子育て情報『偏食の娘も食べた!パパっとつくれる栄養満点カップケーキ【感覚過敏の娘との時短レシピ】』

2023年12月16日 12:15

偏食の娘も食べた!パパっとつくれる栄養満点カップケーキ【感覚過敏の娘との時短レシピ】

帰宅後、すぐに「おうちモード」になれるように、荷物を置いて、手を洗ったら、一休みすることなく、すぐにお料理にとりかかるのも、娘の特性を考えてのことです。私が疲れすぎて立ち上がれなくなるからというのもありますが。

午後6時に帰宅して、娘と一緒にお料理しても、遅くとも午後6時30分には「いただきます」とごはんをスタートしています。

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今回は、感覚過敏の娘がつくれる「おかずカップケーキ」をご紹介します。


感覚過敏の子どもがつくれる&食べられる「おかずカップケーキ」

●材料(小さめのカップケーキ2個分)
・バナナ1/4本(あらかじめ、小さめに手でちぎっておく。触るのを嫌がる子は、保護者が行う)
・レンコンパウダー、ビーツパウダー少々(合計で約2g。
量を多く入れると味覚に敏感な子は食べない可能性があります)
・ココナッツシュレッド少々(もし家にあれば)
・薄力粉大さじ3(約30g)
・牛乳大さじ4(約20g)
・植物油(ココナッツ油使用)小さじ1(約5g)
・ベーキングパウダー少々(約1g)
・バナナがあまり熟れていない場合、オリゴ糖少々(バナナの熟れ具合によって変える)
おかずカップケーキなのであまり甘すぎないようにつくるのがポイントです!

保育園から帰宅してからスタート!大人の夜ごはんも同時に用意します!

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1、娘が食材に触らなくとも、つくれる
2、野菜が入っている「おかず」カップケーキなので、食べたがらない食材も食べられるときがある
3、スプーン計量で、はかりを使わずに、少人数分のカップケーキをつくれる
4、娘は卵アレルギーのため卵なしレシピ
5、娘の1日の食事の状況を確認し、たんぱく質量が足りていないときには、プロテイン 小さじ1(約5g)を足し、牛乳をほんの少し(1~2ml程度)増やします
注:マフィンは、基本は卵・牛乳・バター・砂糖・小麦粉・ベーキングパウダー6つの材料を混ぜるだけです。

そして、卵・牛乳・バター・砂糖・小麦粉の比率が「1:1:1:1:2」で、ベーキングパウダーを小麦粉100gに対して小さじ1(5g)の分量でつくれば失敗することはほとんどありません。
バターの代わりに植物油を使うこともできます。うちは、卵を入れない代わりに牛乳を少し多めにしています。

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