2016年11月15日 12:00
不登校の子は家で何をしているの?笑顔が絶えない娘の過ごし方
「こんなイベントがあるけど行ってみる?」と声をかけ、子どもが興味を持ったものだけを一緒にやってみるようにしています。
そうすることで、少しずつではありますが、子どもたちの世界を広げていくことができるのではないかと思います。
そして、親子が一緒に没頭できる何かを見つけることができれば、喜びを共有できる瞬間や会話が増え、子どもは「この家にいていいんだ」「学校に行かなくても楽しんでいいんだ」「お母さんは私の気持ちを分かってくれるんだ」という安心感に包まれて過ごすことができるようになるのではないでしょうか。
子どもだけに合わせるのではなく、親も一緒に楽しめる何かを見付けることができるといいですね。
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