後悔するカモ? 「子どもが小さいうち」に親がすべきこと10選
こんにちは。ママライターのamuです。
娘が小学生の今になって、小さいころやっておけばよかったなと思うことが多々あります。
ママ友と話してみると、やっぱりみんな思うことは同じようで……。未就学児のママさんのお役に立てるよう、しておいたほうがいいことをまとめてみることにしました。
●(1)貯金
『お下がりや母乳育児、給付金、遊びは公園と、一番お金をためられたはずの乳児期。それから、制服の場合が多い幼稚園、食費もかからず、習い事もしていない子の方が多い幼児期。
小学生は義務教育だからお金がかからないというけど、私服だし、急に食欲旺盛になるし、給食費に教材費と、なにかと出費はある。
交通費もかかる、医療費も地域によっては多少負担があるし、キッズケータイや、習い事、遊びもお金がかかるようになる。貯金は、乳幼児期が一番できると思う 』(30代ママ)
習字や裁縫セット、絵の具、彫刻刀、分度器に三角定規にコンパス、そして行事ごとの写真など、出費は多いです。
筆箱も上履きも一年で買い換え、美容院代もかかるようになりました。
ゲーム機やソフトも買わないと決めていたはずが、みんな持っていてさすがにかわいそうなので買うことに……。
また、友達の家にお邪魔するときのおやつや、イベント時のプレゼント代などもかかります。
洋服にこだわるご家庭では、ワンピース1着1万円という話も……。
●(2)学資保険
『中学校入学のときの祝金10万円で、制服など必要なものを準備できた。私たち親に何かあったときにも子どもにお金を残してあげられるし、入っておいて損はない』(40代ママ)
自ら貯金するのは難しいけど、お給料から天引きされるため、もともとないものとしていつの間にかためられる という声が多数ありました。
●(3)泥んこ遊び、裸足
『息子が2歳くらいのころは、外で裸足になったり、泥にまみれたりするたび、ギャーってなっていた。でも、今ゲームばかりしているのを見ると、あのころ思う存分走り回らせてよかったと思う』(30代ママ)
娘も、棒や石が好きで、石を飴のように舐めていたこと、ポケットから大量の葉っぱが出てきたこと、いろいろありました。
この子はずっと男の子みたいに育つのではないかと心配しましたが、今では鏡の前でポーズをとる乙女な部分もあります。そのときしかできないことではありませんが、自然とやらなくなる ので大目に見てあげたいところです。