子どもがムけてない!? ママたちの「包茎心配症候群」に関する体験談5つ
わからないことがあるのなら、わかる人に聞くべきです。とても基本的なことですが、これは当然育児にも当てはまります。
わからないことをネットで調べる時代ですが、それでも理解しきれないこともあるでしょう。それなら、詳しい人に聞けば済むこと なのです。
相談者様のご主人は“放っておけ派”である様子ですが、相談者様が抱く心配や不安を全て話した上での意見なのでしょうか?
病気のリスクがある話をご主人にお話ししましたか?不安や疑問をきちんと打ち明けて、一度話し合いの場を設けてみてはいかがでしょう。
大切な“息子の息子”の問題であれば、たとえ無関心を決め込むタイプのパパであっても、真面目にならざるをえないはず。
「それでも頼りない!」と感じるのであれば、独断で判断せず病院で相談してみてください 。
定期検診での問診や、病院での予防接種など、赤ちゃんが小さいうちは小児科医と何度も顔を合わせるチャンスがあります。
彼らは多くの赤ちゃんが成長していくのを見届けてきた、子どもの体の専門家。恥ずかしがらず、ぜひ勇気を出して聞いてみましょう。
その一歩から、息子さんのペニスとママの精神状態の未来は開けてくるはずです。
【参考文献】
・『ママもパパも知っておきたい よくわかるオチンチンの話』岩室紳也・監修
【参考リンク】
・包茎 | 日本小児外科学会(http://www.jsps.gr.jp/general/disease/gu/df4ubw)
●ライター/木村華子(ママライター)