子連れデンマーク旅【前編】ヘアメイク・村上 綾さん“学びの旅” | HugMug
そこでデンマークの救急車を買いました。保育園の仲のいい友だちにもここでお土産を。
写真はないですが、コペンハーゲンにはたくさんパン屋さんがあり、私が特に好きだったのは『JUNO THE BAKERY』のカルダモンパン。
また食べたいなぁ。息子も完食でした。
こちらは『Et cetra』というアジアンテイストなカフェ。ユニークなテイストで、おいしくて可愛いお店でした。
ごはんのテーブルにはいつも息子のミニカーが陳列。
隣の『Bageriet B』というパン屋さんもおいしくて混んでいました。
デンマークは物価が日本の2.5倍ほど高いので、私はお米を2キロほどと味噌、お出汁を持っていき、夜は自炊が多かったです。つくるものはほぼ日本と同じ。スーパーで買い物をする分には、ニンジンでも一袋の量が日本より多く入っていたりするので、高く感じませんでした。
到着して数日で日本食のありがたみを感じました。そして日本は外食が安いですね。
持って行ってよかったもの
ここで余談ですが、1週間が経ち少し慣れてきたところで夫は帰ってしまいます。
まさかの不安が募ったのか号泣(笑)。
そして夫が帰って1週間くらいしたところで、息子、まさかの水ぼうそうに……!
保育園で流行っていたんです。それはもう機嫌の悪い息子の対応をずっとするのは気がおかしくなりそうでしたが、とにかく元気になってよかった!
辛くて帰りのチケットを探したりしてました(笑)。
そして水ぼうそうですが日本の病院で事前に薬を処方してもらっていたので、それを飲ませました。
子どもの海外保険にはもちろん加入していましたが、日本のかかりつけ医で子どもは無料なので滞在日数分の薬をいろいろもらっておくことをおすすめします。
風邪薬、解熱剤、整腸剤、ケガをしたとき用にゲンタシン、などを処方してもらい持って行きました(親の分も)。とても正解だったと思います。
デンマークでは水ぼうそうくらいでは病院で診てもくれないそうです。
風邪もそうですが、勝手に治ることのほうが多いのであまり病院に行かないようで、医療費が無料ということ、いいなと思っていましたがいろいろ考えさせられますね。
滞在していた場所、暮らしについて
こちらは滞在中に貸していただいたアパート。
デンマークらしい素敵なお家で、この中庭はアパートの方みんなが使える場所。