ネットで検索しまくる!? 結婚前に夫の過去を調べる方法3つ
突然ですが、あなたはご主人の過去をどれだけ知っていますか?
先日、タレントの菊川怜さんの夫・穐田誉輝さんに4人もの隠し子がいたことが分かり、お茶の間を騒然とさせましたね。報道によると、菊川さんはその事実を知りながらも結婚に踏み切ったということですが……もし自分がその立場だったらと思うと、どうしても許せそうにありません。
結婚相手の過去を知ることは、安心な結婚生活を送るために重要なことでもあるんです。
今回は、結婚前にご主人の身辺調査をした女性たちに集まってもらいました。それぞれどのように相手のことを調べ上げたのでしょうか。その方法を聞いてみましょう。
●(1)SNSにメール履歴……IT周りを洗い出す
最初に紹介するのはこちら。スマホや携帯電話、パソコンなどを駆使し、お相手の情報を洗い出したという女性たちです。
『とりあえずネットで彼のことを検索しまくりました 。本名はもちろん、使っていそうなアカウント名やハンドルネームも思いつく限り全部調べました。その結果、学生時代のあだ名で登録していたSNSを発見したんです。
そのアカウントは、元同級生や地元の友だちと絡むのに使っているようでした。そこで知ったのですが、彼、なんと元ヤンだったんです。地元でしてきた小さい悪事などを自慢げに書き込み、私の前では決して使わないヤンキー口調で語ってる彼。ドン引きでしたね』(30代女性/会社員)
気になる異性ができると、おもわず検索窓にその人の名前を入れてしまう……そんな人って、少なからずいるんですよね。
一度検索し始めると、どんどんエスカレートしていきがちなのが怖いところ。
名前のみならず、会社や出身校など、知っているあらゆる情報を使って相手のことを調べたくなってしまいませんか?
これはインターネットやSNSが身近にある現代人ならではの、悲しいサガともいえますね。
また、何年も前のメール履歴を調べたという方もいました。
『彼が使っているパソコンのWebメール を一番最初から全部読みました。トータルで10年ぶんくらいあったから、相当な量でしたね。
罪悪感もちょっとありましたが、結果としては調べてよかったです。なぜなら、私と出会う前に不倫にハマりかけてたことが判明したから。明らかに女に騙されて都合よく使われているのに、それに気づかないのか一生懸命な彼。最初はイラッとしましたが、最後はなんか不憫になっちゃって。