【マスク買えた最新情報】969人に聞いた直近2日で買えた人、買えた店、買えた時間帯の調査結果
~19日(日)にマスクを購入できた全国969人を対象にアンケートを実施。マスクをどのように買ったのかをみると、「このお店にあるとは知らなかったが、来店したら買えた」が6割台で最も多く、次いで「たまたま品出しのタイミングだった」が3割弱と、いずれもラッキーなタイミングで購入できた人が多い状況です。
“並ばずに買えた”状況は見られますが、事前に入荷を知っていた人は5%台と、まだまだマスクが買いにくい状況がうかがえます。マスクが買いにくい状況を裏付けるように、「マスクが売っていることをどのように知ったのか」を自由回答で聴取した一部抜粋をみると、『クチコミ』、『Twitterで知った』、『友達、知り合いから聞いて』等が多く挙げられており、マスクに関する情報を積極的に収集している様子が見られます。『お店の張り紙に入荷情報があり、予約して購入』や『在庫が入るか見に行った』等、マスク入荷を意識した購買行動が見られ、興味関心の高さがうかがえます。
マスクはいつ、どこで、どのように買ったのか
マスクは全体の6割が「薬局・ドラッグストア」で購入しており、次いで「スーパー」が1割強。「お一人様●点限り」等の購入制限をしている店舗が9割強にのぼり、殆どの店で購入を制限している中、購入個数は「ひとつ」が9割台であり、潤沢に購入できない状況が続いています
■6割は“いつも買い物しているお店“で購入しているが、3割は”頻繁には来ないお店“で購入
全体の3割が“頻繁には来ないお店”で購入しており、マスクを探して店舗を見て回っている様子がうかがえました。年代別に見ると、40代以下は”頻繁には来ないお店“でも購入している様子が見られますが、50代以上になると7割以上が“いつも買い物しているお店“で購入しています。マスクの購入時間帯は全体で「昼(12~15時台)」が4割で最も多く、前後の「朝(7~11時台)」と「夕方(16~18時台)」が2割台。年代別にみると、20代以下は「朝(7~11時台)」が1割台と他年代に比べて低く昼以降に購入している人が多い傾向です。
<回答者属性>
※商品カテゴリは、一般財団法人流通システム開発センターのJICFS(JANコード統合商品情報データベース)を基にしております。
【CODE(コード)とは】
買い物のレシートと購入商品のバーコードをスキャンすることで、各種提携ポイントに交換可能なポイントが当たるスマートフォンアプリです。