子連れデンマーク旅【前編】ヘアメイク・村上 綾さん“学びの旅” | HugMug
子どもにやさしい国だなぁと感じていました。
フードコート『Broens Street Food』
仕事終わりの友人と再会!
天気がいいから外で飲もうよ! とデンマーク人は日光溜め(?)をするらしく、晴れていると必ず外で太陽を浴びるそう。実際に晴れている日は日陰のお店には誰も入っていなかったりする。
この日は港近くにあり、賑わっているフードコートのような場所『Broens Street Food』で食べたいものをそれぞれ買って夕食。
5月のデンマークは夜9時頃まで明るいので、暗くならないと寝れない私たちは寝不足になりました。
ワインバー『Den Vandrette』
2軒目はワインバーへ。
こうやっていつも友人が行っているお店に一緒に行けることを嬉しく思いました。
ごはんを食べに行くときは必ず、遊べるもの、いつも食べている好きな常備食(息子の場合、リンゴジュース、パン、バナナ)はマストで持って行きました。日本でも同じですが、食べられるものがなくても替えが利くものを持っていると安心です。そしてレストランへ行くと高確率でこのお絵描きセットを渡してくれました。色鉛筆は結構な割合で折れていたり出なかったりするけれど(笑)。
これはとてもいいなと思い、日本でもぜひ取り入れてほしいですね! 私もお店をやることはないですが、やるならこれは取り入れたい。それだけでも子連れが歓迎されている感じがします。
墓地『Assistens Kierkegaard』
そしてコペンハーゲンで何をしていたかというと、とにかく散歩をしていました。
散歩という時間って贅沢ですよね。過程を楽しめることが子どもって楽しそうだなと感じます。
ここは『Assistens Kierkegaard』という墓地。墓地を散歩って日本では馴染みがないけれど、とっても気持ちよくて、ピクニックをしている人も。
公園もユニークな遊具が多く、三輪車やミニカーなどが置いてあることも。息子はあらゆる公園の乗り物に夢中でした。ただの滑り台やブランコ、砂場で終わらせない、大人もワクワクするような楽しい公園が多くあり、遊具にこだわりを感じました。
世界各国の遊具がある『Superkilen』
こちらはNørrebro(ノアブロ)にある『Superkilen』という世界各国を象徴する遊具のある公園。Nørrebroはデンマークでも移民が多い場所のようですが、そもそも移民が少ないデンマーク。