子育て情報『令和の親、約4割「ハーフバースデー」を祝う。約6人に1人が「マタニティフォト」実施。誕生日・ハーフバースデーのお祝いは「家族のみ」が主流!?産後、パートナーへの印象「良い方に変化」24.8%。女性「子どもにメロメロ」、男性「産んでくれたことに感謝」』

2022年4月6日 11:00

令和の親、約4割「ハーフバースデー」を祝う。約6人に1人が「マタニティフォト」実施。誕生日・ハーフバースデーのお祝いは「家族のみ」が主流!?産後、パートナーへの印象「良い方に変化」24.8%。女性「子どもにメロメロ」、男性「産んでくれたことに感謝」

(福島県・41歳・男性)
「子どもを産んでくれたことへの感謝」(福岡県・65歳・男性)
「子どもを介して、家族の結びつきを感じた」(神奈川県・44歳・男性)

<悪い方に変わった・どちらかといえば悪い方に変わった>
■女性
「もっと自らすすんで育児に参加するだろうと思っていたけど、そうではなく、手伝うというスタンスだったのが少し残念だった」(埼玉県・38歳・女性)
「自分中心で子どものことを第一に考えなかったり、辛いときに頼りにならなかった」(北海道・43歳・女性)
「思ったほど子どもと遊んでくれない」(大阪府・40歳・女性)
■男性
「自分に対してのあたりが強くなった」(京都府・36歳・男性)
「育て方に相違があったこと」(埼玉県・68歳・男性)
「育児や家事でストレスが多く、距離感が生まれている」(埼玉県・40歳・男性)

<変わっていない>
■女性
「元から優しい人だったので」(大阪府・64歳・女性)
「子どもが産まれても私を大事にしてくれるのは変わらないので」(香川県・40歳・女性)
「初めから期待していなかったので何も変わっていない」(愛知県・32歳・女性)
■男性
「変化はありませんが、信頼は厚くなった」(大阪府・68歳・男性)
「産前産後より年数のほうが影響が大きい」(北海道・59歳・男性)
「産後で子どもに使う時間が増えたが、関係性にはそれほど変化を感じないため」(東京都・30歳・男性)

本調査では、様々な赤ちゃんのイベント行事について調査してきましたが、出産前から産後にかけてのビッグイベントとして“子どもの名付け”があります。最後に、赤ちゃんの名前をどのようにして決めたかを尋ねると、その時代ならではの付け方や、パートナー同士で熟考している様子が垣間見えました。産後、パートナー同士で意見のすれ違いはあれど、こうして妊娠・出産当時の初心を思い出したり、子どもの成長を写真で振り返るのは、家族の絆を確かめることにも繋がるかもしれません。

<子どもの名前の付け方>
「最優先したのは画数。次に漢字。そして名前で3つの中で一番良いのを選んで決めました」(福岡県・60歳・男性)
「上司に名付け親になってもらった」(栃木県・65歳・男性)
「神社で見てもらった」(静岡県・62歳・女性)
「姓名判断で字画が良く、かつ明るい印象を受ける文字を使い、誰にでも間違えず呼んでもらえ、かつパソコンの予測変換で変換可能な名前にした」

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