インナーに工夫を! ママたちが実践するお花見の防寒対策21選
ポカポカになったし、子どもも喜んでいたから遊び道具は持っていくようにしている』(30代/小1、小4男の子のママ)
原っぱがあるなら、みんなでドロケイやドッジボールも楽しそう!
●服装編
●機能性インナー
『化学繊維のものから綿などの天然素材や保湿効果に優れたものまで、選び放題。そのなかでも、とにかく暖かいとうたわれているものを着ていく』(30代/小4女の子のママ)
『長袖の下にキャミソールタイプも着る』(30代/小4男の子のママ)
手首のあたりがスースーすると寒いので、長袖必須です。
●裏起毛タイツ
『100デニール以上 の分厚いのを履く』(30代/小1、小4男の子のママ)
『タイツの下にストッキングを履いておくとかなり暖かい。上から靴下でもいい』(30代/3歳女の子、小4男の子のママ)
●インナーパンツ
『スカートのときは、タイツの上から重ね履きする。薄いものでもだいぶ違う』(30代/3歳女の子のママ)
『腹巻と短パンが一緒になっているタイプ はかなりおすすめ』(30代/小2、小4女の子のママ)
●ボトムはロング丈
『パンツかロングスカート。下にタイツを履いているのが隠れるし』(30代/小4女の子のママ)
●ニット
『インナーの次は、ニット系でフワッと空気の層を作る』(30代/小4男の子のママ)
●スヌード
『マフラーよりスヌードのほうが暖かいし、邪魔にならない』(30代/小4男の子のママ)
ただ首に巻くだけではなく、オフショルダーのようにして肩や二の腕を覆ったり、ベストのように着たりすることもできるんですよね。
●ダウン
『スプリングコートは、女子大生のとき以来花見で着ていない』(30代/小4女の子のママ)
『ダウンに帽子、マスクで行ったら、初詣のときと同じと笑われた。でも、結局みんな凍えているなか、私だけポカポカだった』(30代/小4男の子のママ)
オシャレは我慢、あのころは本気でそう思っていたんですよね。
でも、今はやっぱりダウンさまさま。
綺麗なラインのものがあるとはいえ、モコモコになるのは否めませんが、寒くて凍えるより楽しく桜の下で飲めたら幸せです。●ライター/amu(ママライター)
●モデル/倉本麻貴(和くん)