子育て情報『<新刊>受講者40,000人超、公教育の場でリピートされる「プレゼン力」を育む人気プログラムのエッセンスを書籍化』

2022年5月25日 15:00

<新刊>受講者40,000人超、公教育の場でリピートされる「プレゼン力」を育む人気プログラムのエッセンスを書籍化

【「話す力」のHow】どうすれば子どもの「話す力」を育めるのか?
900社以上と仕事をし、数多くの企業のプレゼンを支援......ビジネスの世界での豊富な経験を生かし、日本中の学校を回りながら8年かけて練り上げた子ども向けプログラムの実践法と哲学を、「考える」「伝える」「見せる」の3ステップで解説します。子どもが安心して発信できる環境づくり・声かけの例も掲載。

《考える》何よりも大事な「イイタイコト」を見つける4ステップ
《伝える》道具いらずですぐにできる3つの発声トレーニング
《見せる》「新聞づくり」との違いを意識しよう
《「話せるクラス」に必要なこと》心理的に安全な環境をつくる
《大人の私たち一人ひとりにできること》「第三の大人」だからこそ見つけられるものがある
......など

<新刊>受講者40,000人超、公教育の場でリピートされる「プレゼン力」を育む人気プログラムのエッセンスを書籍化

話す力に大事なコト

▼ポイント(2)【「話す力」のWhy】「話す力」はなぜ重要で、どうしていまの日本では育たないのか?
どんなに能力が高くても、最後の最後に「話す力」だけが足りずに挫折する──受験面接、就活、ビジネス現場のプレゼン......いずれ子どもたちが通るさまざまな場面での苦難を目の当たりにしてきた著者が、豊富な現場エピソードとデータから提言します。
「正しさ」よりも「好き」を力強く語れる教育・社会のあり方とは?そのために必要な「社会・文化」「教育政策」「学校経営」「授業現場」の4層のチャレンジとは?

《なぜいま「話す力」は重要なのか》可能性を生かすための最後の一歩
《社会・文化のチャレンジ》年長者に意見できないヒエラルキー構造
《教育政策のチャレンジ》話す力を重視するカリキュラムの欠如
《学校経営のチャレンジ》保護者への説明責任から生まれる「評価」のプレッシャー
《授業現場のチャレンジ》意見表明の機会がない国語の授業
......など

■著者プロフィール
竹内 明日香(たけうち あすか)
一般社団法人アルバ・エデュ 代表理事

<新刊>受講者40,000人超、公教育の場でリピートされる「プレゼン力」を育む人気プログラムのエッセンスを書籍化

竹内 明日香

東京大学法学部卒業。日本興業銀行(現みずほ銀行)を経て、2007年に独立。海外向けに日系企業の情報を提供。2009年に株式会社アルバ・パートナーズを設立、日本企業の海外事業や情報発信(企業プレゼン等)を支援。2014年、子どもの「話す力」の向上を目指す一般社団法人アルバ・エデュを設立。教員研修や児童・生徒を対象としたモデル授業を展開。株式会社日陸(2022年10月1日よりNRS株式会社)

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