子育て情報『子どもたちが証言! 「自分の現在地」がわかるから課題が明確になるサッカーノートで上達を実感』

2022年4月6日 12:00

子どもたちが証言! 「自分の現在地」がわかるから課題が明確になるサッカーノートで上達を実感

子どもにサッカーノートを書いてほしい、サッカーノートを書くことで上達につなげてほしい、と願う親御さんは多いもの。

ですが、「何となく」書いているだけではただの日記になってしまうことも多く、上達につながるとは言い切れません。

サッカーの上達につなげるためには、サッカーノートをどのように活用すればいいのでしょうか。サッカーノートを書き始めて上達を実感したと証言する子どもたちに、その活用法などを聞きました。

目次

・書くことで「自分の現在地」がわかる
・今の自分がわかると目標が立てやすい
・しつもんに答えるだけで自分を客観視できるように
・上達を実感するとますます書くのが楽しく


子どもたちが証言! 「自分の現在地」がわかるから課題が明確になるサッカーノートで上達を実感

シンキングサッカースクールの選手たちも、サッカーノートを書いて自分が上達していることを実感しています

藤代さん監修!
1日10分で書けるサッカーノート>>

【関連記事】サッカーノートを書かせるのは親の自己満足!?「とりあえず書く」を脱却してサッカー上達に繋げる活用法

■書くことで「自分の現在地」がわかる

サカイクとしつもんメンタルトレーニングが開発した『サカイクサッカーノート』は、子どもたち自身が「今の自分を理解する」工夫が施されているため、課題が明確になり、近い目標が立てやすくなるので、上達を実感しやすいと指導者も選手たちも声を揃えます。

今回、シンキングサッカースクールの小学生たちに「サッカーノートを書き始めて実感している効果」を聞いてみました。

選手たちの声(一部抜粋)
・質問があるから書きやすい(小3男子)

・書き始めたら自分の目標が見えて、目標達成のために頑張るようになった。その結果、前は出来なかったことができるようになって、上手くなったことを感じる(小3男子)

・自分の課題が分かって、どう動けばいいか分かるようになった。
相手DFの動きが読めるようになって、ついていけるようになった(小3男子)

・書き始めるようになって、練習中の自分の動き、相手のポジショニングなど状況を覚えておくようになった。状況を記憶しておけるようになり、振り返って「あの時こうすればよかったのか」など気づきになっている。その結果、次はどうしようか考えて練習に取り組むようになり、前は判断が良くなかったところも改善され、上達を実感している(小6男子)

・書き始めた3か月前は、1ページ40~1時間かかった。今は10分くらいで書けるようになった。自分のプレーを振り返って書くページがあるので、プレーを覚えておくことが身についたので、練習後の記入時間も短くなった。(小6男子)



■今の自分がわかると目標が立てやすい

いかがでしょうか。

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