子育て情報『1,663組の夫婦にお互いの仕事や育休に関するアンケートを実施 夫が取得に意欲的だとシアワセ夫婦割合は7割にも 「仕事上の飲み会」への理解は夫と妻で3倍の温度差が』

2023年2月28日 13:00

1,663組の夫婦にお互いの仕事や育休に関するアンケートを実施 夫が取得に意欲的だとシアワセ夫婦割合は7割にも 「仕事上の飲み会」への理解は夫と妻で3倍の温度差が

持続可能なシアワセをつくる結婚相談所、エン婚活エージェント株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:間宮 亮太、以下 エン婚活エージェント)は、2022年3月、首都圏及び関西3県の30~40代の夫婦1,663組を対象にアンケートを実施。夫も妻も「生まれ変わっても今の配偶者と結婚したい」と回答したシアワセ夫婦の生活習慣や考え方から、幸せな結婚生活を長く続けるためのヒントを探るプロジェクトを始動しました。今回はその結果から「仕事」に関する項目をまとめ、「KouKatsu Labo」内、「ツヅクシアワセ調査室」で2023年2月28日に公開いたしました。

1,663組の夫婦にお互いの仕事や育休に関するアンケートを実施 夫が取得に意欲的だとシアワセ夫婦割合は7割にも 「仕事上の飲み会」への理解は夫と妻で3倍の温度差が

ツヅクシアワセ調査室

▼KouKatsu Labo(コウカツラボ)
ツヅクシアワセ調査室vol.7 仕事編【完全版】はこちら
https://en-konkatsu.com/labo/labo_article/48561/

■お金<人生の充実! 3組に2組のシアワセ夫婦が「配偶者には好きな仕事に就いてもらいたい」
一日の中で、多くの時間を占める勤務時間。人生においても、ツヅクシアワセを考えた時にも、有職者なら男女を問わず「仕事」を切り離して考えることはできないでしょう。そこで今回は、夫と妻どちらも「生まれ変わっても一緒になりたい」と回答した、シアワセ夫婦の仕事意識についてまとめました。

都市部在住であることを反映してか、今回の調査対象者における有職者は、男性9割、女性8割。ほとんどが共働き夫婦。
仕事に関する意識や行動について、14の設問を投げかけてみました。
その中で、夫婦揃って「生まれ変わっても一緒になりたい」と思っている“シアワセ夫婦”の回答で際立ったのは「例え年収が下がったとしても、配偶者には好きな仕事に就いてもらいたいと思う」で、夫の回答でも、妻の回答でも、シアワセ夫婦割合は6割近く。また「キャリアの追求のためには、ある一定期間二人の時間を持たなくても良い」は共に3割程度にとどまり、シアワセ夫婦は、お金よりも互いの人生の充実や夫婦の時間を重視する傾向にあることがわかりました。

1,663組の夫婦にお互いの仕事や育休に関するアンケートを実施 夫が取得に意欲的だとシアワセ夫婦割合は7割にも 「仕事上の飲み会」への理解は夫と妻で3倍の温度差が

ワークライフバランスにおいて「生まれ変わっても一緒になりたい」夫婦の割合

■出産後、夫が育休取得に意欲的だとシアワセ夫婦割合は7割にも
2022年10月から、いわゆる「産後パパ育休制度」がスタートしました。ツヅクシアワセ調査は同年3月に行われたものですが、「出産後には自分が育休を取得したい」

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