ルーティンになりがちな日々のくらし。もの選びも"なんとなく"や"とりあえず"になりがちだけれど、ママが子どもや夫、家族、自分のために日々行う小さなセレクトを限られた時間のなかでじっくりちゃんとセレクトできるコツをお伝えします。家に帰ることが楽しくなるインテリアや、家事がスムーズになるお役立ちアイテム、便利なお掃除グッズ、将来を見据えたお金についてなど、ママが助かる、時短になる情報を提供します。 (17721/20950)
2015年10月より放送開始となったTVアニメ『学戦都市アスタリスク』の関連グッズ3種、6アイテムがグルーヴガレージよりリリースされる。まずは、アニメファンだけではなく、"武器と美少女"をコンセプトに展開され、銃器・武器ファンからも人気の同社オリジナルブランド【Tacticl Weapon Girls:T.W.G.】より、ユリス&アスペラ・スピーナ、クローディア&パン=ドラ、紗夜&ヘルネクラウム、綺凛&千羽切のキーホルダー。各キャラの使用する武器が両面ラバーで再現され、アクリル製のキャラクターチャームと組み合わされている凝った仕様となっている。キャラクターのデフォルメはまどか零六氏が担当。価格は各1,500円(税別)。続いては、作品の中でも決闘に使用されるなど印象的な使われ方をしている校章を、《星武祭》の会場で記念品として販売されているかのような雰囲気にデザインされた「《星武祭》参加校校章ピンズセット」。アニメ設定よりは小さめに作られているので、気軽に付けられるのもうれしい。発売は価格は3,000円(税別)。最後は、ヒロイン・ユリスのツンデレぶりを、クッションの表と裏にデザインした「ユリスのツンデレ・クッションカバー」。こちらはカバーのみの販売なので、別売りの低反発ウレタンフォーム(サイズ:43cm×43cm)などと組み合わせるのがおススメだ。価格は3,000円(税別)。今回紹介したアイテムはいずれも2016年3月下旬の発売予定だが、すでにネット通販およびアニメショップにて予約販売が開始している。(C)2015 三屋咲ゆう・株式会社KADOKAWA/アスタリスク製作委員会
2015年12月01日コナミスポーツクラブは12月1日、世界体操選手権金メダリストの加藤凌平選手(順天堂大学体操競技部)と古谷嘉章選手(仙台大学体操競技部)の同社への入社を発表した。同日、両選手の入社発表会が行われた。加藤選手は、「私は中学生までコナミスポーツクラブのジュニア選抜に在籍していたので、また同じ場所で練習できることが楽しみでありますし、少しでも結果を残して恩返しできればいいなと考えています。まず一番に来年のリオデジャネイロオリンピックでメンバーに入り、団体金メダルに少しでも貢献できればと考えています。その後も2020年の東京オリンピックを標準に合わせて、がんばっていこうと思っています」とあいさつした。加藤選手の父でもある加藤裕之監督は、「内村航平選手が入社して以来のオリンピックメダリストとして、迎え入れることになります。父親に似てかどうかイケメンということばかりが先行しがちですが、競技成績のほうはロンドンオリンピックで代表になって以降、世界選手権でメダルを獲得し、本年の世界選手権では37年ぶりの団体の金メダルに貢献しております」と話した。「オリンピック、世界選手権でともに戦ってかなり頼りになる選手ですので、同じ所属として戦えるということを大変うれしく思っています」と内村選手も入社を喜んだ。○「あん馬が非常に得意」古谷嘉章選手古谷選手は、「私はコナミスポーツクラブに憧れており、内村航平選手やコーチ陣のいるこのチームに入ることができてすごくうれしく思います。またこれからはこの環境で自分がどれだけ成長できるのか挑戦していき、少しでもチームに貢献できるように努力したいです」とあいさつ。加藤監督は「あん馬が非常に得意な選手です。当競技部においてもあん馬の補強は重要と考えております。また、彼は世界を狙える技術を持っておりますので、さらに強化をしてぜひとも世界に羽ばたいてほしいと思っております」、内村選手は「まだまだ成長する選手だと思うので、これから一緒に日本を背負って立つ選手になってほしいなと思っています」とそれぞれ激励した。
2015年12月01日「平成仮面ライダー」の原点となる『仮面ライダークウガ』のBlu-ray BOXが2016年に発売されるのを記念し、一条刑事役を演じた俳優の葛山信吾が会見に登場した。『クウガ』は2000年に放送開始され、現在の『仮面ライダーゴースト』(2015年)にまでつながる「平成仮面ライダー」の偉大なる原点となった記念碑的作品。特撮ヒーロー作品の歴史を塗り替え、まったく新しい「仮面ライダー」像を作り上げるために意欲的な要素を多く入れ込んだ作品だけに、ストーリーの密度感やアクション面での迫力は、15年後の現在の目で見ても驚く部分が少なくない。今回発売されるBlu-ray BOXのラインナップは、第1~16話を収録したVOL.1が1月6日に発売、そして第17~33話を収録したVOL.2が3月9日発売、第34~49(最終)話を収録したVOL.3が5月11日発売となる。3巻ともに映像特典を収録したボーナスディスクが付属するが、特に主人公・五代雄介を演じたオダギリジョーや、雄介を警察組織の側から支援する一条刑事役・葛山信吾、そして荒川稔久氏(シリーズ構成・脚本)、石田秀範氏(監督)、阿部卓也氏(キャラクターデザイン)、野中剛氏(キャラクターデザイン)、髙寺成紀プロデューサーらの証言を集めて構成された入魂のドキュメンタリー『「検証」~ドキュメント・オブ・クウガ』が収録されたVOL.2には、熱い注目を注がずにはいられない。『クウガ』放送から15年を経てもなお、当時と変わらないさわやかな笑顔で取材に応えてくれた葛山は、このたびのBlu-ray発売に対して「つい最近、高寺(成紀/プロデューサー)さんのラジオ番組に出させてもらったんですが、出演するにあたって『クウガ』をもう一度見るという宿題をもらいまして(笑)、あわてて全話をDVDで見たんですよ。でもその後、Blu-rayが出るとうかがって、せっかくだから画質がよりキレイになったBlu-rayで全編見てみたいな、なんて思いました」と感想を述べた。さらに葛山は「改めて、すばらしい作品だと思いました。当時は毎日キャスト、スタッフみんなで大変な撮影をこなしていたので、じっくりと作品そのものを客観的に見られていなかったんです。今見返すと、従来のヒーロー作品、子ども番組とは違うものにしたいという気持ちがはっきり伝わってくる。全体のスタイルを貫き通した高寺さんのこだわりが感じられます」と、『クウガ』という作品が独自のスタイルを貫き通し、見ごたえのある連続ドラマを作り上げたことについて改めて感銘を受けたことを明かした。俳優としてすでに実績のあった葛山が「変身ヒーロー」作品に出演するにあたっては「最初は不安があったけれど、撮影に入ってみると昔ながらの映画人の方々がしっかりと作られている作品だとわかりました。第2話での教会のセットなんて、すごく大がかりで最初から圧倒されました」と、東映東京撮影所のベテランスタッフによる確かな仕事ぶりにリスペクトをささげていた。撮影当時の思い出を聞かれた葛山は「いろんな思い出が残っています。僕自身、刑事ドラマが大好きで、一条刑事役は乗って演じることができました。今だったら自分でやらせてもらえないような、専門的なスタント・アクションをやらせてもらったことも思い出深いです。コートに火をつけて燃やしたり、ヘリコプターから身を乗り出して銃を撃ったり、川に叩き込まれたり、ロープ一本で宙づりしたり……。大変ではありましたが楽しい思い出です。細かなところでは、僕の運転するパトカーの走りなども見てほしいですね」と語った。これら一条刑事の名場面は、Blu-rayでぜひ見てもらいたいところ。『クウガ』は『仮面ライダーBLACK』(1989年)以来10数年ぶりにテレビで復活した『仮面ライダー』であり、葛山やオダギリジョーの魅力によって子どもだけでなくその母親たちまでが熱狂する「イケメンヒーロー」ブームの先駆けとなった作品。葛山は「オンエアが始まると、ロケ撮影を見に来られるお子さんやお母さんたちの数がどんどん増えてきて、ロケバスの中でオダギリくんと2人、驚いていました(笑)。彼とはバスの中で一緒になることが多かったんです。いつも広いバスの中で横になってたり、一緒に弁当を食べてたり、自然に仲良くしていたように思います」と懐かしそうに回想。やはり当時の人気ぶりは相当なものだったようだ。15年前に『クウガ』を見ていた子どもたちも、今では立派な大人に成長している。葛山の周りで、かつて一条刑事のファンだったという人たちから声をかけられることがあるか?という問いについては「しょっちゅうあります。つい最近も取材を受けた雑誌のライターさんが5歳のころ見ていたって話していました(笑)。不思議な感覚ですね」と答えた葛山。続けて、一条刑事に憧れて警察官を目指したという人は?という質問には「僕はお会いしたことがありませんが、もしもそういう風に思ってくださる方がいらっしゃったら、うれしいですね」と笑顔を見せた。最後に葛山は、『クウガ』をBlu-rayで見るファンに向けて、「『クウガ』は自分の中でも大きな存在です。『クウガ』の一条刑事を演じたことで、たくさんの人たちに自分を認識していただいた。俳優として、個人として、とても大切な作品だと思っています。キャスト、スタッフが1年以上の歳月をかけ、団結心を増しつつ作り上げた作品。そういう気持ちが全編に込められています。ぜひみなさんBlu-rayで『クウガ』をご覧ください」と呼びかけた。(C)石森プロ・東映
2015年12月01日帰省する人も多い年末年始は、同窓会のシーズン。何年かぶりに会う学生時代の友人たちとの時間は、当時を思いだすとても楽しいひとときです。でも、なにげない言葉や態度が、そんな楽しい時間を台なしにしてしまうことも。同窓会でのNG行動を紹介します。■他人の過去の恋愛話を暴露する「○○ちゃんは△△くんのことが好きだった」「あの2人はじつは付きあっていた」など、同窓会で一番いやがられる行動が他人の過去の恋愛を暴露すること。当人がいうならともかく、第三者に勝手に暴露されるのは、迷惑以外の何ものでもありません。暴露した側は「もう昔のことだから大丈夫だろう」と思っていても、当事者にとっては秘密にしておきたいこともあるものです。意外性のあるネタにその場は盛りあがったとしても、周りの人からは「他人の秘密を勝手に暴露する人」という目で見られてしまうかもしれませんよ。■口を開けば不幸自慢同窓会にかぎらず、自慢話ばかりする人というのはいやがられるものです。一方、グチや不幸話をダラダラと続けるのも要注意。聞いている方も何と答えたらよいかわからず困ってしまいます。「仕事がつらくて辞めたい」「彼氏にひどいことをされた」など、誰かに話したい気持ちはわかりますが、同窓会ではガマンしましょう。せっかく久しぶりに集まった晴れやかな場が、一気に暗い雰囲気になってしまいます。■外見に関する発言は、ほめ言葉でも注意する学校を卒業して何年もたてば、当時と面影も変わってくるもの。周りから見ればさほど気にならなくても、当人にとってはコンプレックスになっている場合もあるのです。たとえば、女性に「ちょっと太ったんじゃない?」、男性に「髪が薄くなってきたね」などという発言は絶対NG。では、ほめ言葉ならよいかと「キレイになったね」と声をかけても、相手によっては「じゃあ昔はキレイじゃなかったってことね」と皮肉にとらえられてしまうことも。とくに必要がなければ、外見についての話題が避けた方がよさそうです。■ズケズケと近況を聞く久しぶりにあった友人たちとは、まずお互いの近況報告になるのが基本。このとき、相手が話す前からズケズケと踏みこんだことを聞かないようにしましょう。たとえば、「どんなお仕事をしているの?」と聞くくらいはいいけど、会社名や年収などを聞くのはNG。また、結婚しているかどうか、既婚の場合は子どもがいるかどうかも、相手から話してこないかぎりはこちらから聞くのは控えましょう。久しぶりに学生時代の気持ちに戻り、当時の思い出話で盛りあがる同窓会。せっかくの楽しい場を台なしにしないためにも、NG行動には気をつけたいですね。
2015年12月01日美術館に行き、絵画の前に立つと、その絵がたどってきた歴史を感じるような…気がします。誰が描き、誰のために描き、誰の手に渡って何十年何百年の時間を経て今この時代に存在するのか──。そんなことを考えるだけで、とてもドラマチックです。『黄金のアデーレ 名画の帰還』は第二次世界大戦中にナチスに奪われた伯母の肖像画を取り戻すため、82歳の女性がオーストリア政府を相手に裁判を起こした、という驚くべき実話をもとにした映画です。ナチスに奪われた絵画奪還話としては、先に公開された『ミケランジェロ・プロジェクト』も同じですが、『ミケランジェロ・プロジェクト』のように何百万点もの美術品を救った人たち(=モニュメンツ・メン)の活躍を描いていることに対し、『黄金のアデーレ 名画の帰還』は、たった1枚の絵画をめぐるパーソナルなお話です(この2作をあわせて観るともっと面白い!)。どんな物語か──。現在、ニューヨークのノイエ・ギャラリーに展示されているクリムトの名画「黄金のアデーレ」(正式名称:アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像l)。この絵は画家のグスタフ・クリムトがマリア・アルトマン(ヘレン・ミレン)の伯母アデーレを描いたもので、もともとは彼女の家に飾られていたものでした。アルトマン家からナチスの手に渡り、そしてウィーンのベルベデーレ美術館へ。マリアにとって伯母の肖像画は家族としあわせに暮らしていた頃の大切な想い出。だからこそどうしても取り戻したったのでしょう。若き弁護士のランディ(ライアン・レイノルズ)と一緒に立ち向かう姿は、自然と応援したくなります。また、彼女にとって絵画を取り戻すことは亡命のために捨てた故郷に戻るということでもある。しあわせな想い出があるのと同時に、そこには戦争によって家族がバラバラになってしまった悲しい出来事がある、両親を残したまま国を出てしまった後悔がある。過去と向き合う彼女の旅路からは、戦争がもたらした悲劇とどれだけ家族を愛していたのか…さまざまな感情が絡み合う。だからドラマチックなのです。映画を観た後はきっとノイエ・ギャラリーに行き、本物の「黄金のアデーレ」を見たくなるはずです。この肖像画の旅──ウィーンからニューヨークへの旅を知っていると知らないとでは、感じるものがぜんぜん違う。というわけで、どこへ旅に出ようか迷っているのであれば次の旅先はニューヨーク、いかがでしょう。(text:Rie Shintani)(text:Rie Shintani)
2015年12月01日今年で23年目となるエイズ啓発チャリティイベント「Act Against AIDS」(以下、AAA)が12月1日(火)、日本武道館にて行われ俳優・岸谷五朗を始め、寺脇康文、三浦春馬、吉高由里子、神木隆之介、「Perfume」ら豪華キャストが集結した。岸谷さんの呼びかけで1993年、代々木体育館からスタートした「AAA」の「ザ・バラエティ」。23年目となる今年は、神木さんら初登場のゲストも含め24組36名が出演。ミュージシャン、俳優、お笑いのジャンルを超えた豪華キャストのエンターテイメントショーを一目見ようと9,000人の観客が武道館に詰めかけた。オープニングでは「AAA STATION」と題し、タモリの格好に扮した岸谷さん、寺脇さん、三浦さんがそれぞれ“ゴロタモリ”“テラタモリ”“ハルタモリ”と名乗り客席側から登場。今回参加するアーティストたちを迎え入れる中、初参加となる神木さんが登場すると割れんばかりの黄色い声援が。その後“テラタモリ”に続き司会の3人が「髪切った?」「んなわけない」とタモリさんのモノマネを披露し、会場を沸かせた。その後、「ポルノグラフィティ」や岸谷香&高嶋ちさ子、サンプラザ中野くん&「バイきんぐ」の小峠英二の“ハゲ”を共通とした「坊坊主」という異色コンビ、さらには吉高さん率いる「Perfume」ならぬ「バキューム」の登場、神木さんや三浦さんの歌声披露、本家「Perfume」のパフォーマンスと続いた。イベントの収益金を全額チャリティとし、「ザ・バラエティ」の支援で昨年ラオスに小児病棟を設立。三浦さんは2月11日に来訪し、開院式のテープカットに参加したことを報告した。三浦さんは「みなさまのおかげでラオスで頑張っていける子どもたち、スタッフのみなさんがいます。いま一度エイズの事を恥ずかしがらずにいろんな方と語り合っていただけると嬉しく思います」と語った。主催の岸谷さんは、「世界で苦しんでいる子どもたちがたくさんいます。小さい一つ一つの力が集まることでこんなに大きな力になります。みんなで協力し合って頑張って生きていきましょう」と感謝の意を表した。最後にAAAのエンディング曲「一人じゃないから」を出演者全員で歌い、大盛況の中、終演した。(text:cinemacafe.net)
2015年12月01日フォーカルポイントは1日、PCやMac、スマートフォン、タブレットで利用できるコンパクトな25鍵キーボード「iRig Keys MINI」を発売した。価格はオープンだが、同社が運営する直販ストアでの価格は税別11,000円。ベロシティに対応したミニ鍵盤を備えたユニバーサルMIDIキーボードコントローラー。W301×D120×H40mmのコンパクトサイズながら、オクターブアップ/ダウンボタンで、キーボードレンジを切り替えたり、データノブでボリュームの調節やデータエントリーを行うことができる。PCやMacに加え、iOSデバイスやAndroid 5.0以降を搭載したAndroidスマートフォンやタブレットと接続することで利用できる。また、さまざまな音色を提供する「SampleTank FREE」やピアノ音源アプリ「iGrand Piano FREE」をはじめとして、合計360ユーロ以上のソフトウェア音源を無償で提供する。電源はUSBバスパワー。本体サイズはW301×D120×H40mm、重量は約420g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8。Mac OS X 10.6以降。対応デバイスは、iOS 4.3以降搭載のiOSデバイス、Samsungプロフェッショナルオーディオ対応かつAndroid 5.0搭載のスマートフォン/タブレット。
2015年12月01日バリー(BALLY)が初の公式オンラインストア()をオープンした。同ストアでは、バリーのシューズやバッグ、レディ・トゥ・ウェアなどを、種類ごと、またはバリーの人気シリーズにフォーカスしたトピックごとにカテゴライズして販売する。また、同ストア限定アイテムも発売。ウィメンズからは、アイコンバッグ「ソメ(SOMMET)」の限定カラーとして、オーベルジンカラーのモデル(20万円)が、メンズではアイコンの「バリーストライプ」をレザーでさりげなく表現したトートバッグ「ブリッソン」(16万5,000円)が登場する。オープンを記念して11月30日から12月20日までは、「バリー公式オンラインストア NEW OPEN キャンペーン!」を実施。期間中にオンラインストアで税込5万4,000円以上購入した先着50名に、バリーの頭文字“B”をかたどった「バリー“B”ポータブルスピーカー」をプレゼントする。また、購入者全員に次回以降使える20%オフクーポンコードも配布する予定だ。その他、オンラインストア内では、靴にまつわる情報を集約したオンラインプラットフォーム「シューペディア(Shoepedia)」を公開。靴づくりのプロセスから靴をベストな状態に保つためのシューケアのコツまで、靴に関する様々な情報を配信していく。また、バリーは12月11日から27日まで代官山 蔦屋書店2階のラウンジ・Anjinにて、ブランドの世界観を堪能出来るイベント「BALLY LOUNGE」を開催。創業の地であるスイス・シェーネンヴェルトのミュージアムで保管しているアーカイブのシューズやポスターを一般公開する他、バリーとAnjinのコラボレーションデザート「BALLY パフェ(BALLY Parfait)」を販売する。
2015年12月01日今年も迫ってきました! 年の瀬。もうそろそろ年末に向けて大掃除のころですね。年末の大掃除は1年分の汚れを! と、いつも以上に気合いの入る方もいるのではないでしょうか? おしゃれ女子にとっては服の整理もまたひと仕事。うまく整理したいものです。しかし、「いらない」と判断されたその服、どうしますか? イマドキただ捨てるだけなんてもったいないんです! デザインに飽きた、サイズが合わなくなった…あなたにとっては「不要品」でも、必要としてる人がたくさんいるのです!せっかくなら、チャリティとして有効活用しましょう。なかにはチャリティなのに自分にもプラスになるものもあるんです。心もキレイにすっきり整理しましょう。■G.U.ユニクロのリサイクル活動に参加G.U.とユニクロでは、着なくなった同ブランドの服をリサイクルして難民や災害被災者の方などに届ける活動を行っています。営業時間内であれば、国内の全店舗で衣類の回収を受けつけているそうです。毛玉ができていても大丈夫。しかし、これから着る人のことを考えて、洗濯してから持っていくなどの気づかいもお忘れなく。■メーカーにこだわらずH&Mへ!H&Mではメーカーやブランドに関係なく、いらなくなった衣類を回収してくれます。そのうえ、衣類1袋につき、クーポン1枚と交換できるのです。こちらのクーポンは、3000円以上の買い物で500円引きになるものだそう。1日にもらえるクーポンは2枚までですが、これはかなりおトク! 持ちこみ自体は何袋でもOKです。ぜひ最寄りの店舗へ持ちこみましょう。■赤すぐnetでワクチンにベビー用品やマタニティ用品で有名な赤すぐでは、web上で不要な衣類や靴、服飾雑貨などを送ると開発途上国の子どもにワクチンを寄付できる「古着deワクチン」という活動を行っています。まずは服を送るための着払い伝票1,000円を「赤すぐnet」で購入し、届いたら手持ちのダンボールに服をつめて送るだけ。1口で5人分のポリオワクチンを寄付することができます。送った衣類は安価で開発途上国に輸出され、雇用促進にも役だつそう。「古着deワクチン」を購入すると、「赤すぐnet」で使える1,000円分のクーポンがもらえるので、実質はプラマイゼロ! ちょっと手間だなと感じるかもしれませんが、1口で5人の命が救えると思うと、服を捨てるなんてもったいないですよね。ちなみに、シミや汚れなどのひどいものは受けとれないそうです。相手に使ってもらうことを考えて送るといいでしょう。チャリティはむずかしくありません。私たちにできることは、じつは身近にたくさんあるものです。片付けをしながら、今年は世界の誰かのサンタさんになってみるのもよさそうですよね。
2015年12月01日2015年アニメ第1期が放送され、男子高校生たちが地球を守るために魔法少女を彷彿とさせる戦士姿に変身するという斬新な設定で大人気を博したアニメ「美男高校地球防衛部LOVE!」。既に第2期放送が決定している本作の舞台化が決定!赤澤燈、五十嵐麻朝、越智友己、高崎翔太、荒牧慶彦ら舞台で活躍する若手俳優陣が勢揃いした。眉難(びなん)高校に通う箱根有基ら5人は、なんとなく「地球防衛部」に集まりダラダラと過ごしていた。そんな5人の前に、突如として現れた喋る桃色のウォンバット。 「この星を守りたい…どうか力を貸していただけませんか」ひょんなことから愛の王位継承者“バトルラヴァーズ”に任命された5人は、変身アイテム“ラブレスレット”の力で“ラブメイキング”(変身)し、愛で地球を満たす為に戦うことになる。こうしてホントに地球を守ることになった5人は、草津錦史郎率いる征服部が送り込む怪人たちと戦うのであった。2015年1月から3月までテレビ東京ほかで放送され、既に第2期の制作も発表されている女性向けオリジナルアニメ「美男高校地球防衛部LOVE!」がこの度、「美男高校地球防衛部LOVE!活劇!」と題して舞台化されることが決定。アニメでは、山本和臣、梅原裕一郎、西山宏太朗、白井悠介、増田俊樹ら若手声優たちの出世作ともなった本作の舞台化とあって、キャスト陣には、いま、2.5次元舞台(2次元のマンガやアニメを上演する舞台)などで活躍するネクストブレイク必至の俳優たちがずらり!「地球防衛部」のメンバーで、天真爛漫な性格で、防衛部のムードメーカー的存在、箱根有基を演じるのは、残酷歌劇「ライチ☆光クラブ」(カネダ役)ミュージカル「テニスの王子様」シリーズ(芥川慈郎役)ほか数多くの舞台に立つ赤澤燈。何事もマイペースでダラダラの達人、由布院煙を、ミュージカル「薄桜鬼」風間千景篇&藤堂平助篇で原田佐之助役を演じ、ドラマ「私のホストちゃん」にも出演する五十嵐麻朝。真面目で由布院の幼なじみ鬼怒川熱史を、舞台「遙かなる時空の中で5」や『クローズEXPLODE』に出演した越智友己。「世の中金が全て!」が座右の銘の鳴子硫黄を、ミュージカル「テニスの王子様」青学5代目・菊丸英二役を務めた高崎翔太。自称・モテキャラの蔵王を、舞台「K」(夜刀神狗朗役)「曇天に笑う」(青木弥次郎役)で知られる荒牧慶彦がそれぞれ演じる。「地球防衛部」に対する「地球征服部」の3人には、生徒会長・草津錦史郎を、TVドラマ「仮面ライダーウィザード」に出演し、舞台「金色のコルダBlue♪Sky First Stage」を始め多くの舞台作品に出演する前山剛久。生徒会副会長にして草津に執事ように寄り添う有馬燻を「ワンピースライヴアトラクション」ロロノア・ゾロ役の伊万里有。天使のような外見の下呂阿古哉を、サンリオピューロランドのミュージカル「ちっちゃな英雄~ヒーロー」に出演中の柏木湊太が、それぞれ担当。脚本&演出を、「ママと僕たち」、舞台「私のホストちゃん」などを手がける村上大樹が担当し、奇想天外な展開をコミカルに描き出すという。「美男高校地球防衛部LOVE!活劇!」は2016年3月10日(木)~13日(日)、Zeppブルーシアター六本木にて上演。(text:cinemacafe.net)
2015年12月01日オリエンタルランドはこのほど、東京ディズニーランド(千葉県浦安市)にて実施する「スター・ツアーズ: ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」スペシャルバージョンの実施期間を2016年2月2日~9月7日に決定した。「スター・ツアーズ: ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」は、映画『スター・ウォーズ』シリーズの世界を体験できるアトラクション。今回実施されるスペシャルバージョンでは、同シリーズの最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の世界が楽しめるシーンがアトラクション内に加わる。同アトラクションの実施に先立ち、東京ディズニーリゾート公式Twitterのフォロワーを対象として、スペシャルバージョンを2016年2月1日に先行体験できるキャンペーンが開催されている。応募期間中にTwitter上で自身の「アカウント名」とハッシュタグ「#スターツアーズ」をつけ、「『スター・ツアーズ: ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー』スペシャルバージョンについての期待」をつぶやけば応募完了となる。同キャンペーンの募集人数は250組500人で、1アカウントにつき2人を招待。募集期間は12月4日の23:59までとなる。応募条件等の詳細は、公式ブログにて公開されている。(C)Disney (C)Lucasfilm Ltd.
2015年12月01日センチュリーは1日、10点マルチタッチに対応した10.1型液晶ディスプレイ「LCD-10000HT」を発表した。12月上旬に発売し、参考価格は税込39,960円。投影型静電容量方式タッチパネルを採用したモバイル液晶ディスプレイ。Windows 7以降を搭載したPCとUSBで接続することで、最大10点のマルチタッチ操作に対応する。解像度は1,280×800ドットのWXGAで、光沢感のあるグレア仕様となっている。また、HDCP対応のHDMIコネクタを備え、HDMI対応のPCやAV機器、ゲーム機などと接続して画面出力が可能なほか、モノラルスピーカーを搭載し、HDMI経由での音声出力に対応する。このほか、本体には3段階で角度の調整が可能なチルトスタンも搭載する。リフレッシュレートは60Hz固定、輝度は300カンデラ平方メートル、コントラストは600:1、応答速度は30ms、視野角は上下左右80度。電源はUSBバスパワーで、電力不足の際に利用する電源補助ケーブルが付属する。本体サイズはW252×D175×H33mm、重量は約850g。
2015年12月01日エレコムは1日、片耳タイプのBluetoothヘッドセットとして、スマートフォン接続向けの「LBT-HS40MMP」シリーズと、PC接続向けの「LBT-HS40MPCBK」を発表した。発売は12月上旬で、価格はオープン。LBT-HS40MMPシリーズはブラック、ブルー、レッド、ホワイトの4色を、LBT-HS40MPCBKはブラックをラインナップする。LBT-HS40MMPシリーズとLBT-HS40MPCBKは、片耳タイプのコンパクトなBluetoothヘッドセット。13mm径のダイナミックドライバーを内蔵し、低音域から中高音域までバランスのとれた音を再生する。Bluetoothのバージョンは4.1で、対応コーデックはSBC。8台のデバイスと同時にペアリングできるほか、マルチポイント接続に対応。NFC機能も装備している。バッテリー駆動時間は通話時で約4時間、音楽再生時で約4.5時間。本体に充電用のmicroUSBコネクタを装備している。充電用USBケーブルのほか、3サイズのイヤーピース(S/M/L)と、イヤーフック×2(右耳用/左耳用)が付属する。再生周波数帯域は20~8,000Hz。出力音圧レベルは112dB/1mW。サイズはW17×D12.7×H31.7mmで、重量は約8g。
2015年12月01日末次由紀原作の人気漫画を広瀬すず主演で映画化する『ちはやふる』。このほど、『ちはやふる -上の句-』『ちはやふる -下の句-』の2部作の公開日がそれぞれ決定した。千早・太一・新の3人は幼なじみ。“競技かるた”でいつも一緒に遊んでいたが、小学校卒業を境に離ればなれになってしまう。千早はたったひとりになってしまっても「かるたを教えてくれた新に“強くなったな”って言われたい」と純粋な想いで競技かるたを続けていた――。高校生になった千早は、再会した太一と主に“競技かるた部”を作り、全国大会を目指す。「全国大会に行けば、新に会えるかもしれない!」千早の新への気持ちを知りながらも、かるた部の一員となる太一。千早、太一、新、そして瑞沢高校競技かるた部の、まぶしいほどに真っ直ぐな想いと情熱が交錯する、熱い夏が来る――。2009年の第2回マンガ大賞受賞をはじめ、2010年には「このマンガがすごい!オンナ編」第1位を獲得、さらに2011年第35回講談社漫画賞少女部門受賞し、コミックス累計発行部数1,400万部(既刊29巻)突破の人気コミックス「ちはやふる」を2部作で実写映画化する本作。主演の『海街diary』で注目を浴びた広瀬さんをはじめ、共演に主演作『ライチ☆光クラブ』の公開が控える野村周平や真剣佑、松岡茉優ら旬なキャストが配役され、大きな注目を集めている。このほど、2部作の公開日が発表。『ちはやふる -上の句-』が2016年3月19日(土)、『ちはやふる -下の句-』が2016年4月29日(金・祝)にそれぞれ決定した。さらに、12月12日(土)より全国の映画館にて劇場前売り券の発売が開始。前売り特典として、千早がポップコーンを、太一がドリンクを、新が映画のチラシを手にした、原作者・末次由紀による描き下ろしイラスト入りの映画館限定A4クリアファイルが2万名にプレゼントされる。“競技かるた=百人一首”に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋・成長を描いた、新たな青春映画の傑作として期待がかかる本作。春の公開を楽しみにしていて。『ちはやふる -上の句-』は2016年3月19日(土)、『ちはやふる -下の句-』は2016年4月29日(金・祝)より、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ちはやふる上の句 2016年3月、全国にて公開(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C) 末次由紀/講談社ちはやふる下の句 2016年4月、全国にて公開(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C) 末次由紀/講談社
2015年12月01日ユーキャンと自由国民社は12月1日、「『現代用語の基礎知識』選 2015ユーキャン新語・流行語大賞」の表彰式を開催、 新語・流行語大賞トップ10を発表した。年間大賞は「トリプルスリー」「爆買い」、TOP10には「アベ政治を許さない」「安心して下さい、穿いてますよ」「一億総活躍社会」「エンブレム」「五郎丸(ポーズ)」「SEALDs」「トリプルスリー」「ドローン」「爆買い」「まいにち、修造!」(50音順)が選ばれた。トリプルスリーとは、プロ野球選手が「打率3割・ホームラン30本・盗塁30個」以上の成績を収めること。今年、柳田悠岐さん(福岡ソフトバンクホークス)、山田哲人さん(東京ヤクルトスワローズ)が達成したことで話題になった。「爆買い」は、中国など海外からの観光客が、日本で大量にものを買う様子を表すことばとして使われている。
2015年12月01日バンダイビジュアルが発行する季刊情報誌「V-STORAGE Vol.4」の先行配布が、都内・秋葉原駅交通広告ボードにて12月1日よりスタートする。アニメ関連のニュースやインタビューなど、毎回オリジナルコンテンツを提供している同誌。最新号となるVol.4は、12月15日にBlu-ray発売となる劇場アニメ『ラブライブ!The School Idol Movie』の穂乃果&ことり&海未の描きおろしイラスト、そして現在MBS/TBS系列で放送中の『ガンダム』シリーズ最新作『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』からガンダム・バルバトスの描きおろしイラストによる豪華W表紙仕様に。さらに、2作品の描き下ろしイラストを使用したイラストシートも付属するという。誌面では、『ラブライブ!The School Idol Movie』より新田恵海×内田彩×三森すずこらメインキャストによるインタビューを展開。また、『鉄血のオルフェンズ』からはメカニックデザイナー・鷲尾直広氏、海老川兼武氏のインタビューに加え、クーデリア・藍那・バーンスタイン役の寺崎裕香、アトラ・ミクスタ役の金元寿子による対談を掲載している。そのほか、『ラクエンロジック』『Dimension W』『マクロスΔ』『コメット・ルシファー』『ももくり』『機動戦士ガンダム サンダーボルト』『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~』『ワンパンマン』『コードギアス 亡国のアキト 最終章』『ウルトラマンX』『怪獣酒場 カンパーイ!』など注目作品の最新情報を紹介。『コードギアス 亡国のアキト 最終章』については最速となる描きおろしイラストも公開されているという。「V-STORAGE Vol.4」は、日比谷線秋葉原駅 3番出口コンコースにて12月1日より先行配布スタート。12月中旬より全国配布店にて順次配布されるという。また、配布に当っては、先行配布に関する注意を必ず確認するよう呼びかけている。(C)創通・サンライズ・MBS(C)2015 プロジェクトラブライブ!ムービー
2015年12月01日アンリアレイジ(ANREALAGE)と、アートディレクターの吉田ユニとのコラボレーションによる「STAR WARS COLLECTION」が12月1日、そごう・西武限定で販売を開始した。同コレクションは、映画『スター・ウォーズ』のオープニングロールをイメージして製作されたもの。これまでの物語が文字で語られ、文字が宇宙に放たれていくかのように画面奥に流れて行く同作の象徴的なオープニングシーンを、シルエットやテキスタイル柄を変形させることでファッションに変換した。ラインアップは、遠近感のある独特な形と柄が印象的なTシャツ(2万2,000円)やスカート(4万8,000円)、シャツ(6万円)から、ネックレス(4万5,000円)など。平面の洋服に立体的なスケール感を与えることで、斬新かつ新しいファッションを作り上げた。取り扱いは西武 池袋本店、西武 渋谷店、そごう 横浜店となっている。
2015年12月01日エーキューブは1日、AMDのプロ向けグラフィックスカード「FirePro」の新モデルとして、ロープロファイルに対応した「AMD FirePro W4300」の取り扱い開始を発表した。12月下旬に発売し、価格はオープン。4GBのGDDR5メモリに加え、4基ののMini DisplayPortを搭載し、それぞれで4K解像度(4,096×2,160ドット)の画面出力が可能なほか、4画面同時出力による多画面ソリューションも構築できる。独自の「AutoDetect」機能により、複数のプログラムを同時に実行している場合でも、各ユーザの使用するアプリケーションに基づき、ドライバを最適化することができるほか、「AMD ZeroCore Powerテクノロジー」で最大約95%の消費電力を削減することが可能だという。PCとの接続インタフェースはPCI Express 3.0x16、消費電力が48W。
2015年12月01日ギネスにも認定される国民的映画『男はつらいよ』シリーズ。今回、シリーズ48作に特別篇を加えた49作品が、12日1日(火)より「dTV」にて見放題独占配信されることが明らかとなった。誰もが元気になれる日本人の心の原風景を描き続け、現在まで幅広い世代から愛され続けている国民的人気シリーズ『男はつらいよ」。原作・脚本・監督を日本を代表する巨匠・山田洋次が手がけ、主人公・車寅二郎を演じる渥美清との名コンビで制作され、初公開から27年にわたり、全48作が公開。同一主演俳優による世界最長の映画シリーズとして、ギネス記録にも認定されるほど、世界でも愛され続けている。第1作において、渥美清演じる主人公"フーテンの寅"こと車寅次郎が、約20年ぶりに故郷の葛飾柴又に戻ってきたところから物語が始まり、以後、寅次郎の腹違いの妹・さくら、おいちゃん、おばちゃんらが集まるだんご屋を中心とした柴又と、寅次郎が訪れる日本各地で物語は展開。寅次郎の旅先の美しい風景もみどころのひとつだ。また、吉永小百合、浅丘ルリ子、竹下景子、三田佳子、後藤久美子など、寅二郎が恋に落ち、追いかけて旅をするその時代の魅力的なマドンナたちが出演するほか、沢田研二や永瀬正敏、小林幸子、長渕剛など豪華ゲストも多数登場し、物語に一層の魅力を与えている。今回決定した「dTV」独占配信では、1969年初公開された第1作から1995年に公開されたシリーズ全48作と特別篇を加えた49作を配信。また、「dTV」では『男はつらいよ』以外にも『幸福の黄色いハンカチ』や『東京家族』、『母べえ』など、山田監督の名作を多数配信。今月公開の吉永小百合主演『母と暮せば』や、来年3月公開の喜劇映画『家族はつらいよ』に向けて、この機会に思う存分山田監督ワールドを堪能してみて。「男はつらいよ」は12月1日(火)より「dTV」にて配信開始(全48作+特別篇)。(cinemacafe.net)
2015年12月01日エレコムは12月1日、IPX5相当の防水性能を持つBluetoothイヤホン「LBT-HPC31WP」を発表した。発売は12月上旬。価格はオープン。LBT-HPC31WPは、HZO社の防水コーティング技術を採用したBluetoothイヤホン。10mm径のフルレンジドライバーを搭載している。本体にマイクを装備し、ハンズフリー通話に対応。ハウジングに、音楽の再生、停止、曲送り、曲戻しなどを操作できるマルチファンクションボタンを備える。ケーブルは反射材を使用しており、暗い場所で光る。Bluetoothのバージョンは4.1で、対応コーデックはSBCとAAC。8台のデバイスとペアリング可能で、マルチポイント接続に対応する。バッテリー駆動時間は約7時間(音楽再生時)。主な仕様は、周波数特性が20Hz~20kHz、出力音圧レベルが94dB、サイズがW32×D28×H28mm(突起部含まず)、重量が約16g、ケーブル長が45cm。USB充電ケーブルのほか、ノーマルイヤーピース、外部の音が聴こえやすいオープンイヤーピース、イヤーアーム(いずれもS/M/Lの3サイズ)が付属する。
2015年12月01日銀座コージーコーナーは12月1日~25日、クリスマス限定メニュー「苺のクリスマスホットケーキ」(税込1,080円)、「クリスマスパスタセット」(税込1,680円)をカフェ・レストラン併設25店舗で期間限定販売している。苺のクリスマスホットケーキは、クリスマスケーキをイメージしたデコレーションのホットケーキ。しっとりした食感のホットケーキは、ベリーのみずみずしさ、生クリームのミルク感との相性がよいという。ドリンク付きは、税込1,380円。クリスマスパスタセットは、やわらかな牛肉がゴロゴロ入った「やわらかビーフのピリ辛トマトソースパスタ」に「クリスマスサラダ」「クリスマスデザート」、ドリンクが付いたコース風のセット。両メニューとも、おいしさはもちろん、赤と緑の華やかなクリスマスカラーにもこだわって仕上げたという。
2015年12月01日森永製菓は12月1日~2016年3月31日、「きらめきBAKEキャンペーン」を全国で実施している。このキャンペーンは、同社が展開する「ベイク」シリーズ商品とクリスタルガラスのキラキラ小物などを販売するインポートアクセサリーブランド「アビステ」のコラボレーション企画。同キャンペーンでは、特設サイトにてクイズを出題。クイズに答えた応募者のうち、5人にベイクオリジナル「キラキラクラッチバッグ」をプレゼントする。賞品のクラッチバッグは、クリスタルガラスを前面にセッティングした特別仕様で、価格にすると20万円相当とのこと。応募期間は、2016年3月31日まで(当日消印有効)。特設サイトのほか、店頭の応募はがき、市販のはがきでも応募できる。詳細は、特設サイトで案内している。また、対象商品のバーコードを必要枚数集めて応募すると、賞品が当たる抽選も実施。(第1回12月1日~2016年1月31日、第2回2月1日~3月31日)。賞品は、3枚コースのA賞「キラキラボールペン」(各回250人)と1枚コースのB賞「キラキラスマートフォンケース」(各回400人)。対象商品は、「ベイク<ショコラ>」(税別128円)、「ベイククッキーショコラ」(税別180円)、「ベイククリーミーチーズ」(税別180円)と新商品「ベイク<ホワイトラングドシャ>」(税別128円)の4品。期間中「ベイク<ショコラ>」は、キラキラのアビステコラボパッケージ仕様となる。
2015年12月01日●端末間をLTEでつなぐ11月26日と27日、NTTドコモは横須賀のドコモ R&Dセンターにおいて、最新の技術動向を展示するプライベートショー「DOCOMO R&D Open House 2015」を開催した。5G関連の展示については別記事で紹介したが、そのほかにも商品化の有無を問わず、さまざまなドコモによる新技術が展示されていた。ここでは展示内容の中から、筆者が気になった面白い技術について紹介していこう。○LTEによる端末間直接通信通常、LTEでの通信は基地局と端末を介して行うわけだが、これを端末間で行おうというもの。はじめは、PHSのトランシーバーモードのようなものを想像したのだが、そういった使い方のほか、端末同士の協調までは基地局を介して行い、データ通信だけを端末間で行うようにできるとのこと。これにより、たとえば屋外で対戦型ゲームのマッチングをしたり、特定の基地局の範囲内にある端末の情報をチェックして、その割合から最適な広告を表示する(たとえばサラリーマンが多いから髭剃りのCMを流すなど)といった使い方が想定されているという。同様の技術としては無線LANを使った「Wi-Fi Direct」などがあるが、LTEなので到達する距離が非常に長い点などが優位だという。展示されていたのはクアルコムのモデムのファームウェアを書き換えて機能が使えるようにしたものだということで、技術的にはいつ搭載されてもおかしくないところまできているようだ。あとは走査の際のパケット消費をユーザーがどこまで許容するかなど、気になる点もあるが、技術的には面白そうだ。●実用性の高い技術もたくさん○SNS翻訳で世界中に口コミ情報をNTTメディアインテリジェンス研究所が開発した「崩れ日本語正規化技術」を使い、崩れた日本語もかなり正確にニュアンスを含めて翻訳できるというシステム。東京オリンピックを前に、日本語SNSに流れている日本語の情報を外国人にも利用しやすくしようという試みで、来年中のサービス開始を目指しているとのこと。ドコモはこのほかにも翻訳サービスをいくつか展示しており、外国人とのコミュニケーションを円滑化するという意味では有効なツールになり得るだろう。○WiGigは来年登場?「ミリ波非接触高速転送システム」として展示されていたのが、60GHzのミリ波を使い、SUICAなどのように一瞬タッチ(実際には非接触なので触らなくてもいい)すれば動画などの大きなコンテンツも瞬時に転送できる機能。ここまで書いてお気付きの方もいらっしゃると思うが、これはWi-Fiアライアンスが策定したIEEE802.11adこと「WiGig」そのものだ。実際のところ、QualcomのSnapdragon 810は内部的にすでにWiGig対応しているそうで、来年のハイエンド端末はWiGig対応してくる可能性が非常に高い。300MBクラスの動画が2~3秒で転送できるそうなので、かなり実用性は高そうだ。○VoLTEにBGMや効果音がつけられるVoLTEでは「EVS」という高音質な音声コーデックを使っているが、これを単に音声通話の品質を高めるためだけでなく、通話にBGMや効果音を付けてみたら?という発想で開発中。実際に試してみたが、仲のいい友人となら、LINEのスタンプのような感覚で色々な突っ込み系効果音を鳴らしてみたくなる。BGMと効果音を同時に使えたらさらに面白いことになりそうだ。○スマホをエージェントにして電動車イスのトレーニング今年のグッドデザイン大賞にも選ばれた電動車イス「WHILL Model A」にスマートフォンを取り付け、インタラクティブなトレーニングシステムにしてしまおうという仕掛け。人員コストの削減に加え、走行ログなどから上達に合わせたトレーニングの提案が行えるというもの。シニア世代の生活に寄り添うパーソナルエージェントを目指しているとのことで、大変楽しみ。横須賀市の「ソレイユの丘公園」で実証実験を行っているそうなので、行かれる方はWHILLの乗り心地も含めて体験してみてはいかがだろうか。●いい意味でドコモらしくないアイディア○最もドコモらしくない?「イノベーションチャレンジ」最後に、社内の有志で開発され、ハッカソンなどに出展されるなどした、業務とは関係ない個人的なプロジェクトが「イノベーションチャレンジ」としてまとめて展示されていた。個人的にはこのコーナー、ドコモという大企業のイメージからかけ離れた自由な発想と熱意に溢れていて、非常に居心地がよかった。細かい説明はキャプションに譲るので、写真を中心にご覧いただきたい。***1日ではちょっと回りきれないほどの展示物があり、ここでは紹介しきれなかった技術発表も多数あった。プライベートショーにしておくのはもったいないと思ったほどで、ドコモという企業への印象がかなり変わった1日でもあった。それにしてもユニークな技術が多数、商品化もされないままになっているのは少々もったいない。ぜひ、周辺機器メーカーなどにも開示する機会を設けてもらいたいと思った。
2015年12月01日●スマートフォン時代のハブへLINEは1日、LINEの公式アカウントを利用したニュース配信機能に関する記者説明会を開催した。同日より大手新聞社、通信社、TV局など24社の配信するニュースがLINE内で独立して購読できるようになっている。本稿では説明会の模様をお伝えする。○LINEの仕組みで情報を発信冒頭、同社の代表取締役社長CEOである出澤剛氏が登壇して概要を説明した。昨今の情報の流通経路について、出澤氏は「従来はPCでWebにアクセスして情報を取得するのが当たり前だったが、最近ではその役目をスマートフォンのアプリが担っている」と分析。そうした中で、世の中に流通するアプリの83%がゾンビ化(使われなくなる)しているとも指摘した。情報が消費者まで届きにくい時代になった。ある調査データでは、メールの開封率は10%まで落ち込んでいるという。このような背景を踏まえ、LINEでは”スマートフォン時代のハブ”となるべくプラットフォーム戦略を進めている。そこで有効的に使っていきたい手段のひとつが、LINEアカウントを使ったサービス展開だ。「ゲーム、マンガなどのリッチなコンテンツならアプリの方が優れている。しかし単純な情報の取得なら、アプリを使わなくてもできる」と出澤氏。出澤氏は「アプリよりもアカウントの方が、サービス展開もスピーディで、コストもかからない」として、そのメリットを解説した。また、LINEを通じて企業の公式アカウントから発信されたメッセージは「友だち」のメッセージと同じフィールドに届くために無視しづらい、という構造上の特徴についても言及。「プッシュのメッセージにより日常的に、利用者に情報が届いている。LINEのアカウントサービスが、企業と消費者の結びつきを強くしている」とアピールした。ちなみに企業の公式アカウント数は急速に拡大中で、現在193アカウントに到達し、企業公式アカウントの総友だち数は11億174万人以上に拡大したという。●24メディアが参画○LINEでニュースが読める続いてLINEの上級執行役員でありコマース・メディア担当の島村武志氏が登壇して新サービスの内容について説明した。同社では2013年7月に、優しく分かりやすいニュースを提供する目的で専用アプリ「LINEニュース」を公開。その後、2014年4月にはニュースを1日3回ダイジェスト形式で配信する「LINE NEWS DIGEST」の提供を開始、2015年4月には雑誌の役割を担う「LINE NEWS マガジン」を開始した。これらの取り組みの結果、2015年5月には月間アクティブユーザー数(MAU)が1,200万人に達した。1日に発表された「LINE アカウントメディア プラットフォーム」は、LINEの公式アカウントを利用したニュース配信機能を、外部メディアに開放する取り組み。特別なアプリをインストールする必要はなく、LINEの中で様々なメディアのニュースが読めるようになっている。第1弾として、同日より24メディアをパートナーとしてサービスが開始された。なお掲載メディアは、今後順次拡大していく方針だという。島村氏は「ちょっとニュースを読みたいといった要望に応える、受け皿のような存在になれれば。今後サービスを洗練させて、大手ポータルサイトとの差別化を図っていきたい」と狙いを語った。●メディアへのメリットは○既存メディアにメリットは?質疑応答には出澤氏、島村氏が対応した。既存メディアのメリットについて、島村氏は「まずはLINEの利用者の方に、ニュースに関心を持ってもらい、メディアの存在を知っていただく。特定のメディアのファンになった人は、もっと知りたいと関心が広がり、メディアのサイトに直接アクセスするようになる。そうした効果を期待している」と期待を込めた。また、メディアに広告を掲載する企業のメリットについては「どのニュース媒体を選んだかで、購読する人の属性が明らかになる。これにより、利用者に関心の高い広告を打てる。ゆくゆくはサービスや収益の最大化を図っていける」とした。ただ、サービス開始当初は利用者の明確な属性データを持っておらず、読者を区別できていない状況だという。LINE利用者には、記事は無料で提供する。ただ、媒体によっては有料のコンテンツもあるため、将来的にはオプションの導入も考えているという。「現在は無料で読める範囲のものを提供するが、今後、課金モデルや登録制などのオプションを提供する考えもある」と島村氏。まだ開始したばかりの本サービス。島村氏も「まずは始めてみて、結果を通じて考えていきたい。いまは概念的な話しかできない」と繰り返し話していた。
2015年12月01日ブラザー販売は1日、Web会議システム「OmniJoin」の新サービスとして、Android端末からWeb会議に参加できる無料アプリの提供を発表した。「OmniJoin」は、2012年9月からサービス開始されているWeb会議システム。インターネット環境があれば、初期費用不要で使用できる。かつてはPCのみ対応だったが、2013年11月にはiOS端末をサポートしており、今回の発表によってAndroid端末でも利用できるようになった。Android用の専用アプリを用い、Google Playを通じて無料で提供される。Android用アプリがサポートする通信回線はWi-Fi / 3G / 4G / LTEで、対応OSはAndroid 4.4~5.1.1だ。なお、Android端末からWeb会議に参加する場合は、一部の機能は使用できないとしている。
2015年12月01日イデアコーポレーションは12月1日~2016年1月31日、「にくなべ」(2人前/税込3,068円)と「特選神戸牛4種階段盛り」(2人前/税込5,940円)の組み合わせが特別価格で楽しめるキャンペーンを「炭火焼肉・にくなべ屋 神戸びいどろ浜松町店」(東京都港区)で実施している。「炭火焼肉・にくなべ屋 神戸びいどろ」は、A4等級以上の神戸牛と厳選したA3・4等級以上の黒毛和牛を取り扱う神戸牛焼肉・にくなべ専門店。同キャンペーンでは、にくなべと特選神戸牛4種階段盛りを通常税込4,500円以上ところ、期間中は税込3,900円にて提供する(2人前から受付)。名物にくなべは、神戸牛のバラ肉のスライスを中心とした、1人前あたり240gの牛肉と豚肉をタワー状に積み上げた鍋。高さは、トータル28cmを超えるという。味は甘辛味の「赤鍋」、白みそ仕立ての「白鍋」の2種類から選べる。特選神戸牛4種階段盛りは、上カルビ、イチボ、特上ザブトン、特上三角バラを階段状に盛り付けた。神戸牛の味わいと部位による食感の違いが楽しめるとのこと。
2015年12月01日元AKB48の板野友美とタレントの小島瑠璃子が1日(火)、都内で行われた「LINE presents 表参道イルミネーション2015」の点灯式に出席した。表参道一体を輝かせた小島さんは「クリスマスは仕事」というものの「結婚して、ダンナと子供とこの道を歩くのも素晴らしい。堂々と歩くのが夢です」と未来を妄想。同じく「クリスマスの予定は未定」という板野さんも「いつかは素敵なダンナさんと歩きたい。今は相手もいないので」と独り身を嘆きつつ、幸せな将来に思いをはせていた。番組共演をきっかけに、公私ともに付き合いがあるという2人だが、板野さんは「コジルリからLINEで食事の誘いを受けたので“友もゴハンに行きたい、いつ空いているの?”と送ったら既読スルーされた」と小島さんの冷たい態度に不満気味。小島さんは「風邪をひいていまして……。治すのに大変だったから」と弁解するも、板野さんは「LINEって簡単だから、すぐに打てるよね?昔は謙虚に返してくれたのに。変わったね」と追い詰め、当の小島さんは「やめて!テングになってないから~」と平身低頭だった。表参道といえば先日、板野さんの妹でタレントの板野成美が芸能イベントデビューを果たした場所。板野さんは「昨日その動画を一緒にチェックしました。お姉さんながらに『もっとゆっくりと喋った方がいいよ』とアドバイスしたけれど、それを見ながら自分も勉強しました」と仲睦まじい様子を報告。今後は「妹は妹らしく、姉妹で切磋琢磨していきたい」といい、姉妹共演については「恥ずかしいけれど、いつか共演出来たら嬉しい」と期待した。同イルミネーションでは、表参道一体を約50万個の電球で彩る。12月25日(金)まで開催。(text:cinemacafe.net)
2015年12月01日NTTドコモは1日、歩きスマホによる事故防止とマナー向上の取り組みの一環として、動画「歩きスマホ参勤交代 / Samurai Smartphone Parade」をYouTubeのNTTドコモ公式チャンネル内で公開した。「歩きスマホ参勤交代 / Samurai Smartphone Parade」は、舞台を江戸時代に侍の参勤交代をモチーフにした歩きスマホに対する注意を促す動画。「大名は籠のなかでスマホに夢中で外の様子を気にかけない」「武士はスマホに夢中で周りの様子を気にかけない」というユニークな設定になっており、武士たちは人にぶつかったり、池に落ちたり、転んだりしてしまう。動画のクライマックスシーンでは、いつの時代でも、前を向いて歩くことが大切であると呼びかけ、「皆の者、おもてをあげよ」というメッセージで締めくくっている。
2015年12月01日サードウェーブデジノスはこのほど、12月3日に秋葉原のショールーム「GALLERIA Lounge」で開催する「秘密のパーティ」の様子をニコニコ生放送で配信すると発表した。秘密のパーティーは招待状を受け取った人だけが参加できるクローズドイベントで、サードウェーブデジノスのゲーミングPC「GALLERIA」と「GALLERIA Lounge」の新たな情報を公開するほか、ゲーム関連のスペシャルゲストが登場する予定だという。この様子をニコニコ生放送で中継する。開始時間は13時から。
2015年12月01日説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、『iPhoneは"うつ伏せ状態"のほうが省エネ、ってホント?』という質問に答えます。***本当です。iPhoneを置くときには、画面を下向きにする"うつ伏せ状態"のほうが消費電力は少なくなります。それは、iOS 9で導入された通称「フェイスダウンモード」によるものです。iPhoneに内蔵のセンサーが向きを判定し、下向きとわかった場合はムダにディスプレイを点灯させないために消費電力が減るのです。iPhoneを机に置くとき、上向きでなく下向きにするよう心がけるだけで、わずかとはいえバッテリーが長もちします。フェイスダウンモードは、iPhone 6s/6s Plusと6/6 Plus、5sの5モデルでサポートされます。すべてのiPhoneが対応するわけではありませんが、iOS 9の動作対象機種で除外されるiPhoneはiPhone 4sとiPhone 5のみですから、大半のiPhoneで有効だと言っていいでしょう。その動作ですが、ディスプレイが点灯しないだけであとは同じです。メールが到着すれば通知音が鳴り、バイブレーションによる振動もありますが、ディスプレイは消灯されたままです。低電力モードではないとき、ガラステーブルのような透過物の上にiPhoneを置いて通知が届く瞬間を見れば、通知音とバイブレーションはあるけれどディスプレイは暗いまま、という状態を確認できることでしょう。なお、フェイスダウンモードが動作するのは画面を下向きにしているときだけです。斜めに立てかけている、ポケットに差し込んでいるなど水平ではないときには動作しません。つねに有効なため、通知の到着をディスプレイの点灯で知るようにしている場合は置きかたに注意しましょう。
2015年12月01日子どもの命よりソシャゲが大事ですか?
イクメン夫 裏切りの二重生活
まさか夫と保育士が!? シタ側の哀れな末路