《これから出産をするママたちへ》入院準備品リストにくわえるべき、持って行ってよかったプラス1アイテム
フォトおくるみ
便利アイテムではないですが、今回はお祝いでいただいていたルルジョの月齢フォトおくるみと月齢カードを持参。ルルジョのおくるみは生後1日目からカードがあるので、ママのベッドに寝かせて記念に撮影♡ わたしは帝王切開で入院が8日間だったので、生後1週間にもカードを置いて、もう一枚パシャリ。
生後1日と1週間は、カードが表裏になっているので、おくるみとこのカード一枚を持参しました。新生児期の表情は日々変わるもの。絶対に思い出になるので、ルルジョの月齢フォトおくるみを持っているママは必ず入院時も持参してほしいと思います!
入院を快適にする、ちょっとした工夫を
今回は、大きなカゴバッグ1つと、小さなカゴバッグ1つ、計2つのバッグで入院アイテムを準備。軽くてしっかりした素材だということと、頻繁にものを出し入れすることを考えて、カゴバッグにしました。
これが正解!多くのママさんたちは、カートでコロコロを荷物を転がして入院してきたり、大きなトートバッグやリュックなどに荷物を入れてきたりしていましたが、いずれも物の出し入れが大変そう…。カートは床にひろげないと開けられないし、トートバッグやリュックなどは気軽に床置きできないので、椅子やサイドテーブルなどのスペースを占拠してしまうことを考えると、ドンと床置きが出来て、汚れてもさっと拭けるカゴバッグにしてよかったと思いました。
大きなバッグの方には、ママのパジャマやショーツ、タオルなど、お産に必要な「妊娠中」のものがメイン。小さなバッグには、重要な書類のほか、退院時に着る子どもの洋服などの「産後」のものがメインで、保湿クリームや綿棒、メガネなどの小物類もまとめていれました。小物類は種類別に小さな袋に小分けにして、引き出しのなかに。自分の洋服などは収納にしまいました。
ここからが大事!出産後は看護師さんから「ショーツはどこですか」「ガーゼを出しましょうか」「おしりふきはありますか」など、ちょっとした荷物を出してもらったり、旦那さんや付き添いの人に「あれ出して、これ取って」というシーンがあります。そんなときのため、大きなカゴバックの方には、「産後使うものは、誰が見てもわかりやすく、取り出しやすいように」ものを入れておきました。入院初日、出産後のことを考えて荷物を整理しておくと、産後も快適に過ごせると思います。
先輩ママたちに口を揃えて言われた、あるものとは…
また、今回大きな総合病院での出産を前に、先輩ママたちに言われたのが「ふりかけを持って行くといいよ!」