嬉しいけどさみしい!? 子どもの“親離れ”を感じたエピソード13選
こんにちは。ママライターのamuです。
皆さんには、ご両親と出かけるのが恥ずかしかった時期がありましたか?
私はありました。母と買い物に行っても離れて歩いたり、父の言うことすることすべて疎ましく思ったり。
今となっては何でだったのかわからないし不思議だけど、思春期あるあるなんですよね。
先日、中学生の子がいる友達と会う機会があったので、親離れしたと感じたエピソード を聞いてみました。
●子どもが親離れしたと感じたエピソード
●(1)一緒にお風呂に入らなくなった
『一緒にお風呂に入ってくれなくなった。兄弟では入るのに。
覗いたら、やめろよーと言われた 』(当時小4男の子のママ・30代)
これはわかりやすい瞬間ですよね。
私の娘も、幼なじみの子とみんなでお風呂に入っていたのに、小3あたりから急に男女に分かれだし、お風呂場の鍵まで閉め、覗くと「キャー変態!」と騒ぐようになりました。……失礼な!
●(2)頬にチューすると拭かれる
『頬にチューしたら、拭かれたり、笑いながらかわされるようになったとき。旦那にはもっと早くて4歳くらい』(当時小1女の子のママ・30代)
なめまわすようにかわいがれるのは、本当に小さいうちだけですよね。
男の子は堂々と拭くのに対して、女の子はこっそり拭くという声もあり、笑ってしまいました。
●(3)母親の呼び方が変わった
『呼び方がママからお母さんに変わった』(当時小1男の子のママ・30代)
「僕」から「俺」呼び するようになったり、友達の前では「親が~」と話したりと、呼び方の変化はよくあるらしいです。
「“俺”だって」と、ついニヤニヤしてしまうとの声に、確かに娘の友達が名前から「ウチ」と言い始めたとき微笑ましかったのを思い出しました。
●(4)一人でトイレに行けるようになった
『「一人でできる!」とトイレに行くようになったとき。
怖いからついてきてと言われていたのに』(当時小2女の子のママ・30代)
オムツがはずれたときも成長を感じたけど、一人でトイレに行くようになったときも、手が離れたな……と感じるママたち。
初期はトイレのドアを開けながら、こちらに大声で話し掛けながらだったのに、いつの間にか当たり前のように一人で行くようになっているんですよね。●(5)人目を気にするようになった
『幼稚園へ送るとき、園へ近づいたころ手をパッと離された 』(当時幼稚園年長男の子のママ・30代)