子育て情報『ストレス太りから1年間でマイナス11kg!身も心も軽くなるまでの行程』

2020年3月28日 11:20

ストレス太りから1年間でマイナス11kg!身も心も軽くなるまでの行程

ということを知り、健康的なダイエットを目指して勉強をスタートしました。
育児やヨガの仕事の合間に、上位資格の講師となるために、美腸プランナー3級→2級→美腸アドバイザーと順を追って資格取得していきました。現在の日本美腸協会の認定講師資格は2019年3月に取得。
深い知識があれば、自分はもちろん家族や友人、ヨガのお客様にも還元できると考えたためです。

【そこで学んだこと&私のダイエットにもメリットがあった知識】
・お腹まわりの筋肉には内臓を支える役割もあるということ。私にはその筋肉量が少なすぎ、内臓も下がっていました。
手足も内臓も冷えがひどかったのですが、私の内臓の冷えは10代後半から続いていた便秘=小腸大腸に老廃物が溜まっている状態によるものでした。
小腸は本来、栄養吸収したり、免疫細胞やセロトニンを作る場所。
老廃物が詰まった状態では本来の機能が発揮しにくいのです。

・人の身体は心臓まわりや脳に、ほかの部位より多く血流を要します。
筋肉量が少ないと、手足などの末端まで血流が必要なだけ行き届かないために、冷えが生じます。また老廃物で小腸大腸が膨らみ下がった分だけ、周囲の血管が圧迫されます。それにより血流が悪くなり冷えるという悪循環が起きるわけです。
もちろん血流にのって運ばれるはずの栄養も、身体中にいきわたりにくい状態です。このままの状態ではダイエットをしても効果が出るわけがありません。
まずは溜まっている宿便を出しやすい体にするために、海藻類やねばねば野菜などの水溶性食物繊維の摂取を心掛けました。


・2018年4月~6月、マイナス3kg
水代わりに飲んでいた成分無調整牛乳を、徐々にカロリーの低い豆乳に置き換えました。
これは同じ白っぽい液体なのだからと脳を納得させ満足感を得るとともに、大豆たんぱく質のほうが、牛乳のたんぱく質より吸収が緩やかなため。
目覚めにお白湯を摂る習慣があったのでそれは継続。内臓が朝を感じ取り緩やかに活動をし始めるので、目覚めに突然食事を入れるより胃腸の負担が軽く済むのです。

・2018年7月、ダイエット停滞、2対1の呼吸法を始める
イライラせずダイエットに取り組むための「2対1の呼吸法」。
これは、「10秒息を吐き、5秒吸う」というように、吸う息の2倍の長さで吐くというもので、心身をリラックスさせる=自律神経を整える呼吸法です。私のダイエットの継続にとても有効でした。

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