《新世代抱っこひも、見つけた!》使い方のレパートリーNo. 1! BECO8 クールを試してみました♪
すこし大きくなったら(4.5〜7キロ)…
赤ちゃんの大きさが出てきたら(4.5〜7キロ)、クッションを広げて使うこともできます。クッションで底上げが出来るので、抱っこひもの背当てで顔が埋まることなく使え、自然に足の開きがM字になり負担なく赤ちゃんも座れます!
バッテン抱っこ、腰抱きは?
またバッテン抱っこ、腰抱きは、肩ベルトが背当て部分から外せるようになっているので、クロスして止め直すだけ!片方のベルトのみ固定し、頭を通して装着してから子供を乗せて、もう片方のベルトを固定するやり方です。肩ベルトを外す際のバックルは他と違い、両サイドの他中央部分も押さないと外れない、三点留めを採用しているので、使用中に外れる心配もありません♪
簡単に行えるので、気になる方はぜひ動画検索してみて下さい!快適に使用できますよ♡おすすめの腰抱きは視界が良くなり、足元も見やすいのでベビーカーを押すときなどにはとっても便利です!
前向き抱っこにも、スムーズにスイッチ
前向き抱っこは、背当て内側下2箇所のスナップを外し、それぞれを背当ての外側で留めるだけ!腰ベルトを装着したままでも変更が可能で、スナップが見えなくても簡単に行えました。頻繁に前向き抱っこする方にはオススメかも♡また、BECOは全体にワタが入っているので前向き抱っこされている赤ちゃん自身の太ももも痛くなさそうです。
前向き抱っこは重心が前に掛かるので疲れやすいのですが、バックサポーターのおかげでかなり負担軽減されました♪
折りたたむと…
色々な抱っこひもを試してみるなか、BECO8は大きくて少し重いかな?と思い、比べてみることに。新生児用のクッションやバックサポーターも取り付けていたこともあり、折りたたみ時の大きさにかなり差が出ました。
BECO8は、「コンパクトでバックの中にイン!」というよりは、荷物とは別に持ち歩くタイプなのかも。そのため、汚れに強いポリエステル素材は気軽にベビーカー下に入れられるので心強かったです♪
写真で比較!ベビービョルンとはどう違う?
装着がとにかくラクで、コンパクトだから首すわり前の赤ちゃんにフィットして安定感があると、上の子のときから愛用していたビョルンのオリジナル。下の子で比べるとこんな感じ。
BECO8の方が見た目はガッチリしていて若干暑そうにも見えますが、まだ体温調節の整っていない娘にはこのくらいしっかり包まれていた方が安心できるのかも?腰ベルトの有無で長時間での使用に差も出てきます!
ビョルンオリジナルは、片側だけ固定具をつけておき、片足を通しスライドして乗せる。