子育て情報『家族みんながハッピーに過ごせる「リビング快適術」』

家族みんながハッピーに過ごせる「リビング快適術」

物の定位置は「使う場所から3歩以内」にするのがポイント。
掃除道具もすぐ手に取れる場所にしまっておくといいですね。
とは言っても、一般的なマンションや建売住宅の間取りは、リビングの収納が不足することが多いようです。
リビングに置くべきものを洗い出し、収納の容量と比べて収納が不足していれば買い足しを検討して。
必要な収納スペースを確保したら、物をそれ以上増やさないように気を付けましょう。
収納がギュウギュウになると物を戻しにくくなるので、常にゆとりがある状態を目指しましょう。

【読者のうちのPoint】
リビング収納の工夫
● 家具を少なくし、引き出しは全てラベリングしています。(なまけものこ)
● 引き出し付きのダイニングテーブルにして、頻繁に使う小物はここに。
リモコン、ペン、印鑑、爪切り、塗り薬、ハンドクリームなど、さっと出せて便利です。(ぽんぽこぽん)

家族みんながハッピーに過ごせる「リビング快適術」


● ノートパソコン、保護者会役員の資料、DM、読みかけの本、製作途中のドールハウスなど、一時保管用にワゴンを買ったらスッキリ!(ままち)

【読者のうちのPoint】
ママ&パパのくつろぎタイム
● インテリアはすべて夫の好みで統一。家にいる時間が少ない分、家では気持ち良く過ごしてもらいたいです。私は子どもが寝てからウエアラブルネックスピーカーで音を気にせず海外ドラマなどを楽しむのがストレス発散になっています。(あちゅ)
● リビングのカウンター下に収納場所を作り、夫のCD入れにして、夜、自由に聞けるようにしています。
(ももなし)

家族みんながハッピーに過ごせる「リビング快適術」


● お父さんのコレクションシェルフを設置しました! これを話題に子どもたちとも話ができるようです。(ニンニン)

リビングに置いている家具、本当に必要?
リビングを窮屈に感じるなら、当たり前のように置いている家具を「これって本当に必要?」と疑ってみましょう。
場所を取っている固定ソファを座椅子やクッションに替えたり、ダイニングテーブルをローテーブルに替えたりすると、空間が広く感じられますよ。
家族みんながハッピーに過ごせる「リビング快適術」


通称「人をダメにするソファ」を置いています。(める)

キッズスペースのルールは「子どもの目線」で考える
子どもの発達に合った使いやすい収納を
かつては子ども部屋におもちゃや絵本を置く人が多かったのですが、今はリビングの一部をキッズスペースにする家庭が増えています。
リビング学習が広まり、その前段階としてリビング中心の生活にしている人も多いようです。

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