2018年5月8日 14:00
《お宮参りのすべて!》赤ちゃんの持ち物、ママのケアなど…やってよかったこと&やっておくとよかったこと
②当日までの準備は?
生後間もない時期の行事ではありますが、しっかりした下調べや準備も大事。ママも産後なので、パパをはじめ、家族などからの協力もお願いできればいいですね。
▶︎両家の両親に相談
お宮参りの場所だけでなく、赤ちゃんや家族の当日の服装はどうするか、会食や写真撮りはどうするか、を両親と義両親に相談しながら、夫婦で決めました。 事前に相談しておくと、当日イメージと違った、ということもなくスムーズにお参りができて良かったと思います。
我が家は、結婚式を挙げた明治神宮に決めました。両親、義両親が参加、赤ちゃんは和装で私の両親が用意、女性陣は和装、男性陣はスーツに。写真撮りや会食もすることにしました。
▶︎会場の下調べ
当日の流れをイメージするために、会場に問い合わせて以下の内容を確認しておきました。
・駐車場の確認
荷物を持ち、和装で長距離を歩くのはかなり大変。会場に一番近い駐車場や駐車場から会場までの所要時間を確認しておくと安心です。
・荷物を預けておく場所はあるか
当日は赤ちゃんの荷物や女性陣の着替えなど荷物がたくさん。コインロッカーやクロークなど、荷物を預けておける場所があるとかなり助かります。明治神宮はコインロッカーがあったので、預けることに。スーツケースが入る大きさのものも完備されていました。
・授乳室、オムツ替えスペース、更衣室があるか
明治神宮では、授乳室、オムツ替えスペース、更衣室すべて完備されていました。授乳室がない場合は、車内での授乳やミルクで代用もいいかもしれません。
・祈祷予約の必要の有無やタイムスケジュール
明治神宮は祈祷予約の必要はなく、当日現地で申し込みでした。
・写真やレストランの予約有無
写真は当日申し込みでOK。会食は神宮内のレストランでアラカルト予約しました。
▶︎ヘアセットや着付けの予約
神宮近くの美容室も考えましたが、予約時間が読みづらいこと、駐車スペースが空いてるか心配だったことから、実家近くの美容院を予約しました。
▶︎母乳外来予約
和装だとおっぱいをかなり圧迫することに。もともと産後1ヶ月くらいはおっぱいの出が不安定で母乳外来を利用していたので、ケアのためにお宮参り後も予約しておきました。
③赤ちゃんの荷物準備は、こんなもの
初めての大掛かりな行事なので、備えあれば憂いなし。いろいろ想定して、多めに持参しました。