子連れデンマーク旅【前編】ヘアメイク・村上 綾さん“学びの旅” | HugMug
ここで食べたりテイクアウトしたり。
時期だったこのイチゴ、大きくて輝いている……!
友人とワインを飲んで喋っていたら、息子に全部食べられていて味は分かりませんでしたが。
恐らくすごくおいしかったことでしょう。
図書館『Copenhagen Central Library』
きっと日本の図書館とは違うだろうなと行ってみました。
デンマーク語の本が多かったですが、本はもちろん子どもが遊べる場所がたくさんありました。絵本劇の時間があったり。デンマーク語ですが参加してみました。
この遊び場で子どもをふたり連れたお父さんが話しかけてくれました。日本にも来たことがあるそうで、デンマークでは『お父さんと子ども』の組み合わせをよく見ると話していたら、共働きで同じように稼いでいるから家事も育児も平等であると。日本では同じ共働きでも、専業主婦でもまだまだ母の負担が多いように感じます。
トイレの標識のデザインも可愛い。
動物園へ行ったときも思ったのですが、過度な子どもデザインでないというか、看板もシンプルで好きでした。
ここはヒッピーの街、クリスチャニア。
駅を降りたときから雰囲気の違いが分かり、警戒体制(笑)。
ヴィーガンのお店『Morgenstedet』
友人と海辺をゆっくり散歩して、『Morgenstedet』というヴィーガンのお店でランチして素早く退散。
ここが本当においしくて、これを食べるためにまた行きたいと思ってしまうほど。
注意したいのが、このお店では現金のみしか使えません。ドイツに住んでいる友人と待ち合わせをしてここへ来て、まわりの安全確認をしながら(笑)ATMで現金を下ろしました(友人が)。
5月のデンマーク、気候がとにかくよくて、こうやって天気のいい日は仕事のあと外で軽く飲んでから、ごはんを食べに行ったりもするそうです。
パッと息子を見ると、友人のコートの上で靴を脱いでくつろいでいて笑いました。
日本人ですね。
そして『Magasin du Nord』という子どもグッズもたくさん売っている百貨店で、こちらのウサギさんから離れられず購入。
ウサギに触れてからすごく好きになり、ごはんをあげたり、オムツを履かせたり替えたり、自分がされていることと同じようにお世話をしていました(笑)。
あと他に、『BR』というオモチャ屋さんもよかったです。