【お出かけ時の離乳食どうしてる?】持参?取り分け?キッズメニュー? 初期から後期まで、外食時におすすめの離乳食&必須アイテム
お出かけが大好きな我が家。息子が小さな時から、ご飯を外で食べる機会がたくさんありました。
お出かけのとき、赤ちゃんは何をどう食べるのか、外食時に必要なアイテムは? 今回は、お出かけ時の離乳食&ご飯を、時期別にご紹介したいと思います!
離乳初期・ゴックン期は…
息子が離乳食を始めたのは、生後6ヶ月後半の時。基本的に栄養は母乳でとっていて、ご飯を食べる練習をスタートした段階です。すりつぶしたおかゆや野菜を1さじずつ、分量を増やしていきました。
この時期は1回の食事を朝にあげることにしていたので、極力離乳食を済ませてからお出掛け。ど〜うしても難しい時期は、お湯でとけるおかゆや小分けになったフリーズドライのかぼちゃなどを持っていったり。
まだまだ食べられる量が少ないので、瓶詰めやパウチの離乳食だと余ってしまう時期。
また、おかゆは水分が多いので、梅雨〜夏は手作り離乳食は避けた方がベター。旅行などホテルの冷蔵庫を使える時など以外は、市販の離乳食がおすすめです!
離乳中期・モグモグ期は…
食事に慣れてきた時期。おかゆで言うと7倍がゆくらいの時期です。回数も2回に増えるので、お外での食事の機会も増えると思います。でも、お店のものはほとんど食べられないため、離乳食を持参します。
大人の外食時に合わせて、キューピーの瓶シリーズの野菜の炊き込みごはんなどをよく食べさせていた気がします。市販の離乳食は味が濃いめ、と言われていますが、「おうちではいつもママ手作り離乳食を食べているので、たまにはね♡」という気分で。ファミリー向けのレストランだと、離乳食を販売しているお店もあります。
お店で借りられるカトラリーだと使いにくい場合があるので、旅行などにはカトラリーの持参が便利。スマートダイナーのシリコンマットも持ち運びに良さそう!
離乳食をあげるときには、お食事専用のビブを用意して。お洋服を汚さず、ママもストレスフリーです。この頃の愛用のシリコンビブは、メイクマイデイのもの。タキシード風でかっこよく、パーティーやお呼ばれごはんなどにぴったりでした。
また、だいたいこの頃から食べられるようになるおやつも増えるので、長めのお出掛けならおせんべいやゼリーなどの用意をしてあげるといいですね!
離乳後期・カミカミ期は…
1日3食食べるようになり、おかゆで言うと5倍がゆくらいの時期。