《新世代抱っこひも、見つけた!》使い方のレパートリーNo. 1! BECO8 クールを試してみました♪
どんどん上に上がってきてしまって、なんか疲れやすくなったな〜、ベルトがストラップに引っ張られるなぁなんてことがあるので、この調節レールはお気に入りです♡
④バッテンじゃないとだめ!派は、BECO一択
従来モデルから、BECOの特徴はバッテンでの抱っこや腰抱き。バッテンの抱っこは腰の他背中もカバーされるので装着に少し時間がかかりますが、とにかくラクだ〜♪とパパにも好評でした!
なで肩のお客様からバッテンじゃないとダメなんです〜とお聞きしたときは、真っ先にBECOをおすすめ。肩ベルトが薄いので、装着感もストレスなくGOOD◎という意見も多く聞きました。
ちなみに、他メーカーでも最近ではデフォルトになっている前向き抱っこも可能。
これまで我が家の抱っこ紐ではできなかった前向き抱っこに、息子は興奮!これから下の子に使用するのも楽しみです♪
⑤背面のチャックを下ろすと…、2wayで素材を選択
素材はポリエステルで、しっかり気持ちの良い作り。色落ちや毛がつくことも無いので、長く使うのにぴったりです。コットンに比べてすこし暑いのかな?と心配になったのですが…。
実は今回の目玉は、背面のチャックを下ろすとメッシュパネルが出てくること!覆っていた部分はくるくるっと巻いて腰ベルトの収納ポケットにしまえます。閉じている際も赤ちゃんに触れる部分はメッシュなので蒸れにくくて、快適そう♡3Dメッシュなのでフワフワで柔らかく、薄着で乗せても乗り心地よさそうです!
メッシュタイプを検討中のお客様から、冬は寒いかな?とよく質問頂き、カバーをかけたりするので大丈夫ですよー!とお声かけてましたが、BECO8なら暑い夏でも寒い冬でも最適な素材に早変わり♪季節関係なく使用出来る、新世代の抱っこひもだと思います♡
いざ装着! いろいろな抱き方&使い心地は?
新生児(〜4キロ)を乗せる場合
専用のクッションをスナップで二箇所、抱っこひもの内側に取り付け、クルッと丸くするだけ。ここにお尻を乗せるだけなので高さが出て埋まらないですし、クッションはスナップでくっ付いているので、位置調整がないので楽でした!
以前のBECOは内布に赤ちゃんを乗せたり、足をM字にして乗せる、インサートクッションに赤ちゃんを乗せてから抱っこひもの中に…。
など微調整が、必要なイメージだったのですが、今回は本当にクッションにぽんっと乗せるだけ!クッションの幅も1ヶ月の子でも無理なく足が開くサイズだったので、乗せるだけで自然と抱っこ紐の中に両足が収まっていました♪
乗せる際は片方の肩ベルトを掛けてから行う方が安定していいかなーと思いましたが、クッションに座らせるだけで下半身がしっかり固定されるので、娘の頭を抑えて両肩ベルトをかけるのは楽チンでした♪装着時の安定感が抜群で本当にサッと乗せられるので、娘も装着が終わる頃にはウトウトしてました♡