子育て情報『時間の使い方革命!? ママたちが“朝型人間”に変身したきっかけ8選』

2017年7月26日 19:55

時間の使い方革命!? ママたちが“朝型人間”に変身したきっかけ8選

と思えるようになっていたので、授乳で目覚めたときに外が白んでいたら、とりあえず起きて活動を始めるようにしました。

どんなに眠くても、子どもとののんびりした朝時間が、お互いにとってとても有意義だと実感し続けています。

●お弁当を作らねばならない人々の話

『下の子の幼稚園入園を機に、平日は毎日2人分のお弁当を作らなければならなくなったことと、上の子のクラスでキャラ弁やデコ弁がはやっていて、子どもにも「作ってほしい」と言われた ことがきっかけです。キャラ弁もデコ弁も、やり始めたら楽しくなってきたので、じっくり時間をかけられるように早起きの習慣も定着しました』(35歳/5歳男の子、3歳女の子のママ)

『毎日旦那と息子にお弁当を作っていますが、以前はいつも時間ギリギリだったので、よそったごはんに焼き魚をドンと置き、前日の残りで隙間を埋めるという、色気も努力もないお弁当でした。そんな堕落した自分への戒めに、インスタを始める ことに。

何てことない朝ごはんやお弁当の写真をアップしながらほかの人のインスタを参考にしているうちに、盛りつけやコーディネートにもこだわってもっとオシャレにしたくなり、今ではアイデアを練りながら早めに眠りにつき、早起きしてアイデアを形にしていく、という流れが日課となりました。今では寝坊なんて考えられないし、この先もずっとこの生活を続けると思います』(36歳/5歳男の子のママ)

筆者の長女が通っていた私立幼稚園では、週2回「お母さん弁当の日」がありました。それに加え、当時は夫も不定期にお弁当が必要。


毎日作るのであれば作り置きや冷凍食品も常備していたかもしれませんが、作ったり作らなかったりする日が続くものだから、「明日のストックが何もない!」という事態もしばしば起こりました。

そんな日もできる限りは手作りしたかったので、家族の誰かがお弁当の日には、特に余裕をもった早起きを心がけました。そのうち、お弁当を作らない日でも自然と目覚めるようになり、早起きが定着していきました。

●慌てる朝に嫌気がさした人々の話

『朝が苦手なので、以前はとにかく慌ただしくて時間ギリギリの毎日でした。自分の心にも余裕がなくなり、子どもにあたることも多かったです。子どもも落ち着かないままバタバタと登園していたので、園でも泣いたりグズったりすることが多く、悪循環に陥っていました。

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