子育て情報『発達障害のある子の習いごとや教育費…「いつ、何に、いくらお金を使ってもいい?」他の家庭はどうしてる?事例も交えてご紹介【勉強会開催中】』

2021年1月8日 14:00

発達障害のある子の習いごとや教育費…「いつ、何に、いくらお金を使ってもいい?」他の家庭はどうしてる?事例も交えてご紹介【勉強会開催中】


療育費や教材費、将来どうなる?発達障害の子どもがいる家庭が【気にしているお金】

お金の気になることは、家庭によってさまざまです。
日々の出来事から将来の心配まで、声をご紹介します。

「服だけでなく教材にもこだわりがあります。合うものを探しているとどんどん出費がかさみます」

「予定外の出費がたびたびあります。学習障害かも?と思いある検査をしたときは、保険適用外で3万円もしました」

「集団の習いごとや塾に通っていても、やんわりと個別のほうが良いのでは、と言われて、高くなっていきます」

「将来、うちの子がお金を稼げるようになるのか気になります」

「家計のためにも小3になったら仕事復帰の予定でしたが、さまざまな送り迎えがあり、諦めました」


無理だと思っていた貯金が実現!「発達障害とお金」の専門家に相談してみた

日々忙しいなかで、お金や先々のことを考えるのはなかなか簡単ではありません。
そういったときは、専門家に相談することも一つです。

LITALICOライフには、発達障害とお金の両方の知識をもった専門家がいます。
一緒に会話しながら、ご家庭の望むことや、子どものこれからについて、整理することができます。


生活に実際変化がおきた、相談例を紹介します。

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【ご家庭のお悩み】
「お店でお菓子やオモチャを欲しがられると、根負けして買ってしまいます。子どもはわがままになっていく気がするし、貯金もできません。」

【整理したこと】
相談では、家族がそれぞれどのような生活をしたいかを話しながら、人生に関わるお金を全体的に整理しました。すると、日々の出費を少し抑えることで、高校の教育費に余裕ができることがわかりました。

【起きた変化】
どうすればお菓子などを買わなくてよくなるか、一緒に考えました。子どもと良い関係をつくっていくことも考え、「節約ゲーム」を始めました。結果、これまでとても無理だと思っていた貯金ができるようになりました。


(担当コンサルタント:山田遼平)

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【ご家庭のお悩み】
「子どもが新しい習いごとを始めたいと言っています。でも、療育も含めれば既に2つしています。将来のことを思うと、いろいろな経験をさせてあげたいとも思いますが、きっと疲れてしまうし、お金もかかるので悩んでいます」

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