ボスキャラを攻略!? ママ友との人間関係を円滑にする処世術6か条
わが家のマンションは、住民同士あいさつするのが当たり前になっていますが、怖そうな雰囲気の人があいさつをしてくれると、おお!とうれしくなります。
緊張するけど、声を出していきましょう!
●(3)適度な距離感
『もっと仲良くなりたいな、くらいが一番いい距離感』(30代ママ)
『頑なにランチや茶話会などに行かないより、たまには顔を出したほうがいい』(30代ママ)
『あまり壁を作るのもよくないから、ほどほどの会話をする』(40代ママ)
新学期のランチや茶話会、せめて保護者会だけでも顔を出しておくといいかと思います。
お節介や干渉しすぎは、はじめはよくてものちのちお互いにとって面倒になる のでNG!
●(4)ボスキャラをヨイショ
『長いものには巻かれろで、ボスキャラには嫌われないようにしておいたほうがいい。力関係は初めにしっかりと見極めて、子どものことを褒めておけば、なにかとかばってもらえる』(30代ママ)
『全然顔を出さなかったからクラスの暗黙の了解事項がわからず、苦言を言われたときに、教えてくださってありがとうございましたと言い、わからないことがあったら聞く形にしたら、顔を出さなくても役員をしなくても許されるキャラになった』(30代ママ)
『低姿勢で「教えてください」と頼る』(30代ママ)
ボスキャラの人は面倒見がいいですよね。
ただ、誘いを断り続けると微妙な感じになることもある ので、忙しくてたまにしか園に行けないママ向けかも。
●(5)意識しすぎない
『私だけ誘われない、聞いてないなど、私には○○してくれないという考えを一切捨てる』(40代ママ)
『敵も味方も作らない。子どもがメインで自分はおまけ』(30代ママ)
とにかく無理しないことです。ママ友は自然とできたらいいや、合う人がいたら付き合おう、一人でも大丈夫というスタンスで。
長い付き合いになるので、無理に明るく振る舞うのは続けるのが大変 です。
●(6)お金の貸し借りはしない
『ママたちのトラブルとしてよく聞く』(30代ママ)
年齢も世帯年収もバラバラのママ同士のランチでは、一円単位で割り勘するのがお約束 。きちんとしているからこそうまくいくし、借りたものを返さないと印象に残りやすいです。
また、前からの友達と違って返金のお願いを言い出しにくいのもあり、気まずくなることもあるそうです。