つるのさんのブログから引用すると、
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完全に家の中が中心になりエプロンが私服、戦闘服と化した一ヶ月。
気づいたら一度もヘアセット、コンタクトレンズをしなかった一ヶ月。
殆ど人にも会わず毎日家族と一緒だった一ヶ月。。
今は早く仕事したい気持ちと正直寂しい気持ちとで
心中裏腹です。
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これを読んで、共感しないママさんはいないのではないでしょうか。
人に見られるのがお仕事の芸能人の方なら、発信する情報をいくらでもコントロールできます。
良い面だけを見せることもできるはずです。
それなのに、なりふり構わず子育てに奔走している姿勢を見せた ことが、つるのさんの芸能人としての商品価値、つまり好感度を急上昇させることになりました。
つるのさんはご自身のブログで、以下のように子育ての苦労をタグで綴っています。
●#プリントを朝出すな
2回目の育休当時、プリントを出すお子さんが3人いらっしゃいました。ひとりでも出し忘れると悲劇ですね。
●#コップなるべく洗いたくないから回し飲み
お子さん4人がそれぞれにコップを使うと、コップだけでシンクがいっぱいになってしまいます。わかり過ぎます。
●#残してきたら泣く
早朝に起きてたくさんのお弁当を作るわけですから、残さず食べて欲しいですよね。
●#父乳出ろ出ろ出ろ
新生児の子育てに関してパパさんたちが最もハードルが高いと感じるのがこの問題です。ママさんにとっても哺乳瓶の消毒や洗浄は意外と面倒ですよね。
●#何度も言うが人の料理が食べたい
子だくさんのご家庭じゃなくても常備菜を作ったりお弁当の下ごしらえをしていると、キッチンにいる時間が一日の中で最も長かった、ということがあります。なのに、作っているのはほとんど家族のごはんというわけです。
●#時間に追われて目的達成できない消化不良感
やりたいことや、やらなくてはいけないことはたくさんあるのに、疲れて身体が動かない、ということが個人的に一番多いパターンです。ワーキングママさんはやることが多すぎて単純に時間が足りない、というパターンでしょうか。
●#いつも楽しむための発想の転換
子どもが汚してしまっても、怒りたくなっても何とかこの惨憺たる状況を楽しもうと努力するんです。怒りたくて怒っている人はいません。
●#帰って来たらこっ酷く叱る!
いつも楽しみたいと思っていても、怒らないといけない状況もあります。