子育て情報『時間の使い方革命!? ママたちが“朝型人間”に変身したきっかけ8選』

時間の使い方革命!? ママたちが“朝型人間”に変身したきっかけ8選

そんなとき、いつも穏やかで前向きなママ友が毎朝5時に起きている と聞き、それを見習って私も翌日から目覚ましを5時にセット。最初の何日かはつらかったですが、夜の家事を急いで済ませて子どもと一緒に就寝したら、スキッと目覚められるようになりました』(34歳/5歳女の子のママ)

『朝活やオシャレな朝食に憧れがありましたが、実際は食パンと牛乳、ふりかけごはんだけ、という日もしばしば。子どもにそんな朝ごはんばかりではいけないと思いつつ、なかなか早起きを実践できなかったので、まずはいろんな雑誌やサイトを読んで意識改革からスタート 。

次にオシャレな食器やカップ、雑貨などを集めて、輸入物のジャムやバターをジャケ買い。最後に、部屋をスッキリ片付けてから寝るようにしたら、2、3日で起きられるようになりました。

パンケーキやハム、卵料理、フルーツなどをワンプレートで出すようにしたら、子どもたちも朝ごはんを楽しみにしてくれるようになり、次の日の朝ごはんのメニューを相談しながらみんなで眠りにつくのが日課となりました』(40歳/7歳男の子、5歳女の子のママ)

筆者はもともと超夜型で朝に弱いタイプ。子どもを寝かしつけた後に映画を見始めてしまったり、読書に没頭したりしてしまうこともしばしばありました。

そんな日の翌朝は、当然つらいものです。
「あと5分」「あと3分」「あと1分」……、そんなふうに半分夢の中でスマホのスヌーズ機能を操作しながらやっと起き上がり、慌てふためいて朝食の準備をしながら目覚めてすぐの子どもを急き立ててしまうこともありました。

自分の身勝手に子どもを巻き込んでいることを自覚しては、よく自己嫌悪に陥っていました。そんなだから、朝の気分も毎日どんよりしていました。

●子どもの寝ている時間に仕事をするしかなかった

『長年フリーランスで仕事をしています。今春、長女が幼稚園に通うようになって完全復帰したものの、想像以上に仕事ができないことに焦っています。「フリーは時間を自由に使えていいね」とよく言われますが、自由な時間はほんのわずかで、仕事をするにはあまりに少なすぎます。

子どもを迎えに行ってから帰宅後の外遊びに付き合い、夕飯準備から就寝まで一気にこなすと夜8時ごろにはヘトヘト。結局、子どもと一緒に就寝し、夜中3時に起きて朝6時まで仕事 ……という生活を続けざるを得ません。

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