切り替えできない自閉症息子と自我炸裂の妹…板挟みで母は白目に!わが家の対策ご紹介
また、自分のペースだと行動しやすい、納得できると行動できるので、自分で決める、理由を本人に分かりやすくメリットがあるように伝えるというのもとても良い方法だと思います。
さまざまな観点から、発達特性にあった工夫をされていて勉強になりました。何がヒットするかは、その時の状況によるので、このようにいろんな対策の手数を増やしておくのは素晴らしいです。そして何をやってもヒットしない時、結局泣かせて終わるか大人が諦めるかという日があるのも正直しょうがないですよね。あるあるだよと思って楽しく読ませていただきました。ありがとうございました。
https://h-navi.jp/column/article/35029627
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(コラム内の障害名表記について)
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。
神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
ASD(自閉スペクトラム症)
自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
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