お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣が、きょう14日にスタートするテレビ朝日の新バラエティ番組『発注歓迎!リベンジャーズ』(毎週土曜深夜3:30~4:00)で、ニュージーランドでの過酷ロケに挑む。この番組は、レギュラー番組を失って試練の時を迎えているかつての人気芸人たち=リベンジャーズが、プライドを捨てて厳しいロケに挑戦するというもの。この初回で柴田は、ニュージーランドに生息する世界最大級のウナギ「ニュージーランドオオウナギ」を釣り上げ、巨大うな丼を作ることに挑む。体長1m85cm、体重25kgという記録も残っているこのウナギを釣るために、今回のロケは2泊4日の強行スケジュール。何度かヒットはするものの、すぐに逃げられてしまい、数時間がたったが、ついに大物の感触を得ることになる。また、柴田は「クリスマスに、ニュージーランドに生息する野生の七面鳥を狩り、丸焼きにして食べよ!」という指令にも挑戦。探索開始から数時間で野生の七面鳥を発見するが、頑張りを見せたい柴田は、時速30キロで走り回る野生の七面鳥を素手で捕まえると言い出す。巨大ウナギ編は14日、七面鳥編は21日と、柴田の挑戦は2週にわたって放送。柴田は「非常に過酷なロケです! 何が過酷って"寝てない、食べてない"!(笑) そしてひたすら走り回っていますので、みなさん要チェックです!」とアピールしている。番組では今後も、次長課長、品川庄司・庄司智春、ザブングル・加藤歩、スギちゃんなどが過酷ロケに挑戦する。
2017年01月14日59㎡と広くはない家で4歳の男の子を育てながら「持ちたいものは持つ」暮らしを実践するさいとうきいさん。ライフオーガナイザ―の資格を持つさいとうさんに、限られたスペースで心地よく、家族みんなが幸せに暮らせる収納術についてお話を伺いました。▼さいとうきい さんファミリー プロフィール・家族構成:夫、妻、4歳の男の子との3人暮らし・居住エリア:東京都・住宅形態:マンション 1LDK+DENblog: HP: ■お母さんだけが頑張らなくても片づく、収納アイデア【Point-3】家族が各自で片づけられる収納を目指せば、家事の負担は激減。玄関まわりにも、子どもが自立する小さな仕組みづくりがありました。玄関を入ってすぐのところに取りつけたフック。ここは、保育園から帰ったらリュックをかける定位置です。難しい収納方法ではなく、またスムーズな動線上にあることで、自然と自分で片づける習慣が身に付きます。玄関脇のシュークローゼットは、半分を収納庫として活用しています。ここには、掃除や洗濯用品など、日用品のストックをまとめて収納。一カ所にまとめることで、なくなったときに家族みんなが「まずここをチェック」できるので、ムダがありません。また、玄関で準備をすることの多いハンカチや、手袋などの季節小物、子どものヘルメットもここへ。これもまた、子どもが自分で準備や片づけができる仕組みのひとつです。「家事に育児、そして仕事……と頑張るママたちは、ついつい家の中もきれいに、と頑張りすぎたり、完璧を目指したりしてしまいがち。まずは自分の完璧志向を手放して、ひとりだけが頑張らないことも大切です。家族を巻き込みながら、どうしたら使いやすくなるか、時には話し合うのもいいですね」。 ■家は「家族が楽しく暮らすための場所」今、さいとうさん宅のリビングには、大きな電子ピアノが置かれています。ピアノを習いだして1年になる息子さん、そして一緒に始めだしたというご主人がレッスンに使うためのピアノです。椅子はダイニングテーブル用と兼用することで、省スペースに。「インテリアのことや、スペース的なことを考えると、ここにピアノを置くなんて考えられなかったんです。だから最初は、ベッドの下にしまい込んで、使うたびに出してもらっていました。でも、やっぱりそれだと練習できないんですよね。家という場所が、誰ために、なんのためにあるのかな、と考えたとき、ここは“家族みんなが心地よく、楽しく過ごすための場所”なんだな、と。そこで思い切って、出しっぱなしにしたところ子どものやる気も倍増! 目に見えて上達するようになって、毎日楽しくレッスンしています」。見た目の美しさ、部屋の広さだけでは、家族のしあわせは測れません。寝室兼書斎に飾られた、お子さんの作品。数を厳選しながら額装すると、とっておきのアートに。頑張りすぎて、片づけなくちゃ! とがんじがらめになるのではなく、家族が居心地のいいかたち、暮らし方を模索していくことが、「片づけ」へとつながるようです。取材/文:藤沢あかり 撮影:佐藤拓央
2017年01月14日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が13日、自身のブログを更新し、吐き気でヨーグルトが食べられない状況であることを明かした。麻央は午前中に「早く来ないかな」というタイトルで更新。「もうすぐ母が美味しいヨーグルトを届けてくれるので首を長くして待っているところです。待ちきれないなぁ。早く会いたいな」と楽しみにしている様子で、「今は、れいかとかんげんのお母さんみたいですが本当は私のお母さんだからね笑」とつづった。そして、夕方に「ヨーグルト」というタイトルで更新し、「最高に美味しいヨーグルト。吐き気の波をうまく攻略できず、まだ食べられていません」と告白。「点滴が効いてくるはずなので、必ず食べてから眠ると今日は決めています。1日ひとつでも口から食べる!! 皆と約束しました」と明かした。そして、「明日は、最高に美味しい みかん があるのです」と続け、「初めて食べます。名前が『まどんな』ですって!ワーオ」と期待。「今は、こんなことを書くことですごく救われるみたいです。ありがとうございます」と締めくくった。
2017年01月14日ものまねメイクで話題のタレント・ざわちん(24)が13日、高校生以来となる黒髪にしたことを報告した。ざわちんは「リアル黒髪になっちゃいました!!」と題した記事で、「ついにやっちゃいました」「イメージチェンジ!!」の書き出し。「もう生涯絶対やらないであろうなと思っていた黒染め」「ついにリアル黒髪になっちゃいました」に続いて、自撮り写真を公開した。「黒髪に近い色はやったことあるけど、やっぱり真っ黒は違う」「マジで高校生ぶりです」と新鮮に感じている様子で、ファンに向けて「うーん、似合っているかな!?」と問いかけている。この投稿に読者は即座に反応。「とても似合ってる」「清楚な女性に見えます」「影響されそう」「黒髪のざわちんも可愛い」「こっちの方が良いかも」「素敵ですよ」と絶賛の声が続々と寄せられている。
2017年01月13日女優の比嘉愛未と長谷川京子が13日(金)、都内でWOWOW「連続ドラマW 本日は、お日柄もよく」のトークイベントに参加した。伝説のスピーチライター役として長セリフに挑戦した長谷川さんは「撮影初日は緊張して、顔や首が赤かったみたいで監督から笑われました」と苦労を滲ませると、比嘉さんは「京子さんが毎回完璧。長いセリフもNGがなかった。本番一発で決めちゃうから」と女優魂を絶賛。それに長谷川さんは「いやいや、それまではボロボロ。本番は『これで決めなければ無理!』って感じだったからできた」と謙遜していた。40万部突破の原田マハ氏による同名ベストセラー小説のドラマ化。ひそかに想いを寄せていた幼なじみの結婚式に傷心のまま出席した二ノ宮こと葉(比嘉さん)が、伝説のスピーチライター・久遠久美(長谷川さん)と出会う。比嘉さんは「結婚式で久美が登場するシーンでの、喋る前にじっくりと会場を見回す間。いきなり喋り出さず、これから何を喋るのかと興味を自分に引かせるという部分はすぐに使えると思った」と実践をおススメ。あえて声を低く演じたという長谷川さんは「低音の音の波に乗ってセリフを言うと心地よくて、説得力がある。低い声は人に聞かせる力があると思った」と新発見していた。WOWOW「連続ドラマW 本日は、お日柄もよく」は、1月14日(土)22:00スタート。(text:cinemacafe.net)
2017年01月13日1LDK+DENという間取りの59㎡のマンションに、4歳の男の子を含む家族3人で暮らすさいとうきいさんファミリー。『狭くてもすっきり暮らせるコツ61』(宝島社)、『ものが多くてもできるコンパクトな暮らし』(すばる舎)などの著書も大人気。ライフオーガナイザ―としても活躍するさいとうさんに、子どものために実践している整理術についてお話を伺いました。▼さいとうきい さんファミリー プロフィール・家族構成:夫、妻、4歳の男の子との3人暮らし・居住エリア:東京都・住宅形態:マンション 1LDK+DENblog: HP: ■子どもが「自分で考えて決める」仕組みづくり【Point-2】子どもの考え、視点、動作のしやすさを考えると、結果的にママを助ける一歩に。ソファ前のテーブルで遊ぶことが多い、おえかきや折り紙は、テレビボードの一角の専用スペースに収納しています。どんどん増えてしまいがちな、子どもの折り紙作品……勝手に処分するわけにもいかず、とはいえ無限に置いておくわけにもいきません。さいとうさんは、こんなふうに一定量をうまくキープしていました。「ざるに載せ、ここからあふれたら、“どれを選ぶ?”と子どもに問いかけます。箱でもトレイでもなんでもいいのですが、こうして枠があると“あふれている”ということが子どもにも一目瞭然です」。ここでの親からの声かけが、「どれを捨てる?」ではないことも、大きなポイントです。チラシで作った飛行機も、折り紙の作品も、子どもにとっては大切なもの。どれがお気に入りか、大切に残したいか、とポジティブなほうに目を向けると、片づけの視点も大きく変わりそう。これは大人にとっても同じです。 ■「やることリスト」で子どもにも達成感をさいとうさんのお子さんは現在4歳。保育園の年少クラスです。そろそろ、おもちゃの出し入れや、登園準備や帰宅後の片づけ、着替えの用意など自分のことを自分でできるようにと目指す頃でもあります。リビングと引き戸を隔てて隣り合う、約3畳のDENスペース。キッズサイズのベッドとチェスト、そして大人が腰かけるチェアをひとつ置くと、もういっぱいになってしまう広さです。子どもの着替えや、子どもが自分で出し入れして遊べるパズルゲームなどをチェストにしまっています。3段の引き出しには、上段に水着など季節外のもの、真ん中に毎日着る肌着や洋服、そして一番下には、子どもが自分で出し入れして遊ぶパズルゲームなどを収めています。「開閉の頻度が高いのは、毎日の洋服を入れた引き出しです。実は子どもの身長だと、一番下より腰高の位置が使いやすいんです。かがみこんで開けるより、立ったまま開け閉めできる方がスムーズに出し入れができます」引き出しの中は、しっかりと自立する「IKEA」の仕切りボックスを活用。靴下や肌着、Tシャツ……と、アイテムごとに分けられるだけでなく、引き出したときに乱れにくいシステムづくりも、子どもの「自分でできる!」を応援します。ベッドサイドにかけたホワイトボードは、子どもが身支度をするための「やることボード」。「ライフオーガナイザー仲間の中村佳子さんが開発したものを取り入れました。たとえば朝、登園前にやることといえば、“お着替え”“ご飯を食べる”“歯磨きをする”。終わったら子どもが、自分で“完了”スペースにマグネットを動かします。それが達成感にもつながるみたい。これなら時計が読めない子どもでも、“時間”と“今、すること”へ意識が働きます」チェストの上には、子どもが作ったレゴ作品を飾っています。カラフルなおもちゃが、子どもスペースを楽しく演出するアクセントに。次回は 「ママが頑張らなくても片付くシステム」 についてお話を伺います。取材/文:藤沢あかり 撮影:佐藤拓央
2017年01月13日メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)が2017秋冬コレクションを発表した。これまで様々な時代のカルチャーからインスピレーションを受け、ポエトリックな表現方法でファッションの可能性に挑戦してきたミハラヤスヒロ。2017秋冬コレクションでは、そんなミハラヤスヒロなりのファッションのあり方に対する解釈を、“シンプル”という言葉で表現した。アイテムはどれもベーシックなフォームから構成され、華美な装飾の代わりにデフォルメされたディテールやシルエットが織り交ぜられた。ラインアップは、軽量でハリのある7層生地を使ったミリタリーコートや、ディテールがデフォルメされたバトルジャケット、マイクロチェックのジャケットとパンツ、シャツなど。オーバーサイズのパンツやフーデッドプルオーバー、コートとシャツとパンツが共地のセットアップ、アーカイブの革靴なども展開される。
2017年01月13日アイリスオーヤマのグループ企業であるアイリスプラザから、スマホで簡単に操作できるめざましカーテン「mornin’MN-C01ホワイト」が2016年12月7日に新発売しました。「世界初」スマホ連動でカーテンを自動開閉!~なぜ、太陽の光を浴びると体が目覚めるの?~「だるい」「スッキリ」の目覚めの違いは、「無理矢理」起きたか、「自然」に起きたかということです。深い睡眠から無理矢理起きると目は開いていても脳はウトウトの状態に…。太陽の光を浴びることで体も脳も自然と起きるモードに。その理由は、太陽の光が睡眠ホルモンの分泌を抑えるからです。めざましカーテンmornin’はそのメカニズムを活用【mornin’でスッキリお目覚め】タイマーをセットして就寝自動でカーテンを開け、太陽の光でやさしく起こします。自然な目覚めで体も脳もスッキリ!取付けカンタンボタンを押しながらつけるだけ!今お使いのカーテンを手軽に自動開閉できます。【取付け3STEP】動かしたいカーテンの先端のランナーからフックを外しておきます。先端のランナーと次のランナーの間にmornin’を取り付けます。mornin’を覆うようにカーテンを元に戻してmornin’の設置は完了です。※本商品1点で片側の開閉ができます。※本商品設置後はカーテンの手動開閉ができません。使い方らくらく設定した時間に、自動でカーテンを開閉曜日ごとのタイマー設定が可能です。※複数台使用の場合は、どのmornin’を動かすのかを指定できます。リモコン間隔で手軽にカーテンを開閉いつでもその場でスマートフォンでリモコン操作が可能です。※複数台使用の場合は、どのmornin’を動かすのかを指定できます。家族みんなでいっしょに使える共有機能を用いることで家族みんなのスマートフォンからmornin’をご利用いただけます。4台まで使用可能1台のスマートフォンから最大4台のmornin’を使用することができます。安心・信頼mornin’は日本で設計・開発・組立を行っている安心のMadeinJapanです。アプリから簡単、便利にラクラク設定一度アプリでタイマー設定を行えば、本体の近くにいなくてもOKです。「mornin’MN-C01」商品サイズ(cm):幅約5.6×奥行約4.1×高さ約9.7商品重量:約67g(電池を除く)主要材質:ABS樹脂、ポリプロピレン、ポリアセタール電源:単3アルカリ乾電池3本対応OS:iOS8.3以上、Android5.0以上(BluetoothRlowenergy対応機種に限る)(16年7月現在)通信規格:Bluetooth(R)Smart想定干渉距離:約10m(障害物のない場合)製造元:株式会社ロビットURL
2017年01月13日ホームセンター業界最大手のDCMホールディングスから、キッチンなど室内で手軽に野菜を栽培できる初心者向けの家庭菜園シリーズ「DCMブランド栽培セット」が1月23日(月)より、全国のDCMカーマ・DCMダイキ・DCMホーマック・DCMサンワ店舗にて販売開始されます。2017年1月23日(月)より、全国のDCM店舗(一部店舗を除く)で販売開始今回発売される「DCMブランド栽培セット」は、初心者でも手軽に家庭菜園を楽しめることをコンセプトとし、水を準備するだけで、すぐに始めることができる商品です。再生紙で作られたペーパープランターを採用し、室内に置きやすいデザインやサイズと手頃な価格を実現させたほか、プランターを燃えるゴミとして後片付けできるなど、使い勝手に優れた商品です。また、近年の家庭菜園グッズの広がりとともに、雑貨店をはじめ、おしゃれな小型商品の取り扱いが増える一方、育てても収穫量が少なく調理で使うには不十分だったことから、「家族で食べられる量を育てたい」「野菜の育ちを良くしたい」という多くの声に注目。そこで今回、キッチンに置けるコンパクトなサイズながらも収穫量をしっかり確保できる商品が開発されました。ラインナップには、現在トレンドとなっているパクチーやスプラウトなど、その美味しさや栄養価の高さから注目を浴びる品種を新たに加え、初心者はもちろん、食育の視点から親子も一緒に楽しめるシリーズとして展開されます。ペーパープランターの採用により、室内に置けるデザインとコンパクトなサイズ、処分のしやすさを実現プランターには新しく再生紙を採用し、室内にも置けるデザインと、コンパクトなサイズに仕上がっています。大きさをコンパクトに抑えながらも、プランター内の栽培面積を広く取ることで充分な収穫量が確保され、採れた野菜を家族みんなで楽しむことができます。さらに、収穫後は燃えるゴミとして処分することができ、不満の声も多いプラスチック容器の捨てにくさが解消されました。パクチー、ブロッコリースプラウトなど、近年ブームの野菜から家庭菜園の定番まで全8種類をラインナップ近年ブームとなったパクチーをはじめ、栄養価の高さで注目を浴びるブロッコリースプラウトや豆苗スプラウトに加え、家庭菜園の定番として人気の高い、ガーデンレタス、青しそ、バジル、葉ねぎ、ラディッシュなど全8種類を揃え、好みに合わせて様々な野菜を育てることができます。商品概要商品名:DCMブランド栽培セット規格名:ブロッコリースプラウト・豆苗スプラウト・パクチー・ガーデンレタス・青しそ・バジル・葉ねぎ・ラディッシュセット内容:種・プランター・肥料・受け皿・栽培用土・説明書サイズ(cm):幅220×奥行125×高さ80材質:プランター:ペーパーモールド/受け皿:PP/用土:ピート主体の培養土生産国:日本参考価格:498円(税抜)/537円(税込)
2017年01月13日米国時間1月8日に発表された第74回ゴールデン・グローブ賞で作品賞(ドラマ部門)を受賞した、ブラッド・ピットの製作会社「プランB」が贈る『ムーンライト』。このほど、米監督組合賞(DGA)に、本作の監督バリー・ジェンキンスがノミネートされ、1月13日現在でトータル118部門受賞、300部門ノミネートに到達したことが分かった。学校では“チビ”(Little)というあだ名でいじめられ、麻薬常習者の母親のポーラ(ナオミ・ハリス)からは育児放棄をされているシャロン(アレックス・ヒバート)はマイアミの貧困地域で暮らしている、内気な性格の男の子。生活の中で行き場を失ったシャロンだったが、彼にとっての救いは、近所に住む麻薬のディーラーの男ホアン(マハーシャラ・アリ)とその妻、そしてたった1人の男友達のケビンだった。そんな日々の中、シャロンは、ケビンに惹かれている自分に気づく。しかし、彼が生きるコミュニティでは、ゲイであることは受け入れてもらえないと幼いながらも気づいていたシャロン。誰にも、もちろんケビンに対してもそのことを伝えられずにいた。そんなとき、ある事件が起きて…。本年度の賞レースを席巻し、低予算作品ながら北米で大ヒットを記録している本作。マイアミを舞台に、自分の居場所とアイデンティティを探すある少年の成長を少年期から3つの時代構成で描き、ドラッグ、いじめ、貧困、LGBTなど多くのテーマをはらみながら映し出す。先日発表された第74回ゴールデン・グローブ賞での作品賞(ドラマ部門)受賞、英国アカデミー賞でも作品賞など4部門、米製作者組合賞(PGA)にもノミネートされている中、監督組合賞(DGA)にジェンキンス監督がノミネートされた(発表は2月4日)。全米メディアでも高評価のレビューが続き、米映画批評サイト「ロッテントマト」では98%の高評価を獲得。さらに米タイム誌をはじめワシントン・ポスト紙、ロサンゼルスタイムズ紙、ザ・ガーディアン紙などが今年の映画ベスト1に選出するなど、今年最大の賛辞が寄せられている。エグゼクティブプロデューサーをブラッドが務めており、主人公シャロンの麻薬常習者の母親を演じたナオミ・ハリス(『007』シリーズ)、シャロンの面倒を見る麻薬ディーラーを演じたマハーシャラ・アリ(「ハウス・オブ・カード野望の階段」)のキャスト陣も各賞で受賞・ノミネート。ジェンキンス監督による脚本も注目を集めている。『ムーンライト』は2017年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月13日ニューヨークで大人気のペイストリーショップ・ドミニクアンセル ベーカリー(DOMINIQUE ANSEL BAKERY)が、ジェイアール名古屋タカシマヤで1月20日から2月14日まで開催される日本最大級のチョコレートの祭典「2017 アムール・デュ・ショコラ」に出店する。150ブランドの人気チョコレートブランドが集結する日本最大級のチョコレートの祭典「アムール・デュ・ショコラ」。ドミニクアンセル ベーカリーは、子供達がクッキーをミルクに浸して食べるアメリカンカルチャーからインスピレーションを得て製作された「クッキーショット」を展開する。ショットグラスの形をした、温かくしっとり柔らかいクッキーの中に冷たいミルクを注いで提供するスイーツとなっており、定番フレーバー(520円、テイクアウト/720円)では、バニラビーンズを24時間浸した冷たいミルクとチョコレートのクッキーを組み合わせている。さらに今回は、同イベント先行発売となる4種類の限定フレーバーも登場。「ダークチョコレートクッキー with オレンジチョコレートミルク」(550円、テイクアウト/750円)では、ビターで濃厚なダークチョコレートクッキーにオレンジの爽やかな香りが広がるチョコレートミルクを組み合わせた。「オートミールクッキー with ハニーヨーグルトミルク」(550円、テイクアウト/750円)は、古くからヨーロッパの朝食として愛されているオートミールをドミニク流にアレンジしたもの。歯ごたえのあるしっとりとしたクッキーに、蜂蜜の柔らかな甘みを含んだハニーヨーグルトミルクを合わせた。「ジンジャースナップクッキー with チャイミルク」(550円、テイクアウト/750円)は、アメリカでジンジャーとクッキーを合わせ様々な形で展開されているジンジャースナップクッキーを使ったもの。オリジナルのチャイミルクに合わせてスパイスの効いた大人なクッキーショットを楽しむことができる。「スニッカードゥードゥル with ストロベリーミルク」(550円、テイクアウト/750円)では、シナモンが香るクッキーにストロベリーミルクが合わせられた。
2017年01月13日スヌーピーミュージアムでは、2017年1月17日(火)から2月14日(火)まで「バレンタイン・ウィーク」を実施。期間中はバレンタインにちなんだミュージアム内外の装飾やオリジナルグッズ、カフェの特別メニューが販売される。「バレンタイン」を描いたアニメーション×イルミネーション館内ではLEDスクリーンパネルでバレンタインの一コマを描いたショート・アニメーションを上映し、さらに近くの大きな木でイルミネーションが連動する。動画に登場するのは「ピーナッツ」の仲間たちが手紙を贈り合うなか、郵便ポストの前で待ちぼうけのチャーリー・ブラウン。ここでしか見られない、オリジナルのアニメーション×イルミネーションを見逃さないで。ハートを咥えたスヌーピーやラブレターのアイシングクッキーショップ「BROWN’S STORE」では、バレンタイン期間限定のオリジナルグッズを販売。大きなハートを咥えたスヌーピーやラブレターをデザインした可愛らしいアイシングクッキーのほか、封筒型フェルトポーチに入ったマーブルチョコなどが展開される。ショップ内もハートマークがあふれるバレンタインモードに。ハートチョコのパンケーキ&マシュマロショコラカフェ「Cafe Blanket」では、バレンタイン限定のスイーツとドリンクを用意。「ハートチョコのバレンタインパンケーキ」は、「ピーナッツ」のエピソードに登場するバレンタインカードや、ピーナッツ・ギャングたちの甘酸っぱい片想いをイメージした。チーズクリームとクランベリーの甘酸っぱいクリームとハートチョコで、バレンタインを楽しんで。甘いホットショコラに、マシュマロとハートのチョコをトッピングした「スウィートマシュマロショコラ」。溶かして飲んでも、スプーンですくって食べても美味しい一品だ。他にも、新しいフォトスポットとして、バレンタインに手紙をたくさん受け取ったスヌーピーが登場したり、スヌーピーやハートマークをデザインした特別なカードを期間限定で来場者にもれなくプレゼントしたりと、企画が盛りだくさん。ぜひスヌーピーミュージアムに足を運んでみて。【詳細】スヌーピーミュージアム「バレンタイン・ウィーク」期間:2017年1月17日(火)〜2月14日(火)■ウェルカム・アニメーション上映時間 16:30〜20:30■「BROWN’S STORE」のバレンタイン限定グッズ・バレンタインアイシングクッキー2種 各500円+税・封筒型フェルトポーチ入りマーブルチョコ 1,000円+税■「Cafe Blanket」のバレンタイン限定メニュー・ハートチョコのバレンタインパンケーキ 1,280円+税・スウィートマシュマロショコラ 880円+税©Peanuts Worldwide LLC
2017年01月13日アナ・ケンドリックがディズニー映画『Nicole』(原題)の主人公「サンタクロース」の娘役の候補として出演交渉中だという。複数メディアが報じている。「Variety」誌によると『Nicole』(原題)は「サンタクロース」を引退することになった父から、怖気づいた兄弟に代わって家業を継ぐ娘の物語だそうだ。脚本・監督は『ラブソングができるまで』のマーク・ローレンス。ローレンスにとってはヒュー・グラント主演作の『Re:Life~リライフ~』(2014年製作)以来3年ぶりの監督作となる。プロデューサーは、ディズニー映画の『アリス・イン・ワンダーランド』も担当したズザンヌ・トットが務める。素晴らしい歌声を持つアナではあるが、『Nicole』(原題)はミュージカル映画ではないとのこと。2009年製作の『マイレージ、マイライフ』でアカデミー賞とゴールデン・グローブ賞で助演女優賞にノミネートされて以来、演技派女優として活躍するアナ。いま最も旬な女優の1人としてハリウッドで引く手あまたの存在だ。現在は12月22日にアメリカで公開予定の『ピッチ・パーフェクト3』の撮影中。女性版「サンタクロース」の出演交渉がうまくいくよう願いたい。(C) BANG Media International(Hiromi Kaku)
2017年01月13日恋愛への「依存傾向があるかもしれない」という自覚があるうちは、まだまだ自分ひとりの力でなんとかなります。しかし、ひとたび“依存”という領域にまで足を踏み入れてしまうと、自分だけではどうしようもできなくなってしまいます。そうなってしまったらどうしたらいいのでしょうか。そうなる前になにかできることはあるのでしょうか。恋愛依存症は他の依存症を併発してしまう可能性も恋愛依存に似た依存のなかには、ホスト依存があるとこのシリーズでご紹介(記事はこちら)しました。依存の度合いが進み、本格的な依存症になってしまうと、ときにはアルコール依存症や過食症(食べ物依存性)など別の依存症を併発してしまうこともあります。ここまでくると、専門家の手が必要です。日本では恋愛で悩んだときに、占いに頼るのが多くあるパターン。結婚相手としてよいかどうかを占ってもらう人もいますね。でも恋愛で悩んだときに、カウンセリングにいくという人はごく少数派。占いにはお金をかけるのに、カウンセリングにはお金をかけないのが日本の文化なんです。最近では、「恋愛カウンセラー」「結婚カウンセラー」はたまた「セックスカウンセラー」など男女の悩みに特化したカウンセリングを行う人も出てきましたが、実際に足を運び、相談してみたという方はそれほど多くないのではないかと思います。こういったカウンセラーの方が、きちんと専門的な訓練を受けてカウンセラーになったのであれば問題ないのですが、なかには少々あやしいケースもあるので注意が必要です。ただし本来、カウンセリングというのは、ちょっとした悩みを抱えたときに心の健康を維持するために予防的にいくもの。だから、私としては、「自分が結婚体質なのか、恋愛体質なのかを知りたい!」くらいの軽い気持ちでも足を運んでほしいなと思います。前回の記事で、依存から抜け出すためには「自分と向き合うことが必要」だと紹介しました。しかし1人できちんと自分自身と向き合うことのできる人はなかなかいません。自分の弱みやコンプレックスと直面することは時に辛いことでもありますし、自分の魅力を把握するのは恥ずかしいことでもあるかもしれないからです。偏りなく客観的に自分と向き合うためにカウンセリングを利用するのもアリだと考えています。カウンセリングで自分と向き合う時間を持つことを習い事にしてみるのもひとつの手。カウンセリングの場には、様々なワークやテストなどがあり、落ち着いて自分と向き合えるよう導いてくれるカウンセラーもいます。自分を高めるという意味でも、習い事のような面もありますね。人間関係の悩みが減りコミュニケーションが円滑になるでしょう。また、「自分は本格的な依存症なのか? それともチョイ病み程度なのか?」は、自分と向き合ったところで、なかなか判断がつかない人もいるかもしれません。そういったことも、ちゃんと見分けられる……それがカウンセリングのいいところです。それでは「依存症」レベルだとカウンセリングで分かった場合、一体どのようにして解決していくのでしょうか。依存症になってしまうと、恋愛に限らずアルコールでもギャンブルでも、「断つ」必要があります。それは一度脳内にできてしまった、快楽の回路をストップさせるため。依存性は専門の施設に入ったり自助グループ(※同様な問題を抱えている個人や家族とのかかわりの中で自ずから問題への取り組みの姿勢や理解の仕方の上で、自己変容的な成長が期待される)に参加したりしないと治すのが難しいと言われているくらいです。まわりの人の助けが必要なのです。日頃のストレスケアで依存症にならない自分を保つ現代はSNSの発展と女性の社会進出により、恋愛依存性になる危険性が高い時代であると言えるでしょう。SNSの発展は、彼氏と離れている時でさえいつでも気軽につながることができる環境を作りました。そして女性の社会進出は、女性をキラキラと輝かせている反面、趣味を作って余暇を楽しむ時間を減らし、女性のストレスを高めました。いまの恋から抜け出したくても、そう簡単に新しい出会いを探すことができず、目の前の人にすがりついてしまう……そんな人も少なくないのです。こういった意味では、恋愛依存症までいかなくても、チョイ病み依存程度なら、いつ、誰がなってもおかしくない状況なのかもしれません。チョイ病み依存程度でも充分苦しくつらいもの。そうならないためには、予防的に日頃からストレスケアをして、メンタルの状態を健康に保っておくことが求められます。ストレスには「思考的ストレス」「身体的ストレス」「感情的ストレス」と3種類あります。つまり、ストレスに対して多角的にアプローチをしていくことが大切なのです。よく「ストレスケアのためにマッサージに通っています」「カラオケで熱唱することがストレス解消です」などという人がいますが、それだけでは不十分な可能性も。もちろんマッサージやカラオケはストレスケアという点でとても良い趣味です。しかし「思考的ストレス」「身体的ストレス」「感情的ストレス」のそれぞれにアプローチをかけていくことが理想なのです。身体的なストレスケアなら、マッサージ、入浴、散歩、汗をかく、ストレッチ、スポーツなどのように身体に直接アプローチをかけるもの。思考的なストレスケアなら、本を読む、相談してアドバイスをもらう、ノートに自分の考えを書いて整理するなどがあげられます。特に、依存の人は頭のなかがパニック状態で整理できていないケースが少なくありません。メリット・デメリットを整理する、時系列で整理するというように、ひとつずつ考えを整理していくとよいでしょう。感情的なストレスケアなら、信頼する人に話す、思いの丈を日記に殴り書きする、思いっきり泣いてみる、カラオケで失恋ソング歌いまくる、感情移入しながら映画をみる…などがあります。ただし、TwitterやLINEのタイムラインなどのSNSに書くのは控えたほうがよいでしょう。周囲に負のオーラを振り撒いてしまう上、二次的な人間関係トラブルが起きる可能性もなきにしもあらずです。 このように、ストレスケアには様々な方法があります。可能であれば趣味をいくつか持つことをオススメします。多趣味な人は考え方が偏りづらく、視野も広がるため、物事をフラットに、そして冷静に判断していけるようになります。忙しいをいいわけにせず、自分のココロを潤すことを優先してみてくださいね。【山名裕子】メンタルオフィス「やまなmental care office」代表臨床心理士。大学にて心理療法の心得と技術を学び、2013年に臨床心理士の資格を取得する。主に認知行動療法によってカウンセリングをすすめ、心の専門家としてメディア出演をはじめ幅広く活動中。
2017年01月13日テレビ東京系ドラマ24『バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~』(毎週金曜24:12~)第1話が13日深夜、放送される。同作は、日本映画界を支える名バイプレイヤー6人(遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研)が、本人役としてシェアハウスで共同生活を送るという設定のドラマ。第1話では、6人がシェアハウスで生活をすることになったいきさつが明らかに。中国のネット配信動画チャンネル「友中」の、開局記念番組『七人の侍』リメイク版オファーを受けた6人は、主役も含めた7人の絆を深めるため共同生活を始める。制作費は50億円、監督は世界的に有名なチャン・イーモウという話をあやしみながらも、共同生活をむかえる6人だが、主役はしばらくシェアハウスに来られないという。実は10年前に自主制作映画『バイプレイヤーズ』に取り組んでいたが、意見の衝突で制作が頓挫したという過去を持つ6人。慣れない家事に共同生活で揉め事が絶えず、主役降板の噂で激震が走る。また、第1話ゲストとして俳優・役所広司が出演する。(C)「バイプレイヤーズ」製作委員会
2017年01月13日栗山千明主演で昨年4月から放送され、男女6人が織り成す“禁断の恋模様”が話題となったドラマのスペシャル版となる「不機嫌な果実スペシャル~3年目の浮気~」の後編が、1月13日(金)今夜放送される。発刊当時単行本の帯に記された「夫以外の男とのセックスは、どうしてこんなに楽しいのだろうか。」というフレーズも衝撃を呼んだ林真理子による同名不倫小説を約20年ぶりにドラマ化、2016年春から金曜ナイトドラマ枠で放送された「不機嫌な果実」。主人公の水越麻也子を栗山さんが演じるほか、麻也子の不倫相手でその後再婚した工藤通彦には市原隼人、麻也子の元夫・水越航一には稲垣吾郎、麻也子の大学時代からの友人で航一と不倫、後に晴れて恋人となった竹田久美には高梨臨といったキャストが出演、そのドロドロした人間模様が放送当時「登場人物がクズばかり」とネットで話題になったのは記憶に新しい。そして今回前後編で帰ってきたスペシャル版では連ドラから3年後を舞台に、南沢奈央演じる通彦の音大の生徒・神崎葵や、山本裕典演じる長身イケメン農園家・相馬宏人ら新たなキャストも登場、出演者たちの“3年目の浮気”が描かれていく。先週の前編放送後には「登場人物、みんなクソだーーっ!笑」「人信じれなくなる日々疑って生きちゃう」「観てるのが辛い」などという声はもちろん「相馬さんばり素敵やん。あんな運命的な出会いしてみたい」「まやこの気持ちも物語の話もちょー共感できる」「あんなことされたらすぐ落ちるわ」といった“不倫願望”ともとれるコメントも。昨年各所で話題となった“不倫”というテーマに対する視聴者の熱い注目ぶりが感じられた。今夜放送の後編では麻也子が猛アプローチをかけてくる相馬とクリスマスイブに食事するも、同じレストランには元夫・航一が。一部始終を目撃した航一は目の前の恋人・久美をおざなりにし、たまらず麻也子に詰め寄る。結局麻也子は相馬の誘いを断るが相馬は強引に家まで送るといい同伴。しかしここでも夫の通彦と鉢合わせするという“ついてない巡り合わせ”が。しかも通彦は音大の教え子・葵と一緒。気まずさとショックで言葉を失う麻也子は通彦と口論になり、記入した離婚届を置いて家を飛び出す…という展開に。橋本マナミら連ドラからのキャストに加えMEGUMIといった新キャストも共演。麻也子が最後に選ぶのはどんな道なのか。今夜“3年目の浮気”に決着は着くのか?放送をお見逃しなく。「不機嫌な果実スペシャル~3年目の浮気~」後編は1月13日(金)23時15分よりテレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2017年01月13日公開中の大ヒット映画『君の名は。』の主人公の声や、『3月のライオン』でも主演を務めるなど話題作への出演が続く俳優・神木隆之介の写真集+DVDブック「Sincérité(サンセリテ)」発売に伴い、この度予告動画が公開された。写真集のタイトル「Sincérité」とは、フランス語で“真実・真心”といった意味を表しており、神木さんの“本当の姿“に迫った作品に仕上がりとなっている。また、撮影は神木さんたっての希望でパリ、モン・サン・ミッシェル、そしてバルセロナなどヨーロッパの有名スポットや都市で行われ、さらに4時間半にも及ぶ取材により実現した、ここでしか読むことのできない神木さんのロングインタビューも収録されている。また、今回同封されているDVDブック内では、写真では表現しきれない神木さんと風景のコラボレーションが存分に味わえる映像が収められており、このほど公開された予告動画では、そんな撮影風景が映し出されている。神木さんがエッフェル塔めがけて走る姿や、無邪気にInstagramで投稿した動画を撮影している様子、そしてドローンを使用し撮影した壮大な風景は圧巻だ。現在、期間限定で開設されている「神木隆之介公式Instagramアカウント」(kamiki__official)は、約24万人にフォローされ大きな話題にもなっている神木さん。いま乗りに乗っている彼の心から楽しんで撮影に臨む姿を、一足先にこちらから覗いてみては?写真集+DVDブック「Sincérité」は1月21日(土)より発売。(cinemacafe.net)
2017年01月13日ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)で、2017年1月14日(土)よりインポートブランド17年春夏コレクションの展開がスタートする。これに合わせて、ニットウェアブランド「キャサリン マヴリディス(KATHERINE MAVRIDIS)」の取り扱いがスタート。キャサリン マヴリディスは、2016年9月にドーバー ストリート マーケット ニューヨーク店にてソロインスタレーションを発表し注目を浴びた新進気鋭ブランド。デザイナーのキャサリンは、ニューヨーク在住オーストラリア出身のニットウェアデザイナー。シドニー工科大学(University of Technology Sydney)にてファッションとテキスタイルを学んだ経歴を持つ。制作するアイテムは、極めて独特なフォルムが特徴。コイリング・コードという技術を用いて、つなぎ目のない3D彫刻的な素材を開発しており、ニットウェアファッションの新しい領域を提案している。全てのアイテムはニューヨークのアトリエにて丁寧にハンドメイドで作られている。そのため、一着一着に微妙なニュアンスの違いが生まれるため、全て一点モノと言える。ドーバー ストリート マーケット ギンザでは、オーバーサイズTシャツやロングTシャツドレス、チューブドレス、チューブハットなどを取り扱う。ぜひ、本物を確かめに、お店に足を運んでほしい。【概要】キャサリン マヴリディス(KATHERINE MAVRIDIS)取り扱い開始日:2017年1月14日(土)取り扱い場所:ドーバー ストリート マーケット ギンザ住所:東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ西館アイテム:・オーバーサイズTシャツ 142,500円+税・ロングTシャツドレス 256,500円+税・チューブドレス 157,500円+税・トップス 93,000円+税・チューブハット 16,000円+税
2017年01月13日新国立劇場の2017/2018シーズンのラインアップ発表会が1月12日に同劇場で行われた。新国立劇場オペラのチケット情報オペラ芸術監督の任期最終年を迎える飯守泰次郎は「4年間にわたる皆さまの力強い応援に深く感謝しています」と挨拶。「20周年にふさわしく、豪華で多彩」というラインアップは全10演目。新制作は3本(うち日本初演は1本)、再演7本。うち2演目は、開場20周年を記念した特別公演として上演される。シーズンオープニングを飾るのは、新制作の1本目、ワーグナー作曲『神々の黄昏』。飯守芸術監督の任期最初のシーズンより毎年1作品ずつ上演してきた「ニーベルングの指環」四部作がいよいよ完結。前3作品と同様、ドイツの名演出家ゲッツ・フリードリヒによるプロダクション。指揮は飯守芸術監督が務める。新制作の2本目は日本人作品。「国立のオペラハウスで日本人作品を上演する重要さ」を強調する飯守芸術監督が「念願だった」と語る細川俊夫作曲『松風』。音楽と舞踊、声楽が一体となったコレオグラフィック・オペラである本作は、2011年にベルギー・モネ劇場で初演。すでに欧州では絶賛を博しており、待望の日本初演の実現となる。作曲家自身が最も信頼を寄せるサシャ・ヴァルツの演出・振付による初演プロダクションを上演する。新制作の3本目は、ベートーヴェン唯一のオペラ『フィデリオ』。演出は、リヒャルト・ワーグナーのひ孫で、現バイロイト音楽祭総監督カタリーナ・ワーグナー。本公演の指揮を務め、長年バイロイト音楽祭で経験を積んだ飯守芸術監督とタッグを組む。ベートーヴェンの深い精神性と高貴な理想を表現した本作は、開場20周年記念特別公演にふさわしい作品といえる。その他、再演の演目は、『椿姫』(ヴェルディ作曲)、『ばらの騎士』(R.シュトラウス作曲)、『こうもり』(ヨハン・シュトラウス作曲)、『ホフマン物語』(オッフェンバック作曲)、『愛の妙薬』(ドニゼッティ作曲)、『トスカ』(プッチーニ作曲)。2018年4月には、開場20周年記念特別公演のもう1作『アイーダ』(ヴェルディ作曲)を上演。巨匠フランコ・ゼッフィレッリが演出・美術・衣装を手がけ、これまでも人気を博してきたプロダクションがメモリアルイヤーに華を添える。■新国立劇場開場20周年記念2017/2018シーズン オペラ ラインアップ10月神々の黄昏 (楽劇「ニーベルングの指環」第3日) 【新制作】11月椿姫11~12月ばらの騎士1月こうもり2月松風 【新制作・日本初演】2~3月ホフマン物語3月愛の妙薬4月アイーダ【新国立劇場開場20周年記念特別公演】5~6月フィデリオ 【新制作/新国立劇場開場20周年記念特別公演】7月トスカ
2017年01月13日福島県の小学校で30代の教師が児童4人に対して「デスノートに名前を書くぞ」と発言していたことが今月12日に発覚しました(デスノートは、原作:大場つぐみさん、作画:小畑健さんによる人気漫画で、そのノートに名前を書かれると死ぬ、という設定)。学校は不適切だと判断して、謝罪をしたようですが、この行為に違法性はなかったのか、解説してみたいと思います。*画像はイメージです:■相手が児童ならば脅迫罪が成立するという学説が有力デスノートに名前を書かれると死ぬという設定があるということですから、教師の児童に向けての発言は、生命に対し害を加える旨を告知したと言え、脅迫罪に該当しそうです。しかしながら、デスノートに名前を書くと本当に死ぬのか、ということになると、これは単なる架空の設定であって、そのようなことは現実ではありえないということになります。そうすると、客観的な脅迫行為が存在しないということになります。ところが、学説の中には、「一般人ならば恐怖心が生じない程度の害悪の告知であっても、相手が小心ないし迷信家であることを熟知して告知する場合は、脅迫罪が成立する」という説が有力だったりします。この説に立ちますと、児童が本当に死ぬかもしれないと思っていて、そのことを教師が熟知した上でこのような言動をしたというのであれば、脅迫罪が成立することになりますね。とはいえこの辺は、検察官のさじ加減一つでしょうね。もちろん、脅迫罪が成立しないとする学説もあります。 ■民事としては民事では、児童がデスノートに書かれると本当に死ぬかもしれないと思っていて、教師がそのことを熟知した上でこのような言動をしたというのであれば、児童たちの人格権を侵害したということで、不法行為が成立し、慰謝料の対象になるものと考えられます。 *著者:弁護士 小野智彦(浜松市出身。H11.4弁護士登録。銀座ウィザード法律事務所代表。手品、フルート演奏、手相鑑定、カメラ等と多趣味。手品の種明し訴訟原告代理人、ギミックコイン刑事裁判弁護人、雷句誠氏の漫画原稿の美術的価値を求めて小学館を提訴、等の代理人を務めた。エンターテイメント法、離婚、相続、交通事故、少年事件を得意とする)【画像】イメージです*しげぱぱ / PIXTA(ピクスタ)
2017年01月13日現代の女性が「本能寺の変」前日にタイムスリップしてしまったら?そんなユニークな発想をオリジナルストーリーで描く『本能寺ホテル』に女優の綾瀬はるかが主演。信長役の堤真一×鈴木雅之監督という『プリンセス トヨトミ』(2011年公開)トリオが再集結した。手違いで予約していた京都のホテルに泊まれず、偶然たどりついた路地裏の本能寺ホテルにチェックインした繭子(綾瀬さん)は、エレベーターを降りた先が、天下統一を目前にした名将・信長が滞在する1582年の本能寺だと知り、大パニック。それでも、持ち前の素直で天真爛漫な性格で、次第に信長や小姓・森蘭丸ときずなを深めていく。本能寺の変の結末といえば、信長自害の悲劇。繭子はこの“事実”を本人に伝えるべきか、大いに悩む。「鈴木監督とは『鹿男あをによし』でもご一緒していて、私は藤原道子という女性を演じました。大好きなキャラクターですし、鈴木監督からも『道子みたいに演じてほしい』と言われて。ただ、10年近く前に演じた役なので、いま再現するとちょっと痛々しくなっちゃうかなって。そのあたりは、監督とも相談しながら、繭子という女性を作り上げました。傍からみれば、トボけた女性ですけど(笑)、本人は真剣。そこが繭子の魅力ですね」。確かに最初はタイムスリップという現象に驚きつつも、信長との対面をすんなり受け入れたり、あっという間に戦国時代に馴染んでしまったりと、少々天然なヒロイン像…。あれ?それって、綾瀬さんそのままでは?「実は繭子さんは、当て書きなんですって。私ってこういうイメージですか?(笑)でも、自分のことって、自分が一番わからないものですしね。興味や関心に対し、猪突猛進なところは、私と繭子さん、似ている気がします」。ただ、綾瀬さんが演じる繭子は単なる天真爛漫なヒロインではない。現代では、勤務していた会社が倒産し、仕事探し中。京都生まれの婚約者がおり、幸せなはずだが、心の奥底には本人も気づかない「このままで、いいのかな?」という漠然とした迷いや戸惑いがくすぶっている。ところが戦国時代にタイムスリップすると、悩みはどこへやら。意志の強さを目覚めさせ、本当の自分を取り戻していく!これぞ本作が女性の心に刺さる魅力だ。「繭子さんは現代にいるときのほうが、悶々としているんですよ。エレベーターに乗って、過去と現代を行き来するんですけど、過去に行くたびにワクワクしている…。そんな気持ちの高鳴りはとても意識した部分です。だからこそ、ちょっと突飛なセリフや行動でも、繭子さんなら、自然に受け入れてもらえると思います。作品そのものも、歴史的な一大事を独自な視点で描いていて、世代や性別を問わず、存分に楽しんでもらえるはずです」。国民的女優としての活躍ぶりは、もはや説明不要だ。「目の前のことにとにかく必死だった10代、20代に比べると、経験を積んで大人になった分、視野が広がっているのを感じますね。ただ、それはそれで『このままで本当にいいのかな?』って考えることも増えてきて…。本当、繭子さんみたいですよね(笑)。もちろん、作品をご覧くださった皆さんに『良かったよ』とか『次も楽しみ』と言葉をいただくと、頑張って良かったと思いますね」。さて、『本能寺ホテル』で幕を開ける綾瀬さんの2017年。どんな年にしたいですか?「自分を信じることを大切にしたいです。漢字で表すなら“信”ですね。先ほどもお話しましたが、やっぱり常に不安はあるんですよ。でも自分、それに未来を信じたいんです。今後もストーリーや役柄を通して、外見を超えた心の動きを伝えられたらと。それこそ、女優というお仕事をする上での醍醐味かなと思います」。“信”といえば、織田信長の名にも刻まれた文字。「あっ、確かにそうですね!(笑)。それも込みで、今年のテーマは“信”です」。(text:Ryo Uchida/photo:Nahoko Suzuki)■関連作品:本能寺ホテル 2017年1月14日より全国東宝系にて公開(C) 2017 フジテレビジョン 東宝 ホリプロ
2017年01月13日マルニ(MARNI)が1月18日より順次、ポーター(PORTER)とのコラボレーション第8弾となる「SURF COLLECTION」より新色となるオリーブカラーを発売する。ベースとなったモデル「PORTER・TANKER」でも、人気の高いオリーブカラーをベースにマルニならではのプリントと配色でアップデート。春の砂浜を想起させるイエローベージュにオリーブとブラックのストライプを組み合わせたポリエステルボンディングプリントが使用された。部分使いされたプラムが、それぞれの色をさらに引き立てている。同コレクションは、1月18日に阪急メンズ大阪2階のマルニメンズショップ及び、阪急梅田本館3階のマルニメンズアクセサリーショップで先行発売された後、20日に京都 BAL1階と名古屋 ISETAN HAUS1階のマルニメンズショップで販売。その後、25日には伊勢丹新宿店メンズ館2階及び、阪急メンズ東京店2階のマルニショップ、4階のマルニメンズアクセサリーショップで販売される。また、2月1日から14日まで阪急メンズ東京店1階にオープンするマルニのバレンタイン ポップアップショップでも取り扱われる予定だ。その他、UNITED ARROWS MARNI - PORTER CORNER六本木店、福岡店、金沢店でも展開される。
2017年01月13日アニメ「プリパラ」から生まれたミュージカル『ライブミュージカル「プリパラ」 み~んなにとどけ!プリズム☆ボイス2017』が、1月26日(木)の開幕に先がけ公開稽古を行った。ライブミュージカル「プリパラ」チケット情報本作は、アイドルテーマパーク「プリパラ」を舞台にアイドルを夢見る女の子たちの姿を描いた同名アニメが原作。昨年2月の初演をパワーアップさせた2017年バージョンで、新キャラクター・ジュルルが登場したり、アニメ3期の新曲をライブミュージカルで初披露するほか、アニメ版エンディングテーマでもおなじみのPrizzmy☆から高橋果鈴(かりん役)、宮崎妃夏(ひな役)も出演&ライブを披露するなど新要素も盛りだくさん。もちろん主人公たち6人を演じるのは、初演に引き続き原作アニメの声優陣。茜屋日海夏(真中らぁら役)、芹澤優(南みれぃ役)、久保田未夢(北条そふぃ役)、山北早紀(東堂シオン役)、澁谷梓希(ドロシー・ウェスト役)、若井友希(レオナ・ウェスト役)が、アニメと同じ声で各キャラクターを演じる。ストーリーは、主人公・らぁら(茜屋)が過去にタイムスリップしてしまう舞台オリジナル版。らぁらは未来を変えないために、舞台オリジナルキャラクターの青井めが姉ぇ(高柳明音/SKE48)、青井めが兄ぃ(畑中智行)の邪魔をかわしながら、未来のらぁら(久家 心・石井心愛/Wキャスト)と協力してみんなを導いていく。“そらみスマイル”や“ドレッシングパフェ”の結成シーン、ファルル登場シーンなど次々と再現される名シーンの数々は、原作ファンには嬉しく、初めて観る人も「プリパラ」をイチからおさらいできる内容となっている。この日、披露されたのは一幕の通し稽古。舞台は全員による『Make it!』の歌&ダンスでスタート!アニメそのままの歌声に華やかで可愛らしいダンスは息ピッタリで、一気に「プリパラ」の世界に引き込まれた。劇中では、お馴染みそらみスマイルの『Pretty Prism Paradise!!!』、ドレッシングパフェの『No D&D code』、ファルル(澪乃せいら)の『0-week-old』などを次々と披露。アイドルらしいキャンディなどの小道具や、布などを使った演劇的な演出も取り入れられ、舞台ならではの華やかさで盛り上げた。舞台上はもちろん稽古場全体が明るい雰囲気。Prizzmy☆のふたりによる歌&ダンスが繰り広げられる舞台袖で茜屋や澁谷がノリノリで踊る姿など、楽しそうな様子が印象的だった。公演は1月26日(木)から29日(日)まで、東京・Zeppブルーシアター六本木にて。毎公演異なる「プリパラ」のアニメキャラクターの声優によるスペシャルミニライブも開催される。取材・文:中川實穗
2017年01月13日歌手業を一年休業し、復活を遂げたエド・シーランが、23キロもの減量に成功したことを明かした。ラジオ番組「The Breakfast Club」に出演したエドは、休業中に「このままでは風船のように膨らんでしまう」と危惧したと語っている。舞台で歌ったり飛び跳ねたりすることが、どれだけカロリーを消費していたかを休業中に思い知ることになったのだそう。運動量が激減したことで膨らみ始めた身体をどうにかしなくては…とダイエットに一念発起したエドは、まずはビールを絶つことを決意。そしてエクササイズも取り入れることに。結果、23キロの減量に成功した。エドはつい先日、立て続けに新曲を2曲発表し、3月には新アルバムの発売を控えている。休業前と同様の“運動量”が見込まれていることから「また、ビールを飲み始めたよ」とうれしそう。休業中は、アイスランドやガーナ、オーストラリアなど世界を旅して周り、日本にも滞在したとうエド。「日本の人は、僕なんかにはまったく興味がないみたいで、好意を示してくれたのは2人だけだった」と言うが、ただ単にダイエット中でいつものエドとは容姿が違い、気付かれなかったのかもしれない。(Hiromi Kaku)
2017年01月13日大河ドラマ『真田丸』を好評のうちに終えた三谷幸喜が、ホームである舞台の世界に戻り、新境地となる最新作を書き下ろした。その作品『不信』でのキーマンは、三谷作・演出の舞台『酒と涙とジキルとハイド』でコメディエンヌとしての才を見いだされ、堂々たるヒロインぶりも話題となった、優香。「『酒と~』はドタバタのコメディだったので、次は心理劇で翻弄される優香さんが見てみたい」(三谷)との着想から生まれたという本作について、優香に聞いた。舞台『不信』チケット情報なにげなく口にした嘘がさらなる虚言を呼び、予想もつかない結末へと向かうサスペンスフルな悲喜劇。キャストは優香のほかに“三谷組”常連の段田安則と戸田恵子、また『真田丸』の真田昌幸の弟・信尹役で注目を集め、これが三谷の舞台初参加となる栗原英雄と、強力な顔ぶれだ。優香は「三谷さんから『自由にやって』と言われているんですが、こんなにスゴイ人たちの間でどうやって!?という感じです」と謙遜して笑うが、プロデューサーから本作を新境地ととらえる三谷の意向とプロットを聞くと、表情は一変。「これまでの三谷さんだったら、たくさん笑って温かい気持ちで終わる作品が多かったと思うんですけど、今回はどうなるのか予想もつかないですね。ストレートな“笑い”ではなくて、人間の愚かさや滑稽さを浮き彫りにするなかでの“笑い”になるのかな」と、さっそく作品の方向性を探っている様子だ。初舞台となった『酒と~』の稽古場では、「数え切れないほどダメ出しを受けました」。そんな毎日を過ごすうちに「昨日まで出来なかったことが、今日はちょっとでもクリアできたと思う瞬間がある。そのちっちゃい自信が積み重なって、大きな自信につながっていく。その実感がたまらなく楽しくて」、公演が終わる頃には「またすぐ舞台をやりたい」という気持ちになっていたという優香。だからこそ、2度目の舞台にはより怖さも感じている、とも。「映像ではひとりの顔がアップになっているときは、ほかの登場人物の表情は見えないですよね。でも舞台だと、セリフを言っている人以外の人物の顔の動きも見えるし、意味ももってくる。今回は特に小さな嘘の積み重ねが大切な作品なので、とても緊張します」と熱っぽく語ってくれた。長年バラエティー番組やCMで活躍し、幅広い支持を得ている優香だが、ここ数年は本格的に女優としての活動が目立つ。「これまでのイメージを崩してやろうとかいう気持ちは、全くないんですよ。ただ、その時どきで出会った方に自分では分からない引き出しを開けていただいて、観てくださった方に『こんな優香は見たことない』と言われることには、すごく快感を覚えてきています(笑)。私は恵まれているなぁと思いますし、本当に三谷さんとの出会いにも感謝しかないですね」公演は3月4日(土)から4月30日(日)まで、東京芸術劇場 シアターイーストにて。チケットの一般発売は1月14日(土)午前10時より。取材・文佐藤さくら
2017年01月13日一般には知られてないがその業界では話題になっているワードから“流行の源泉”をどこよりも早く紹介する業界リサーチバラエティー「沸騰ワード10」の2時間スペシャルが多彩なゲストを迎えて1月13日(金)今夜放送される。今回のゲストは、「Every Little Thing」の伊藤一朗、「メイプル超合金」のカズレーザー、「サバンナ」の高橋茂雄、俳優の高嶋政宏、女優の早見あかり、タレントの横澤夏子。また沸騰若手ゲストとして飯豊まりえ、泉里香、横浜流星も出演する。今夜の放送では“沸騰島”として沖縄県の久米島を紹介。観光客が急増している久米島、その人気の秘密に迫るほか、新企画「美人後継者」では46年連続1位の人気駅弁「いかめし」の3代目社長や、日本舞踊・五月流(さつきりゅう)跡継ぎのギャル家元、有名企業の社長令嬢が登場する。“沸騰タウン”には鎌倉が登場。人気の古民家賃貸の秘密や住人だからこそわかる街の魅力などを紹介する。またアジアンフード業界に関する最新の情報や、話題のタケノコ王は本領発揮の山作業開始でまさかの展開が。放送をお楽しみに。今回ゲストの早見さんは1月14日(土))21時~日本テレビ系で放送開始のドラマ「スーパーマン左江内氏」に出演。藤子・F・不二雄のコミックをドラマ化。ある日むりやりスーパースーツを譲り受けてしまい、やむを得ずスーパーヒーローを引き受けることになった平凡な妻子ある中間管理職=係長の主人公・左江内(さえない)さんの姿を描く。堤真一が主人公の左江内さんを演じるほか、小泉今日子、ムロツヨシ、賀来賢人、高橋克実らが出演。早見さんは左江内が勤務する藤子建設営業3課の社員、蒲田を演じる。また横浜さんは映画最新作『キセキ -あの日のソビト-』が1月28日(土)より全国にて公開。2008年に発売され大ヒットした「GReeeeN」の「キセキ」誕生にまつわるある兄弟の物語を、松坂桃李と菅田将暉のW主演で映画化する作品で、横浜さんのほか成田凌、杉野遥亮ら最旬若手俳優が共演。横浜さんら「GReeeeN」メンバー役の4人が「グリーンボーイズ」としてCDデビューするのも話題になっている。飯豊さんは、「別冊フレンド」(講談社)で連載された人気コミックの映画化『きょうのキラ君』にヒロイン役で出演。主演は中川大志、ほか葉山奨之や平祐奈ら最旬若手が集結。また本番組ゲストの「サバンナ」高橋さんが、オカメ先生の声を担当している。公開は2月25日(土)公開より。「沸騰ワード102時間SP」は1月13日(金)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年01月13日神木隆之介主演の映画『3月のライオン』(前編2017年3月18日、後編4月22日公開)の主題歌を担当するアーティストが13日、明らかになった。同作は、漫画家・羽海野チカによる同名コミックを実写化。中学生という若さで棋士としてデビューし、東京の下町で一人暮らしをしている桐山零(神木隆之介)を主人公とし、将棋や下町の人々との交流を通じて、心のどこかで空虚を抱えている零がさまざまな思いに直面していく様を描く。前編の主題歌を担当するのは、2015年に高校生でメジャーデビューしたアーティスト・ぼくのりりっくのぼうよみ。現在18歳で、主人公の零とも同世代の感性を生かし、楽曲「Be Noble」を書き下ろした。同曲は25日リリースの2ndアルバム「Noah’s Ark」に収録されるが、映画公開時は歌詞・トラックにアレンジを施した「Be Noble (re-build)」が使用される。ぼくのりりっくのぼうよみは、「主人公の零君が、必死に足掻き自分の居場所を求める様子に感動しました。その姿から、Be Noble(=気高くあれ)というタイトルを思い付きました」と意図を語る。「エンドロールに流れるこの曲とともに、観終わった皆さんの中で、本編の余韻がより深く響いていくことを願っています」とメッセージを贈った。また、後編の主題歌は藤原さくらによる「春の歌」。漫画家・羽海野チカが連載構想時にイメージしながら聴いていたという、スピッツの名曲をカバーする。もともと原作が好きだったという藤原は「本作の原点にもなったというスピッツさんの『春の歌』に作品から受け取った愛を込められて心から幸せに思います」と意気込みを語った。2アーティストには、原作者の羽海野からもコメントが寄せられたほか、「Be Noble」原曲バージョンに載せた予告編も公開された。■羽海野チカコメント●ぼくのりりっくのぼうよみさん人生2周目の未来から来た男の子がぽつぽつと歌っているように聴こえました冷たい色合いなのに まったく斜にかまえていない本当の事を話している 言葉たちが静かに そこに 立っていました●藤原さくらさん「春の歌」という のどかなタイトルのこの曲をまるで吠えるように歌うスピッツの草野さんの声を聴いた時「3月のライオン」の最初の世界が生まれましたそして今、藤原さくらさんが歌う「春の歌」を聴いた時春の陽射しで青空を映した大きな隅田川の風景が浮かびました戦っていたのは零たちだけではなく女の子たちもみんな戦っていたのだとそしてここからもまた明るく力強く歩いて行くのだとそんな風に感じました零くんや、この映画を観たみんなの事を力強い春の中に着地させてくれるそんな歌声をありがとう
2017年01月13日笑福亭鶴瓶と森川葵が司会を務め、ゲストの友人や関係者への徹底取材からその素顔に迫るバラエティー番組「A-Studio」。1月13日(金)放送回に俳優の浅野忠信が登場。俳優としての役に対するこだわりなど様々なトークを展開する。90年、『バタアシ金魚』で映画デビューすると2000年公開の『御法度』で報知映画賞助演男優賞受賞。2001年には『地雷を踏んだらサヨウナラ』で毎日映画コンクール男優主演賞受賞。2005年には『誰がために』『乱歩地獄』で毎日映画コンクール男優主演賞受賞。2009年には『ヴィヨンの妻』などで日本アカデミー賞優秀主演男優賞受賞を受賞とその演技力が高く評価され、日本のみならず海外にも進出。『マイティー・ソー』『バトルシップ』と立て続けにハリウッド大作に出演したほか、『岸辺の旅』と昨年公開の『淵に立つ』がカンヌ国際映画祭・「ある視点」部門で2年連続受賞と今や世界的俳優へと成長を遂げた浅野さん。今回も同番組では鶴瓶さんが浅野さんの周辺を極秘取材。スタジオでは「若い人で面白い人が出てくると同じ年齢の役をやりたい」「高校生役をやりたい」などと語る浅野さんに、鶴瓶さんが「壁ドンしたい?」と訪ねると「そうですね、こんななって」と浅野さんが答えるなど浅野さんの演技への熱意などいろいろな話が語られる模様。そんな浅野さんだが出演作『新宿スワンII』が1月21日(土)より全国にて公開となる。同作は綾野剛主演で2015年に公開され大ヒットを記録した『新宿スワン』の続編となり、原作の中でも特に人気の高い「横浜王国編」をベースに、シマの拡大のため横浜進出を目論む新宿バーストと、その新宿さえも飲み込もうとする横浜ウィザードとの裏社会全面戦争が描かれる。監督は引き続き園子温が務めアクション監督に『るろうに剣心』シリーズなどで知られる谷垣健治が新たに参加、迫力ある映像は必見だ。また同じく1月21日(土)にはマーティン・スコセッシ監督の28年越しの渾身作『沈黙-サイレンス-』も全国にて公開。スコセッシ監督が遠藤周作の原作を読んで長年に渡り温め続けてきたという作品で、江戸初期、激しいキリシタン弾圧の中で棄教(信仰を放棄すること)したとされる師の真実を確かめるため、日本にたどり着いたポルトガル司祭の目に映った想像を絶する日本を舞台に、人間にとって本当に大切なものとは何かを描き出す。リーアム・ニーソン、アンドリュー・ガーフィールド、アダム・ドライバーらのほか、浅野さんをはじめ窪塚洋介、塚本晋也、イッセー尾形、加瀬亮、小松菜奈らが出演。浅野忠信がゲストで登場する「A-Studio」は1月13日(金)23時15分~TBS系で放送。(笠緒)
2017年01月13日「エリック・カール展 The Art of Eric Carle」が福島・いわき市立美術館で開催される。期間は2018年4月14日(土)から5月27日(日)まで。アメリカの絵本画家エリック・カールは、色をつけた色紙を切り抜き、貼りつけていくコラージュ技法の作風が特徴だ。色彩溢れる絵本には、穴が開いていたり、立体的に見せたりする様々な仕掛けが施されており、“絵本の魔術師”と呼ばれている。「エリック・カール展 The Art of Eric Carle」では、選りすぐりの絵本原画など、約160点の作品を展示。代表作『はらぺこあおむし』や『パパ、お月さまとって!』など人気の絵本原画が展開される。また、パウル・クレーやレオ・レオニなど、影響を受けた作家の作品も同時に紹介し、エリックの創作のルーツに迫る。さらに、日本の作家いわむらかずおとの共作絵本の原画や舞台の衣装デザイン、そして立体作品なども見られる貴重な機会となっている。【詳細】エリック・カール展 The Art of Eric Carle会期:2018年4月14日(土)~5月27日(日)会場:いわき市立美術館住所:福島県いわき市平字堂根町4-4開館時間:9:30~17:00(入場は閉館30分前まで)休館日:月曜日(ただし、4/30日は開館)観覧料:一般1,000(800)円、高・高専・大500(400)円、小・中生300(240)円※()内は20名以上の団体料金
2017年01月13日2018年で開場20周年を迎える新国立劇場の2017/2018シーズンのラインアップ発表会見が1月12日に行われ、演劇芸術監督の宮田慶子、舞踊芸術監督の大原永子らが出席した。演劇では、次期芸術監督の小川絵梨子演出による『1984』をはじめ、3本の日本初演作、シェイクスピアの『ヘンリー五世』、蓬莱竜太による新作と充実のラインアップ。バレエ&ダンスでは『くるみ割り人形』が“新国立劇場バレエ団版”として新たに制作されることなどが発表された。演劇では、2期にわたって芸術監督を務めてきた宮田が来季で退任となり、昨秋より芸術参与に就任した小川絵梨子にバトンを渡すことになる。宮田は2期8年にわたった任期を感慨深げに振り返りつつ、来シーズンのテーマとして「世界を映し出す」を掲げた。その言葉通り、8本中の3本が日本初演、1本が新訳上演。まず10月は岩切正一郎の新訳による『トロイ戦争は起こらない』で幕を開ける。1935年に初演されたジロドゥの名作で、いまなお、やむことのない“戦争”を炙り出す。鈴木亮平、一路真輝、鈴木杏らを迎え、演出を栗山民也が務める。日本初演の3本の1本目は、11月に上演される『プライムたちの夜』。近未来を舞台に85歳の老女と30代の男性の思い出話から家族の姿を描き出す。2018年3月には、鄭義信の『赤道の下のマクベス』がお目見え。新国立劇場では『焼肉ドラゴン』『パーマ屋スミレ』『たとえば野に咲く花のように』の戦後3部作が大反響を呼んだが、さらに時代を遡り、1947年のシンガポールの刑務所を舞台に物語が展開する。こちらは韓国語で書かれたオリジナル版を全面改訂し日本語での上演となる。2018年4月~5月にはジョージ・オーウェルの小説を基にした『1984』が小川絵梨子の演出、井上芳雄主演で上演される。古典では、昨年の『ヘンリー四世』二部作に続くシェイクスピアの『ヘンリー五世』を前回に続き浦井健治、岡本健一らを迎えて贈る。また、子どもと大人が一緒に楽しめる企画として好評を得た長塚圭史作・演出で、長塚、首藤康之、近藤良平、松たか子出演の『かがみのかなたはたなかのなかに』の再演が決まった。2018年6月は井上ひさしの『夢の裂け目』の再演、7月は蓬莱竜太の新作戯曲でシーズンの幕を下ろす。バレエではシーズン幕開けの10月~11月に新制作の『くるみ割り人形』を上演する。2014年の『眠れる森の美女』の改訂上演で高い評価を得たウエイン・イーグリングが振付を担当し、前田文子が衣裳デザインを務める。新制作はこの1本だが、2018年4月~5月には『白鳥の湖』6月には『眠れる森の美女』とチャイコフスキーの3大バレエがラインアップされている。また、「こどものためのバレエ劇場」と銘打ち7月には『しらゆき姫』の上演を実施。そして、ダンスでは「舞踏の今」シリーズとして山海塾と大駱駝艦の公演が行われるほか、森山開次、高谷史郎(ダムタイプ)といった世界的な活躍を見せるアーティストが新国立劇場に登場する。取材・文・撮影:黒豆直樹
2017年01月13日モラハラ夫図鑑
婚約者は既婚者でした
うちのママは過保護なの?