知り合いゼロ友達ゼロの入学準備からの現在…どうなった!?
私が小学生の頃は登校班が決められており、班長さんになる高学年のお兄さん、お姉さんが持っている横断歩道の旗がちょっぴり憧れでした。
しかし、わが家のまわりでは、最近朝登校時間に確認してみても、旗を持っている子はおらず、子どもたちがまとまって歩いているのも見ませんでした。
■ご近所にご挨拶
わからないことは待っていてもわからない!と思い、まずは同じマンションで小学校のお子さんがいる家庭へご挨拶に。この時点ではすれ違えば挨拶をする程度できちんとお話をしたことはありませんでした。
そこで、「息子が4月から小学生になり同じ小学校に通うこと」「まったく知り合いがいないのでいろいろ教えてほしいこと」を伝えて連絡先を伺いました。
その後は友好を深めるべく、お互いの家族の顔合わせとしてごはんを食べにも行きました。
その結果、朝の登校はその家の高学年のお兄ちゃんが一緒に行ってくれることに。
小学校の雰囲気についてもお話を聞くことができました。
■ママ友を通じてご挨拶
ママ友親子と一緒に公園で遊んでいた時に、長男と同じ年齢の男の子が同じ小学校に通う予定というファミリーが遊びに来ていました。
偶然一緒にいたママ友が知り合いだったので、彼女を介してご挨拶。
その場で子ども同士はすぐ仲良くなり、遊びを見守りながら、ママとお話をしました。親も子も、入学前に顔見知りができて、少しほっとしました。
入学準備:1~2月頃
民間の学童も決まり、登校時の心配もなくなったので、あとは入学の準備品について知りたいと思っていたのですが、私の住んでいる地区では、入学説明会の通知が届いたのは1月に入ってから。
とりあえず説明会に参加したものの、指定された準備品(防災頭巾カバー・体操着袋など)、指定がなくアバウトな用品(体操着・上履きなど)がたくさんありプチパニックに。
■保育園ママ友と協力
通う小学校は違えど、用意するものは大体似ていたので、指定の物以外はどこで買うのかなどをまわりのママにリサーチ。
わが家の場合は、保育園の近所で入学準備グッズを集めた手作りマーケットが開催される情報をゲットし、ママ友と朝から並びました。
おかげで、ほとんどの物を購入することができました。
そのほかの体操着(上・白い物下・紺色の物)なども、近所の大型スーパーに大体揃えられていました。
筆記用具は色や形が決められていましたが、それも大型スーパーにはさすがの品ぞろえで置いてありました。