カヤックは、ダンボールとiPhoneで料理体験ができるおもちゃ「ダンボッコ キッチン」の出資公募を、サイバーエージェントが運営するクラウドファウンディングプラットフォーム「Makuake」上で開始した。「ダンボッコ キッチン」はiPhoneと、ダンボールを使用して遊べるおもちゃ。ダンボール製のフライパンや、鍋、まな板などにiPhoneをセットし、専用アプリと連携させることで、コーンポタージュを煮込んだり、オムライスを作ったり、玉ねぎを刻んだりといった料理体験が可能だという。専用のiPhoneアプリは随時アップデートされ、作ることのできる料理が追加される。ダンボールのキットは、接着剤や両面テープを使うことなく組み立てることが可能。角を丸くするなど、強度を高める配慮がされているため、子どもでも安全に長く遊ぶことが可能だとしている。「ダンボッコ キッチン」の支援コースは、ステッカーのみの1,000円コースから用意されており、基本となるフライパンやまな板などがセットになった基本キットは3,000円コースから。製品化後の想定価格は3,900円となっている。商品の出荷は5月を予定している。「ダンボッコ キッチン」のサイズは次の通り。まな板が幅約413mm×厚さ約218mm×高さ約10mm、鍋が幅約230mm×厚さ約166mm×高さ約90mm、フライパンが幅約295mm×厚さ約175mm×高さ約35mm、包丁が幅約205mm×厚さ約63mm×高さ約9mm、コンロが幅約413mm×厚さ約246mm×高さ約90mm、ヘラが幅約215mm×厚さ約64mm×高さ約9mm。対象年齢は2歳から。対応機種は、iOS 7.1以降のiPhone 5s/iPhone 6/iPod touch(第5世代以上)。Android端末には対応していない。
2015年01月27日ロア・インターナショナルは、天然牛革にゴールドのアイレットをあしらったロックテイスト溢れるGAZEブランドのダイアリー型iPhone 6/6 Plus用ケース「Rock Chic Diary(ロックシックダイアリー」の販売を開始した。価格は14,688円。同社運営の公式オンラインショップで購入できる。同製品は、天然牛革にゴールドのアイレットをあしらったダイアリー型のiPhone 6/6 Plus用ケースである。ロックテイストに溢れたデザインを採用し、iPhoneを格納するハードフレーム部分はポリカーボネートを使用している。取り外し可能なゴールドのチェーンストラップ(全長31cm)が付属し、ハンドバッグのように持ったり、外してクラッチのように持ったりすることができる。ケース内側にはカードや紙幣などが入れられるポケットが付属。iPhone 6用はカードポケット3つと紙幣などが入れられる大型ポケット1つ、iPhone 6 Plus用はカードポケット4つと大型ポケット2つを装備する。本体を装着した状態で、カメラやボタン類など、iPhoneの各種操作が行える。カラーはブラックの1色のみ。
2015年01月26日ウルスは、女性向けのiPhoneケースブランドSTARRY(スターリー)」より、PUレザーにダブルステッチのキルティングを施したクラッチバッグ風のiPhone 6ケース「Dubble Stitch(ダブルステッチ)」の販売を開始した。価格は3,980円。同製品は、PUレザーにダブルステッチのキルティングを施したクラッチバッグ風のiPhone 6ケースである。素材は他に、ポリカーボネート、合金、ビジューを使用。iPhoneを装着する面には 「笑顔は繋がりあなたに戻る」というロゴが英語表記でプリントされており、ICカードが入るポケット部分にはミラーが付いている。本体のほか取り外し可能なストラップが付属。カラーはピンク、ブラック、ベージュの3色を用意している。
2015年01月23日説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、「SMS/MMSをパソコンで受信できません!?」という質問に答えます。***iOS 8.1から、iPhoneの電話番号宛てに送信されたSMSをパソコン(Mac)やiPadで受信することが可能になりました。Macで作業しているとき、SMSを受信してもiPhoneが手もとになければ気付かないものですが、iOS 8.1の「メッセージ転送機能」を有効にしておけば、Macの「メッセージ」アプリで受け取ることができます。一般的なインターネットメールとは扱いの異なるSMSですが、パソコンやタブレットで送受信できることは大きなメリットです。受信だけでなく返信/新規発信できるうえ、着信があればプッシュ通知で知らせてくれますから、iPhoneの「メッセージ」と同じ感覚で利用できると考えていいでしょう。ただし、MacのOSは最新版のヨセミテ(OS X 10.10)であることが前提です。WindowsマシンなどMac以外のパソコンは、メッセージ転送がサポートされていないため利用できません。iPadに転送する場合も、iOS 8.1以降にアップデートしておく必要があります。Apple IDに関する注意事項もあります。iPhoneとMacは同じApple IDでサインインしていなければならず、それぞれ異なるアカウントを使用している場合は「メッセージ転送」スイッチが現れません。SMSの制限にも注意が必要です。転送されるSMSの宛先は電話番号かつ1件のみ、件名なし/写真などの添付ファイルなしでなければなりません。本文の文字数は70文字以内という制限も、SMSの仕様のとおりです。あくまでパソコン/タブレットで送受信可能になっただけ、と考えたほうがいいでしょう。
2015年01月23日ロア・インターナショナルは、BEFiNE(ビファイン)ブランドのiPhone 6/6 Plus用強化ガラスフィルムセット「iPhone 6/6 Plus 360°保護!全画面強化ガラスフィルム クリアケース付」を発表した。現在公式オンラインショップにて、予約販売を行っている。販売開始は20日より。価格はiPhone 6用が4,968円、iPhone 6 Plus用は5,378円。今回発売される「iPhone 6/6 Plus 360°保護!全画面強化ガラスフィルム クリアケース付」は、iPhone 6/6 Plus用の強化ガラスフィルムセットである。iPhone 6/6 Plus特有の湾曲した液晶画面のフチまで覆う全画面強化ガラスフィルムに、TPUクリアケースを同梱する。表面硬度9Hのガラスフィルムは、本体の端にPET樹脂のガードを付けることにより、液晶の曲面部分まで覆う仕様となっている。従来の水平面しか保護できないガラスフィルムに比べて、曲面部分の安全性が格段に向上しているという。ホームボタン周りはO字型に成形されており、ボタンの下までガラスフィルムが保護する。ガラスの端はラウンドエッジ加工、ガラスの表面には指紋防止コーティングがそれぞれ施されている。同梱されるクリアケースはソフトなTPU素材を採用。本体はiPhoneをテーブルなどに置いた際、カメラのリング部分が接地面に触れない仕様となっている。
2015年01月19日説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、「iPhoneに最適のメールサービスは?」という質問に答えます。***インターネットメールには、やり取りの仕様(プロトコル)がいくつかあり、iPhoneではそのうち「POP」と「IMAP」に対応しています。日本でサービスを提供しているインターネットサービスプロバイダのほとんどは、そのどちらかに対応しているため、実質的にiPhoneではメールサービスが"選び放題"です。この辺りの事情はパソコンと同様ですから、パソコンで使えるメールサービスはiPhoneでも使える、と考えていいでしょう。携帯電話会社が提供するメールサービスは、インターネットサービスプロバイダのものとは仕様が異なります。セットアップは専用の方法で行うほか、電子証明書のインストールなどの手続きも必要となります。メリットとしては、メッセージが到着するとすぐ端末に知らせる「プッシュ」に対応するほか、フィーチャーフォンで利用してきたメールアドレスを引き継げることが挙げられます。iPhoneに最適のメールサービスという質問ですが、上述したとおりメールサービスは多種多様です。長年使い慣れたメールアドレスを利用できることは、メールという通信手段においては大切なポイントですから、そこを重視するのもひとつの考えです。過去の経緯は考えないというのであれば、「iCloudメール」は有力な選択肢となるでしょう。プッシュ対応で到着をすぐに知ることができますし、メールボックスの容量に制限はあるものの無償利用が可能です。Googleの「Gmail」も無償で使えますが、専用アプリを使わなければプッシュ対応しないため(自動転送設定を除く)、OSの機能だけで利用できるiCloudメールのほうが利便性は上です。携帯電話会社から独立したメールサービス、という点も見逃せません。この点については、Gmailやインターネットプロバイダのメールサービスも同様ですが、「OSレベルでプッシュ対応かつ無料、しかも購入後すぐ使える」のはiCloudメールだけです。ただし、すでに存在するメールアドレスは作成できませんから、自分の希望どおりのメールアドレスを取得できるかどうかという問題は残ります。
2015年01月19日フォーカルポイントは、ポシェットタイプで女性向けのiPhoneケース「Julia PhonePochette for iPhone 6/6 Plus」を発売した。価格は、iPhone 6向けが税別4,480円、iPhone 6 Plus向けが税別4,680円。「Julia PhonePochette for iPhone 6/6 Plus」は、ポシェットタイプのiPhone 6/6 Plus向けケース。2014年9月に神奈川県横浜市で開催された、iPhoneケースのイベント「iPhoneケース展」のプロデューサーである弓月ひろみ氏とのコラボレーションデザインとなっている。女性をターゲットとしており、ハンドストラップが付属しているほか、肩から下げて使用できるチェーンストラップも付属する。内側には、定期券やカード類を収納できるカードホルダーを搭載。フリップ部分は、財布のようにスナップボタンで留めることが可能だ。「Julia PhonePochette for iPhone 6/6 Plus」のサイズ/重量は次の通り。iPhone 6向けが幅約140mm×高さ約80mm×厚さ約30mm(ケースを閉じた状態)/約83g。iPhone 6 Plus向けが幅約160mm×高さ約95mm×厚さ約30mm(ケースを閉じた状態)/約105g。カラーバリエーションは、iPhone 6向けがブラック、ローズ、ブルーの3色。iPhone 6 Plus向けがブラック、レッドの2色。
2015年01月18日●スタイラスペンが欲しいiPhone 6 Plusを購入してから約4カ月が経った。使用感については概ね満足している。買ってからしばらくは本体の大きさを持て余していたが、ライフスタイルを変更することで解決した。ライフスタイルというと大げさだが、要するに「片手で操作することを諦めた」ということだ。しかし、実はiPhone 6 Plusにはまだ密かな不満がある。だいたいの点で満足してはいるのだけど、「これがあったらいいな」という機能がいくつかあるのだ。ということで、今回はiPhone 6 Plusをベースに、どんな機能がつけば最強のスマホになるのかを考えてみたい。○付属のスタイラスペン今後、ひょっとしたらAppleがiPadに付けてくるんじゃないかなんて噂も流れているスタイラスペン。あれが個人的にすごく欲しい。それもできればiPadじゃなく、iPhone 6 Plusにだ。後から買い足すのではなく、本体に収納できる純正のペンが欲しいのだ。というのも、iPhone 6 Plusの5.5インチという大きさは、ちょっとしたメモを手書きで書くのに不足ないサイズだからである。これは、GALAXY Note Edgeを仕事で使ったときに痛感したことである。一昔前ならいざ知らず、現在は技術の進歩でペンの感度もかなりチューニングされており、筆圧を正確に文字に反映させてくれる。GALAXY Note Edgeのスタイラスペンは、アナログなペンと比べて100点ではないものの、メモ程度なら十分に使えるまでになっていた。あれがiPhone 6 Plusにも欲しい。取材では立ちっぱなしで話を聞くこともあり、そうしたときはノートPCも使えないので、未だにアナログなノートとペンが必要になる。これをiPhoneで済ませられるようになったら最高なのだ。そして贅沢なようだが、本体に収納する形でAppleから出してほしい。スタイラスペンをストレスなく使うために、Apple自身でiPhoneに最適化して欲しいのである。Appleはむやみやたらに新機能や奇をてらった付属品を付けてくる企業ではないのだが、そろそろスタイラスペンは本気でお願いしたいところだ。ジョブズは否定的だったけど、あのときとは時代も違ったことだし、一つよろしくお願いします。●画面サイズを縮小させたい○画面サイズを縮小する機能デカさは正義! と言いたいところだけど、iPhone 6 Plusはやっぱりちょっと片手で操作するには大きすぎる。冒頭では「片手スタイルを諦めた」なんて書いたものの、やっぱり片手で操作できるといいなと思う場面はまだまだ多いのだ。未練たらしくてすまん。本体自体の大きさに関しては、ケースの持ち方を工夫することでかなり快適に持てるようになってきた。しかし、画面が大きいことで指が画面右上・左上・左下に届かない(右手で持つ場合)ストレスは、未だにどうにもならないのである。そこでiPhone 6 Plusに欲しいのが、画面サイズを縮小する機能である。これは、iPhone 6 Plusと同程度の端末であるGALAXY Note Edgeを使っていたときに「おおっ」と思った機能で、片手で使うために画面のサイズを縮小して表示できるのだ。一応、iPhone 6 Plusにもホームボタンを軽く2回タップすることで画面自体を下に引き下げる機能はある。が、これはちょっと使いにくい。一時的に画面を下げて上の方をタップしたいのではなく、小さい状態をキープしたいのだ。さらにいうと、片手で持った状態からだと、そもそもホームボタンをダブルタップするのにホールドが不安定になってしまうし、画面の上の方はタップしやすくなっても、横幅は変わらないので左下のタップしづらさには関係ない。画面を下げるくらいなら、もっと割りきって画面自体を4インチ程度に縮小し、右下か左下に寄せてくれた方がずっと使いやすかったのではないかと思う。ATOK for iOSにだってわざわざそういう機能がついているくらいなんだから、実はそう思っている人、多いんじゃないの?この機能さえあれば、普段使いや仕事のときは5.5インチの画面をフルに使い、さらに必要に応じて片手操作に切り替えられて便利なんだけどなあ。●画面を分割する機能が欲しい○2画面分割機能5.5インチの大画面は、想像以上に仕事で便利だった。特に便利なのは、iPhone 6 Plusを横置きにして、Bluetoothで外付けのキーボードを接続するやり方だ。原稿も書けるし、テザリングしなくても通信できる。いつでもどこでも、ちょっとしたワークスペースを展開できるのだ。さて、そうなると、欲しくなるのが、画面を分割してウインドウを複数並べる「マルチウインドウ」機能である。5.5インチだと2画面程度が限界かもしれないが、これがあると仕事がすごく捗るのだ。ちなみに大画面で画面分割できることの便利さに気づいたのは、GALAXY Note Edgeを触っていたときである。そもそも、iPhone 6 Plusには横向き専用のインターフェースが用意されていて、Gmailなどを表示する際は、左に件名と差出人のリスト、右側に選んだメールの内容という風に、画面を分割して表示することができる。つまり、ひとつのアプリの中でマルチウインドウ的な動作もできるのだ。それなら、ぜひアプリ同士を横に並べる機能もお願いしたい。サファリとメモアプリを並べて、調べ物をしながら原稿を書く――なんてできたら、最高に便利なんだけどなあ。***……以上、iPhone 6 Plusが最強のスマホになるために、ぜひ搭載してほしい3つの機能を紹介した。ここまで書いて思ったのだけど、この3つの機能が付いたiPhone 6 Plusって、結局のところGALAXY Note Edgeじゃん!どの項目を読み返しても、「GALAXY Note Edgeを使って思った」とか書いちゃってるし。だったらGALAXY Note Edgeを使えよって話で、それはごもっともなのだけど、そうじゃなくてiPhone 6 Plusに搭載してほしいのだ。これが、iPhone 6 Plusを買ってしまった者としての、複雑なユーザーゴコロってやつなのである。
2015年01月17日サンコーは、iPhoneをワイヤレス充電に対応させる充電セット「iPhone用置くだけチャージャー&パワーバンクセット」を発売した。価格は税込み5,980円。「iPhone用置くだけチャージャー&パワーバンクセット」は、iPhoneをワイヤレス充電に対応させる充電セット。Lightningコネクタを搭載した厚さ約1mmの充電シートをiPhoneに装着して、充電台(ワイヤレスチャージャー)に乗せることでワイヤレス充電が可能となる。ワイヤレスチャージャーには、モバイルバッテリーが内蔵されており、外出先でもワイヤレス充電が可能。有線での給電にも対応しているため、内蔵のバッテリーからiPhone以外の端末を充電することもできる。「iPhone用置くだけチャージャー&パワーバンクセット」のサイズ/重量は次の通り。充電シートが幅約44mm×高さ約90mm×厚さ約1mm/約7g。ワイヤレスチャージャーが幅約75mm×高さ約150mm×厚さ約13mm/約150g。内蔵バッテリーの容量は4,000mAhで、iPhone 6 Plusをバッテリー残量0の状態から65%まで充電することが可能だという。
2015年01月17日中国Xiaomi(小米科技)は、5.7インチのAndroidスマートフォン「Mi Note」を27日より中国で発売する。16GBモデルと64GBモデルが用意され、価格は16GBモデルが2,299人民元、64GBモデルが2,799人民元。「Mi Note」は、同社がフラグシップモデルと位置づける5.7インチAndroidスマートフォン。発表文の中でも「iPhone 6 Plus」(Apple製)よりも0.15mm薄く、11g軽いと強調するなど、5.5インチのiPhone 6 Plusを意識していることがうかがえる。デザイン面では、側面はメタルフレーム、背面と前面にはGorilla Glass3が採用され、背面の縁は湾曲したデザインとなっている。「Mi Note」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4をベースにしたMIUI V6。CPUは、Qualcomm Snapdragon 801(クアッドコア、2.5GHz)。内蔵メモリは3GB。ストレージは16GB/64GB。外部ストレージには対応していない。ディスプレイ解像度は1,920×1,080ピクセル。サイズ/重量は、高さ約155.1mm×幅約77.6mm×厚さ約6.95mm/約161g。バッテリー容量は3,000mAh。背面には1,300万画素、前面には400万画素のカメラを内蔵。通信面では、TD/FDD-LTE、WCDMA、GSMをサポートするほか、GPS、Bluetooth 4.0、IEEE802.11b/g/n/acに準拠したWi-Fiに対応している。カラーバリエーションは、ホワイトとブラックの2色。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月16日フォーカルポイントは、複数枚のカードスロットやマネーポケットを搭載したiPhone 6/6 Plus向けケース「TUNEWEAR TUNEFOLIO BOOK for iPhone 6/6 Plus」を1月下旬より発売する。iPhone 6用、iPhone 6 Plus用どちらも価格はオープンで、直販価格はiPhone 6用が税別3,980円、iPhone 6 Plus用が税別4,480円。「TUNEWEAR TUNEFOLIO BOOK for iPhone 6/6 Plus」は、複数枚のカードを収納できるスロットとマネーポケットを搭載した、迷彩柄のiPhone 6/6 Plus向けケース。手帳型のフロントカバーを採用しており、収納の際は端末のディスプレイを常時保護するため、鞄やポケットのなかでディスプレイが擦れて傷が付く心配がない。カバーに搭載されているフリップ部分は、留め具を使うことでしっかり閉じることができる。定期券やカード類を収納できるスロットは内側に搭載されており、スロットにICカードを収納すると、iPhoneをおサイフケータイのように利用することもできる。また、カードスロット部分には、用途に応じて使用可能なマネーポケットも搭載している。そのほか、折りたたみのカバー部分を開き、端末を立てかけることで、スタンドとしても使用できる。加えて、ケース本体の背面下部には、各種ストラップが取付けられるストラップホールを備えており、付属のハンドストラップなどが装着可能となっている。「TUNEWEAR TUNEFOLIO BOOK for iPhone 6/6 Plus」のサイズ/重量は、iPhone 6用が幅約80mm×高さ約141mm×厚さ約17mm/約120g。iPhone 6 Plus用が幅約90mm×高さ約161mm×厚さ約27mm/約141g。カラーバリエーションは、カモフラージュグリーン、カモフラージュグレー、カモフラージュブラウンの3色。
2015年01月14日KODAWARIは、ICカードやクレジットカードを収納可能なポケットを装備した横フリップ式のiPhone 6 Plus用手帳型ケース「Colorant Case C3 Folio for iPhone 6 Plus」の販売を開始した。価格は4,536円。同製品は、ICカードやクレジットカードを収納可能なポケットを装備した横フリップ式のiPhone 6 Plus用手帳型ケースである。デザインは米LifeStyleDesignが担当。素材はポリカーボネート、ポリウレタンザー、エラストマーを使用している。マグネットで固定するタイプのカバー部は、スタンドとして利用することも可能。カラーはBlack、Red、Navy、Green、Mint、Pinkの6色を用意している。
2015年01月13日サンコーは、4方向からの覗き見を防止するiPhone 6向けフィルター「iPhone 6用 4方向プライバシーフィルタ」を発売した。価格は、税込み1,030円。「iPhone 6用 4方向プライバシーフィルタ」は、周りから端末を覗き見できないようにするiPhone 6向けのフィルター。上下左右の4方向、各60度の位置以外からディスプレイが見にくくなる。また、ハードフィルムのため、傷の防止効果も期待できるという。「iPhone 6用 4方向プライバシーフィルタ」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約91mm×厚さ約1mm×高さ約167mm/約6g。視野角は、上下左右・各60度。透明度は93.70%。可視光線透過率は79.50%。反射率は4.90%。
2015年01月11日サンワサプライは、三脚・自撮り用・スタンドとして使えるスマートフォン用三脚スタンド「iPhone・スマホ三脚スタンド(iPhone 6/6 Plus対応・自撮り対応) 200-CAM020N)」を発売した。価格は税別1,370円。「iPhone・スマホ三脚スタンド(iPhone 6/6 Plus対応・自撮り対応) 200-CAM020N)」は、三脚・自撮り用・スタンドの3通りで使用できるスマートフォン向け三脚スタンド。3本の脚を自由に開閉でき、広げれば三脚として、閉じれば手持ち可能なハンディタイプとして使用できる。ホルダー部分は360度の回転が可能。また、最大22段階の角度調整もでき、スタンドとして利用する際など、用途に合わせた調整ができる。そのほか、ホルダーはネジ式で脱着可能なため、デジタルカメラなどの設置も可能となっている。「iPhone・スマホ三脚スタンド(iPhone 6/6 Plus対応・自撮り対応) 200-CAM020N)」のサイズ/重量は、幅約180mm×高さ約100mm×奥行き約172mm/約130g。対応する端末のサイズは、横幅約45mmから75mmまで。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月10日タップやフリック、クリック以外にも、iPhoneには「シェイク」という操作方法がある。「メモ」や「メール」など文章を編集する機能を備えたアプリで作業しているとき、内蔵のモーションセンサーが激しい振動を感知すれば、文字の削除や入力など直前に行った操作を取り消すことができるのだ。「ミュージック」で再生曲順をシャッフルする用途にも利用されるため、そちらのほうが馴染み深いユーザも多いかもしれない。しかし、音楽を聴いているときはともかく、文章の入力作業中にiPhoneを振るのはいかがなものか。特に片手で入力作業しているときには、iPhoneをしっかり握ってからでないと振るわけにいかない。それに、通勤電車など混雑した場所で振ろうものなら、周囲からひんしゅくを買うこと確実だ。そんなときには、iPhoneを水平方向に持ち替えよう。英語/日本語(ローマ字)キーボードであれば左端に、日本語(かな)キーボードであれば中央下部に、回転した矢印が刻印された「取り消し」キーが現れる。これをタップすれば、iPhoneを振ることなくスマートに操作を取り消せるのだ。なお、iPhoneを垂直方向に持っているとき「取り消し」キーは表示されない。だから、コントロールセンターで「画面の向きを縦方向でロック」しているときは、iPhoneを振ることでしか操作を取り消しできないことになる。どちらがスマートな使い方か、じゅうぶん考えたうえで画面の向きをロックしよう。
2015年01月09日説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、「米国のSIMフリーiPhoneは日本でも使えますか?」という質問に答えます。***はい、使えます。米国時間の1月6日にApple Storeで取り扱い開始された「SIMフリー版iPhone 6/6 Plus」(以下、公式SIMフリー版iPhone)であれば、日本へ帰国後も利用できます。以前から取り扱いがある事実上SIMフリーのT-Mobile版iPhoneも併売されますが、日本で利用する場合には公式SIMフリー版iPhoneを選ぶほうが確実です。これまで米国のApple Storeで販売されてきたT-Mobile版iPhoneは、利用に際して特別な契約は必要なく、事実上のSIMフリー端末として利用できました。しかし、通信に関しては北米仕様であり、日本ではソフトバンクとau/KDDIが採用している通信方式「TD-LTE」(ソフトバンクは「AXGP」、au/KDDIは「WiMAX2+」)には対応しません。一方、1月6日から取り扱いが開始された公式SIMフリー版iPhoneは、日本で販売されているSIMフリー版iPhone 6/6Plus(1月7日現在販売休止中)と型番が同じです。そのため、アクティベーション完了後には「設定」→「一般」→「情報」→「法律に基づく情報」→「認証」の順にタップすれば、日本の法律に準拠した端末であることを示す技適マークが表示されます。ところで、米国Apple Storeで販売される公式SIMフリー版iPhoneは、日本のApple Storeで販売されるSIMフリー版iPhoneとひとつ違いがあります。それは「カメラのシャッター音」。日本のSIMフリー版iPhoneはシャッター音を消せませんが、米国の公式SIMフリー版iPhoneはサイレントモード時にシャッター音が消えます。
2015年01月07日米mophieは1月6日(現地時間)、iPhone 6シリーズ用のバッテリーケースを発表した。iPhone 6用は「juice pack air for iPhone 6」(99.95ドル)と「juice pack plus for iPhone 6」(119.95ドル)の2つ。juice pack airはバッテリー容量が2,750mAhで、100%以上のモバイルバッテリーの追加になる。juice pack plusは3,300mAhのバッテリーを内蔵しており、120%以上の追加になる。iPhone 6 Plus用の「juice pack for iPhone 6 Plus」(99.95ドル)はバッテリー容量が2,600mAh(60%以上)だ。iPhone 6用のjuice pack airよりも小さいが、iPhone 6 Plusの内蔵バッテリーが大きいため、juice packを追加すると24時間の動画再生が可能になる。カラーはブラック、ホワイト、ゴールドの3色。バッテリー残量を表示するLEDインジケータ、バッテリーケースからの充電をコントロールするスタンドバイ・スイッチを備える。iPhoneにバッテリーケースを装着した状態でMac/PCに接続して同期でき、接続したらiPhoneの内蔵バッテリー、次にバッテリーケースの順番で充電される。
2015年01月07日米Appleは現地6日、米国でSIMフリー版iPhone 6/6 Plusの販売を開始した。Apple Online Storeでの価格は、iPhone 6 16GBが649ドル(約77,000円)、64GBが749ドル(約88,800円)、128GBが849ドル(約100,700円)、iPhone 6 Plus 16GBが749ドル(約88,800円)、64GBが849ドル(約100,700円)、128GBが949ドル(約112,600円)。SIMフリー版iPhoneは、利用したい通信サービスを選択できるのが最大のメリット。今回販売がスタートしたSIMフリー版iPhoneのモデルはA1586、iPhone 6 PlusがA1524となり、日本国内で販売されているiPhone 6/6 Plusと同一モデルとなる。なお、日本では米国に先行してSIMフリー版iPhone 6/6 Plusが販売されていたが、先月初頭に突然販売が停止され、現在も購入できない状態が続いている。
2015年01月07日説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、「購入予定のiPhone、16GBで足りますか?」という質問に答えます。***現行モデルのiPhone 6/6Plusは、ディスク容量が16ギガバイト(GB)と64GB、128GBの3種類存在します。前モデルのiPhone 5s(16/32/64GB)と比較すると、ディスク容量がより大きくなっていることがわかります。最小モデルは16GBに据え置かれますが、最大モデルは倍増されていますから、消費者はより大容量を志向しているというAppleの判断があるのでしょう。実際、ディスク容量は多いに越したことはありません。ディスク容量が増えるぶん、残容量を気にせず写真やビデオを撮影できますし、保存しておける楽曲の数も増えます。空き容量が足らずにアプリのインストールをあきらめる、という場面も減ることでしょう。端末価格はディスク容量に比例してアップしますが、3モデルのサイズ高さ/幅/厚さともまったく同じ、重量も129gと共通ですから、大容量モデルを選んだからといって持ち歩くときの負担が増えることはありません。16GBモデルを選ぶと陥りがちなトラブルが、iOSのアップデート時にディスク空き容量が足らず先へ進めない(インストールできない)ことです。写真やビデオ、楽曲やアプリを削除して数ギガバイトもの空き容量を確保しなければならないので、削除前のバックアップを考慮するとかなりの手間がかかります。もちろん、64/128GBモデルでも手当たり次第に写真やビデオを撮り、大量の楽曲を転送し、アプリをインストールしまくれば、遅かれ早かれ空き容量が不足します。大容量モデルは空き容量不足に至るまでの猶予時間が長いだけ、と言うこともできるでしょう。整理整頓が得意で写真やビデオはそれほど撮らない、アプリも標準装備のものばかり利用している、というユーザは16GBモデルでじゅうぶんでしょう。
2015年01月06日9月に発売された最新のiPhoneとなる「iPhone 6」。発売からおよそ3カ月が経過したが、iPhone 6ユーザーはどのようなところを「微妙」と感じているのだろうか。iPhone 6ユーザーのマイナビニュース会員191人にアンケートを実施した。○ちょっと大きすぎたかも……まず、iPhone 6を購入して微妙と感じた点を聞いてみた。最も多かったのは、191人中35.1%となる67人が回答した「持ちにくい」だった。前機種となるiPhone 5sから0.7インチ大きくなり4.7インチとなったiPhone 6。ボディは持ちやすいよう丸みをもたせたデザインになっている。しかし、ユーザーにとってはその大きさとデザインからすべってしまい、持ちにくいと感じる一因になってしまっているようだった。次に多かったのは「サイズ感が良くない」という回答で26.7%となる51人が回答した。こちらも「持ちにくい」と似た意見だが、やはりこれまでのiPhoneシリーズにはない大きさなだけに違和感を持ったユーザーも多いようだ。3番目は「バッテリの持ちが悪い」(22.0%、42人)。最大連続待受時間は250時間と、iPhone 5sから変わっておらず、最大連続通話時間や最大連続インターネット/ビデオ再生/オーディオ再生時間は、むしろ長くなっているのだがそれでも「バッテリの持ちが悪い」と感じるユーザーが多かった。○物理的に壊れるという声多数「その他」と回答した9.9%、19人には、具体的にどのような点に不満を持ったのか聞いてみた。多かったのは、「ディスプレイが割れそうで怖い」という意見。厚さはiPhone 5sと比べ0.7mm薄くなっているがこれによってディスプレイがもろくなっていそうだと不安に思う人がいるようだ。また、「カメラが出っ張っているため、ぶつけたりしそうで不安」との意見もあった。iPhone 6は、これまでのiPhoneとは違い、レンズ部分が出っ張っている。レンズを守るガラス自体は、最高峰の硬度を誇るサファイアガラスが使われているのだが、サイズ感同様これまでにないデザインに戸惑いを覚える人もいるのだろう。調査時期:2014年12月1日~2014年12月25日調査対象:iPhone 6ユーザーのマイナビニュース会員調査数:191件調査方法:インターネットログイン式アンケート
2014年12月29日9月に発売された最新のiPhoneとなる「iPhone 6」。発売からおよそ3カ月が経過したが、iPhone 6ユーザーはどのようなところを評価しているのだろうか。iPhone 6ユーザーのマイナビニュース会員193人にアンケートを実施した。○操作性がよくサイズ感やデザインがよいiPhone 6まずは、iPhone 6を購入して良かったところを聞いてみた。最も多かったのは、193人中28.0%となる54人が回答した「操作性が良い」という回答。OSに最新のiOS 8を搭載していたり、CPUに最新のA8チップが使われているというのも、影響しているのだろう。次に多かったのは「サイズ感がちょうど良い」(26.4%、51人)。ディスプレイサイズが4.7インチと前モデルであるiPhone 5sよりも0.7インチ大きくなった。また、ボディの端が丸くラウンドしており、持ちやすさにもこだわったデザインとなっている。3番目は「デザインが良い」という回答。19.2%となる37人が回答した。前述したようにボディが丸みを帯びたデザインを採用しているほか、厚さも6.9mmとiPhone 5sよりも0.7mm薄くなりスリムな印象になっている。○強化されたカメラ機能も高評価「機能が良い」(7.8%、15人)と回答した人には、具体的にどの機能を評価しているのか聞いてみた。多かったのは「カメラ機能」。画素数こそiPhone 5sから変化はないものの、240fpsまでに対応するスローモーション動画など、確実に強化されている。また、「その他」(2.6%、5人)と回答した人たちの意見では、「128GBモデルを選択できるようになったのが嬉しい」などの意見があった。iPhone 5sでは64GBモデルが最大のストレージ容量モデルだっただけに、アプリや写真、動画、音楽をガンガンダウンロードして楽しむユーザーにとって魅力的に感じたのだろう。調査時期:2014年12月1日~2014年12月25日調査対象:iPhone 6ユーザーのマイナビニュース会員調査数:193件調査方法:インターネットログイン式アンケート
2014年12月29日9月に発売された最新のiPhoneとなる「iPhone 6 Plus」。発売からおよそ3カ月が経過したが、iPhone 6 Plusユーザーはどのようなところを「微妙」と感じているのだろうか。iPhone 6 Plusユーザーのマイナビニュース会員198人にアンケートを実施した。○やっぱりちょっと持ちにくい……まず、iPhone 6 Plusを購入して微妙と感じた点を聞いてみた。最も多かったのは、198人中40.4%となる80人が回答した「持ちにくい」だった。前機種となるiPhone 5sから1.5インチ大きくなり5.5インチとなったiPhone 6 Plus。ボディは持ちやすいよう丸みをもたせたデザインになっている。しかし、ユーザーにとってはその大きさとデザインからすべってしまい、持ちにくいと感じる一因になってしまっているようだった。また、重さもiPhone 5sから60g重くなり、長時間片手で持ち続けるのは大変と感じるユーザーもいるのではないだろうか。次に多かったのは「サイズ感が良くない」という回答で29.8%となる59人が回答した。こちらも「持ちにくい」と似た意見だが、思っていたよりも大きかったと感じたユーザーが多かったのかもしれない。3番目は「バッテリの持ちが悪い」(20.7%、41人)。最大連続待受時間は384時間と、iPhone 5sから134時間伸びている。最大連続通話時間や最大連続インターネット/ビデオ再生/オーディオ再生時間も、むしろ長くなっているのだがそれでも「バッテリの持ちが悪い」と感じるユーザーが多かった。○曲がりそうという声多数「その他」と回答した4.0%、8人には、具体的にどのような点に不満を持ったのか聞いてみた。多かったのは、「曲がる」、「曲がりそう」という意見。iPhone 6 Plusをお尻のポケットに入れていたら曲がってしまったというのが、世界的に話題となった。これまでのiPhoneよりも薄く大きくなったために、このような問題が起きたと考えられるが、やはり不安に思う意見が多かった。そのほか、前述した通り「重い」という意見もあった。また、「iPhone 6 Plusに悪い点はない」というiPhone愛に溢れた意見も散見された。調査時期:2014年12月1日~2014年12月25日調査対象:iPhone 6 Plusユーザーのマイナビニュース会員調査数:198件調査方法:インターネットログイン式アンケート
2014年12月28日9月に発売された最新のiPhoneとなる「iPhone 6 Plus」。発売からおよそ3カ月が経過したが、iPhone 6 Plusユーザーはどのようなところを評価しているのだろうか。iPhone 6 Plusユーザーのマイナビニュース会員199人にアンケートを実施した。○サイズ感を評価する意見が多いiPhone 6 Plusまずは、iPhone 6 Plusを購入して良かったところを聞いてみた。最も多かったのは、199人中31.2%となる62人が回答した「サイズ感がちょうど良い」という回答。iPhone 6 Plusは、これまでのiPhoneシリーズで最大となる5.5インチだが、大型のiPhoneを望んでいたユーザーも多かったということだろう。次に多かったのは「操作性が良い」(23.6%、47人)。iPhone 6同様OSに最新のiOS 8を搭載していたり、CPUにも最新のA8チップが使われているというところが影響しているのだろう。3番目は「デザインが良い」という回答。19.2%となる37人が回答した。5.5インチという大きさながら持ちやすさを考慮し、ボディに丸みを帯びたデザインを採用しているほか、厚さも7.1mmと前モデルであるiPhone 5sよりも0.5mm薄くなりスリムな印象を与えている。○iPhone史上最大のディスプレイは好評価「機能が良い」(7.0%、14人)と回答した人には、具体的にどの機能を評価しているのか聞いてみた。多かったのは「画面が大きく見やすい」。前述した通り、iPhone史上最大のディスプレイを搭載しているほか、ディスプレイ解像度も1,920×1,080ピクセル(401ppi)で、これまでのiPhoneよりも断然美しいディスプレイとなっている。この美しく大きいディスプレイで動画や写真を見て楽しんでいる人も多いことだろう。ほかには「カメラ機能」を評価する意見もあった。画素数こそiPhone 5sと変わらないが、光学式手ぶれ補正や、240fpsまでに対応するスローモーション動画など、確実に強化されているカメラを魅力的に感じる人も多かった。調査時期:2014年12月1日~2014年12月25日調査対象:iPhone 6 Plusユーザーのマイナビニュース会員調査数:199件調査方法:インターネットログイン式アンケート
2014年12月28日説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、「iPhone 6の背面にある線はなんですか?」という質問に答えます。***iPhone 6/6 Plusの背面には、上下に「線」が巡らされています。真上から見ると、上下の端近くの縁取りに見えますが、側面を通って前面に達しており、なにかの意図をもって巡らされていることがうかがえます。シルバーモデルは薄いグレー、ゴールドモデルは白、スペースグレイモデルは若干濃いグレーと、それぞれのボディカラーと違和感がないよう色が変えられています。この線は通称「Dライン」と呼ばれ、iPhone 6/6 Plusのアンテナの役割を果たしています。金属素材で覆わず樹脂製のラインを引くことで、電波の通り道としたわけです。iPhoneは3G/LTEのセルラー回線、IEEE 802.11acなどのWi-Fi回線、そしてBluetoothとさまざまな形式/周波数帯の電波を利用しますから、その意味では技術的な要請の結果といえるでしょう。電波を妨げないことがDラインを設けた目的ですから、これを覆うような形状の金属製ケースを装着すると、受信感度が低下する可能性があります。実際、iPhone 6/6 Plus向けの金属製ケース(バンパー型除く)は、Dラインの上にくる部分にひと工夫くわえたものが多く見られます。デザインの面からは賛否両論あるようです。指で触れるとわずかに段差を感じる程度の精巧なつくりで、汚れが付着しにくい素材が採用されていますが、背面の一体感を損ねていることは確かです。とはいえ、Dラインを採用しないのであれば、iPhone 5/5sのようにガラスパーツを採用するなど背面の素材を再検討しなければなりません。次のiPhoneがどのようなデザインになるかは不明ですが、金属製素材を用いるかぎり、なんらかの"電波対策"は引き続き講じられることでしょう。
2014年12月27日ウルスは、女性向けのiPhoneケースブランド「STARRY(スターリー)」より、箔プリントのメッセージが描かれたクラッチバッグ風のiPhone 6ケース「Starry It(スターリーイット)」の販売を開始した。価格は3,980円。同製品は、背面部分に箔プリントのメッセージが描かれたクラッチバッグ風のiPhone 6ケースである。素材はPUレザー、ポリカーボネート、合金、を使用している。iPhoneを装着する面には 「笑顔は繋がりあなたに戻る」というロゴが英語表記でプリントされており、ICカードが入るポケット部分にはミラーが付いている。本体のほか肩から斜めがけができる長さのストラップが付属。カラーはグレー、ピンク、ブラックの3色を用意している。なお、箔プリントのメッセージの内容はカラーによって異なる仕様となっている。
2014年12月24日説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、「5s以降のiPhone、ホームボタンに銀色の縁取りがある理由は?」という質問に答えます。***iPhone 5s以降、iPhoneのホームボタンは指紋読み取り機能「Touch ID」に対応しています。クリックする機能はそのままに、指を重ねることで指紋を読み取り、ロック解除やApp Store/iTunes Storeで決済するときの本人確認に利用されます。Touch IDに対応するホームボタンの周囲には、銀色のリングが取り付けられています。ホームボタンを縁取る"飾り"のように見えますが、指が置かれたことを感知するセンサーとして機能する、Touch IDには欠かせない存在です。ホームボタンをクリックする必要なく、軽く重ねるだけで指紋を読み取れることには、このリングがひと役かっています。なお、銀色のリングが担当するのは指が置かれたことを感知するまでで、指紋の読み取りはサファイアクリスタル製ボタンの下部にある容量性タッチセンサーが行います。リングはいわば"つなぎ役"で、指紋認証完了までの時間を短縮する役割を果たします。リング部分を覆ってしまうシールを貼ってしまうと、Touch IDが動作しなくなる可能性があるため(Touch ID対応をうたうシールも存在します)、購入時そのままの状態で使用したほうがいいでしょう。このリングはステンレススチール製で、どのカラーモデル(シルバー/ゴールド/スペースグレイ)でも共通です。ただし、ボディカラーとボタンの色とのバランスから、スペースグレイはリング部分が比較的目立たないようになっています。一方、シルバー/ゴールドではデザイン面でのワンポイントともいえますから、結局のところ好みの問題といえます。
2014年12月24日ギルドデザインは、ジュラルミンの無垢剤を使用したiPhone 6 Plus対応ケース「ソリッド for iPhone 6 Plus」とバンパーの「ソリッドバンパー for iPhone 6 Plus」を26日に発売する。直販サイト「ギルドデザインオンラインショップ」での販売価格は、両製品ともに税別10,000円。同社が販売するのは、A2017と呼ばれる、航空部品等に使われるジュラルミン素材を用いたiPhone 6 Plusケースとバンパー。落下の際に屈折加重に耐える構造に仕上げたのが特徴。iPhone 6は折れ曲がると話題になったが、同社が実施した屈折試験では、製品の優位性を確認したという。iPhone 6を公的機関に持ち込んで試したところ、iPhone 6は30kgの重さで少し曲がってしまったが、バンパーを装着したものはきちんと保護されたとしている。今回発売する2製品は、iPhoneに装着したままで、Lightningケーブルを使用可能。イヤホンジャックの取り付けも可能。ストラップホールも備える。「ソリッド for iPhone 6 Plus」のサイズ/重量は、82×163×10mm/55g。ソリッドバンパー for iPhone 6 Plusのサイズ/重量は82×163×10mm/19g。カラーはともに、シルバー、シャンパンゴールド、チタン、ブラック、レッド、ポリッシュ、ブルー、グレーの8種類。
2014年12月23日ウルスは、女性向けのiPhoneケースブランド「STARRY(スターリー)」より、立体的なリボンが付いたクラッチバッグ風のiPhone 6ケース「Big Ribbon(ビッグリボン)」の販売を開始した。価格は3,980円。同製品は、フリップ部分に大き目の立体的なリボンが付いたクラッチバッグ型のiPhone 6ケースである。素材はPUレザー、ポリカーボネートを使用している。iPhoneを装着する面には 「笑顔は繋がりあなたに戻る」というロゴが英語表記でプリントされており、ICカードが入るポケット部分にはミラーが付いている。本体のほか、ストラップが付属。カラーはグレー、ピンク、レッド、ブラック、ネイビー、シルバー、ゴールドの7色を用意している。
2014年12月22日ウルスは、女性向けのiPhoneケースブランド「STARRY(スターリー)」より、ファブリック素材を使用したクラッチバッグ型のiPhone 6ケース「Hering Bone(ヘリンボーン)」の販売を開始した。価格は3,980円。同製品は、ヘリンボーン柄のファブリック素材を使用したクラッチバッグ型のiPhone 6ケースである。素材はほかにPUレザー、ポリカーボネート、合金、ビジューを採用している。iPhoneを装着する面には 「笑顔は繋がりあなたに戻る」というロゴが英語表記でプリントされており、ICカードが2枚入るポケット部分にはミラーが付いている。本体のほか、肩から斜めがけができる長さのストラップが付属。カラーはグレーとベージュの2色を用意している。
2014年12月22日ウルスは、女性向けのiPhoneケースブランド「STARRY(スターリー)」より、エンベロープ(封筒)状のデザインを採用したクラッチバッグ型のiPhone 6ケース「Letter By Color(レターバイカラー)」の販売を開始した。価格は3,980円。同製品は、手紙をテーマにし、エンベロープ(封筒)状のデザインを採用したクラッチバッグ型のiPhone 6ケースである。素材はPUレザー、ポリカーボネート、合金、ビジューを使用している。フリップ部分にはブランドアイコンであるスターをポイントディテールとして使用している。iPhoneを装着する面には 「笑顔は繋がりあなたに戻る」というロゴが英語表記でプリントされており、ICカードが2枚入るポケット部分にはミラーが付いている。本体のほかストラップが付属。カラーはブラックとピンクの2色を用意している。
2014年12月22日