ルーティンになりがちな日々のくらし。もの選びも"なんとなく"や"とりあえず"になりがちだけれど、ママが子どもや夫、家族、自分のために日々行う小さなセレクトを限られた時間のなかでじっくりちゃんとセレクトできるコツをお伝えします。家に帰ることが楽しくなるインテリアや、家事がスムーズになるお役立ちアイテム、便利なお掃除グッズ、将来を見据えたお金についてなど、ママが助かる、時短になる情報を提供します。 (17542/20949)
「週刊漫画ゴラク」にて連載中の同名人気コミックを原作に、千原ジュニアを主演に迎える「新・ミナミの帝王」シリーズ。このたび2010年の放送スタートから11作目となる最新作の放送が決定し、併せて撮影を終えた千原さんからコメントが到着した。大阪ミナミで「鬼」と恐れられる金貸し・萬田銀次郎(千原さん)のもとに喪服姿の女・一文字莉紗(東風万智子)が金が必要だと現れた。しかし莉紗の正体はオレオレ詐欺グループのボス。元舞台女優の経験を生かした巧妙な手口を使って東京で荒稼ぎをし、大阪ミナミに移ってきたのだ。同じ頃、銀次郎は花岡時男(尾上寛之)に出会う。公認会計士を目指して勉強に励んでいたところに突然一通の奨学金返済を迫る督促状が届く。そこには期限内に一括返済しなければ裁判を起こすと書かれていた。途方に暮れる時男に根津春生(大堀こういち)が仕事を頼みたいと声をかけてきた。高額な報酬につられて仕事を受けるが、実は根津は莉紗の手先だった。一方、銀次郎は刑事の立石修三(姜暢雄)から関与を疑われたことをきっかけに、舎弟の坂上竜一(大東駿介)とともに詐欺グループを調査。時男が加担させられていることを知る。やがて根津らの実態に気づいた時男は、だました被害者に金を返したいと銀次郎に借金を懇願。罪の意識にさいなまれる時男に金を取り返す大胆な作戦を持ちかけた銀次郎は、莉紗の鼻を明かす大芝居を仕組む――。撮影を終えた主人公・銀次郎役の千原さんは、今回の“奨学金”“オレオレ詐欺”のテーマについて「誰の身に起きてもおかしくない話なので、感情移入して見ていただけると思います」と見どころを語り、「皆さんのおかげで11回目を迎えられました。20回、30回と回を重ねたいと思っておりますので、応援よろしくお願いします」と今作を迎えるにあたっての感謝を述べ、次回作への意気込みも口にした。また、主演の千原さんのほかに、オレオレ詐欺グループのボス・莉紗役に東風万智子、時男役に「ROOKIES」、連続テレビ小説「カーネーション」の尾上寛之、そして大東駿介、赤井英和ら豪華俳優陣が脇を固めている。千原さん演じる銀次郎と東風さん演じるオレオレ詐欺グループのボス・莉紗の騙し合い合戦にも注目したい。「新・ミナミの帝王」は1月17日(日)16時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年01月15日NECは1月15日、仮想化基盤の導入を検討している企業を対象とした「仮想化簡易導入ソリューション」の販売を開始した。同ソリューションは、IAサーバ「Express5800/R120f-1M」とユニファイドストレージ「iStorage M110」、ヴイエムウェアの仮想化基盤ソフトウェア「VMware vSphere 6」、構築支援サービスをセットにしたもの。事前にサーバとストレージを組み合わせて「VMware vSphere 6」の動作検証、評価を実施しているため、ユーザーは検討やサイジングが不要。また、ハードウェアやソフトウェアのセットアップを支援する「構築支援サービス」が提供されるので、簡単かつ短期間で仮想化基盤を導入できる。従来の仮想化環境では、サーバは仮想マシン単位で、ストレージは論理ディスク単位でリソースを管理するため、バックアップや復旧、QoSなどのストレージ機能を仮想マシン単位で利用したい場合も論理ディスク単位で利用する必要があった。しかし、「VMware vSphere 6」の仮想ボリューム機能「VVOL」を利用すれば、ストレージ機能を仮想マシン単位で利用可能になる。仮想化簡易導入ソリューションの価格は、Express5800/R120f-1M(仮想マシン数3台)、iStorage M110、VMware vSphere 6、構築支援サービスの構成で税別999万8000円。
2016年01月15日現在放送中ドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」や、3月公開『暗殺教室~卒業編~』などに出演し、日本で女優として意欲的に活動する知英(ジヨン)がかつて所属していた韓国アイドルグループ「KARA」。この度、パク・ギュリ、ハン・スンヨン、ク・ハラの3人が事務所との専属契約を本日15日(金)付けで終了したことが公式サイトにて明らかになった。「KARA」は、2010年「ミスター」で日本デビュー。そのキャッチーな楽曲と“ヒップダンス”と呼ばれた特徴的なダンス振り付けで一躍人気に火が付き、その後も「ジャンピン」「ジェットコースターラブ」「GO GO サマー!」とヒット曲を連発。2011年年末には「第62回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たした。そんな日本でも高い人気を誇る「KARA」の所属事務所・DSPmediaは、公式サイトにて日本語訳で「これまで9年あまり、DSPmedia所属アーティストとして当社と苦楽を共にしてきた、パク・ギュリ、ハン・スンヨン、ク・ハラが2016年1月15日本日付でDSPmediaとの専属契約を終了することとなりました」と発表。続けて、「これまでDSPmediaの所属アーティストとして共に歩んできたパク・ギュリ、ハン・スンヨン、ク・ハラは、お互いの発展のため専属契約満了と同時に他の分野でも幅広く活動することを決め、当社は彼女たちの今後に対し、惜しみない応援をおくりますとともに幸運を願います」と、今後の彼女たちの活動についても前向きなコメントを寄せた。「最後に、これまで9年間変わることなくパク・ギュリ、ハン・スンヨン、ク・ハラに惜しみない応援と愛情を注いでくださった多くのファンの皆様に、心から感謝の御礼を申し上げます。今後もメンバーへの温かい応援をよろしくお願いいたします」と結び、ファンへの多大なる感謝を述べた。なお、「KARA」の新メンバーだったホ・ヨンジについては、同事務所にて活動を継続すると言及されている。いまに続く韓国アイドルブームを牽引したと言っても過言ではない人気グループのメンバー事務所退社というニュースに、SNS上では「K-POP好きになったきっかけはKARAやったから悲しい」「いまKARAショックなのか急に熱が出て寝ております…」「約8年前くらいに初めてKPOPに出会って好きになったグループはKARAだったな」「やっぱりこれしかないね。KARAには『ありがとう』しか言葉がない」と、悲哀、感謝、応援…と様々な声が上がっている。元「KARA」メンバーの知英(ジヨン)は、同グループ脱退後日本でも精力的に活動を行っており、北川景子との結婚を発表したDAIGOが7年ぶりに連ドラ出演することで話題の堀北真希主演ドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」に現在出演中。さらに「Hey!Say!JUMP」山田涼介、菅田将暉ら若手俳優陣をはじめ、「嵐」二宮和也ら豪華俳優陣を迎え人気コミックを実写化する『暗殺教室~卒業編~』の公開も控える。パク・ギュリ、ハン・スンヨン、ク・ハラらの今後の活動にも、同じく期待したい。(text:cinemacafe.net)
2016年01月15日東京ディズニーシーでは、2016年4月15日(金)から337日間にわたって、「東京ディズニーシー15 周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」を開催する。会期中は、新たなショーをはじめ、スペシャルメニューやグッズ、15周年のデコレーションなどが続々と登場する。オープニングを飾るショーは、15周年のイベント期間限定でメディテレーニアンハーバーにて公演する「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー」。15周年テーマである“Wish”を輝かせる新たな冒険の旅を待ちわびるゲストの前に、さまざまな願いを持ったディズニーの仲間たちが旅の案内役として船に乗って登場。15周年の冒険の旅立ちを盛大に祝福する。また、同日にはブロードウェイ・ミュージックシアターで公演中のレビューショー「ビッグバンドビート」が、ショー内容やコスチュームを一部リニューアルしてスタート。そして7月9日(土)には、ロストリバーデルタのハンガーステージにて、ミュージカルショー「アウト・オブ・シャドウランド」がスタートする。このほか、15周年のスペシャルコスチュームを着たミッキーマウスたちがビッグシティ・ヴィークルに乗車して、アメリカンウォーターフロント内をゲストにあいさつして回る新規グリーティングプログラムや、15周年のテーマソングに合わせて花火が打ち上がる「スカイハイ・ウィッシュ」なども公演する。さらに、ミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちやクリスタルをモチーフにデザインした、15周年イベント期間限定スペシャルグッズやスペシャルメニューの数々も登場。パークに滞在できる東京ディズニーシー・ホテルミラコスタも開業15周年を迎え、祝祭の雰囲気いっぱいの館内装飾とともに多様なプログラムで15周年を盛り上げる。そして、15周年のディズニーリゾートラインでも、リゾートライナーに特別なデザインを施す。祝祭感いっぱいのパークで、たくさんのゲストとミッキーマウスやディズニーの仲間たちの新たな冒険の旅、「東京ディズニーシー15 周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」がいよいよスタート。ディズニーの仲間たちと一緒に、色とりどりの美しいクリスタルで彩られた15周年のきらめく海へ、そして“Wish”を輝かせる新たな冒険の旅へ出かけてみて!※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年01月15日ツインバード工業は1月15日、ベッドサイド用の冷蔵庫「HR-D282BR」「HR-D282W」を発表した。発売は2月。価格はオープンで、推定市場価格は税別49,800円前後だ。一部の家電量販店などで販売する。HR-D282BRとHR-D282Wは、65歳以上のシニア層をターゲットとするベッドサイド冷蔵庫。ツインバード工業は、就寝前に毎晩薬を服用する人、冷蔵庫のあるキッチンと寝室が離れている人などをユーザーとして想定している。庫内温度は一般的な冷蔵庫と同じくらいの5℃をキープする「強冷」、冷たすぎない15℃をキープする「弱冷」の2段階で設定可能だ。庫内サイズはW170×D224×H275mmで、庫内容量は約10L。500mlのペットボトルであれば6本収納できる。背の高いピッチャーなども入るほか、庫内用の小物ケースも付属する。最上段には薬やメガネを収納できる引き出しを設けており、引き出し内を照らす庫内灯を備える。そのほか、足元灯も装備し、天面のボタンを押すと点灯する仕様だ。スマートフォンや携帯電話を充電できるよう、左右側面に1つずつコンセントを持つ(各600Wまで、合計1,200W)。サイズはW305×D480×H550mm、重量は16.8kg。定格消費電力は65W(±10%)で、年間消費電力は約200kWh。年間の電気代目安は約5,400円となる。冷却方式は電子冷却方式、運転音は20dB。
2016年01月15日富士フイルムは1月15日、ミラーレスカメラの最上位モデル「FUJIFILM X-Pro2」を発表した。発売は2月18日を予定している。価格はオープンで、推定市場価格は税別199,500円前後。X-Pro2は、APS-Cサイズ・2,430万画素の「X-TransTM CMOS III」センサーと画像処理エンジン「X-Processor Pro」を搭載。ともに、新たに開発したもので、従来モデル「X-Pro1」から画質や処理性能を大きく向上させた。X-TransTM CMOS IIIは、ローパスフィルターレス設計を採用しており、高い解像力を発揮する。X-Processor Proは、従来エンジンの4倍の処理性能を持ち、シャッタータイムラグ0.05 秒、AF最速0.06秒の高速レスポンスを実現した。AF測距点も77点(最大273点)に拡大している。光学ファインダー(OVF)と電子ビューファインダー(EVF)をレバー操作で切り替えられる「ハイブリッドビューファインダー」システムも健在。X-Pro2ではさらに、レンズの焦点距離に合わせてOVFの倍率を変化させる「マルチマグニフィケーション」機能と、OVFの隅に小さなEVF画面を表示する「エレクトロニックレンジファインダー」機能を追加した。シャッター速度は最速1/8000秒、フラッシュ同調時は同1/250秒。61カ所のシーリング加工により、防塵・防滴・-10℃の耐低温性能を持つ。SDカードスロットを2基備えたのはXシリーズでは初となる。主な仕様は以下の通り。撮像素子 : X-Trans CMOS IIIセンサー (APS-C、有効2,430万画素)レンズマウント : FUJIFILM Xマウント感度 : ISO200~12800、拡張でISO100 / 25600 / 51200に対応記録メディア : SD / SDHC / SDXCカード (UHS-II対応)ファインダー : EVF 0.48型・約236万ドット、EVF時 0.59倍、OVF時 0.36倍 / 0.6倍液晶モニター : 3型・約162万ドット動画撮影 : 最高1,920×1,080 / 60p撮影可能枚数 : 約350枚 (スタンダードモード、OVF使用)サイズ/重量 : W140.5×H82.8×D45.9mm / 約495g (バッテリーとメモリーカード含む)
2016年01月15日まるで別人のように大変身したジョニー・デップの“悪(ワル)”ぶりが話題を呼んでいる『ブラック・スキャンダル』(1月30日公開)。このほど、フジテレビ系列「人志松本のすべらない話」でもお馴染みの声優・若本規夫がナレーションを担当した本作のWEB限定映像が解禁!「ギャングとFBIと政治家…組んだらヤバァァァい!」と、あのドスの聞いた声で“ボストンのすべらない話”を紹介していることが分かった。ギャング+FBI+政治家が密約を結んだ、アメリカ史上最悪の汚職事件を描くクライム・サスペンスとなる本作。ウサマ・ビン・ラディンに次ぐFBI最重要指名手配犯に認定され、賞金2億4,000万円といわれたボストンの伝説のギャング、ジェームズ・ホワイティ・バルジャーの半生をジョニー・デップが熱演、「キャリア史上最高の演技!」と絶賛を受けている。一方、「人志松本のすべらない話」といえば、参加者たちが自身の名前が書かれたサイコロを振り、出た目の人が“絶対にすべらない”面白い話をしなければならない、という人気バラエティ番組。つい先日も年始スペシャルが放送され好評を博したが、同番組で特に印象的なのが、声優・若本さんによるナレーションだ。うねりを効かせた独特の話しぶりとその声は、“若本る”という言葉が生まれるほど大人気。そんな若本さんのナレーションが、本作の特別映像に登場!「全米を震撼させた最悪の汚職事件。このワルを楽しもうじゃないかぁあ!」とワル全開に紹介した後には、凶悪ギャングになりきったジョニーの不気味な笑顔と高笑いが響きわたっている…。まさに、ボストン版の“すべらな~~い話”といえる本作。ジョニーの怪演ぶりとともに、“ワル全開”なやつらをこの映像からご覧あれ。『ブラック・スキャンダル』は1月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・スキャンダル 2016年1月30日より全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., CCP BLACK MASS FILM HOLDINGS, LLC, RATPAC ENTERTAINMENT, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2016年01月15日弥生は1月15日、法人起業検討者を対象とした、起業の直前直後に役立つ情報をまとめたWebサイト「弥生の起業家応援プロジェクト」を公開した。同サイトでは、起業の準備・手続きから起業直後の経理・業務管理までの情報が紹介されている。コンテンツは大きくわけて「起業の基礎知識」「起業と経理」「起業に役立つ製品・サービス」の3つが用意されている。「起業の基礎知識」では、起業前後に必要な情報にフォーカスし、法人設立の検討時に役立つ「会社設立のメリット・デメリット」や「設立費用、法人設立後に必要な届出書類」、起業後にすぐ決めておくと後々のお金の管理が楽になるという「請求・支払の期日 決め方の原則」や「現金と預金の管理方法」などが紹介されている。「起業と経理」では、主に起業後の経理にフォーカスし、起業家アンケートから割り出した、「業界ごとの売上に対する理想比率」や「黒字化経営企業の経営状態」が紹介されており、業界ごとの健全経営を把握することができるという。また、日々の経理の流れや決算の説明も紹介されている。「起業に役立つ製品・サービス」では、起業時に、個人事業主としてスタートするか、最初から法人として会社を設立すべきか迷う場合に、事業の売上と経費、希望する年収などを入力することで、概算の税金(法人税・所得税)がわかる「かんたん税金計算シミュレーション」が用意されている。これにより、個人事業主と法人で納める税金の差額や売上の多寡による変動額を把握することができるようになっている。
2016年01月15日リンクスインターナショナルは15日、4K出力やH.265ハードウェア再生支援に対応したCeleron N3050搭載ベアボーンキット「LIVA X2 Barebone」を発表した。販売開始は1月16日から順次。価格は64GB eMMCモデルが税別30,800円。M.2 120GBモデルが税別33,800円。開発コード名BraswellことIntel Celeron N3050搭載の小型ベアボーンキット。CPU内蔵グラフィックスは4K出力に対応するほか、次世代映像圧縮技術HEVC(H.265)ハードウェア再生支援に対応する。映像のデュアル出力も可能。本体はファンレス設計で完全無音動作を実現した。ラインナップは、ストレージが64GB eMMCの「LIVAX2-4/64」、M.2 120GB(SATA)の「LIVAX2-4/120(M2)」の2種類。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N3050(1.6GHz)、メモリスロットがDDR3L 4GB、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)など。なお、64GB eMMCモデルでは、ストレージ拡張用インタフェース(M.2 2280/2242)が用意されているが、M.2 120GBモデルでは同スロットをストレージに使用するため空きスロットはない。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、HDMI×1、D-Sub×1、USB 3.0×3、音声出力 / マイク入力のコンボジャックなど。75mm/100mmのVESAマウントが付属。本体サイズはW156×D83×H51mm、重量は約560g。
2016年01月15日トレンドマイクロは1月14日、教育目的で開発されたオープンソースのランサムウェアを利用した攻撃事例を確認したと、セキュリティブログで明かした。ランサムウェアを開発したのは、トルコのセキュリティリサーチャー「Otku Sen」で、ソースコードをGithub上で公開した。Otku Senはソースコードの公開にあたり、Hidden Tearをランサムウェアとして悪用しないように注意喚起した。しかし、残念ながら注意喚起は守られなかった。トレンドマイクロは、Webサイト上で「Hidden Tear」のコードを利用したランサムウェアを確認。悪用したのはブラジルのサイバー犯罪者と見られている。Webサイトには、偽のAdobe Flash PlayerをダウンロードできるURLのリンクが貼り付けられており、ユーザーがリンク先からダウンロードしてしまうと、Flash Player内に組み込まれていたランサムウェアに感染する。感染後は、仮想通貨のビットコインで2000ブラジルレアル相当の身代金を要求されるが、支払った場合も暗号化の解除は難しい。復号鍵は用意されているが、感染と同時に復号鍵も暗号化してしまう。トレンドマイクロは、ランサムウェアのソースコードをオンライン上で公開したことが適切ではなかったと指摘している。たとえ教育目的だとしても、被害を与え得る情報を公開する前に、その危険性について慎重に評価しなければならない。サイバー犯罪者に利用される恐れのある情報を公開する際は十分に注意する必要がある。
2016年01月15日日本ヒューレット・パッカード(HPE)は1月14日、次世代ネットワーク・アクセスソリューションのプロバイダーであるアルバネットワークスとの統合に関する記者会見を都内で行った。米Hewlett Packard Enterpriseは2015年3月にアルバネットワークスを約30億ドルで買収することを発表し、同月に統合が完了。今回は、日本法人の代表取締役社長 執行役員の吉田仁志氏が国内における事業方針を説明した。最初に吉田氏がアルバネットワークスとの統合の意義について「HPEの戦略であるNew Style of Businessではデジタル・エンタープライズの『保護』、データ指向経営の『推進』、ワークプレイスの生産性『向上』、ハイブリッド・インフラへの『変革』を進めている。これらを包括的な観点から見れば、アルバネットワークスとの統合はWi-fiの会社を買収してネットワークを拡張するという単純なものではなく、同社が提供するソリューションがワークプレイスの生産性向上につながるため、われわれにとっては非常に重要なものだ」と語った。続いて、アルバネットワークス シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのドミニク・オー氏が近年の企業ネットワークの概況として「現在は場所を選ばず、かつ、仕事とプライベートの境界がないGENMOBILE(ジェネレーション・モバイル)と呼ばれる時代が台頭しており、企業はサイバーセキュリティに対して懸念を持ち、規制・コンプライアンスが大きな問題になりつつある。こうした企業の課題を解決するにGENMOBILEをサポートする必要があり、多くのユーザーがさまざまなデバイスをいろいろな場所で使えることが重要」と指摘した。さらに、「ここ数年、われわれは革新的なテクノロジーにより高密度なワイヤレスデバイスの展開を可能にしたほか、ビデオ会議などのマルチメディアのコミュニケーションを実現するとともに高いセキュリティを確保してきた。一方、HPEのネットワーキングも進化し、特にSDNの機能を強化しており、ネットワークインフラがアプリケーションのニーズに応じて変更できるようにしている」と、同氏はGEMOBILE時代において両社が強みを発揮できる状況にあることをアピールした。そのうえで同氏は、モバイルファースト、クラウドファースト、GENMOBILEのアプリケーションをサポートするために、両社がデータセンターからモバイルアクセスまでアプリケーションを迅速に配信するアドバンテージを4つ備えていると語った。同氏の言う4つのアドバンテージとは以下のとおりだ。「1つ目は新しいアプリケーションを迅速に展開する『アジャイルデータセンター』、2つ目は単一のアーキテクチャで小規模から大規模なものまでカバーする拡張性を備えるとともに、IDを維持しつつ、いつでもどこでも高密度なマルチメディアの経験を享受できる『デジタルワークプレイス』となる。3つ目はサイバーセキュリティに対する意識・懸念がある時代においてネットワークがデジタルワークプレイスを維持し、高度なセキュリティを担保する『アダプティブトラストセキュリティー』、4つ目はさまざまな公共・商業施設でモバイルネットワークを使用することで集客などを把握し、シンプルなクラウド・マネージド・サービスが図れる『モバイルエンゲージメント』だ」そして「HPEとアルバネットワークスは、グローバルサービスを顧客に提供するとともに顧客最優先の姿勢を変えず取り組む。次世代のモバイルファースト、クラウドファーストのインフラを構築し、GENMOBILEを日本でサポートしていく」と同氏は胸を張った。最後に、統合前はアルバネットワークスの日本法人に所属し、現在は日本ヒューレット・パッカード ネットワーク事業統括本部 事業統括本部長を務める田中泰光氏は両社の統合について「買収を発表した当初は不安もあったが、HPEは多くの部門がありながらも横のつながりが緊密だと感じた。これまでアルバネットワークスは無線LANアクセスポイントを販売の中心に置いていたが、統合により有線やデータセンター向けにネットワークの製品群・サービスを提供することが可能になった。また、モビリティを中心に有線と無線を統合した認証・監視管理を統合するアーキテクチャを提供することもできる。今後、スケーラビリティを有したソリューションを日本のユーザーに提供していく」と将来の日本市場での事業展開に期待を寄せた。
2016年01月15日電通国際情報サービス(ISID)は1月15日、三菱地所と電通と協業し、FinTechスタートアップ企業の成長を支援・加速する産業拠点となる「The FinTech Center of Tokyo Fino Lab(「Fino Lab」、フィノラボ)を、2月1日に開設することを発表した。「Fino Lab」は、FinTechスタートアップ企業と、スタートアップ各社の成長を支援する各界のプロフェッショナルが集う協働の場であり、活動そのものを指す名称としている。東京国際金融センター構想の中枢である大手町エリアに拠点を置き、活動全般の運営をISIDが担うという。具体的な活動内容は、有望なスタートアップ企業の発掘や、各社がサービス開発に集中できる環境やリソースの提供、専門家によるメンタリング、オープンコミュニティ形成を促す各種イベントの開催、国内外の投資家や需要家とのマッチング機会創出などが実施される予定となっている。「Fino Lab」の運営にあたっては、FinTechに関連する各領域のプロフェッショナルである有志個人(弁護士、投資家、起業家、金融従事者など)が集結し、今月設立予定の金融革新同友会「Finovators(フィノベーターズ)」と密に連携していくという。高い志と専門性を持つ個人のプロボノ活動(社会人が、自らの専門知識やスキルを生かして行う社会貢献活動)をベースに、ファイナンス、許認可、セキュリティ、海外展開など、スタートアップ企業の成長に必要な各領域のメンタリングを実施していくことで、特定の企業や業界にとらわれない、オープンなコラボレーションの場を創出していくことが目標として掲げられた。
2016年01月15日大阪市此花区のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で15日、日本が誇るエンターテインメントブランドの世界観を再現する期間限定イベント「ユニバーサル・クールジャパン 2016」(~6月26日)が開幕。前日のプレスプレビューで体験した全アトラクションの魅力を紹介する。昨年に続き2回目の開催となる「ユニバーサル・クールジャパン」。今年は、進化した『エヴァンゲリオン』『進撃の巨人』『バイオハザード』『モンスターハンター』のアトラクションに加え、きゃりーぱみゅぱみゅのライド・アトラクションも登場し、5ブランドで展開する。歌手のきゃりーぱみゅぱみゅとコラボレーションした「きゃりーぱみゅぱみゅ XRライド」は、視覚と聴覚で別世界へ連れて行くVR(バーチャル・リアリティ)とアトラクションを融合させた世界初の"XRライド"。特殊なVRのゴーグルを装着して2人乗りライドに乗り、360度どこを向いても、摩訶不思議でかわいいきゃりーぱみゅぱみゅの世界を疾走する。スピードと急降下のスリルも満点で、ジェットコースターとしても楽しめる。世界唯一の『エヴァンゲリオン』の4Dアトラクション「エヴァンゲリオン・ザ・リアル4D: 2.0」は、昨年に続き、パークオリジナルとしてストーリーを一新。エヴァンゲリオン4号機を操縦する目線で、使徒との壮絶な死闘に挑む。3D映像と4D特殊演出による振動、爆風、閃光、大量の血しぶきで五感を刺激され、昨年以上の臨場感を味わえる。「進撃の巨人・ザ・リアル 2」は、パークオリジナルとなる描き下ろし新作映像によるアトラクションへと進化。自ら調査兵団の一員となってミカサやアルミンたちと立体機動で飛び回り、襲ってくる女型の巨人に立ち向かう戦闘体験ができる。また、巨大な"壁の巨人"や、捕食巨人のフォトオポチュニティ、さらに、忠実に再現した人型"クロノイド"として、リヴァイ、ミカサ、アルミン、今年初登場のエレンが展示されている。「バイオハザード・ザ・エスケープ 2」は、「リアル脱出ゲーム」をさらに進化させ、巨大な製薬企業の研究棟を舞台とする完全新作として登場。最初にプレショーを鑑賞してストーリーに入り込み、その後、液晶端末を手に研究棟の各部屋を巡って謎解きに挑戦する。謎解きの途中にもゾンビが発生し、タイムリミットとともに増加。リアルな『バイオハザード』の世界で、ゾンビの恐怖にさいなまれながら脱出を目指すスリルを味わえる。今回で5回目となる「モンスターハンター・ザ・リアル」では、『モンスターハンタークロス』の世界観を再現。攻撃を繰り出す等身大モンスター2体が登場し、黒炎王リオレウスの爆炎ブレスと金雷公ジンオウガの雷撃を体感できる。また、ゲーム最新作の「ベルナ村」の世界を再現したエリアでは武器や装備などが展示され、屋外には斬竜ディノバルドに乗る瞬間を写すフォトオポチュニティも登場した。14日にはオープニング・セレモニーが行われ、同イベントの特命大使を務めるきゃりーぱみゅぱみゅと、各ブランドの代表者が人力車に乗って登場。ピンクの袴に身を包んだきゃりーは「世界中の方々に知っていただけるよう盛り上げていきたい」と意気込みを伝え、自身とコラボしたアトラクションについて「乗ってみたらけっこう怖くて、ただ単にかわいいアトラクションではない」とひと足早く体験した感想を語った。(C)カラー(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会(C)ASOBISYSTEM(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.書・紫舟
2016年01月15日ANAと三井住友カードは1月15日より、プリペイド(事前入金型)決済機能付きANAマイレージクラブカード「ANA VISAプリペイドカード」の会員募集を開始した。ANA VISAプリペイドカードは、ANAマイレージクラブの機能と国内外3,800万店のVisa加盟店で、事前にチャージ(入金)した金額分を利用できるVisaプリペイド機能が1枚になったANAマイレージクラブカード。入会金・年会費は無料で、フライトはもちろん提携パートナーの利用でマイルが貯まるほか、プリペイドカードの利用金額合計1,000円(税込)につきANAマイル5マイルが自動的に貯まり、貯まったマイルは特典航空券などに交換できる。カードはチャージ限定型とオールチャージ型の2種類があり、チャージ限定型はANA VISAやマスターカード会員の13歳以上が利用でき、チャージは申込者(保護者)のANA VISAやマスターカードに限定される。利用の都度、利用情報がメール通知されるため、子供のお小遣いとして、また、ひとり暮らしや海外留学など離れて暮らす家族への送金にも便利になっている。オールチャージ型は15歳以上が利用できるカードで、パソコンやスマートデバイスにて申し込みの上、クレジットカード(Visa/MasterCard)、コンビニ、ペイジーなどの決済方法でチャージできる。こちらも利用の都度利用情報がメール通知されるようになっている。カードデザインはシルバー、ピンク、ブルーの3色から選べる(チャージ限定型・オールチャージ型同様のデザイン)。チャージ限定型は専用申込書にて、オールチャージ型は専用Webサイト上で、1月15日より申し込みを受け付けている。なお、各種公共料金など月々の料金の支払い、ガソリンスタンド、高速道路料金など、一部利用できない店舗・サービスがある。今回の新規カードの発行記念として、1月15日~2016年4月30日の期間に入会すると、漏れなく1,000円分のバリューをプレゼントする。キャンペーン期間は1月15日~4月30日(初回チャージ手続き完了分)まで。
2016年01月15日マカフィーは1月14日、2015年第3四半期の脅威レポートを発表した。レポートでは、2015年Q3はモバイル端末を狙った攻撃が拡大し、クラウド上に保存されたデータ流出の危険性が増していると指摘している。また、ソーシャルエンジニアリングの手法を使って、企業の内部システムへの侵入を試みるマクロ・マルウェアも増えている。マクロ・マルウェアは近年減少傾向にあったが、第3四半期はマクロ・マルウェアによる攻撃回数は過去6年間で最高水準となった。新たな攻撃手法としては、従来の脅威検知技術を回避するファイルレス攻撃が発生している。ファイルレス・マルウェアの攻撃は、ルートキットによる攻撃に取って代わりつつある。これについては、カスペルスキーも同様の指摘を行っている。それ以外にもレポートでは、脅威データの統計を公開。データは、マカフィーの脅威データベース「GTI(Global Threat Intelligence)」で収集したものとなる。これによると、第3四半期は毎分平均327件(毎秒5件以上)の新種の脅威を検出したそうだ。ユーザーをだまして、メールやブラウザ上の検索などを経由して危険なWebページに接続させようとする攻撃が740万件以上、顧客ネットワークをターゲットにしたマルウェア入りのファイル配布が350万件以上、不審なプログラム(PUP)が740万件確認されている。ほかにも、モバイル端末を狙ったマルウェアが、第2四半期から第3四半期にかけて16%増加し、前年同期比で81%の増加となった。新種のモバイル・マルウェアの数は、5四半期連続で増加している。また、Mac OSを狙ったマルウェアが増加傾向にあり、第3四半期は第2四半期の4倍に増えた。増加したマルウェアの大半は、同一種類の脅威だったという。2015年に流行したランサムウェアは、第2四半期から第3四半期にかけて18%増加しており、1年間通して見ると155%の増加になる。一方でルートキット・マルウェアは65%減少し、2008年以来最も低い水準となった。減少した理由は、Windowsの64ビット版が増えたことが考えられる。64ビット版は、ドライバーの署名を強制してPatch Guardを導入するなど、攻撃者のカーネル悪用が非常に困難な設計になっている。
2016年01月15日世界的料理人アラン・デュカス(Alain Ducasse)がプロデュースする銀座のラグジュアリーフレンチレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」は、1月27日から2月14日まで、伊勢丹新宿店本館4階センターパークで、オリジナルスイーツを期間限定販売する。ベージュ アラン・デュカス 東京は、2004年にシャネル(CHANEL)とアラン・デュカス(Alain Ducasse)のコラボレーションによって誕生したフレンチレストラン。今回、同レストランのシェフパティシエを務めるシルヴァン・コンスタン(Sylvain Constans)は、伊勢丹新宿店のファッションとチョコレートスイーツをコラボレーションさせる企画「ショコラ・イセタネーション」の一環として、シャネルのアイコンを5つのスイーツに表現した。「ブトン・シャネル(5個入り)」(2,200円)は、シャネルのジャケットのボタンを象ったダーク&ホワイトのチョコレート詰め合わせ。普段、同レストランの食後のスイーツとして提供されるが、今回のために“香水瓶”“マトラッセ”、“エトワール”の型がデザインされている。「マカロン・ベージュ(3個入り)」(2,000円)は、季節ごとに風味を変えてレストランやテラスで提供されるマカロンを、チョコレート、レモン、フランボワーズの3フレーバーでセット。カメリアのショコラをあしらって、よりフェミニンな印象が醸し出される。「カレ・シャネル」(1,800円)は、同レストランのオープン時より作り続けられているシグネチャー・デザート。表情や色彩の異なる糸で織り成すツイードをカレ(正方形)に切り取ったモチーフで、濃厚なチョコレートとヘーゼルナッツの風味に仕上げられている。「カメリア・ショコラ」(直径10cm 1,800円)は、カメリアの花が象られた生菓子。サブレ、ジャンドゥージャ風味のムースをグラサージュで覆い、“チョコレート尽くしの一輪”に仕立てられる。「マトラッセ」(3cm×10cm 1,800円)は、シャネル・バッグを象徴するキルティングモチーフのマトラッセが、チョコレートとパッションの組み合わせで再現される。会期中、同会場スペースは、シャネル銀座ビルディングの屋上テラス「ル・ジャルダン・ドゥ・ツイード」に見立てられ、シャネルとアラン・デュカスが醸すシンプルでエレガントな空間が演出される。
2016年01月15日昨年に日本上陸を果たしたロンドン発の人気カップケーキブランド「ローラズ・カップケーキ東京(LOLA’S Cupcakes Tokyo)」では、バレンタインに向けたスペシャルな期間限定カップケーキを2月1日(月)より発売する。本国ロンドンのバレンタインでは、男性から女性へ贈り物をするのが主流。今年は、LOLA’S Cupcakesの本店で大人気のバレンタインのカップケーキが、ロンドンと変わらぬレシピとデザインで日本に初お目見え。チョコレート生地に、バニラやチョコレートのクリームが乗ったバレンタインにぴったりのハートのモチーフが施された「バレンタイン・カップケーキ」(519円と605円の2種を用意)は、6種のデザインで登場。カップケーキならではのキュートなルックスがバレンタイン気分を盛り上げること間違いなし。ロンドンの男女もこぞって贈りあっているという。カップケーキのほかにもチョコレート生地にバニラのクリームで作った「バレンタイン・レイヤーケーキ」(4号サイズ、2,700円)も登場。テイクアウトして自宅でバレンタインをふたりで過ごすというカップルにおすすめ。「ローラズ・カップケーキ東京」は、JR原宿駅から歩いて2分、東京メトロ明治神宮前駅から歩いて1分のところにある商業施設カスケード原宿2F。(text:cinemacafe.net)
2016年01月15日NTTドコモは、Androidタブレット「ドコモ タブレット dtab Compact d-02H」(Huawei製)を20日に発売する。端末価格は税込み49,896円。「月々サポート」などの割引きサービス適用時の実質負担額は0円。「ドコモ タブレット dtab Compact d-02H」は、8インチサイズのAndroidタブレット。端末に触れずに、手を動かすだけでスクロールや音量調節できる「ジェスチャー操作」機能に対応している。主な仕様は以下の通り。OS: Android 5.1CPU: Hisilicon Kirin 930(2.0GHz、クアッドコア+1.5GHz、クアッドコア)内蔵メモリ: 2GBストレージ: 16GB外部ストレージ: microSDXC(128GB)サイズ: W215×H124×D7.9mm重量: 約345gディスプレイ: 8インチTFT液晶ディスプレイ解像度: 1,200×1,920ピクセルメインカメラ: 800万画素サブカメラ: 200万画素バッテリー容量: 4,650mAh連続待受時間: 約740時間(LTE)/約930時間(3G)受信時最大/送信時最大: 150Mbps/50MbpsLTE: 2GHz/1.7GHz/800MHz3G: 2GHz/800MHz/新800MHzWi-Fi: IEEE802.11a/b/g/n/acBluetooth: 4.0カラーバリエーション: Silver
2016年01月15日パルコが運営するクラウドファンディングサービス「BOOSTER(ブースター)」では、最新のバーチャルリアリティ技術(VR)を使って360°全方位から映像を楽しめるショートアニメ制作プロジェクト『日本発!360°ショートアニメ「博士と万有引力のりんご」バーチャルリアリティ制作プロジェクト』の資金支援を募っている。募集期間は3月14日まで。目標額は125万円。同プロジェクトは、専用のゴーグルを装着して映像を見ることで、CGで作られた360°の仮想世界に入り込んでいるかのような感覚を得られる技術である「VR」を使ったショートアニメを制作するというもの。VRを使った企画事例はまだ少なく、同社によればショートアニメ制作はこれが日本で初めての試みとのことだ。プロジェクトオーナーのCHAORU氏は「日本のVR文化の発展に貢献する」という夢を叶えるため少しでも良い作品を作りたいという想いから、クラウドファンディングにチャレンジするという。また、今回制作されるショートアニメ「博士と万有引力のりんご」は、ニュートンの万有引力の法則発見のエピソードをモチーフにしたファンタジー作品。完成したコンテンツは、スマートフォンを専用ゴーグルに差し込むだけで、いつでもどこでも気軽に楽しめるアプリとして公開される予定だ。専用ゴーグルには、プラスチックで出来たしっかりとした筐体のものと、簡易的に組み立てることができる紙製のものがあり、専用アプリをダウンロードしたり、YouTubeの対応コンテンツを見たりすることでVRを体験できるということだ。なお、プロジェクトへの支援者に対するリターン(対価設定)として、3,000円がオリジナルアートブックまたはオリジナルアクセサリーの贈呈、5,000円がそれに加えて完成特別体験会への招待、1万円がさらにオリジナルVRゴーグル&クレジットが加わり、2万円ではディレクター直筆のイラストボードの贈呈や特別にデザインされたスペシャルクレジットの制作が追加される。5万円ではさらに支援者の写真を元に似顔絵イラストを作成しコンテンツ内に登場し、10万円は支援者の写真を元に3Dキャラクターを作成しコンテンツ内に登場するなど、多彩なラインナップが用意されている。支援は、BOOSTER プロジェクトページにて、3月14日まで受け付けている。
2016年01月15日デヴィッド・ボウイの訃報が僕の耳に飛び込んできたのは、友人からのSMSだった。レインボウに飾った顔、グラムロックの先駆けであり、巨大新星だったが、僕自身はマーク・ボランの「使い捨てポップスター」という割り切り、ロック感、ポップ感のほうが当時は好きだった。しかし、デヴィッド・ボウイはアルバムのレコーディングを重ねるごとに、まるで1960年代後半に入ったビートルズのように、進化し続けカラーを変えボウイ自身のサウンドを変化させていった。変わらないのはあの「シャウト」の魅力だ。1972年発表の「ジギー・スターダスト」はもちろんぶっ飛んだ。25歳だ、若い!1983年「レッツ・ダンス」でももっとも印象的なのはMTV全盛期も相まっての「モダン・ラブ」だった。ド派手なステージングを再現したような生き生きとした彼のパフォーマンスに心酔できた。頭の中でなり続けるようなリフレインの嵐にヤラレタ。ヤツ36歳、そうは思えない完成度の高さだった。翌1984年の「ブルー・ジーン」のプロモーションビデオではボウイ自身の二役のコミカルな演出と超ポップなメロディーと歌詞にデヴィッド・ボウイのセンスと才能の豊かさが、1980年代ポップスという偉大なミュージックシーンを牽引したと懐かしく思う。そして、アラン・リックマンである。最近では『ハリー・ポッター』シリーズ初期の悪役、本当は勇敢で最高の正義の魔術師「スネイプ先生」でなじみ深いイギリス俳優が1月14日にこの世を去った。ハリー・ポッターの映画を観て、スネイプ先生という意地悪な魔法使いが出てきて「あれ、この人、どこかで見おぼえあるんだよな」と映画館の中で必死で頭の中を探しまくっていた。帰りの電車の中で、最初につながったのはSFコメディーとして最高に面白かった『ギャラクシー・クエスト』(1998年)である。「へんてこなかぶりもので大真面目に宇宙人役をやってた彼か~」などとギャップを楽しんでいた彼は52歳、さらに驚いたのは、『ダイ・ハード』(1988年)の最後まで戦っていた「ハンス」役のあのタフで切れ者で悪い奴であった。ちょっと結びつかない。思い出せば「ああ~!」と高層ビルから落ちていく幅のある、味な役者だった。ともに1970~2000年代を突っ走った素晴らしいスターに冥福を。(C)BANG Media International(C) 2009 Warner Bros. Ent.Harry Potter Publishing Rights (C) J.K.R.Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and (C)Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2016年01月15日厚生労働省は1月15日、全国的にインフルエンザが流行シーズンに入ったことを明らかにした。インフルエンザは「38度以上の発熱」「頭痛」「関節痛」「筋肉痛」などの症状が突然現れ、日本では例年12月から3月頃にかけて流行が見られる。一度流行が始まると短期間に多くの人へと感染する点が特徴で、集団感染によって学級閉鎖などへとつながる恐れがある。全国約5,000カ所の定点医療機関から1月4~10日の期間中に報告があった患者数は9,964人。前週(2015年12月28~1月3日)の4,290人から一気に倍以上となり、この1週間で急伸している。医療機関あたりの患者数も4~10日の期間中に「2.02」を記録し、定点当たり報告数が流行開始の目安となる「1.00」を大幅に上回り、全国的な流行シーズンへと突入。流行入りした時期は、昨シーズンに比べて1カ月以上も遅かった。都道府県別で見ると、定点当たり報告数が最も多いのは沖縄県(8.19)。以下に秋田県(7.85)、新潟県(5.73)、北海道(4.84)、千葉県(2.49)と続く。大都市圏では東京都が1.67、大阪府が1.58となっている。季節性インフルエンザのウイルスには「A/H1N1亜型」(2009年に流行した新型インフルエンザと同じもの)、「A/H3N2亜型」(いわゆる香港型)、B型の3種類があり、流行が終息を迎える春までのシーズン中にいずれも流行の可能性がある。そのため、厚労省は「流行しやすい年齢層はウイルス型によって多少異なりますが、今年もすべての年齢の方がインフルエンザに注意する必要があります」としている。なお、インフルエンザは、せきやくしゃみなどによる飛沫(ひまつ)感染が主な感染経路となり、予防策としてはワクチン接種のほか、マスク着用や手洗い、うがいなどがある。また、感染しても特有の症状が出ないケースや検査タイミングによって正しい結果が出ないケースもあるため、十分に注意が必要となる。全国的な流行開始を受けて、Twitter上では「インフルエンザ怖いな。明日からマスク装備すっか」「インフルエンザの予防接種打ってなかった! 」「インフルエンザにかかる時が来た! 」などの声があがっている(コメントはすべて原文)。
2016年01月15日リンクスインターナショナルは15日、CORSAIR製のゲーミングマウスとして、MOBA / MMO特化型ゲーミングマウス「CORSAIR Gaming SCIMITAR RGB」を発表した。1月23日に発売する。店頭予想価格は14,160円前後(税別)。最大解像度12,000dpiのゲーミングマウス。MOBA / MMOに特化した設計となっており、無加速オプティカルセンサーを搭載。100dpiから1dpi刻みでX軸とY軸の独立調整が可能となっている。側面にはマクロ制御に最適な12個のメカニカルサイドボタンを装備。「Key Slider機能」機能により、底面のロックを外すことで前後8mmの範囲で位置調整できる。ドライバソフトウェア「Corsair Utility Engine(CUE)」では、5つのdpi設定をオンザフライでロードできるほか、マウスリフト検知、スナップアングル機能なども備える。レポートレートも125Hz / 250Hz / 500Hz / 1,000Hzの4段階で切り替え可能で、約1,680万色のLEDバックライトカラーも設定できる。インタフェースはUSB 2.0、ケーブル長は1.8m。本体サイズはW77×D119.4×H48.8mm、重量は約147g。対応OSはWindows 7 / 8.1 / 10。
2016年01月15日DMM.comとプライスウォーターハウスクーパース(PwC)は1月14日、ロボティクス産業の成長を加速させるための協業を開始すると発表した。DMM.comは、ロボティクス部門である「DMM.make ROBOTS」で培ったロボット開発のノウハウと販売プラットフォームを活用し、ロボット仕様検討ならびに量産販売を支援。PwCは、ロボット事業への参入を検討する企業に対し、運営・事業成長支援を実施する。また、ロボット活用を検討する企業に対しては、導入およびソフトウェア開発をサポートする。ロボット事業でのIPOも含め成長段階に応じた支援を一貫して提供していく。PwCは、2015年11月より、ロボットを活用したイノベーションを目指す企業に対し、企画検討から導入・運用までトータルにサポートするコンサルティングサービスの提供を開始している。また、DMM.make ROBOTSは、コミュニケーションロボットの市場浸透を目指し、2015年4月からロボットキャリア事業を開始。ロボット筐体を自社Webサイトなどで販売するほか、ハードウェア開発をサポートする総合型モノづくり施設「DMM.make AKIBA」と連携させることでロボット開発ベンダーのサポートも行っている。両社は、ロボット開発ベンダーの支援を共同で推進し、法人・企業分野において今後活用が期待されるロボットを安定的に市場に提供していくことで、ロボット産業の育成に貢献していくという。
2016年01月15日マネーフォワードは1月14日、「MFクラウド会計・確定申告」「MFクラウド請求書」「MFクラウド給与」および自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」のユーザー男女1,284名を対象として、11月14日~11月17日にインターネットを通じて実施した「経費精算に関するアンケート調査」の結果を公表した。調査によると、経費精算の件数は平均で月19件、申請に要する時間は月平均66分に上り、74%が経費精算を煩わしく感じていることがわかった。経費精算の頻度を尋ねると、1カ月に1回との回答が全体の39%を占めて最多であり、以下1週間に1回(27%)、半月に1回(18%)と続く。申請する内容では公共交通機関の交通費が最も多く、備品・消耗品費、宿泊費が続いた。経費精算を煩わしいと答えた回答者に煩わしく感じる作業内容を複数回答で尋ねたところ、「レシートや領収書の手入力」が最多となった。以下、「レシートや領収書の保管・管理や貼付作業」「訪問先の経路や料金の検索」が続く。勤務先の従業員規模別に経費申請をどのような方法で行っているかを見ると、30人以下の勤務先では手書きが21%を占め、従業員規模が大きくなるにつれてその比率は下がっていく。Excelを利用する勤務先は31~100人の勤務先が最多であり、300人を超える勤務先ではインストール型またはクラウド型のシステムを導入している比率が6割以上と高い。とりわけ、1,000人を超える勤務先では49%がクラウド型システムを利用している。領収書やレシートの提出方法については、7割以上の人が「領収書・レシートは台紙に貼って提出している」と回答。領収書やレシートの提出はまだまだ電子化されておらず、アナログな方法がこれまで長い間続いていると、同社は推測する。1カ月あたりの経費申請の件数を尋ねたところ、全体では5件以内との回答が42%で最も多く、全体の平均では19件だった。回答者のうち経営者に絞ると11~30件が28%で最多となり、平均は29件と全体より10件多かった。1カ月に経費申請でどのくらいの時間がかかっているかを尋ねると、11~30分が32%と最多であり、全体の平均では66分と1時間を越えている。また、約8割の人が「業務時間内に申請を行っている」と回答し、営業職の人は約2割の人が「残業して行っている」と回答した。また、全体の約4割、経営者の約6割が、経費申請をせずに自己負担することがあると回答。月の平均負担金額は6,447円、経営者にいたっては1万円以上の負担をしている結果となった。
2016年01月15日日本ユニシス・エクセリューションズ(UEL)は1月14日、3次元統合CAD/CAMシステム「CADmeister」の新バージョンとなるV10.1の提供を同月より開始すると発表した。新バージョンではUELの顧客から要望のあった改善を中心とした操作性改善と機能拡充が図られている。具体的には、操作性改善としてパラメトリック再生に監視、レスポンス4倍以上の効率改善を実現。機能拡充としてはCHN(チェイン)による連続要素の入力確認の改善や、面の重複や図形の不正状態を検査する機能の充実が図られている。また、CAM機能でも3Dプロファイルの突き加工における「工具径補正」機能の追加や、粗加工の際の最適な「工具突出し長」による経路分割、さらに「工具乗移り動作」を最適化し効率的な「工具空中動作」を実現するなど、加工効率向上につながる改善が行われている。同社は今後も基本機能を拡充する従来のメジャーバージョンアップに、ユーザーからの改善要望に応えるマイナーバージョンアップを加えた年2回のバージョンアップを実施し、「CADmeister」の機能強化を推進し、設計/生産業務の効率化に貢献していくとしている。
2016年01月15日OpenBSD Journalが1月14日、2010年に公開されたバージョンから現在のバージョンに至るまでのOpenSSHに脆弱性があることを明らかにした。時系列に見た事態の顛末は「OpenSSH: client bugs CVE-2016-0777 and CVE-2016-0778」にまとまっている。実装上の問題も含めた詳しい解説は「Qualys Security Advisory|Roaming through the OpenSSH client: CVE-2016-0777 and CVE-2016-0778に掲載されている。この脆弱性はCVE-2016-0777およびCVE-2016-0778として分類されているが、本稿執筆時点では調査中として詳しい説明は掲載されていない。OpenSSHは2010年3月に公開されたOpenSSH 5.4からサーバへの再接続を可能にする「ローミング」と呼ばれる機能を実装している。これはサーバとクライアントの接続が予期せず切れてしまった場合、サーバがこの機能をサポートしていれば接続を再開できるというもので、実装としては取り込まれているもののドキュメントには書かれていない機能とされている。OpenSSHサーバ側ではこの機能がデフォルトで有効化された状態でリリースされたことはないが、OpenSSHクライアント側ではこの機能がデフォルトで有効になった状態でリリースされている。このため、細工されたOpenSSHサーバを使われた場合、この機能に存在していた脆弱性を悪用することで、秘密鍵などのメモリ上のデータを盗み取られる危険性が盗まれる危険性があるという。この問題はOpenSSH 5.4からOpenSSH 7.1に存在するとされており、OpenBSDプロジェクトからはこの問題を修正した「OpenSSH 7.1p2」が公開されている。FreeBSD portおよびMacPortsはすでにこの修正を反映させたほか、ほかのディストリビューションも随時修正版の提供を開始するものと見られる。問題を一時的に回避するには/etc/ssh/ssh_configにUseRoaming noの設定を追加すればよいとされている。プロジェクトやベンダーが修正版の提供を開始した場合、迅速に適用することが推奨される。
2016年01月15日コナミデジタルエンタテインメントは、野球ゲームの定番「実況パワフルプロ野球」(「パワプロ」)シリーズの新作『実況パワフルプロ野球 サクセススペシャル』(『サクスペ』)を発表し、公式サイトを公開した。『実況パワフルプロ野球 サクセススペシャル』は、基本プレイ無料で「パワプロ」シリーズおなじみの選手育成モード「サクセス」をメインに楽しめる作品。対応機種は、プレイステーション4、プレイステーション3、プレイステーションVitaの3機種で、PlayStation Networkにて、2016年春の配信予定となっている。本作は『パワプロ2014』などでもおなじみのイベントデッキシステムを引き続き採用し、ストーリーを進めてオリジナル選手を育成する「サクセス」モード(『パワプロ2016』に搭載される「サクセス」モードとは内容が異なる)のほか、全国のプレーヤーと競う「パワチャレ」モードなどを楽しむことができる。また、本日同時に発表された、PS4、PS3、PS Vita用タイトル『実況パワフルプロ野球 2016』と『サクスペ』は一部連動して遊べる作品となっている点も注目しておきたい。阪神甲子園球場公認 ゲーム内に再現された球場内看板は、原則として2015年のデータを基に制作しています。 (C)Konami Digital Entertainment
2016年01月15日仏Parrotは、ノイズキャンセリング機能を搭載したBluetoothヘッドホン「Parrot Zik 3」を1月27日に日本国内で発売する。希望小売価格は税別46,800円。PCM 192kHz/24bitのハイレゾ音源再生が可能なUSB DACを内蔵している。Parrot Zik 3はフィリップ・スタルク氏が手がけた優れたデザインに、ノイズキャンセリングやBluetooth 3.0、NFC、USB DACの搭載など盛りだくさんの機能を詰め込んだヘッドホン。Qi準拠のワイヤレス充電機能に対応するほか、右ハウジングにはタッチ式の操作パネルを埋め込んでいる。カラーリングは、ブラック、ブラウン、エメラルド・グリーン、レッド、アイボリーの5色展開。レザー部分の加工も3種類あり、クロコダイル調(アイボリーをのぞく)、ステッチ刺繍(ブラックとアイボリー)、レザー調(ブラックのみ)を用意している。ノイズキャンセリング機能は、最大30dBのリダクション効果を提供。密閉型ヘッドホンで起こりがちな音の閉塞感を軽減する「ストリートモード」も用意している。ハンズフリー通話の際にも、最適化したアルゴリズムによって通話音と周囲の雑音を分離するとしている。専用アプリ「Parrot Zik」は、Apple WatchやAndroid Wearにも対応。コンサートホールのような音響効果や、5バンドイコライザーを使ったチューニングを加えられる。イコライザーのプリセットは、アーティストが提供するものや他のユーザーが公開したものをダウンロードして利用できる。ドライバーの口径は40mm。全体のサイズはW175×H202×D39.3mm、重量は270g。バッテリーの容量は830mAh、駆動時間はフライトモード(NC有効・有線接続)で18時間。
2016年01月15日ADDIXは1月14日、デジタル時代の女ゴコロを探る情報サイト「BWRITE(ブライト)」が実施した「SNSと女性についての意識調査」の結果を公表した。同調査は、2015年12月10日~17日の期間に、18歳以上のSkets会員となる女性213名(有効回答)に対し、「必要不可欠」「これがないと情報収集に困る」「使っていて楽しい」と感じるSNSをそれぞれ1つ選択し、その回答理由を自由コメントで記入してもらうことで、各SNSに対する意識や使い分けの状況を探ったものとなる。これによると、もっとも必要不可欠なSNSは、全年代合計で半数弱にあたる45.6%が「LINE」と回答し、次いで「Facebook(21.7%)」「Twitter(18.3%)」「Instagram(8.9%)」という結果に。年代別では、すべての年代において「LINE」が最多となったが、その割合は若い年代ほど高く、「20代以下(57.9%)」「30代(47.0%)」「40代以上(38.2%)」となった。また、これが無いと情報収集に困るSNSに関しては、「Facebook(27.2%)」「Twitter(24.4%)」「LINE(20.0%)」「Instagram(13.3%)」という順になったが、回答は各SNSに分散しており、女性が情報収集ツールとしてどのSNSを重視するかは、収集したい情報の種類によって異なっているようだ。年代別に見ると、大きな違いが明らかになる。20代以下では「LINE」「Twitter」が同率で1位。次いで「Facebook」「Instagram」が同率で2位となり、回答は4つのSNSに分散。「特になし/その他」はほかの年代よりも高い21.1%で、「SNSを情報収集には使わない」人も少なくない。30代では「Facebook(31.8%)」、次いで同率で「Twitter(21.2%)」「Instagram(21.2%)」、4位が「LINE(16.7%)」。各年代の中で「Facebook」「Instagram」と回答した人の割合がそれぞれもっとも高く、「LINE」と回答した割合が最も低い年代となる。40代以上では、1位が「Facebook(28.9%)」、次いで僅差で「Twitter(27.6%)」「LINE(21.1%)」との結果に。「Instagram(5.3%)」と回答した割合は僅かだった。もっとも使っていて楽しいSNSに対する回答は大きく分かれた。全年代の合計では、1位「LINE(27.8%)」2位「Twitter(22.2%)」3位「Facebook(20.0%)」4位「Instagram(19.4%)」だが、1位と4位の差はわずか8%。年代別では、20代以下において「Instagram(34.2%)」がほかのSNSを大きく引き離して1位となり、2位以下は「Twitter(21.1%)」「LINE(18.4%)」「Facebook(13.2%)」という結果となった。30代では「LINE(30.3%)」との回答が最も多く、「Instagram(25.8%)」は2位にランクイン。40代以上では様相が異なり、1位の「LINE(30.3%)」に次いで、わずかな差で「Facebook(27.6%)」が2位となり、ほかの年代と比べ「Facebook」を選んだ割合の高さが際立つ。「Instagram」との回答は6.6%にとどまり、使いこなして楽しんでいる40代以上の女性は少数派であることが判明した。
2016年01月15日リコージャパンは1月15日、法務相談や審査結果の共有による法務業務の効率化、部門ごとに分散している契約情報の一元管理を実現する法務支援クラウドサービス「RICOH Contract Workflow Service」を発売した。同サービスは、同社が社内で活用している法務相談と契約情報管理の支援ツールをベースに、顧客向けにクラウド化して提供するサービス。同サービスにより、法務相談の窓口をシステムに一本化することで、すべての法務相談を記録することができる。これにより、法務担当者と相談者の間で、相談履歴を記録することによるノウハウの蓄積とナレッジの共有が可能になる。また、法務部門が行う審査・回答も記録されるため、契約決裁時の参考情報として活用が可能。簡易審査機能を搭載しているため、法務部門で事前に「相談の要否判定条件」を設定することで、相談者に相談の要否や適切な契約雛形を示すことができ、相談件数の抑制を実現できる。また、契約相談の情報を活用して契約登録をする機能により、契約更新時などに契約経緯の情報を活用できるほか、契約情報にPDFなどの添付ファイルの登録、契約担当者に満了時の事前通知も行えるなど、契約情報管理を一元化できる。相談情報や契約情報は、閲覧制限で機密性を確保できるほか、法務部門内や相談者の部門内などに公開範囲を限定できる。提供価格は、利用者数とディスクスペースによって異なり、例えば、利用者300人まで / ディスクスペース100GBの最小プランの「ビジネスパック300」が月額8万円(税別)。
2016年01月15日イクメン夫 裏切りの二重生活
まさか夫と保育士が!? シタ側の哀れな末路
私のママ友付き合い事情