マイナス5歳は確実? 年齢を感じさせない“若見えママ”の特徴
こんにちは。ママライターのamuです。
肝っ玉母ちゃんや、ちびまる子ちゃんのお母さんが日本のお母さん像だったのは、今や昔。最近は「子どもがいるように見えない!」と言われるママが多いですよね。
年齢を聞いてびっくりすることもしばしば。 そこで、まわりで話題に出るくらい若く見られる人の特徴に注目してみることにしました。
●髪
娘が通っていた幼稚園の副園長先生は、いつも美容院に行ったばかりのように髪型がばっちり決まっていて、お孫さんがいるようにはまるで見えませんでした。
やっぱり、きちんと手入れされているか一目でわかる髪の印象は大きいですよね。
『艶やかでボリュームがあること、毛先がパサパサじゃないことが大切』(30代/小5女の子のママ)
『つい後ろでひとつに結んでしまいがちだけど、編み込んだりひと手間加えたりしている人は素敵だなと思う』(30代/小5男の子のママ)
『ある程度年齢がいくと、ロングよりショートやボブのほうが清潔感があって若く見えることも』(30代/小5女の子のママ)
これは、吉瀬美智子さんや石田ゆり子さんなどの芸能人を見てもうなずけます。
それから私の統計では、毛先を内巻きにしているママは若く見える 気がします。コテより、ヘアアイロンで伸ばすように内に巻くのが楽だしおすすめです。
それから、こまめにチェックしたいのが、白髪の存在。
どんなにおしゃれをしても白髪が一本見えるだけで一気に年齢を感じてしまうので、根元で切るなど対策したいところです。子どもに頼むと、案外楽しんでくれていいですよ。
●肌
若いときは、高価な化粧品を使っても効果がわからないくらい、肌は潤ってピンと張っていましたよね。それが、毛穴やテカリや乾燥やシワやシミ……。
何度も曲がり角を曲がって、鏡を見るのが憂鬱になったというママも多いです。だからこそ、きれいな肌は目立つのです。
『顔がたるんでいない、ほうれい線がほとんどないと、やっぱり若く見える』(40代/小5女の子のママ)
いつも笑顔でいることで口角が上がり、リフトアップ効果があるそうです。また、顔を洗うときに耳の下のリンパに向けて流すようにマッサージするのもおすすめです。
『色白で透明感があるママは、日傘や日焼け止めで日焼け対策をしていて見習いたいと思った』(30代/小5男の子のママ)
昔は日傘といえば黒か白、また年配の方が持つイメージでしたが、最近はかわいいものも増え若いママもさしていますよね。