上手にサボろう! 忙しいワーママの負担を減らす家事の時短術9選
【ママからのご相談】
現在1歳前の子どもがいるママです。来月からフルタイムで仕事復帰の予定です。でも、仕事をしていない今ですら家事と育児でいっぱいいっぱい。
仕事復帰した後にどうやって家事の時間をとればいいのか想像すらつきません。チャチャっと家事をこなせるコツってありますか?
目次 家事はある程度サボっても大丈夫料理は作り置きが基本とにかく時短に徹する
●A. 家事はある程度サボっても大丈夫
こんにちは。こじらせ美容オタク家のともです。
赤ちゃんを育てていると家事をする暇もないくらい忙しいものですが、働くとなるとなおさらですね。
育休を終えて仕事復帰したら、とにかく“どれだけ時間をムダにせず家事をするか ”ということが鍵になってきます。
ママがどんなに忙しくてテンパっていても、赤ちゃんが気を使って泣き止むということはありません。
仕事から帰った途端、お腹がすいたやら遊んでほしいやらで自己主張を繰り返します。かわいい顔して、ある意味非情とも言えましょう(泣)。
そんな猫の手を借りたい状態(パパの手はあまり期待できないのが現実……)で、仕事と家事・育児を完璧にこなそうとするとママの身が持ちません。
そこで今回は、小さい子を持つワーママたちに、上手に家事をサボるコツについて聞いてみました。
●料理は作り置きが基本
『週末に常備菜を作り置き。お弁当作りや、夕飯など忙しい日はプラス一品にすごく助かる』(20代女性/会社員)
『買った食材はその日に切ってゆでてジッパーで冷凍保存。下ごしらえをストックしておくと平日が楽』(30代女性/メーカー勤務)
働くママにとって、週末に平日の夕飯をストックしておくのは常識 のよう。
『お弁当は夕飯の残りものと作り置きだけで彩り重視。色合いがよければおいしそうに見える』(40代女性/受付)
『一週間分の献立を子どもの給食と照らし合わせて考えておく。買い物も一度ですむし、食材を使いきれるので節約にも』(30代女性/事務職)
幼稚園の場合だと毎日お弁当、という園もあります。とにかく彩り重視で乗り切りましょう。
また給食の場合はメニューがかぶらないように、給食リストと一緒に買い物すると無駄もでません。●とにかく時短に徹する
『掃除はほぼ掃除ロボットにお任せ』(20代女性/マスコミ)
今は勝手に掃除をしてくれる家電もあり、便利な時代になりましたね。