エムエスアイコンピュータージャパンは4日、薄型軽量の14型ゲーミングノートPC「GS40」にSkylakeこと第6世代Intel Coreプロセッサ搭載の新モデル「GS40 6QE Phantom」を発表した。11日に発売し、店頭予想価格は250,000円前後。W345×D245×H21.8~22.8mm/1.6kgの薄型軽量サイズのボディに、Intel Core i7-6700HQやNVIDIA GeForce GTX 970Mを搭載したハイエンドモデル。PCIe 3.0x4接続対応のNVMe M.2 SSDやSteelSeries製キーボード、スマートチーミングが可能なKiller DoubleShot Pro(Killer Gb LAN + Killer 802.11 ac WiFi)を備える。また、独自のESS SABRE HiFi DACやNahimicサウンド技術、Dynaudioによるスピーカーサウンド設計で高品質なサウンドを提供するという。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700HQ(2.6GHz)、チップセットがMobile Intel HM170、メモリがDDR4-2133 16GB、ストレージが256GB M.2 SSD(PCIe 3.0x4)+1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970、ディスプレイが14型フルHD(1,920×1,080ドット)、Windows 10 Home 64bit。
2015年12月04日シルク・ドゥ・ソレイユの日本公演最新作『ダイハツ トーテム』が2016年2月3日(水)東京公演を皮切りに開幕。同公演の魅力を伝える特番がフジテレビで12月5日(土)午前10時45分より放送される。【チケット情報はこちら】番組では本田望結とバービーがシンガポールに向かい、世界最高峰のサーカス・エンターテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の人気の秘密に迫るべく、舞台裏に潜入取材。最先端技術とシルク・ドゥ・ソレイユのミラクル超人たちが生み出すスーパーサーカスの各演目をたっぷり紹介する。気になる方はご確認を。『ダイハツ トーテム』東京公演は好評につき4月19日(火)から5月22日(日)まで追加公演が決定。追加公演のチケット一般発売は12月5日(土)午前10時より。■めざましテレビPresents 本田望結とバービーが行くスーパーサーカス「トーテム」の魅力12月5日(土)朝10:45~11:40フジテレビにて放送※一部地域を除く
2015年12月04日幕末の乱世を疾走した新選組と、ひとりの少女との悲恋を描いた人気ゲーム『薄桜鬼』。そのスピンオフ企画として生まれた『薄桜鬼SSL~sweet school life~』は、物語の舞台をとある高校に移したラブコメディだ。これまでゲーム化、ドラマ化を果たし、来年には映画版も公開されるが、クリスマスに向けて胸キュン必至の舞台版がもうすぐ幕を開ける。舞台『薄桜鬼SSL』チケット情報「『薄桜鬼SSL』実写化のお話をいただいたのが今年の1月。そこからゲームや新選組について勉強して、春にドラマと映画を撮り、今、舞台の稽古中。1年間、全員同じメンバーで作品に取り組んできたので、意思疎通がちゃんと取れた状態で稽古をスタートできているのがうれしいですね」。そう語るのは今作で土方歳三を演じる中村優一だ。この物語における土方は、舞台となる「私立薄桜学園」の風紀の乱れを正す、厳しい教頭。もともと男子校だった学園にたったひとりの女子生徒・千鶴を入学させたキーパーソンでもある。「新選組に関する小説や映画では『鬼の副長』と呼ばれる土方ですけど、いかんせん僕がまったく怖くないらしくて(笑)。ただ、ドラマでの土方は、生徒たちを厳しく指導する教師でしたけど、舞台版はちょっと違うんですね。教師でありながら千鶴への恋心に揺れてしまう、とても繊細な人物像。教師としてはガンガン行けるんだけど、恋愛面については臆病というか、器用じゃなくて」。オリジナル版の『薄桜鬼』では壮絶な運命に飲み込まれていく土方や沖田総司や藤堂平助が、本作『薄桜鬼SSL』ではのびのびと学園生活を楽しみ、恋愛に邁進している。「(舞台版では)登場人物の性格とか感情の機微みたいなものが、ひとりひとり全員についてきめ細かく描かれているんですね。だから稽古を見ていても面白いです。千鶴の前に、ぜんぜん色の違う男たちが、目まぐるしく現れては消えるので(笑)」。だから、中村は胸を張る。1年間かけて磨きをかけてきたチームワークと作品力が、彼と仲間たちの誇りでもあるのだ。「稽古を重ねることで、ドラマや映画とはまた違った深まり方をしつつありますね。僕自身、今まではどちらかというと生徒側の役が多かったので、今回の教師役は本当にいい経験です。なので『舞台化ってどうなるの?』って思っておられる方にこそ、観に来ていただきたいですね。どれだけ進化したか、パワーアップしたかを見届けていただきたくて」。今回の舞台版では、ゲームやドラマでは謎に満ちていた「千鶴の父親」と「芹沢鴨」も登場するという新たな要素も。若者が疾走するドラマの中にあって、物語に厚みを与えるふたりの登場にも期待が高まる。公演は12月11日(金)から20日(日)まで、東京・シアターサンモールにて上演。チケットは発売中。取材・文:小川志津子
2015年12月04日メルセデス・ベンツ日本は12月4日、プラグインハイブリッドモデル「C 350 e AVANTGARDE」の注文受付を同日より開始すると発表した。発売は2016年1月の予定。「C 350 e AVANTGARDE」はパワートレインに「C 250 Sports」に搭載される最高出力211PS(155kW)、最大トルク350Nmの2.0リッター直列4気筒BlueDIRECTエンジンに、最高出力82PS(60kW)、最大トルク340Nmを発生しブースト機能も併せ持つ電気モーターを組み合わせ、システム全体で279PS(205kW)/600Nmを実現。走行モードは、走行環境やバッテリー残量に合わせてエンジンと電気モーターを併用する「HYBRID」、電気モーターのみで約30kmの走行と最高速度130km/hを実現する「E-MODE」、バッテリーの充電レベルを維持する「E-SAVE」、走行しながらバッテリーを充電する「CHARGE」の4つが設定されている。リチウムイオンバッテリーの充電時間は、フル充電まで「CHARGE」モードで約40分、AC200V電源使用で約4時間となっている。また、同社の「インテリジェントドライブ」の新たな追加機能として「インテリジェントアクセルペダル」を備えており、EVモードとハイブリッドモードの切替ポイントがわかる「プレッシャポイント機能」、レーダーで先行車両との車間距離と速度差を計測し、アクセルペダルに2回のノックパルスを発生させることにより、アクセルペダルから足を放す適切なタイミングをドライバーに知らせる「ダブルパルス機能」が搭載されている。価格は「C 350 e AVANTGARDE 」(セダン)が707万円、「C 350 e STATIONWAGON AVANTGARDE」(ステーションワゴン)が782万円となる。
2015年12月04日ソニーと東芝は12月4日、2015年10月28日にソニーと東芝との間で締結した意向確認書にもとづき、東芝が主に大分工場内に所有する一部の半導体製造関連施設、設備およびその他関連資産のソニーおよびソニーの完全子会社であるソニーセミコンダクタ(SCK)への譲渡につき、正式契約を締結したと発表した。今回の譲渡対象となるのは、主に東芝の大分工場の300mmウェーハ生産ラインの半導体製造関連施設、設備およびその他関連資産で、同譲渡にともなう譲渡金額は190億円。関係当局の必要な承認および認可を条件として、2016年3月末日までに行われる予定となっている。大分工場の半導体製造関連施設は、譲渡完了後、SCKの製造拠点のひとつとして、主にCMOSイメージセンサーの製造に使用される予定。なお、同施設および設備での製造、CMOSイメージセンサーの設計などに関わっている東芝およびその関係会社の社員約1,100名については、譲渡完了にともない、ソニーグループで雇用を受け入れる調整を行っていくという。
2015年12月04日IDC Japanは12月3日、国内金融分野(金融業)のタブレットソリューション市場について、2019年までの予測を発表した。これによると、2015年の金融向けタブレット出荷台数は、約14万台、2019年には30万台を超えると予測している。また、金融向けタブレットの出荷台数における2014年~2019年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は、23.0%と予測しており、2015年の金融業のタブレットソリューション市場における売上額は1,734億円、2014年~2019年のCAGRは13.2%、2019年には3,142億円に拡大するとみている。金融業の企業向けに行った調査では、銀行業、保険業、証券/そのほかで「タブレットは必要ない」との回答は非常に少なく、平均すると全体の3.0%だという。残りは「導入済」あるいは「導入したい」と肯定的な回答が占め、金融業では社外だけでなく、社内向けのタブレットの導入についても肯定的な意見が多いことが明らかとなった。また、金融業の中でも銀行業は、BYOD(Bring Your Own Device)の採用が低く、保険業と証券/そのほかと異なる結果となった。IDC Japan PC, 携帯端末&クライアントソリューション リサーチマネジャーの片山雅弘氏は「第3のプラットフォームを利用したFinTechが新しい金融サービスを創出し、近年注目を集めている。FinTechによってまず、顧客向けモバイルソリューションが展開され、開発、運営などの知見を生かし、社内向けにタブレットを導入している。ほかの産業分野と比べ、先進的なタブレットの使い方をしている企業が多い金融業は、タブレットソリューションを最も熟知した産業分野の1つである」と分析している。
2015年12月04日PHPデベロップメントチームは12月3日(米国時間)、「PHP 7.0.0 Released|PHP: News Archive - 2015」において、次期PHPの最新バージョンとなる「PHP 7.0.0」の公開を伝えた。このバージョンから新しいPHP7系が始まることになる。「PHP 7.0.0」における主な新機能や改善点は次のとおり。新しいZend Engineを搭載PHP 5.6と比較して最大2倍の高速化メモリ使用量の大幅削減Abstract Syntax Treeの導入64ビットサポートの実現例外の階層処理を改善いくつもの致命的エラーを例外処理で対処できるように変更安全な乱数生成機能の導入古くすでにサポートされていないSAPIおよびエクステンションを削除ヌル結合オペレータ(??)の導入ReturnおよびScalarタイプ宣言の導入匿名クラスの導入ゼロコストアサーションの導入「PHP 7.0.0」にはさまざまな新機能が追加されているが、パフォーマンスが大幅に向上している点とメモリ使用量の削減が実現した点が注目される。PHPの参照実装系よりも高速荷動作することをうたった実行環境と比較しても同等ないしはそれ以上の高速性が観測されており、今後の普及が期待される。
2015年12月04日2016年のTVアニメ化が決定した「ジャンプSQ.」(集英社刊)の人気連載『双星の陰陽師』より、TVアニメのティザービジュアル、制作スタジオ、主題歌アーティストなどが公開された。助野嘉昭氏原作の『双星の陰陽師』は、集英社の月刊漫画雑誌「ジャンプSQ.」にて2013年12月号より連載中のバトルアクション・ファンタジー作品。作中では、かつて陰陽師を目指していた少年・焔魔堂(えんまどう)ろくろが、陰陽師の少女・化野紅緒(あだしのべにお)と出会い、禍野(まがの)と呼ばれる異世界から人間の世界に抜け出してくる化け物"ケガレ"との戦いに共に挑んでいくバトルストーリーが展開される。一方でこの2人が、ケガレと人間との戦いに終焉をもたらす"神子"を生むことを使命とする"双星の陰陽師"の称号を与えられ、反発しながらも夫婦として生活するというラブコメ展開もあり、男女共に人気の高い作品となっている。現在、コミックスは第6巻まで発売されており、最新巻となる第7巻は2016年1月4日(月)の発売予定。今回のTVアニメ化にあたり、制作スタジオは『東京喰種 トーキョーグール』『NARUTO-ナルト- 疾風伝』などを手がけた「studioぴえろ」に決定。また、主題歌アーティストは、伝統芸能とロックを融合させた新進気鋭のロックバンド「和楽器バンド」が務めることも発表された。「和楽器バンド」は今年9月に2枚目のアルバム「八奏絵巻」で初のオリコン1位を獲得し、2016年1月には武道館ライブを予定している。また、『双星の陰陽師』は、12月19日(土)、20日(日)に開催される「ジャンプフェスタ2016」内でも、各ブースで展開予定。エイベックス・ピクチャーズブースでは、「禍野に行ける!? 双星のトランポリン」アトラクションコーナーの設置や、オリジナル霊符ステッカー・特大ショッパーの配布(配布数制限あり)も予定されている。今回の発表に合わせて、TVアニメの公式サイト、公式Twitterもスタートしているので、こちらもあわせてチェックしておきたい。(C)助野嘉昭/集英社・「双星の陰陽師」製作委員会
2015年12月04日今夏には超人気ミュージカル『エリザベート』のトート役を3か月間、井上芳雄とのWキャストで務め上げた城田優。スケール感のある恵まれた容姿とそれに見合う努力や経験が、まだ20代にして彼を、日本を代表する舞台俳優へと成長させた。その城田が30歳を迎えて踏む初の舞台が、岸谷五朗と寺脇康文による演劇ユニット・地球ゴージャスの最新作『The Love Bugs』。私たちの身近に存在する、虫たちの小さな世界を描く。“孤高のスター”というキャラクターを与えられ、未知のワールドに挑む城田に話を聞いた。地球ゴージャス チケット情報作・演出を手掛ける岸谷とは映像の仕事で過去に共演しており、当時から熱いラブコールがあったという。「初めて共演したときからすごく気にかけてくださり、褒めてもいただいて。イベントでちょっとご一緒したことのある寺脇さん含め、とても素敵な先輩です。地球ゴージャスには、その時々の出演者さんたちの武器である要素を最大限に活かして物語に組み込み、素敵に作り上げている“エンターテインメントショー”という印象がありました」今回、岸谷からは「優には全部やってもらう」と言われているのだとか。「そのひと言が引っかかっていて、怖くてしょうがない。チビりそうです(笑)。ミュージカルの全部というのは歌、踊り、芝居に加え、殺陣は必ずあるだろうし、もしかしたらフライングとか?(笑)そして役的に僕が一番強い感じに振舞う必要があると思うので……不安です!(苦笑)」確かに、虫を演じる上での“全部”となると、容易に想像がつかないが……。「もちろん演じている体(テイ)としては虫だし大事な部分なんですけど、実際に演じるのは人間ということになれば、あまり虫というところにこだわりを持つ必要は、僕はない気がしていて。とらわれすぎると、二本足で立っている矛盾とかが目に付いて、粗探しのようになってしまう可能性もある。大事なのは見た目とかが虫である前に、その種族のドラマを僕たちが演じることなのかなと思っています」また、「これまでの舞台は翻訳ものが大半だったので、僕がやること前提で書かれて、僕自身が多少なりとも反映されている役は初めて。再演をほぼしない地球ゴージャスで、ご縁で集まったキャストたちと1回しかできない経験を30歳のアタマでできるのは、すごい幸せなことだと思います」とも語る。岸谷&寺脇のほか、蘭寿とむ、大原櫻子らゴージャスなメンバーの中で魅せる城田の“全部”、そして“今”に注目したい。地球ゴージャスプロデュース公演Vol.14 『The Love Bugs』 は1月9日(土)から2月24日(水)まで東京・赤坂ACTシアター、3月1日(火)から3日(木)まで名古屋・愛知県芸術劇場、3月11日(金)から13日(日)まで福岡・福岡サンパレス、3月19日(土)から29日(火)まで大阪・フェスティバルホールにて。取材・文/武田吏都
2015年12月04日経済協力開発機構(以下、OECD)は3日、年次レポート最新版「税収統計2015年版(Revenue Statistics 2015)」を発表した。それによると、経済危機以降、OECD加盟国全体で法人税収が減少している一方で、個人納税者への負担がより高まっていることがわかった。○OECD税制センター長、「公平に支払わせる取り組みを」同レポートによると、OECD加盟国における法人税収は2007年~2014年の間に3.6%から2.8%に減少。他方、個人所得税収は8.8%から8.9%に、VAT(付加価値税)税収は6.5%から6.8%に上昇した。2014年のGDPに占める税収の割合は平均34.4%と、危機前の2007年(34.1%)より0.3ポイント高く、過去最高だった2000年の34.2%を上回った。詳細をみると、同時期(2007年~2014年)におけるGDPに占める法人税収は減少した一方、社会保障税収は8.5%から9.2%に増加したことで法人税収減少分を相殺している。パスカル・サンタマンOECD税制センター長は「法人納税者は引き続き納税額を少なくあげようと方法を模索している(中略)。経済危機以降見られる税収増加分のほとんどは個人の負担からきており、社会保障、VAT、個人所得税などが占めている。このような状況であるため、法人納税者に自らの分を公平に支払わせることを確実にする取り組みが至急求められている」と述べている。
2015年12月04日TVアニメ『サザエさん』のキャラクター・中島くんの2代目声優を、『NARUTO-ナルト-』の夕日紅役で知られる落合るみが担当することが明らかになった。フジテレビは、初代中島くん役を務めた声優の白川澄子さんが11月25日に死去したことを受け、今週オーディションを開催。スタッフの満場一致で落合に決定したという。野﨑理プロデューサーは「落合さんの明るく朗らかな雰囲気が2代目中島くん役にぴったり」と絶賛し、「カツオとの新しい名コンビとして視聴者の皆さまにお楽しみいただけるよう、気持ちも新たにスタッフ一同盛り上げていくつもりです」とコメントを寄せた。国民的アニメへの新たな仲間入りとなることについて落合は「いつも"磯野~"と優しく呼びかけている中島くんの声。誰もが耳に残っていると思います。メガネで礼儀正しく優しい少年を、白川さんがかわいらしく個性的な魅力ある声で演じられていました。白川さんの作り上げた、皆に愛される中島くんを大事に演じていかなくてはいけないと思っています」と意気込みを語る。落合演じる2代目中島くんは、12月13日の放送回より登場。12月6日の放送分では、収録スケジュールの都合上オーディション開催が間に合わなかったため、臨時で声優のうえだ星子(アクセント)が代役を務めているという。過去には、『NARUTO-ナルト-』夕日紅、『シャーマンキング』シャローナなど大人の女性を演じてきた落合。新たに演じられる中島くんの第一声に注目が集まる。(C)長谷川町子美術館
2015年12月04日L.A.発のファストファッションブランド「FOREVER 21(フォーエバー21)」から、12月2日(水)よりスター・ウォーズのキャラクターにフィーチャーした限定コレクションが発売となる。いよいよ最新作『スター・ウォーズ/フォーカスの覚醒』の公開が12月18日(金)に迫る中、各所で『スター・ウォーズ』にちなんだイベントやコラボレーションが展開されている。今回「フォーエバー21」が展開するコレクションでは、レディース・メンズ・ガールズの洋服と、アクセサリーの限定30種類のアイテムがラインナップ。モノクロやグレーをベースとしたスタイリッシュなボディースーツやセーター、スウェットパンツ、Tシャツなど、全てスター・ウォーズに出てくる有名なスローガンや、ダースベーダ―・ストームトルーパー・ボバフェット・R2-D2・ヨーダといった人気キャラクターにフィーチャーしたアイテムとなっている。価格帯は1,290円~3,290円。バイスプレジデントのリンダ・チャンは「ルーカスフィルムとコラボレーションし、あのタイムレスな作品であるスター・ウォーズのキャラクターを、ファッションを楽しむ皆さまにワードローブとして発表できることにとてもわくわくしています。今回の限定コレクションは、伝説的映画の懐かしい要素を最新のトレンドに乗せてお届けします」と語っている。限定スターウォーズコレクションは、12月2日(水)より、全世界のFOREVER 21ストアとオンラインショップにて発売。(text:Miwa Ogata)
2015年12月04日●進化を続けるH-IIAロケット三菱重工業は12月1日、愛知県海部郡飛島村にある同社飛島工場で、H-IIAロケット30号機のコア機体(第1段と第2段機体の総称)を報道関係者に公開した。このあとコア機体は種子島宇宙センターに送られ、組み立てや衛星の搭載、試験などを実施。打ち上げは今年度中に予定されている。○X線天文衛星「ASTRO-H」を搭載、打ち上げは2015年度中H-IIAロケット30号機は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発したX線天文衛星「ASTRO-H」を打ち上げる(ASTRO-Hの詳細については、大塚実さんがレポートされているのでそちらをご覧いただきたい)。また、今回はロケットの性能に余力があるため、名古屋大学の「ChubuSat-2」、三菱重工の「ChubuSat-3」、九州工業大学の「鳳龍四号」、そして米国の商業超小型衛星8機の、合計11機の小型衛星も搭載される。打ち上げ後、ロケットは太平洋上を南東の方角に飛び、ASTRO-Hを高度約575km、軌道傾斜角31度の円軌道に投入する。ロケットの飛行経路は先日打ち上げられた29号機に近いが、打ち上げから衛星分離まで4時間半もかかった29号機と比べ、今回の30号機では14分14秒ととても短い。これは最終的に投入する軌道が異なるためである。三菱重工の二村さんは「29号機はH-IIAにとって最長の飛行時間だったが、今回の30号機は最短の飛行時間で対照的」と語る。機体の構成は、固体ロケット・ブースター(SRB-A)を2基装備するH-IIA 202型が使用される。コア機体は飛島工場での機能試験を終了しており、報道公開が行われた時点で出荷準備中にあった。このあと12月4日に飛島工場から出荷され、7日には打ち上げが行われる種子島宇宙センターに搬入される予定となっている。なお、他社が製造しているSRB-Aと衛星フェアリングは、すでに種子島に搬入済みの状態にある。打ち上げ時期は今年度内で調整中とのことで、具体的な日付はまだ決まっていないが、2016年2月ごろになると見られる。○世界一乗り心地の良いロケットに向けた挑戦ところで、H-IIAはつい先日の11月24日に29号機が打ち上げられたばかりである。この29号機は、H-IIAにとって初となる、民間企業から受注した衛星を打ち上げる「商業打ち上げ」であったことや、打ち上げ能力を向上させる「高度化」という改良が初めて使用されたことから、多くの話題を呼んだ。しかし、29号機では高度化で開発された改良のすべてが使われたわけではない。29号機に使われたのは、高度化の中でも静止衛星の打ち上げ能力を高めるための改良のみであった[*1]。そして今回の30号機では新たに、高度化における改良点のひとつである「低衝撃型衛星分離部」の試験が行われる。この部分の開発は三菱重工ではなく、川崎重工業が手掛けている。川崎重工は従来の衛星分離部や、衛星フェアリングなどの開発、製造も担っている。衛星分離部というのは、文字通りロケットから衛星を分離するための装置のことである。こう書くと簡単に思えるが、ロケットは飛行中には絶対に衛星が外れてはいけないし、逆に衛星分離時には、絶対に分離させなければならないため、難しい技術が要求される。これまで多くのロケットでは、ロケットと衛星をボルトで固定し、分離時には「火工品」という爆薬を使った部品を使ってそのボルトを一瞬にして切断していた。ボルトで締め付けるため飛行中は外れにくく、また爆薬を使うことで確実に分離できるため、手堅い方法である。しかし、爆薬で一気に切断するということは、その際に発生する衝撃は非常に大きなものになる。衛星にとっては突然「飛んでいけ」と蹴飛ばされるようなもので、乗り心地が良いとはいえなかった。また特にH-IIAの分離機構は、他のロケットと比べて2倍ほどその衝撃が大きいという問題もあり、華奢な衛星だと壊れる心配もあった[*2]。そこで新たに、別の仕組みを使い衝撃を和らげた低衝撃型衛星分離部が開発されることになった。この装置はまず、「クランプ・バンド」という円形の部品を使い、ロケットと衛星をズボンのベルトのように締め付けて固定する。そして、そのバンドの一か所に「ラッチ」という留め金を付けておき、分離時にはこのラッチを外すことでバンドの締め付けを解放し、ロケットから衛星を放出するという仕組みになっている。爆薬は一切使わず、すべて機械の動作だけで行う。これにより、分離時の衝撃は他のロケットの半分にまで小さくすることができ、衛星にとっては乗り心地の良い、気分良く宇宙に飛び立てるロケットになる。また衛星を開発、製造しているメーカーにとっては、H-IIAで打ち上げるための衛星であれば、今までより軽く造ったり、繊細な扱いを必要とする機器を搭載することも可能になる。ただ、今回の30号機ではあくまで試験が目的であり、ASTRO-Hの分離では使われない。ロケットの第2段機体の天辺には、衛星搭載アダプターがある。通常であればこのアダプターのすぐ上に分離装置があり、そこに衛星が載っているが、今回はまずアダプターの上に低衝撃型衛星分離部が載り、その上にダミー衛星フレームが搭載される。そしてその周囲を覆うように、かさ上げアダプターが載せられ、それを介して従来型の衝撃の大きな分離装置が載せられ、その上にASTRO-Hが載るという、少し複雑な形をしている。今回の飛行では、まずASTRO-Hを従来型の分離装置で分離し、続いて小型衛星もすべて分離した後の、打ち上げから1時間49分30秒後に、低衝撃型衛星分離部を動かしてダミー衛星フレームを分離することになっている。そして実際にこの装置で分離ができるのか、またその際の衝撃は設計どおり小さなものなのか、といったデータが取られることになっている。なお、ダミー衛星フレームは分離した直後に、かさ上げアダプターの内部の途中で引っかかるようになっている。したがって宇宙空間には飛び出さないため、スペース・デブリ(宇宙ごみ)にはならない。もちろん、今後実際の衛星分離で使う際には、低衝撃型衛星分離部の上に直接、衛星が搭載されることになる。○飽くなきコストダウンへの挑戦低衝撃型衛星分離部を除けば、H-IIA30号機は、見た目にはこれまでのH-IIA 202とはまったく変化はない。しかし、H-IIAの打ち上げコストを少しでも安くするためのコストダウン策が取り込まれている。それは、ロケットの第1段エンジンと推進剤タンクの間にある1段エンジン部構造という部分を形作っている、淡い黄色をした円筒形の金属製のパネルである。分厚い金属の板を、強度を落とさないようにしつつ削って軽量化したもので、カーブのついたこのパネルを8枚組み合わせることで円筒形を形作っている。従来このパネルは、板を削り出してから曲げていたが、その造り方では割れることがあったという。割れると使いものにならないため、捨てるしかない。そこで材料と工法を変え、まず板を曲げてから、削り出しするようにしたという。これにより製造作業の効率が上がり、打ち上げコストを車一台分(数百万円)ほど下げることができたという。なお、すでにH-IIA 204型や、H-IIBロケットでは、この改良は取り入れられており、H-IIA 202で初採用ということになる。○H-IIAは30号機という大台にところで、今度の打ち上げでH-IIAはいよいよ30号機という、ひとつの大きな大台に乗る。同じシリーズのロケットが30機も打ち上げられるというのは、世界的にはありふれたことだが、日本のロケットの歴史にとっては初めてのことになる。また、H-IIAは13号機から、JAXAではなく三菱重工が主体となって運用することになったが、それから数えてももうすぐ20機になる。20機、30機と同じロケットを飛ばし続けてきたことで、これまで見えなかったものが見えたりといったことはあるのだろうか。それについて二村さんは次のように語った。「H-IIAで我々は初めて、自分でロケットを用意し、衛星を運んで対価をいただく『打ち上げサービス』をやるようになりました。ものを造るという点では、H-IIAの前のシリーズである『H-II』ロケットや『H-I』ロケットでも同じように真摯に取り組んできたつもりですが、我々が打ち上げサービスを事業としてやることになったことにより、まずグローバルな視点、つまり世界的にロケットがどういう状況にあるかとか、どの国がどんなことをやっているのか、あるいは衛星側はロケットにどのようなことを希望しているのか、といったことを、我々が直接聞くことができるようになりました。我々は『衛星を運んでナンボ』という仕事をやっていますから、お客さまの希望やニーズを的確に把握し、ロケットにフィードバックをかけていくということがやりやすくなった、ということが大きな違いと言えると思います」。現在すでに、H-IIAの後継機となる「H3」ロケットの開発が始まっているが、登場は2020年度とまだ先のことで、またH3の運用が安定するまではH-IIAも並行して運用されるはずであるため、H-IIAは今後も5年から10年ほどは、日本の主力ロケットとして活躍することになる。このままのペースで打ち上げが続けば、最終的にH-IIAは50号機ぐらいまで打ち上げられることになる。その中で得られた技術はH3にも受け継がれていき、日本のロケット技術に対する信頼も上がることになるだろう。いつか日本のロケットが100機、200機と飛ぶような未来を目指し、技術者たちの挑戦は続いていく。【脚注】*1. 厳密には、地上の追跡用レーダーを不要にするための新しい航法センサーも搭載されていたが、あくまで試験的なもので、地上レーダーを使わなかったわけではない。この新しいセンサーは今後も、H-IIAやイプシロン・ロケットでの試験が行われ、それを経た後、正式に採用されることになっている。*2. もちろんそうならないように、事前にしっかり試験が行われる。実際、これまでに分離の衝撃が原因で衛星が壊れたことはない。●写真集
2015年12月04日ロイヤルホストは、ファミリーレストランを舞台にしたTVアニメ『WORKING!!!』とのコラボレーション企画として、12月15日(火)から2016年1月17日(日)までの期間、ロイヤルホスト秋葉原店にて、『WORKING!!!』の舞台であるファミリーレストラン「ワグナリア」特製メニューを販売する。アニメ『WORKING!!!』は、北海道某所にあるファミリーレストラン「ワグナリア」を舞台にしたコメディーアニメ。ロイヤルホストでは、2010年から2012年にかけても、秋葉原店でコラボレーション企画として、特製メニューの販売と特製コースターのプレゼント企画を期間限定で実施している。今回は12月26日(土)の『WORKING!!!』1時間スペシャル 第14話「ロード・オブ・ザ・小鳥遊」のテレビ放映を記念して、キービジュアルにもあるメロンクリームソーダを含む全5品の特製メニューを販売。期間中、「ワグナリア」特製メニューを注文すると、非売品の限定オリジナルコースターがプレゼントされる。○ロイヤルホスト×『WORKING!!!』 限定コラボメニューアニメの舞台であるファミリーレストラン「ワグナリア」特製メニューとして、2種類のプレートメニューと2種類のパフェを提供。今回新たに、爽やかな風味のメロンソーダにバニラアイスとチェリーをのせた『Wagnaria特製メロンクリームソーダ』も登場する。なお、メニューにつく"フラッグ"もイラストが異なる2種類が用意される。【第1弾】12月15日(火)~12月31日(木)○Wagnaria特製プレート ハンバーグカレー&海老フライビーフ100%のハンバーグに海老フライ、カレーライスといった洋食の人気メニューが一皿に集まったボリューム満点のプレート。1,389円(税込1,500円)。○Wagnaria特製ストロベリーパフェバニラとチョコのアイスにストロベリーソースとホイップクリーム、サクサクのパイをご一緒に。602円(税込650円)。【第2弾】1月1日(金)~1月17日(日)○Wagnaria特製プレート オムライス&海老フライふんわり卵のオムライスにコクのあるドミグラスソースをかけた一品。海老フライも添えたワンプレートで。1,389円(税込1,500円)○Wagnaria特製 チョコレートパフェチョコとバニラのアイスにバナナ、チョコソースをあわせた定番パフェ。香ばしいグラハムクラッカーがアクセント。602円(税込650円)。【通期販売】12月15日(火)~1月17日(日)○Wagnaria特製 メロンクリームソーダ爽やかな風味のメロンソーダにバニラアイス、チェリーをのせたメロンクリームソーダが新登場。463円(税込500円)。(C)高津カリノ/スクウェアエニックス・「WORKING!!3」製作委員会
2015年12月04日メディアテックは12月4日、MediaTek LinkIt開発プラットフォームのポートフォリオに「MediaTek LinkIt Smart 7688」が新しく追加されたことを発表した。利用可能なハードウェア開発キットには、「Linklt Smart 7688」と「LinkIt Smart 7688 Duo」の2つがある。Linklt Smart 7688は、MediaTek MT7688をベースにしたMPU搭載のSoC。LinkIt Smart 7688 Duoは、MPUに加えてMCUを内蔵し、Arduino互換性が備わっている。いずれの開発ボードもWi-Fi、128MB RAMと32MBフラッシュを内蔵し、周辺機器と接続させる多様なオプションを準備している。開発者は、標準的なOpenWrt SDKで、IoT端末向けのネイティブCアプリケーション開発を行うことができる。また、Node.jsとPythonをサポート。LinkIt Smart 7688 Duoでは、一般的なArduino IDEを利用したMCU向けアプリケーションの開発、周辺機器のリアルタイムな制御を行うことができる。開発ボードの価格はそれぞれ、LinkIt Smart 7688が12.9米ドル、LinkIt Smart 7688 Duoが15.9米ドルとなっている。
2015年12月04日モバイルアイアン・ジャパンは12月2日、プレスに対し、日本でのビジネス総括と2016年モバイルセキュリティトレンド予測について説明を行った。初めに、モバイルアイアン・ジャパンの代表取締役社長である野原康裕氏が、2015年度の国内におけるビジネスの状況を説明した。野原氏は、2015年度のビジネスの要点として「顧客のモバイル活用に関する意識の変化」「MobileIron Cloudの市場への浸透」「新規の大規模顧客の増加と業種の拡大」を挙げた。顧客のモバイル活用に関する意識の変化は、「モバイルキャリアからのMDM(Mobile Device Management)からの乗り換え」「クラウドアプリの積極的な活用」といったことに現れているという。野原氏は、「これまでMDMを使っていた企業が、MDMに加え、MAM(Mobile Application Management)とMCM(Mobile Contents Managemen)をカバーするEMM(Enterprise Mobility Management)の必要性を意識して、われわれのEMMに乗り換えるケースが増えた。Windows 10によってモバイルの使い方が変化し、EMMによるプラットフォーム管理の重要性が注目を集めるようになった」と語った。クラウドアプリについては、Office365やBoxといったクラウドサービスをモバイルで安全に活用したいというニーズが増えたとのことだ。「企業と個人の切り分けがますます進んでいる」と野原氏。もともと、同社の製品は大規模企業を中心に導入が進んでいるが、今年も国内の商社と製薬会社でそれぞれ8000デバイスの新規導入が決定するなど、大規模顧客が増加している。次に、米モバイルアイアン 戦略担当バイスレジデントのオージャス・リジェ氏が2016年以降のモバイルセキュリティのトレンドについて説明した。リジェ氏は、企業を取り巻くアーキテクチャは「コンシューマー向け技術が中心」「アプリケーションのライフサイクルが縮小」「ユーザーエクスピリエンスが最優先」「セキュリティは不可視」といった状況にあるため、モバイルデバイスが遅延の敵になるとしてその重要性を訴えた。続いて、リジェ氏は2016年のトレンドについて、さまざまな分野で葛藤が起こる年になると説明した。具体的な葛藤としては、「過去の遺産と現在との対決」「マイクロソフトとGoogleの対決」「Appleとハッカーの対決」「習慣と発明との対決」「IoTとIoTとの対決」「支配権と規模との対決」「閉鎖的なスタックとベスト・オブ・ブリードとの対決」が挙げられた。「過去の遺産と現在との対決」とは、Windows 10の登場により、IT部門におけるモバイルチームとデスクトップチームの境界がなくなり、対決が起こるという。リジェ氏は、その具体的な背景について「これまでのWindowsはファイルシステムとアプリケーションのファイルアクセスにおいてセキュリティ上の課題を抱えていた。これらの課題がWindows 10によって解決されたことで、EMMモデルに移行し、モバイルとデスクトップの垣根がなくなった」と説明した。マイクロソフトとGoogleの対決は、アイデンティティを巡るものだ。マイクロソフトはオンプミレスのActive Directoryによるアイデンティティ管理を推進していたが、Active DirectoryをAzureに移行し、アイデンティティをクラウドに持ち込んだ。対するGoogleはアイデンティティをクラウドからGoogle Appsの企業に移行しつつあり、両社のアイデンティ・ビジネスの戦いの場が重複してきているという。IoTの対決については、「現在、IoTの市場は分断化されているが、この傾向は2016年も続く。ただし、2016年末に向けてIoTアプリの実現化が期待される」とリジェ氏は説明した。2016年もIoTをはじめ、モバイルを取り巻く話題に事欠かないことが予想され、さらに新たなトレンドも起こることだろう。モバイルは利便性が向上する一方、リスクも増える。その使い方はあらためて考えたいものだ。
2015年12月04日ソニーと東芝は12月4日、東芝が所有している大分県の半導体製造関連施設・設備および関連資産の一部を、ソニーの子会社であるソニーセミコンダクタへ譲渡することで正式に契約を締結した。10月28日に締結された意向確認書にもとづいたもの。関係当局の必要な承認および認可を条件とし、2016年3月末日までに本件譲渡を行う。このたび、東芝からソニーへ譲渡されるのは、東芝・大分工場の300mmウエハ生産ラインの製造関連施設・設備、その他関連資産。譲渡金額は190億円となる。譲渡完了後は、ソニーの完全子会社であるソニーセミコンダクタの製造拠点の一つとなり、主にCMOSイメージセンサー製造に使われる予定だ。譲渡対象の施設・設備での製造やCMOSイメージセンサーの設計などに関わっている、東芝と関係会社の従業員約1,100名については、ソニーグループへ移籍することで引き続き調整を行っていく。
2015年12月04日歴代ディズニー・アニメで根強い人気を誇る『ライオン・キング』。12月2日(水)よりダイヤモンド・コレクションMovieNEXとして発売されたばかりの本作の特別映像が、シネマカフェに先行して到着。主人公・シンバのデザイン秘話を語るボーナス映像と本編クリップ映像が解禁された。アフリカの大自然を舞台に、無邪気な仔ライオンのシンバが、父親・ムファサの死をはじめ、いろいろな試練を乗り越えて、立派な王者になっていく道のりを描いた本作。美しい音楽とともに訴えかけてくる「親から子へと続く命」というテーマが、老若男女、あらゆる人々の心をつかむ不朽の名作だ。今回の映像で明かされたのは、そのシンバのキャラクター・デザインにまつわる秘蔵エピソード。世界中の人々が夢中になる名作を世に贈りだした名クリエイターたちが、当時の様子を感慨深げにふり返る様子が収められている。担当アニメーターによると、シンバのキャラクター・デザインはかなりの苦心の末に生み出されたものらしく、たてがみのデザインについては、最初はロックバンド「ボン・ジョヴィ」のボーカリスト、ジョン・ボン・ジョヴィ風だったという。その後、初期段階では、シンバのボイスキャストを務めたマシュー・ブロデリックの前髪や瞳の色に似せてみたりと試行錯誤を繰り返し、最終的にはシンバの父・ムファサのデザインを見て、現在の姿に修正していったそうだ。また、本編のクリップ映像では、幼いシンバが、かけがえのない友・ミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァと共に、立派な青年ライオンへと成長していく過程を描いた印象的なシーンが。ノリノリにステップを踏みながら「なんとかなるさ、悩まずに生きていこう」という愛のメッセージを含んだ、あの「ハクナ・マタタ」を歌い上げる姿に、思わず笑みがこぼれてしまう。どんな困難に陥っても、勇気と希望を忘れず前へ進んでいくシンバの誕生の様子を、まずはこちらの映像からチェックしてみて。『ライオン・キング ダイヤモンド・コレクション MovieNEX』は発売中&デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2015年12月04日2015年11月21日(土)より劇場上映を開始した『デジモンアドベンチャーtri. 第1章「再会」』(配給協力:東映 / 製作:東映アニメーション)。3週間限定で予定されていた上映期間が1週間延長されることが決定した。「デジモンアドベンチャー」15周年を記念して製作された、初代「デジモンアドベンチャー」シリーズの続編となる『デジモンアドベンチャーtri.』。全6章で描かれる本作だが、その『第1章「再会」』は、全国10館の上映で、12月3日までの観客動員数93,671人、興行収入1.46億円を突破。上映10館ながら依然高い稼働率で動員数はトップ10入り目前の11位、ミニシアターランキングでは2週連続の1位を獲得している。1週間の上映期間延長は、そのヒットを受けたもので、12月18日(金)まで、現在上映されている全国10館の劇場にて鑑賞できる。さらに、4週目となる12月12日(土)からの先着入場者プレゼントとして、 「アニメーションキャラクターデザイン・筱雅律氏、アニメーションディレクター・伊藤浩二氏による描きおろしイラストリバーシブルカード(全1種)」が用意されるので、こちらもチェックしておきたい。『デジモンアドベンチャーtri. 第1章「再会」』は全国10館にて上映中。注目の『第2章「決意」』は、2016年3月12日(土)より劇場上映開始予定となっている。そのほか詳細は、公式サイトにて。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2015年12月04日日産自動車は3日、スーパーハイトワゴンタイプの軽自動車「デイズ ルークス」に、利便性の高い人気の機能と質感の高い内外装を専用装備とした特別仕様車「Vセレクション」を設定して発売した。デイズ ルークス Vセレクションは、量販グレード「X」および「ハイウェイスターX」をベースに、両側リモコンオートスライドドアや赤外線(IR)によるジリジリ感を抑制するIRカットガラス、アルミホイールなどの利便性の高い人気の機能と、質感の高い内外装を専用装備とした特別仕様車。ボディカラーには通常の設定色に加え、鮮やかさと深みを持つ爽やかなオーシャンブルーの2トーンを設定し、クール系の車体色を充実させた。「X Vセレクション」にはオーシャンブルーのボディにホワイトパールのルーフを、「ハイウェイスターX Vセレクション」にはオーシャンブルーのボディにブラックのルーフを用意し、カラーバリエーションは全16種類を設定。なお、2WDは「平成32年度燃費基準+10%」と「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」を達成し、自動車取得税が80%、自動車重量税が75%、軽自動車税が25%、4WDは「平成32年度燃費基準」と「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」を達成し、自動車取得税が60%、自動車重量税が50%、軽自動車税が25%、それぞれ減税となる。価格は、デイズ ルークス X Vセレクションの2WD車が149万9,040円、4WD車が162万円、デイズ ルークス ハイウェイスターX Vセレクションの2WD車が168万2,640円、4WD車が180万4,680円(いずれも税込)。
2015年12月04日スーパープレミアムジン「スター・オブ・ボンベイ」が表参道ヒルズにてクリスマスマーケット「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS MARKET 2015 supported by STAR OF BOMBAY」を展開。12月3日(木)~25日(金)まで開催される。開催日前日の12月2日(水)、「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS MARKET 2015 supported by STAR OF BOMBAY」発表会イベントが開催され、俳優・山本耕史、モデルの道端カレン、Kellyが登場し、イベントを盛り上げた。「スター・オブ・ボンベイ」は、ボンベイ史上最高のスーパープレミアムジン。通常の1.5倍の時間をかけて蒸留された英国式オートクチュールジンで、ボンベイ・サファイアの10種類のボタニカルに加え、新しい2種類のボタニカル「イタリア産ベルガモット」と「エクアドル産アンブレットシード」を厳選。12種類の絶妙なバランスで醸し出す、フレッシュなアロマと上品で滑らかな後味がもたらす贅沢な味わいが特徴。発表会イベントに登壇した山本氏は、スター・オブ・ボンベイについて「割らずにストレートでも味わえる香りの高いジン」「ジントニックはお酒を覚えたての頃に飲んでいたお酒。あらためて飲みたくなりました」とコメントし、スター・オブ・ボンベイの代表的カクテル「スターミスト」を堪能した。25日まで表参道ヒルズ本館B3F「スペース オー」にて開催されるクリスマスマーケットでは、会場内のガーデンカフェにて「スター・オブ・ボンベイ」を使用した「1 on 1 スター&トニック」や「スター ジントニック」などのカクテルのほか、マルティーニ スパークリングワイン(ロゼ/白)などが特別価格のワンコイン500円にて楽しめる。またフードにもカクテルにぴったりの「ムール貝のワイン蒸し」(900円)などが提供される。また会期中19日、20日および、23日~25日には杯数限定でカクテルサンプリングも実施される。ホリデーシーズンに向けたショッピングがてらぜひ立ち寄ってみたい。エントランスに設置された「スター・オブ・ボンベイ」をイメージしたブルーライトで演出されたクリスマスツリーが目印だ。(text:Miwa Ogata)
2015年12月04日コウォンジャパンは12月4日、ハイレゾ対応ポータブルプレーヤー「PLENUE(プレニュー) D」を発表した。発売は12月下旬。価格はオープンで、直販価格は29,800円(税込)。カラーはSilver BlackとGold Blackの2色。PLENUE Dは、重量94g、サイズW53.1×D14.9×H77.2mmの軽量かつコンパクトなハイレゾプレーヤー。PCM 192kHz/24bitを再生可能で、フォーマットはFLAC、WAV、ALAC、APE、MP3、WMA、OGGに対応している。AIFFは今後のアップデートでサポート予定。OSはLinuxベースのものを搭載している。フル充電後は、MP3形式で約100時間、FLAC(96kHz/24bit)で約51時間の連続再生が可能だ。内蔵メモリは32GBで、microSDカードスロット(128GBまで対応)を装備。ディスプレイは2.8型液晶で、静電式のタッチパネルを採用する。主な仕様は、S/N比が132dB、THD+Nが0.004%、ステレオクロストークが-105dB、出力インピーダンスが0.5Ω。音響エフェクト「JetEffect 5」「BEE+」のほか、5 Band EQ(イコライザー)を使用できる。
2015年12月04日ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは12月4日、CADで制作されたモデルをUnityにインポートするプラグイン「Unity CAD Importer」をリリースすると発表した。同プラグインでは、従来の変換ではUnityにインポートできなかった産業用CADデータを取り込めるほか、一般的なCAD用中間ファイルIGESからアセンブリの階層構造を再現することができる。また、ポリゴン削減機能や、メッシュ自動分割機能、メッシュ自動修正機能などを備えている。現在、「Unity CAD Importer」のリリースにあわせてα版の無償公開が開始されており、α版の試用や技術的な質問については専用ページから問い合わせて欲しいとしている。
2015年12月04日米Freescale Semiconductor(Freescale)は12月1日(現地時間)、極薄の新マイクロコントローラ「Kinetis K22」を発表した。同製品では、120MHzの高性能コアと多様なメモリやインタフェースを、厚さ0.34mmの単一パッケージに統合。チップ&PIN方式クレジットカードやウェアラブルデバイス、民生用電子機器など、セキュリティと小型性が求められるアプリケーションに適しているとしている。Freescaleのマイクロコントローラ・プラットフォーム担当マネージャであるスティーブ・タテオシアン氏は「葉のように薄いフリースケールの新Kinetisパッケージは、民生用電子機器、IoT、決済システムといった市場を牽引するフリースケールの取り組みを実証するもので、機能と統合性の限界を押し広げます。これにより、メーカー各社は、それぞれにとって最も重要な設計上の課題に集中できるようになります」とコメントしている。
2015年12月04日ヤマハは、曲の構成を元に、自動的にフレーズ単位のリストを作成し、好きなフレーズを選んで再生するだけで、すぐに部分演奏を楽しむことができるiOS用アプリ「Kittar」をリリースした。価格は無料。楽器演奏者の反復練習などに適した同アプリでは、iPhone/iPod touch内に保存している楽曲を選択すると、楽曲の構成を元にフレーズリストを自動的に作成可能。また、フレーズリストは、自由に編集できるほか、自分の好きな箇所でフレーズを切り出し、追加も行えるようになっている。さらに、フレーズをお気に入りに登録すれば、自分だけのお気に入りフレーズリストも作成できる。テンポ変更やトランスポーズ、リピートやカウントインなど楽器演奏に必要な機能を備えた、大きくて操作しやすいフルスクリーンプレイヤーを採用する。なお、iCloudに保存された曲、デジタル著作権管理(DRM)で保護されている曲、長さが40分を超える曲は利用できない。
2015年12月04日MF文庫Jライトノベル新人賞の特設サイトが大幅更新され、2カ月連続刊行第2弾となる12月発売の優秀賞『ざるそば(かわいい)』と審査員特別賞『俺と魔物の異世界レストラン』の個別ページが公開された。12月刊行は、優秀賞『ざるそば(かわいい)』(著者:つちせ八十八 / イラスト:憂姫はぐれ)、審査員特別賞『俺と魔物の異世界レストラン』(著者:落合祐輔 / イラスト:Syroh)、佳作『ダメ魔騎士の英雄煌路<ヘルトシュトラッセ>』(著者:藤木わしろ / イラスト:山本ケイジ)の3タイトル。キャラクターの掛け合いによる作品紹介や、著者制作の非公式PVなど、豪華コンテンツ盛りだくさんとなっているので、早速チェックしてみよう。また、優秀賞『ざるそば(かわいい)』は現在、とらのあな、メロンブックスにて有償特典付き限定版の予約を受付中となっている。次回更新では『ダメ魔騎士の英雄煌路<ヘルトシュトラッセ>』の個別ページのほか、12月発売の3作品を紹介するPV第二弾が公開予定となっている。なお、MF文庫Jでは、『冬祭り プレゼントキャンペーン』もあわせて開催中。11月刊、12月刊の帯についている応募券(新刊1冊につき1ポイント、受賞作は3ポイント)を3ポイント分集めて応募すると、『緋弾のアリア』『学戦都市アスタリスク』をはじめとしたMF文庫Jの人気タイトルの豪華景品がプレゼントされる。キャンペーン詳細は新人賞特設サイトや、11月刊、12月刊の帯をチェックしてほしい。
2015年12月04日ジェイアイエヌは12月4日、メガネ型デバイス「JINS MEME(ジンズ・ミーム)」の特別モデルとして「JINS MEME ES STAR WARS Edition」を発表、同日からオンライン先行販売を開始した。先行販売は12月11日13時30分まで。12月18日10時からは限定1,000本、税別50,000円で一般販売を開始する。オンラインのほか取り扱い店舗は、JINS MEME Flagship Store 原宿、JINS 東京駅グランルーフ フロント店、JINS ららぽーと豊洲店、JINS 新宿小田急エース店、JINS 東武百貨店池袋店、JINS 二子玉川ライズS.C.店、JINS 横浜ポルタ店、JINS グランフロント大阪店、JINS ららぽーとEXPOCITY店、JINS 天神西通り店、JINS アミュプラザ博多店。度付きレンズへの交換は追加料金2,000円(税別)で可能だが、オンラインショップでは不可。JINS MEME ESは、瞬きや視線移動、体の動きを測定するセンシングアイウェア。Bluetooth経由でスマートフォンやパソコンなどと接続し、測定データを転送する。ノーズパッドに配置された3点式眼電位センサーと、テンプルエンドに配置された6軸センサーによって、ユーザーの心身の状況を可視化する。今回発表されたのは、映画「スター・ウォーズ」とのコラボレーションモデル。ダース・ベイダーをモチーフとしたデザインを採用したほか、スマートフォン向け専用アプリ「JINS MEME App」ではスター・ウォーズ仕様の壁紙を設定できる。集中度合や落ち着き具合を表す指標「アタマ年齢」と、活動量や姿勢の良し悪しなどを表す指標「カラダ年齢」のバランスから測定した「フォース」をリアルタイムでセンシングする「フォースモード」も利用可能だ。壁紙やフォースモードは通常モデルのJINS MEME ESでは使えない。また、ダース・ベイダーモデルのほかに、C-3POモデルとR2-D2モデルもそれぞれ3本限定で販売する。2016年1月末からJINS MEME Flagship Store 原宿でのみ取り扱う。価格(税別)はC-3POモデルが300,000円、R2-D2モデルが220,000円。C-3POモデルとR2-D2モデルについては、オンラインで事前に購入申込みが必要。申し込みをした人のなかから抽選を行う。購入申込み期間は2015年12月4日から2016年1月8日13時頃まで。抽選は2016年1月15日頃を予定している。(c) & Lucasfilm Ltd.
2015年12月04日IK Multimedia、iPhone、iPad、iPod touch、Android、Mac/PCに対応したコンパクトな25鍵キーボード「iRig Keys MINI」を発売した。価格はオープンプライスで、市場予想価格は1万1,000円。同製品は、25鍵のベロシティ対応ミニ鍵盤を装備しており、バックパックにも余裕で収まるコンパクトなサイズ。お気に入りの音楽ソフトをインストールしたノート・パソコンと合わせて手軽に持ち運ぶことができる。MIDIおよびUSBクラス・コンプライアントに準拠しており、Mac/PC、さらにiOSデバイスやAndroidデバイスにもユニバーサル対応する。また、低消費電力設計がなされているため、Mac/PCのUSBポートだけでなく、iPhone、iPad、iPod touchに接続すればiOSデバイスからも電源の供給が可能。さらに、本体にはベロシティに対応した25鍵キーボードのほか、オクターブ・アップ / ダウン・ボタン、データ・ノブを備える。iOSデバイス用のLightningケーブル、Androidデバイス用OTG to USBケーブル、Mac / PC接続用USBケーブルが付属する。なお、「iRig Keys MINI」は「SampleTank FREE」、「iGrand Piano FREE」、「iLectric Piano FREE」、「SampleTank 3 SE」などの同社純正アプリに加え、GarageBand、Cubasis、MultiTrack DAW、Samsung Soundcampなど、Core MIDI、USBクラス仕様対応アプリにて使用できる。
2015年12月04日テクノロジーとエンターテインメントを融合させた、アメリカン・スタイルの大型ファンイベント「Tokyo Comic Con(東京コミコン)2016」のキックオフ会見が12月4日に、都内で行われ、イベントの生みの親であるスティーブ・ウォズニアック氏をはじめ、『スター・ウォーズ』シリーズで、パルパティーン皇帝/ダース・シディアスを演じたイアン・マクダーミド、ダース・モール役のレイ・パークが出席した。映画、TV、ゲーム、最新テクノロジーといったポップカルチャーを軸に、新たなビジネスの創造を目指す「Tokyo Comic Con(東京コミコン)2016」。2016年12月3日~4日、千葉・幕張メッセで開催され、期間中は世界的に活躍するセレブリティを数多く招致し、サイン会、撮影会、トークイベント、コレクターズアイテムの販売、最新テクノロジーの展示など多岐にわたるコンテンツが一同に会する予定だ。アップル共同創業者にして、“Apple I”を生んだことでも知られるウォズニアック氏は、「携帯電話、ロボット・アシスト、自動運転車といったテクノロジーは、今や世界の人々によって喜びをもたらすポップカルチャーになっている。日本は人を感激させるテクノロジー、オリジナリティに富んだ創造性、そして人として最も重要な優しさを持ち合わせている国。そこでセレブリティとファンが直接交流できる機会を作るコミコンを開催できることに、とても興奮している」と成功への意気込みと自信を語った。また、 マクダーミドは「以前、ロンドンで蜷川幸雄さんの舞台を見て、役者たちの発声法が強く印象に残った。ダース・シディアスの役作りにも影響を与えてくれたよ」、パークは「ダース・モールを演じる上で、日本の忍者アクションを参考にしたんだ」とともに日本文化からの影響に言及し、日本でのコミコン開催に、歓喜していた。会見には、かつてジョージ・ルーカスからオビ=ワン・ケノービ役をオファーされた経験をもつ故・三船敏郎さんの娘でタレントの三船美佳、女性コスプレイヤーの御伽ねこむが駆けつけた。Tokyo Comic Con(東京コミコン)2016年12月3日~4日、千葉・幕張メッセで開催
2015年12月04日KEYROUTEは、今冬の配信を予定するスマートフォン向けゲームアプリ『I -アイ-』の配信に先駆け、本邦初公開となる映像に加え、主題歌として本作のために書き下ろされた手嶌葵の「輝きの庭~I’m not alone~」をのせたプロモーションビデオを公開した。また同時に、本日発売の白泉社『花とゆめ』1号誌上にて人気漫画家・中村世子氏により執筆された『I -アイ-はこにわぐらし』の連載がスタート。ゲームに登場するキャラクターが、中村世子氏によって躍動感あふれる冒険活劇として描かれている。
2015年12月04日兄の連れてきた婚約者は…
妻は看病してもらえないのが普通ですか?
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