子育て情報『GENKINGも悩んだ! インスタに縛られてしまうママの心理3つ』

GENKINGも悩んだ! インスタに縛られてしまうママの心理3つ

GENKINGも悩んだ! インスタに縛られてしまうママの心理3つ

こんにちは、こじらせ美容オタク家のともです。

クリエイターのGENKINGさんが『SNSでゴージャスな私生活を公開するため、MAX1,000万円の借金を抱えていた』と悩みを暴露していたことが話題になりましたね。

そのGENKINGさんのInstagramには、たくさんのブランド物の私物や豪華な生活がアップされており、「一体収入源はどこ?」と疑惑をもたれていたこともありましたよね。

しかし、実際には借金してまでもお金持ちアピールをしていたのです。

確かに芸能界はイメージを大切にしなきゃいけないので、それも自己プロデュースの一環、と思ってやっている人もいるのでしょう。

ただ一般人には関係ない話だわ、なんて考えている人が多いと思いますが、実はそうでもないのです。

Instagramに疲れ果てているのにやめられない、というママも少なくありません。

そこで、なぜそこまでInstagramにのめりこんでしまうのか?という疑問についてリサーチしてみることにしました!

●やめたら友人とのつながりを失うという恐怖

『お弁当や夕食をInstagramに毎日投稿していたのだけど、皆に見せるような凝った食事を毎回作るのは正直大変だった。
だからたまにお惣菜とかを買って、それをさも作ったかのように盛りつけたり……。

なんだか虚しくなり途中でやめたら、友人とのつながりも薄くなってしまった 。やはり毎日投稿している人の方が友人も多いし話題にもなる。インスタやめたら仲間はずれになった気分になってしまい、またアカウントを復旧……そして疲れるという悪循環』(20代女性/主婦)

FacebookにしろInstagramにしろ、ここまで普及したのは“人とつながっている安心感が手軽に手に入る ”というのも一つの理由。

SNSを更新していれば、会わずとも友人との交流は可能です。特にママになるとなかなか自分の都合に合わせて外出ができないので、コミュニケーションの手段としても大活躍してくれます。

でも、その手軽さと引き換えに得るのは「SNSをやめてしまったら友人とつながれなくなってしまう 」という恐怖。

皆SNSをやっているのに、自分だけやめたら仲間はずれになってしまう、近況がわからず疎遠になってしまう……、人とのつながりが途切れてしまうのがこわい、と過度に恐れる人は疲れていてもやめられないのです。

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