ルーティンになりがちな日々のくらし。もの選びも"なんとなく"や"とりあえず"になりがちだけれど、ママが子どもや夫、家族、自分のために日々行う小さなセレクトを限られた時間のなかでじっくりちゃんとセレクトできるコツをお伝えします。家に帰ることが楽しくなるインテリアや、家事がスムーズになるお役立ちアイテム、便利なお掃除グッズ、将来を見据えたお金についてなど、ママが助かる、時短になる情報を提供します。 (17780/19949)
エバラ食品工業はこのほど、3年以内に初めて実家を離れた18~29歳の男女800名と、3年以内に子どもが初めて実家を離れた35歳以上の男女200名を対象に、「新生活実態と家庭の味に関する調査2015」を実施し結果を発表した。調査期間は1月29日~2月3日。○親の不安は「食生活と健康」、女の子は「防犯」も調査ではまず、3年以内に子どもが初めて実家を離れた35歳以上の男女(以下、親)200名を対象に、「子どもが実家を離れて暮らしている間、不安を感じていたこと」について尋ねたところ、「きちんとした食生活を送れているか(62.5%)」や「体調を崩していないか(60.0%)」と回答した親がいずれも約6割となり、子どもの食と健康が、親の最大の懸念であることがうかがえた。また、食生活と体調以外で不安に思うことを子どもの性別で分けてみると、男性の子どもを持つ親は「学業・仕事がうまくいっているか」の割合が48.0%、女性の子どもを持つ親は「防犯やセキュリティーは大丈夫か」の割合が38.0%と高い割合にあることがわかった。○自炊の頻度、「ほぼ毎日」が52.9%続いて、実家を離れて暮らす本人800名に自炊の頻度を教えてもらったところ、「ほぼ毎日(週5日以上)」が52.9%、「2日に1日程度(週に3日程度)」が23.0%と、およそ4人に3人が「2日に1日以上」自炊していることがわかった。また、自分のお弁当を作る頻度についても聞いた結果、約3割が「ほぼ毎日(17.5%)」や「2日に1日程(12.0%)」と回答しており、男女別では、男性20.8%、女性38.3%が「2日に1日以上」作っているとのことだった。○食生活のこだわり…親は「栄養」子は「節約」次に、「実家を離れた子どもに食生活でこだわってほしいこと」について親に質問したところ、「栄養バランス(78.0%)」が断トツ1位となった。きちんと栄養を考えて食事をとってほしいと考える親が大半のよう。次いで、「外食ばかりにならない(30.5%)」、「食事のタイミング (27.5%)」、「ジャンクフードばかり食べない(24.0%)」、「品数(19.5%)」と続いた。一方、子どもが食生活で最もこだわっていることは「食費の節約(54.4%)」で、次いで「栄養バランス(40.8%)」となり、親ほど子どもは「栄養」を気にしていないことがわかった。そのほか、「おいしさ(37.6%)」、「ボリューム(32.6%)」、「時短(28.0%)」などが上位となり、安価で栄養バランスが良く、おいしくておなかいっぱいになり、なおかつ調理時間が短く済む、そんな食事を求めている様子がうかがえた。○実家で食べたい『家庭の味』1位は「カレー」次に、実家に帰省したときに食べたいと思う「家庭の味(家庭料理)」を自由回答で聞いたところ、1位「カレー」(135件)、2位「肉じゃが」(112件)、3位「鍋」(51件)と、まさに家庭料理を代表するメニューが上位を占めた。また、秋田の「きりたんぽ鍋」、北海道の唐揚げ「ざんぎ」、九州北部の「がめ煮」など、自身の郷土の料理を挙げる人も目立った。一方、親が子どもに伝えたい「家庭の味(家庭料理)」は、1位「肉じゃが」(36件)、2位「みそ汁」(31件)、3位「カレー」(22件)という結果に。また、こちらも大阪の「お好み焼き」や会津の「こづゆ」など、郷土料理を伝えたいという回答も見受けられた。○好きな人に作ってもらうなら「オムライス」と「カレー」最後に、好きな人から作ってもらえたらうれしい手料理について質問したところ、「オムライス」と「カレー」がともに85件で1位となり、そのほか「ハンバーグ」(81件)、「肉じゃが」(65件)、「パスタ」(35件)が上位となった。(「エバラ食品」調べ)
2015年04月02日2014年11月のGreen500では、ドイツのGSI Helmholtz Centerの「L-CSC」というマシンが5,271.81MFlops/Wで1位、高エネルギー加速器研究機構(KEK)の「Suiren(睡蓮)」は4,945.63MFlops/Wで、惜しくも2位となったが、このほど、ExaScalerとPEZYは、HPLプログラムの改良により、L-CSCの記録を上回る性能/Wを達成したと発表した。Green500は実行性能/消費電力で求められるエネルギー効率でスーパーコンピュータ(スパコン)のランキングを行っている。実行性能MFlopsは、Top500と同じHPL(High Performance Linpack)で計測された性能であり、それをLinpackを実行している時の消費電力Wで割る。この電力の測定であるが、コンピュータの消費電力は動作状態で変化する、また、消費電力の大きいスパコンは壁のコンセント1個では電源を供給できず、多数の電力計を必要とする。このため、Green500の電力測定には3つのレベルの測定法が規定されており、そのなかで一番測定が容易なLevel 1という基準が使われることが多い。Level 1では、システムの一部(ただし、全体の1/64以上)の電力を実測するだけで良く、また、HPL実行期間の開始直後の10%と終了直前の10%の期間を除いた部分の内の20%の時間の消費電力を計測すれば良いという規定になっている。この図に示すように、HPL実行時の消費電力は、終了に近づくと減少するのが一般的で、開始から70%~90%の時間で電力を測ることで計測上の消費電力を減らし、高いMFlops/W値を登録するということが一般的に行われている。しかし、これはおかしいということから、Green500のユーザグループでは、HPL実行の一部ではなく、全区間の平均消費電力を使うべきという意見がでている。2014年11月にGreen500で1位となったL-CSCはこの全区間の平均の消費電力を使っており、消費電力が減る70%~90%区間の消費電力を使うと6,010MFlops/Wになると発表された。一方、2位となったExascaler-1の結果は、70%~90%区間の消費電力を使い、また、消費電力にはノード間を接続するInfiniBandスイッチの電力を含まないというものであり、Level 1の規定に合致しているのは当然であるが、L-CSCとの実力の差は20%以上存在した。これに対して、2014年11月のGreen500の発表以降、ExaScalerは睡蓮でのHPLプログラムの改善を続け、このほど、70%~90%区間の電力を使うと6217MFlops/W、全区間の電力を使った場合でも5,452MFlop/Wと、L-CSCの6010/5272MFlops/Wを上回る性能を達成したと発表した。2014年11月から25%あまりスコアを改善した主因はソフトウェアのチューニングであり、ExaScaler-1のハードウェアはまったく変わっていない。Exascaler-1の1つのノードの構造は次の図のようになっており、睡蓮システムでは、左側のIB(InfiniBand)のネットワークインタフェースから32ノードを接続するIBスイッチに接続されている。HPLの計算は、係数行列の左辺と上辺を計算し、その結果を使って、残りの部分をアップデートするという処理の繰り返しになるが、計算量としては残りの部分のアップデート計算が主要な計算処理となる。従って、この部分をアクセラレータに担当させるようにプログラムを書くことになる。しかし、この計算のためにはその時点での行列全体のデータを(分割して)アクセラレータに転送し、アクセラレータでの計算が終わると、残った行列の全部のデータを(分割して)アクセラレータからホストCPUのメモリに転送する必要がある。これに対して、元の行列をCPUのメモリではなく、PEZY-SC側のデバイスメモリに格納するようにHPLプログラムを書き換えることにより、必要な転送データ量を削減した。行列をデバイス側のメモリに置くという計算法は2008年にTop500の1位となったRoadrunnerでも使われており、PEZY-SCでの独創ではないが、PEZY-SCの場合はDDR3 DRAMを使い32GBのメモリを登載しており、CPUメモリとの転送データ量をより少なくすることができるので、効果的である。また、デバイス側のメモリを使うことにより行列のサイズを896000元から960000元に増加させることができ、これも性能向上に貢献している。これらの改善によりLevel-1でのGreen500のスコアは6,217MFlops/W と25.5%向上し、Linpack性能も202.64TFlopsと13.8%向上している。
2015年04月02日サイバートラストは4月1日、「マイナンバー制度」(社会保障・税番号制度)において、企業の本格運用に向けてマイナンバーの利用に際するセキュリティ対策サービスを4月から提供すると発表した。マイナンバーを含む個人情報は「特定個人情報」として、企業での厳格な取扱義務が課せられる。マイナンバー制度の開始までに、企業はマイナンバーの利用・保管のための体制やポリシーの設定、セキュリティ強化が必要になるが、企業内のシステムや操作端末・ユーザーに対するセキュリティ強化や脆弱性の評価などは、企業にとって大きな負担になると同社は予想する。同社が提供する「マイナンバー制度対応サービス」は、「ネットワーク認証・暗号化通信向けサービス」「ネットワークセキュリティサービス」「コンサルティングサービス」「マイナンバー秘匿化サービス」の4種類。ネットワーク認証・暗号化通信向けサービスでは、マイナンバーを含む特定個人情報にアクセスする操作端末やユーザーを限定し、マイナンバーを保管するサーバなどへの通信路を暗号化するで、不正アクセスによる情報漏洩を防止するための電子証明書を提供する。ネットワークセキュリティサービスは、マイナンバーを取り扱うシステムやネットワークにおいて、検疫ネットワークの構築、標的型攻撃への対策、統合ログ管理・分析など、包括的なもの。コンサルティングサービスには、マイナンバーを含む特定個人情報をシステムで利用・保管するために必要なセキュリティ・リスク・アセスメント、ポリシー策定や脆弱性診断などを含む。マイナンバー秘匿化サービスでは、システムで保管するマイナンバーを無作為に生成したデータである別のコード(トークン)に自動的に置き換える技術を用いることで、漏洩リスクを低減する。マイナンバー秘匿化サービスは提供準備中だが、その他のサービスは4月から提供開始の予定だ。
2015年04月02日フィールドマーケティング支援サービスを提供するソフトブレーン・フィールドは、30代~40代(平均44歳)の主婦を中心とした同社サービス会員の既婚女性を対象に実施した、「ネットショッピング」についてのアンケート結果を発表した。調査は2月19日~25日に実施され、有効回答数は947名。○既婚女性9割超に「ネットショッピング」の経験アリ調査ではまず、ネットショッピングで日用品や生活必需品の購入をしたことがあるか尋ねた結果、92.3%が「ある」と回答した。続いて、購入経験のある女性を対象に何を購入したのか聞いたところ、「化粧品(72.5%)」がトップとなった。次いで「衣類・雑貨(71.6%)」が僅差で続き、そのほか「水・飲料・アルコール(56.3%)」「米・調味料(48.4%)」「シャンプー等のトイレタリー(47.1%)」などが上位となった。○ネットショッピングの利点は「時短」と「便利さ」次に、ネットショッピングで利用したことのあるサイトについて聞いたところ、「楽天(75.1%)」や「amazon(66.8%)」を利用している人が圧倒的に多く、次いで、nissenやベルメゾンなどの「カタログ通販系サイト(40.0%)」、「ヤフーショッピング(35.8%)」、LOHACO やパルシステムなどの「宅配系サイト(30.8%)」と続いた。日用品や生活必需品の購入にネットを利用する理由については、「子供が小さくて買い物になかなか行けなかったり、ポイントが貯まっていたので購入したりしました」(30代)、「アルコールはワインを購入したが、店頭で買うより種類が多く商品説明もじっくり読むことができるので良いと思った。化粧品は、いつも使っている商品を家にいながら空いた時間で買い物をしてしまおうと思って始めた」(40代)、「お水やお米は重いから、玄関先まで運んでもらえるネット通販は便利だから」(30代)など、買い物に行く手間や時間の短縮、購入した商品が家に届く便利さに関するコメントが多数寄せられた。○ネットショッピング利用頻度、月複数回が4割次に、ネットショッピングの利用頻度について聞いたところ、「毎週定期的に(6.6%)」や「月に何度か(33.5%)」と回答した人は約4割にのぼり、既婚女性の3人に1人以上が月に複数回注文していることがわかった。続いて、平均月額購入金額について調査した結果、最多回答は「3,000~5,000円未満(28.6%)」だった。次いで、「1,000~3,000円未満(25.7%)」、「5,000~1万円未満(20.5%)」と続いた。「1万円以上」という人も13.4%いた。
2015年04月02日トッパン・フォームズは3月31日、ダイレクトマーケティング総合支援ソリューション「Ugocus(ウゴカス)」の提供を発表した。同ソリューションは、脳科学やデータベースを駆使した科学的評価分析機能などをもとに体系化したもの。あらゆる課題にオーダーメイドでサポートするソリューション「ウゴカス サイクル」と、同社のさまざまな知見を基に導入しやすいパッケージとしたサービス「ウゴカス ターゲット」「ウゴカス ファインダー」「ウゴカス サーベイ」の4ラインアップでスタートする。業種を問わず、生活者へのダイレクトコミュニケーションを実施する企業へ提供し、2017年度までに関連受注10億円を目指す考えだ。
2015年04月02日日清食品は4月13日、「日清焼そばU.F.O. チーズカレービッグ」を発売する。同商品は、「日清焼そばU.F.O.」の"やみつき濃厚ソース"をベースに、ビーフの旨みとスパイスを利かせたカレーソースが特徴。具材には、大切りキャベツとニンジンをそろえた。別添で、カレーと相性のよいゴーダ、エメンタール、パルメザンの3種をミックスした特製粉チーズが付いており、あとがけすることによりコクのある味わいが楽しめるという。サイズは159g(麺130g)の大盛りで、価格は205円(税別)。
2015年04月02日ヤマト運輸は3月27日から、新商品「宅急便コンパクト」と「ネコポス」のCMをオンエア開始した。これに伴い、3月30日から東京都・渋谷駅にて、巨大なクロネコのオブジェも掲出している。オブジェは、横幅4m以上、高さも2m以上というスペースを使った、巨大なクロネコの広告物。クリッとした瞳としっかりした鼻つきは遠目からも目を惹く。近づいて見てみると、平面的な「壁画」ではなく、目や鼻の部分は立体的な造りとなっているのがわかる。また、表面は"モフモフ"した素材でできており、実際に手で触れてその感触を楽しむことができる。一般的にこのような広告物は、丈夫さが重視されることが多いと言われているが、今回は猫の毛並みにもしっかりこだわったという。多くの人に触り心地のよいモフモフ感を感じてもらえるように、掲出ギリギリまでスタッフがブラッシングを行った。同オブジェは人通りが多いところに掲出されていることもあり、公開初日から多くの人々の目を惹いた。広告の前で足を止めじっと見入るほか、広告を写真に収めたり、触れて手触りを楽しむなど、反応は様々。中には「大きすぎる!」「かわいい」「モッフモフ」「すごいね!」といった歓声を上げる人もいたという。掲出は、4月6日の10時ごろまで。
2015年04月02日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)が4月4日、銀座店の1周年記念イベント「garden party」を開催する。このイベントがテーマとした“garden party”は、ブランドの15年スプリングコレクションにちなんだもの。会場ではバルーンアーティストのパフォーマンスやDJライブ、モデルの高垣麗子によるトークショーなどを開催。それらをジェラートそっくりの可愛らしいマッシュポテトを片手に楽しめる。更に、3万円以上の購入でスプリングフラワーが、その中でもラッキーフラワーを引き当てた人にはブランドの新作アイテムがプレゼント。当日は音楽やデザインなどのパフォーマンスを融合させたメンズ占いユニット「not for sale.」が訪れ、先着10名の運勢を占ってくれる。その他、限定バッグ「leslie street cassidy」の購入で職人がその場でイニシャルを刻印したり、5万円以上の購入で日本未発売のブレスレットをプレゼントするなど、魅力的なイベントが盛りだくさん。週末のショッピングをユニークに盛り上げてくれそうだ。
2015年04月02日デジタル広告プラットフォームを提供するAOLプラットフォームズ・ジャパンは4月1日、同社が提供するSSP「MARKETPLACE」において、京セラコミュニケーションシステムが提供するDSP「KANADE DSP」との接続を開始したと発表した。MARKETPLACEは、複雑化する広告配信管理をシンプルにし、効率的に収益を最大化することを目的とした広告配信プラットフォーム。現在60社以上のメディアでの導入実績があり、プレミアム媒体の広告在庫を中心に提供している。KANADE DSPは、独自のRTB最適化アルゴリズムと機械学習により、広告効果の最大化を目指すDSP。ユーザごとの興味・関心に合わせて広告をパーソナライズする「パーソナライズ リターゲティング」、潜在顧客を抽出し自社サイトへの訪問を促す「オーディエンス拡張」、狙ったセグメントへのブランド認知を促進する「プロファイルターゲティング」など、広告主のキャンペーン戦略に応じた広告配信ができる。今回の接続により、MARKETPLACEを利用する媒体各社にKANADE DSPから配信されるRTB広告を提供することが可能となった。
2015年04月02日ソリマチは4月1日、消費税率10%の延期決定を受けて、同社の会計王16シリーズなど向けに新しい改定日に対応するプログラムの無償提供を開始した。同時に、簡易課税制度のみなし仕入率改正に伴い、4月1日以後に開始する課税期間から使用する新しい消費税申告書にも対応し、印刷できるようになるという。消費税率10%の適用開始日の延期対応プログラムの提供は、税率の引上時期を2015年10月から2017年4月に延期する議案を含んだ2015年度税制改正法案が、3月31日に参議院本会議で可決・成立したことを受けたもの。対応製品は、会計王16シリーズ/同15シリーズ、給料王16/同15、販売王16シリーズ/同15シリーズ、顧客王16/同15。簡易課税制度のみなし仕入率改正に対応する新しい書式の消費税申告書の印刷機能は、会計王16シリーズに対応する。
2015年04月02日NECは4月1日、顔認証・画像認識技術を組み合わせて、人・料理・風景などの写真を分類するクラウドサービスを同日から販売開始し、9月から提供開始すると発表した。同サービスは、ユーザーが撮影した写真の特徴をもとに、被写体に応じて人物・料理・風景・その他などのカテゴリーに分類する。人物は、顔検出・顔照合エンジン「NeoFace」が写真から人物を検出し、その顔画像を事前に登録した顔の特徴量データベースと照合することで分類する。人物以外の写真は、サーバ内の各種画像から学習した分類用データベースをもとに、画像認識サービス「GAZIRU」がカテゴリー別に分類する。料理については、パスタ・カレー・ラーメン・ステーキなどの分類に加え、各料理をさらに細かく分類できる(例:パスタなら、ナポリタン・カルボナーラ・ペペロンチーノなどに分類)。将来的には、料理の画像から、その料理が提供されるレストランまで判定するなどの機能強化が計画されている。同サービスの活用法としては、スマートフォンやタブレット端末向け写真管理アプリの付加価値機能などが想定されており、大量の写真を自動で分類し、写真の検索や写真に関連する情報の入手を簡単に実現する。同サービスの価格は月額600万円(税別)からで、フォトサービスやSNS事業者などへの販売される予定。
2015年04月02日4月20日、製造拠点のタイ進出を検討する企業向けに、インフォアジャパン株式会社が主催する無料セミナーが開催される。アジアの製造拠点で年々重要度を増すタイだが、賃金等のビジネス環境が変わってきている。セミナーでは、進出後にしっかり利益をだす経営管理の処方箋となるべく、専門の講師を招いて投資環境、会計、税務、法務、情報基盤の多面的視点からタイの生産拠点のあるべき姿を考察する。参加費は無料で事前登録制。2015年のASEAN経済統合に向けて中心的な製造拠点として期待されるタイだが、法定最低賃金の改定、タイ投資員会(BOI)の方針変更、労働賃金の上昇等、日系の製造業にとってもビジネス環境は変わってきている。セミナーのプログラムは、会計税務や、法務の専門家による、実務・事例に基づいた最新のタイのビジネス環境、新BOI奨励、最新の情報に基づいた会計・税務、労務、知らなければならない法務リスクやコンプライアンス対策を紹介。さらに、拠点の情報精度・スピードを高め、拠点のシナジー効果を最大化するための基幹ITシステムの導入も、実際の事例を交えて説明する。セミナーの開催概要は以下のとおり。主催 インフォアジャパン株式会社費用 無料(事前登録制)会場 東京都千代田区有楽町1-1-3 東京宝塚ビル16階 インフォアジャパン内定員 50名(定員に達した場合は抽選)日時 2015年4月20日(金) 13:00~16:45(受付開始12:30~)対象 タイに進出済み及び今後進出を検討されている方申し込み、プログラム詳細はこちら⇒当日来場の先着20名に来場特典あり⇒東京コンサルティングファーム 久野康成氏著「タイの投資・会社法・会計税務・労務」
2015年04月02日スカイマークは4月1日から、無料で預けることができる手荷物「無料受託手荷物」の許容量を15kgから20kgにするなど、許容量を緩和することを発表した。従来の受託制限は、重量15.0kg以内(機内持ち込み手荷物の重量を含む)、長さ120.0cm以内 、個数3個以内としていたが、4月1日からは20kgまでとして長さや個数の制限を撤廃した。なお、容積は1個につき50cm×60cm×120cm以内というのは変更しない。超過手荷物料金に関しても、従来であればその重量に応じて料金を変動していたが、4月1日からは一律1kgにつき500円とする。加えて長さの制限もなくし(ただし、スキー板やサーフボードなどは280cmまで)、従来あったスキー類や自転車などの特定品目は設定をなくし、総重量に含めて算出することになる。ペットに関しても従来は重量に応じて設定していたが、4月1日からは一律6,000円(1区間1ケージにつき、ケージ重量を含め1個あたり32kgまで)とし、ペットケージの貸し出しは無料となる。そのほか詳細はホームページを参照。
2015年04月02日ルネサス エレクトロニクスは4月1日、同社の代表取締役会長兼CEOである作田久男氏が、同日開催の取締役会において、2015年6月の定時株主および取締役会の終了後に退任し、新たに現在CEO付となっている遠藤隆雄氏を代表取締役会長兼CEOに任命する予定であることを発表した。遠藤氏は1977年に日本アイ・ビー・エムに入社後、2004年には同社の執行役員を務めたほか、2008年には日本オラクルの社長執行役員 兼 最高経営責任者(CEO)に就任し、その後、同社取締役 代表執行役社長 兼 最高経営責任者(CEO)、同社 取締役会長 執行役などを務めてきた経緯を持つ人物。2015年4月にルネサスのCEO付に就任した。同社では今回の異動の理由について、現在取り組んでいる「変革プラン」において、財務基盤の安定に向けた構造改革に一定のめどがついたことを挙げており、今後、さらにこの取り組みを加速させるために、当該分野において豊富な知見・経験と実績を持った新しいリーダーシップが必要であると判断し、新しい代表取締役会長兼CEOの選任を決定したと説明している。なお、遠藤氏の就任後は、新しいリーダーシップの下、成長へのギアチェンジを行い、さらなる企業価値の向上を目指していくとしている。
2015年04月02日ニフティは4月1日、災害復旧(DR)に特化したに特化したクラウドサービス「ニフティクラウド DRサービス with VMware vCloud Air」の申し込みを開始したと発表した。同サービスは2015年5月中旬から順次提供される。初期費用は無料で、5000円/ストレージ100GBまで、からの提供となる。同サービスは、「VMware vCloud Air」が提供する災害復旧サービス「Disaster Recovery」を『ニフティクラウド』の環境にて提供するもので、「VMware vCloud Air」のテクノロジーを活用した国内初のサービス。既存のオンプレミス環境がVMware vSphere で仮想化されていれば、ニフティクラウドへのレプリケーションをマウスクリックで行うことができ、シンプルで実現性の高いDR環境を構築できる。また、ニフティクラウド上の仮想サーバー(レプリカ)は「コールドスタンバイ」の状態で保持され、15分~24時間の範囲の任意の間隔で同期をとることができる。有事の際には、既存環境のvCenterからの操作でフェイルオーバーが可能となる。万が一、既存環境にアクセスできない場合は、サポート窓口に電話で指示することで、スタッフがユーザの代わりにレプリカの仮想サーバーを起動する。なお、既存環境の仮想サーバーのバックアップ/リストアにも利用できる。今後は、既存環境からクラウドへの移行をより容易にするインポート機能などの提供を予定しており、2015年9月末までレプリケーションとフェイルオーバーを無料で利用できるキャンペーンを実施する。
2015年04月02日パイオニアとブイキューブの合弁会社として設立され、企業や教育機関向けにWeb/ビデオ会議システムや電子黒板システムを展開するパイオニアVC。同社は昨年9月、ビジュアルコラボレーションシステム「xSync Prime」の提供基盤として、IBMのクラウドサービス「SoftLayer」を採用。サービス品質を向上させるとともに、国際間通信に対応した新サービス「xSync Prime Collaboration」としてリニューアルした。パイオニアとブイキューブの合弁会社として設立され、企業や教育機関向けにWeb/ビデオ会議システムや電子黒板システムを展開するパイオニアVC。同社は昨年9月、ビジュアルコラボレーションシステム「xSync Prime」の提供基盤として、IBMのクラウドサービス「SoftLayer」を採用。サービス品質を向上させるとともに、国際間通信に対応した新サービス「xSync Prime Collaboration」としてリニューアルした。IBMがSoftLayerの東京データセンターを設立し、パブリッククラウドの国内展開を本格化させたのは2014年12月のことだが、パイオニアVCはそれに先んじてSoftLayerの採用を決め、新サービス構築の基盤として整備した。○ビジュアルコラボレーションに最適なクラウド基盤競争が激化するパブリッククラウド市場の中でSoftLayerを選択した理由について、VC事業開発部長の佐藤匡弘氏は以下のように話す。「いくつかのクラウドサービスを評価してみて、最終的にビジュアルコラボレーションに最も適したサービスとして選定しました。決め手になったのは、各国間を結ぶデータセンター間の転送速度が圧倒的に速かったこと、専用線を使ったプライベートクラウドとの安全な接続が安定して実現できたことです」xSync Primeは映像、音声、アプリケーションの画面を共有してビジュアルなコラボレーションを実現するシステムだ。製造業で使われる設計図や地図といった緻密なデータを共有することを目的に開発されたこともあり、高画質な画面上で遅延のないスムーズなコラボレーションができることが特徴だ。映像や音声の品質が高いうえ、文字や図面などの情報も効率的に伝えられるため、文教分野や金融業界など、さまざまな業界におけるコラボレーションシステムとして利用されている。「お客さまが機密情報を扱うことが多いシステムですから、品質の高さとセキュリティは必須条件でした。また、製造業を中心に海外拠点とのやりとりが増えているため、安定したネットワーク速度が維持できることもポイントでした」(佐藤氏)パイオニアの"音へのこだわり"を受け継ぐ製品そもそも、xSync Primeというシステムはパイオニアソリューションズが開発した「サイバーカンファレンスシステム・プライム」がベースになっている。これは2008年に発売された自動車メーカーの設計エンジニアリングに対応したシステムで、セキュリティと品質が確保されたオンプレミス環境で提供されていた。佐藤氏は、サイバーカンファレンスシステム・プライムについて、「バイオニアが培ってきた、通信カラオケやタッチパネル型プラズマディスプレイの技術を生かした製品です。"音質へのこだわり"はとても大きく、人の声がまったく途切れずに聞くことができるという点で、一般的なWeb会議システムとは別次元の製品との評価をいただいてきました」と説明する。2012年には、富士キメラ総研の調査で「国内Web会議オンプレ型」でシェアNo.1を獲得している。2010年に、サイバーカンファレンスシステム・プライムのクラウドサービスとして、「xSync Prime」の提供が開始された。遠隔地の拠点をつなぐ会議においても、まったく音が途切れないサービスとして定評があった。「コンシューマ向けのWeb会議システムなどを利用するとわかりますが、音声が少しでも途切れると、会議に集中できなくなってしまいます。xSync Primeではそうしたことは一切ありません。また、特に評価いただくのは、多人数でのディスカッションでのシーンです。声の通り方でどこに座っている誰が話したかまでがはっきりわかるので会議がやりやすいそうです」ディスカッション中に人を特定できるのは、音域を広くとっているからだという。また、英語や日本語、中国語など、言語によって聞き取りやすい音域は異なるが、多言語での会話も問題できるようきめ細かな調整を施しているとのことだ。○SoftLayerの高速かつ高品質ネットワーク回線が好評価2014年にブイキューブと資本業務提携しパイオニアVCとなってからは、こうした技術の伝統を引き継いだうえで、より品質の高い製品に仕上げていく必要があった。課題になったのは、製造業を中心に進展してきた海外拠点との安全でスムーズなビジュアルコラボレーションを実現することだった。そんななかで、SoftLayerの持つ高速で品質のいいネットワーク回線と専用線によるセキュリティが評価されたのだ。「音声に注目した場合、コンピューティングやストレージよりも、ネットワークが重要です。その点ではSoftLayer一択と言ってもよい状況でした」と佐藤氏は振り返る。新会社の発足に合わせて評価に入り、2カ月ほどですんなりと結論が出た。パフォーマンステストの結果がよく、オンプレミスで提供してきたシステムを簡単に移行できたという。顧客に提供するようになってからも、データセンター間の転送速度が速いこともあり、国をまたぐビデオ会議でも音の途切れや遅延はまったく気にならないレベルで提供できている。電話よりも音質がいいという声も多い。佐藤氏は、顧客の声として、こんなエピソードを明かす。「ある外資系企業のCEOが来日したとき、都内の外出先で突然、海外本社とのスマートフォンを使ったビデオ会議がはじまったそうです。時間がなかったため会議を行いながら、車と電車を使って、お台場のホテルまで移動することにしたそうです。その間、会議が続いていましたが、一度も音が途切れることはなく、評価してくださいました」○新基盤を使って新しいサービスの提供も視野にまた、以前にも増して、国内ユーザーから評価されるシーンが増えたという。特にセキュリティ面を評価する声が多い。設計図などの機密情報を扱う製造業では、パブリッククラウドのセキュリティに対する懸念は強い。中でも、インターネット回線を使って、マルチテナント環境で提供するといった仕組みでは、いくら安全性が高いとアピールされても、機密情報を扱うシステムの適用対象になることはまずない。その点で、SoftLayerは専用線や専有領域の提供、物理環境(ベアメタル)環境など、企業ニーズにあったリソースを提供できることが、顧客に対する説得力を持った提案につながった。「ある自動車メーカーでは、海外拠点のある地域ごとに近いデータセンターを選び、そこにxSync Primeサーバを配置してリアルタイム性の高いビデオ会議の環境を構築しています。仮想サーバの配置や管理は当社で行っていますが、顧客のニーズに合わせて、配置を簡単に変えられるため、サービス品質の向上につながっています」(佐藤氏)今後は、xSync Primeに他のサービスを組み合わせて提供していくことも検討している。xSync Primeは、コラボレーションを実現するためのモジュールが組み込まれており、他社製のサービスや製品と連携することができる。そうした機能を活用することで、顧客の新しいニーズに応えていく構えだ。
2015年04月02日ヨーロッパからプランターを輸入、卸・販売を手掛ける松尾貿易商会はこのほど、「レチューザプレミアム・ミニウィンドウシル」を新たに販売開始した。○水受け皿を必要としない、インテリア性の高いプランター同商品は、ドイツ製底面灌水鉢・レチューザプランターの、室内タイプのニューモデル。鉢の底面に水を溜め、付属する専用のクレイを通して土の中に水が浸透するしくみを取り入れたプランターとなる。植物を枯らしてしまういちばんの原因は水やりで、ほとんどの場合、水のやりすぎで枯れてしまうのだという。ドイツ製レチューザプランターは、水位計付きで水やりのタイミングがわかりやすく、クレイが水と共に空気も土の中へ取り込むので植物が元気に育つ。水受け皿を必要としない、スタイリッシュなデザインのため、自宅用だけでなくギフトとしてもインテリアへ関心の高い層に支持されているとのこと。サイズは、L30cm×D11cm×H13cm。全3色で、価格は4,800円(税別)。また、サイズがL10cm×D10cm×H13cmの「レチューザプレミアム・ミニデルティーニ」は、全5色で2,100円(税別)となる。
2015年04月02日ExaScalerは3月31日、同社とPEZY Computingが共同で開発した液浸冷却小型スーパーコンピュータ(スパコン)「ExaScaler1」の性能を改善させ、2014年11月に発表されたスパコン消費電力ランキング「The Green 500 List」の世界第1位に相当する性能を達成したと発表した。同スパコンを用いた高エネルギー加速器研究機構(KEK)の「Suiren(睡蓮)」は、2014年11月のGreen500では1Wあたり4,946MFlops(演算性能187.11TFlops時)を記録して世界第2位に認定されていた。今回は、牧野淳一郎 KEK 客員教授(理化学研究所計算科学研究機構粒子系シミュレータ研究 チームリーダー、エクサスケールコンピューティング開発プロジェクト副リーダー)の協力により、大半の処理をホストCPUのXeonではなく、PEZY-SCプロセッサで行えるように実装を進めたうえで、理化学研究所計算科学研究機構コデザイン推進チーム・粒子系シミュレータ研究チームの似鳥啓吾氏にも参画してもらい、ソフトウェア実装の最適化やネットワーク通信での効率を向上させるなど、システム全体の各種の最適化を行った結果、前述のGreen500の際の性能と比較して25.5%の消費電力性能の改善を実現し、1Wあたり6,217MFlops(演算性能としては前回を13.8%上回る202.64TFlops)の値を達成。この結果は、先述のGreen500時点の世界第1位に相当する値だという。なお、今回の計測実験をもって現行の「ExaScaler-1」による消費電力性能の改善に関する研究は一旦終了となるとのことで、2015年4月以降は新しい液浸冷却手法などを取り入れた新システム「ExaScaler-1.5」の開発を進めていく計画としており、これにより消費電力性能は、今回の計測値よりもさらい15~25%程度改善されることが期待されるという。
2015年04月02日リサーチバンクは1日、「仕事に関する調査」の結果を発表した。調査期間は3月18日~20日、対象は20代から50代の会社員・公務員の男女。有効回答数は1,200件。○仕事の目的は「収入」のため「何のために仕事をしているのか」を尋ねたところ、「収入を得るため」(73.8%)、「生活のため」(62.8%)が突出。3位の「自分の成長のため」は20.8%にとどまった。「仕事をする、仕事を選ぶ上で重視している点」について、最も多かったのは「安定した企業・職場であること」(42.3%)。男女別に見ると、男性は「収入が多いこと」が上位となり、女性は「長く勤められること」が上位となった。「仕事とプライベート(家庭)のどちらを優先したいか」を尋ねたところ、50.3%が「プライベート(家庭)を優先したい」と回答。「仕事を優先したい」人は7.2%、「どちらもバランスよくしたい」人は42.5%であった。○仕事の満足度・やりがいは?「現在の仕事に満足しているか」を尋ねたところ、「満足している」人は39.5%、「満足していない」人は29.7%となった。「現在の仕事にやりがいを感じているか」を尋ねたところ、59.7%が「感じる」と回答。「感じない」は40.3%であった。「仕事や働き方、転職などにまつわるエピソード」では、「やりたい仕事につけてよかったと思っている。入社時は3年で寿退社…と思っていたが、気づけば10年たった。3年でやめなくて良かった」(大阪 20代女性)、「大企業勤めだったが、全く張り合いがなく、退職した。転職先も大企業だが、雰囲気が全く違う。張り合いがあり面白いが、企業によってここまで雰囲気に差があるとは思ってなかった」(愛知 20代男性)などが寄せられた。
2015年04月02日データ・アプリケーション(DAL)は4月1日、同日付けで武田好修氏が代表取締役社長に就任したと発表した。1999年4月から代表取締役社長を務めた橋本 慶太氏は代表取締役会長に就任する。武田氏は、兵庫県出身で1952年生まれの62歳。1976年に同志社大学 工学部を卒業し、ディジタルコンピュータ(現・ワイ・ディ・シー)に入社。1988年よりデータ・アプリケーションに入社し、2005年より同社専務、2010年より同社取締役常務執行役員を務め上げた。DALは、1982年にディジタルコンピュータ(現 ワイ・ディ・シー株式会社)の100%出資子会社として設立。1992年よりUNIX向けソフトウェアパッケージを販売し、以後EDI(電子データ交換)を中心としたデータ交換、システム連携分野のパッケージソフトウェアの開発に取り組んでいる。2007年4月にJASDAQ市場に上場した。主力製品は「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」で、基幹システムと連携したB2B環境を構築できるB2Bサーバー「ACMS B2B」や企業内外のデータ連携を行うB2Bインテグレーション・サーバ「ACMS E2X」などをラインアップ。シリーズ累計で1600社/7000サイトで運用されているという。また、システム連携で不可欠なデータのフォーマットや文字コードの変換・加工を行うデータ・ハンドリング・プラットフォーム「RACCOON」を2014年から提供している。次の構想として、EDI、EAI、ETLのニーズを一元的に担うことのできるデータインテグレーション製品の提供を計画しているという。
2015年04月02日マルニ(MARNI)が設立20周年を記念し、スターバックスとのコラボレーションタンブラー(1,140円)を4月3日から5日までの期間限定で発売する。このタンブラーは台紙にブランドのオリジナルプリントを施したもの。フラワープリントを用いたアーカイブ柄や、ロサンゼルスを拠点に活動するアーティスト、ブライアン・レアの描き下ろしイラストなどが用いられた。更に、国内のスターバックス全店で利用可能なドリンクチケットが付属する。取り扱い店舗は代官山 T-SITE。同店には期間中、マルニのエアストリームバスが設置される。
2015年04月02日この連載は、2015年4月からWebマーケティング業界に足を踏み入れる新入社員や、新たにWeb担当者に着任した新人マーケターを対象に「覚えておきたい基礎知識」をご紹介するものです。前回は、Webマーケティング業界にて日常的に利用されるマーケティング用語10個を解説。後半となる今回も、残りの10個を出現頻度の高い順に見ていきましょう。※「【前編】これだけは覚えたい!Webマーケティング基礎用語20選」は、こちらをご覧ください。○11. LPOLanding Page Optimization : ランディングページ最適化出現頻度 : 60%【解説】広告をクリックすると最初に表示されるLP(ランディングページ)のデザインや文言を工夫し、CVR(コンバージョン率)を高めること。○12. ROASReturn On Advertising Spend : 広告の費用対効果出現頻度 : 60%【解説】広告掲載料1円あたりの売上額。この数値が高いほど、費用対効果が高く効率的に広告運用できていると言える。【使用例】10万円の広告費用を投資し、100万円の売り上げがあった場合、ROASは1000%(100万円 ÷ 10万円 × 100)となる。○13. SEMSearch Engine Marketing : 検索エンジンマーケティング出現頻度 : 60%【解説】検索エンジンから自社Webサイトへの訪問者を増やすマーケティング手法。一般的には、SEO(検索エンジン最適化)とリスティング広告(検索結果の画面で一番上に出てくる広告のこと)の2つが主な手法とされている。○14. CPMCost Per Mille : インプレッション単価出現頻度 : 50%【解説】Webサイトへの広告掲載回数1000回(1000インプレッション)あたりの広告費。この料金単位で課金される制度を「CPM制」とよび、売上やサイト訪問者数増加よりも、ブランド認知度向上を目的とする場合に適した課金制度だ。○15. KPIKey Performance Indicator : 重要業績評価指標出現頻度 : 50%【解説】目標達成プロセスの実施状況を計測するために、実行の度合い(パフォーマンス)を定量的に示す指標。「何を持って進捗とするのか」を定義するために設定される尺度となる。【使用例】Webサイトの目的を「資料請求数の確保」とし、目標値を「新規顧客による月間40件の資料請求数を同サイトから得る」とした場合、KPIは「検索エンジン経由のアクセスのセッション数(訪問回数)」と設定できる。○16. PPC広告Pay Per Click : クリック課金型インターネット広告出現頻度 : 50%【解説】掲載には費用がかからず、広告が実際にクリックされた回数分だけ費用が発生するという課金形態の広告。リスティング広告やCPC広告を指す場合もある。広告に興味を示したユーザー分だけ費用が発生するため、よりクリック率の高い広告が選別される仕組みだ。○17. ROIReturn On Investment : 投資対効果 / 投資収益率出現頻度 : 50%【解説】投資した資本(費用)がどれだけの利益を生んでいるかを測る指標。「純利益÷投資額」で算出する。○18. ASPAffiliate Service Provider : アフィリエイト事業者 / Application Service Provider : アプリケーション事業者出現頻度 : 30%【解説】前者は、PC・モバイル問わず、アフィリエイト広告(成果報酬型広告)を仲介するサービスの総称。後者は、さまざまなアプリケーションをネット経由で提供するサービスを指す。○19. AIDMAAttention, Interest, Desire, Memory, Action(アイドマ)出現頻度 : 20%【解説】米学者ローランド・ホール氏が提唱した「消費者の購買決定プロセスを説明するモデル」の1つ。○20. AISASAttention, Interest, Search, Action, Share(アイサス)出現頻度 : 20%【解説】電通が提唱した「インターネット普及後の消費者による購買行動を説明するモデル」で、AIDMAからDesire(欲求)とMemory(記憶)がなくなり、代わりにSearch(検索)とShare(情報共有)が追加された。本稿にて紹介した略語は、Webマーケティングに携わるのであれば最低限知っておいて損はない用語群となります。しかし、大切なことは、略語や用語を覚えることではなく、Webマーケティングを活用して成果を上げていくことです。次回は、Web広告の種類とその概要についてまとめます。○執筆者紹介ソウルドアウト 葛谷篤志2009年オプトに入社し、2010年からソウルドアウト設立に参画。入社3年目から新潟営業所の立ち上げを経験したほか、Web事業のスタートアップや通販(美容品・アパレル)企業のWebマーケティング支援に携わり、顧客売上を2年で5倍にさせる等の実績を持つ。現在(2015年3月)は、Webマーケティング本部 パブリックリレーション部にて部長を務める。
2015年04月02日トレタは3月31日、iOS向けの飲食店向けの予約台帳アプリ「トレタ」をWebブラウザー上で使える「ウェブ台帳(ベータ版)」をバージョンアップしたと発表した。同社の予約台帳アプリは、2013年にサービス開始し現在まで2000以上の飲食店が利用。価格は月額1万2000円/1店舗で、同社のWebページで利用登録後、App Storeでアプリをダウンロードして利用できる。ウェブ台帳はトレタのWebページでログインして利用できる。今回、ウェブ台帳に「分析機能」を追加。これにより、予約情報や顧客情報などトレタに登録されたデータを自動的に集計できるようになり、予約動向や来店行動、顧客などを簡単に分析できる。集計できるデータの種類は、現時点で予約数、予約経路、キャンセル、来店回数、担当者、利用客の属性、予約タグ。各チャートごとに用紙への印刷、画像保存、PDF保存機能を搭載する。今後はデータの絞り込みや、過去実績・業界や業態の平均値・地域別傾向などと比較分析する機能などを追加する。また、飲食店経営に特化したBIツールとして全加盟店に提供し、すべての加盟店でトレタに蓄積された予約データを共有できるようにする。
2015年04月02日いよいよ春本番!ぽかぽか陽気の休日は、外で暖かな日差しを浴びてのんびり過ごしたいですよね。でも、何かとお金のかかるゴールデンウイークを目前に控えている今は、あまりお金を使いたくないのが正直なところですよね。というわけで、今回はお金をかけなくても春デートを満喫できる公園情報を紹介しちゃいます。●大都会の真ん中でもあふれる緑! イベントも楽しい代々木公園まずは、大都市・東京のど真ん中に位置しながら、東京ドーム約11個分という広大な敷地を持つ「代々木公園」。交通アクセスが良いので、「ちょっと行ってみようか」と気軽に出かけることができるのも嬉しいポイント。もちろん入園は無料。お弁当を持っていけば交通費以外1円も使わずにデートできるかも!?豊かな緑に包まれて、ゆったりと園内を散策するもよし、フリスビーやバドミントンで遊ぶもよし、ドッグランがあるのでペット連れのデートにもぴったりです。また、毎週末のようにイベントが開かれているのも、代々木公園の魅力の1つ。今月は、4月18日(土)、19日(日)に開かれる「アースデイ東京2015」がおすすめです。地球のことを考えて行動する日「アースデイ」に合わせて行われるイベントで、オーガニック食品を扱うファーマーズマーケットや飲食ブースのほか、さまざまな展示やパフォーマンスが企画されています。ぜひ立ち寄ってみたいですね。●文化系カレと楽しみたい、美しい庭に心洗われる清澄庭園次は、最近「ブルーボトルコーヒー」のオープンで話題になった清澄白河エリアの名所「清澄庭園」。明治時代に作られた泉水、築山、枯山水を主体にした回遊式林泉庭園で、東京都の名勝に指定されています。無料開放されている公園ゾーンもありますが、入園料150円と格安なので、ぜひ日本庭園にも入ってみて。三菱財閥の創業者である岩崎弥太郎氏が、社員の慰安や賓客のもてなしのために造成したこの庭園は、静かに水をたたえる池を中心に、富士山を模した築山、池の端を歩けるよう石が飛び飛びに置かれた磯渡りなどが配され、どこから見ても絵になる景色が広がっています。全国各地から集められた名石や季節の花々も見どころ。計算されつくした日本庭園の美しさを存分に味わえるスポットです。また、周辺の清澄白河エリアは前述のブルーボトルコーヒー開業でも騒がれたように、近年、こだわりのあるカフェが増え、“コーヒーの聖地”と呼ばれるようになった場所。ほかにも、ギャラリーや個性派の書店、オシャレなアパレルショップなどが点在しているので、清澄庭園を楽しんだあとは、街をのんびり探索して、お気に入りのコーヒーショップを見つけてみては?読書やアートが好きな文化系のカレとなら、充実した1日を過ごせそうです。●せっかくだからタンデムしちゃう!?皇居外苑・パレスサイクリング最後は、アクティブ派のカップルにおすすめなパレスサイクリング。毎週日曜日に皇居外苑に出現するサイクリングコースです。これは皇居前の内堀通りの一部、祝田橋から平川門までの往復約3kmを、一般車両を通行止めにしてサイクリングロードとして開放しているもの。片道4車線と3車線の広い道路を自転車で悠々と走るのは気分爽快!皇居の緑だけでなく、丸の内のビル群や東京駅、東京タワーなど都心ならではの景色を楽しむことができます。自転車は無料で借りられるので(持ち込みも可)、自転車を持っていない人でも気軽に楽しむことができます。レンタサイクルにはいくつかの種類があり、普通のシティ車もありますが、人気があるのはタンデム車(2人乗り車)だそう。カレと息を合わせてペダルをこげば、2人の距離もいつも以上に縮まるかもしれません。気持ちのよい春の休日、お金をかけなくても楽しい思い出をいっぱいつくってくださいね。<文/市川裕子>
2015年04月02日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)が4月1日、「マジック アルハンブラ 1モチーフ ロングネックレス」の新作を発売した。68年生まれのモチーフ「マジック アルハンブラ」は、ある時は幸運のシンボルとして、またある時はメゾンの“慈愛に満ちた自然との結びつき”を表現するために用いられてきた。ロングネックレスではすでにレターウッド、マラカイトをトップにあしらったモデルが展開されており、今回は新たに四つのアイテムがラインアップに加わることになる。新作の各バリエーションは、それぞれ人生のポジティブな価値を表している。ホワイト マザーオブパールは優美な女性らしさを表現し、オニキスの深遠な黒は鏡のように光を反射。カーネリアンの高貴な赤は、愛のシンボルとして用いられた。これに、ダイヤモンドをあしらった計4アイテムで、エレガントなシルエットを作り出している。また、メゾンの“変容するジュエリー”という伝統も継承しており、チェーンを二重に巻けばペンダント、手首に巻きつけてブレスレットへと姿を変える。様々な装いにさりげなくマッチするので、コーディネートとの調和を楽しめそうだ。
2015年04月02日タムロンは4月1日、「第8回 タムロン鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショット」および「第12回 タムロン マクロレンズフォトコンテスト」を開催すると発表した。募集期間は鉄道風景コンテストが5月1日から8月20日まで、マクロレンズフォトコンテストが5月1日から10月31日まで。○タムロン鉄道風景コンテスト鉄道風景コンテストは、風景、スナップなどのスタイルを問わず、鉄道が写った写真を広く募集するもの。撮影機材や撮影場所、カラー・白黒といった制限もない。一般の部と小・中・高校生の部を設けており、小学生未満も応募可能だ。応募するには、タムロンホームページからダウンロードした応募用紙に必要事項を記入して、応募作品を裏面に貼付し郵送する。1人10点まで応募可能だ。作品サイズはキャビネサイズ(2L)から四ツ切りワイドプリントまで(B6、A5、B5、A4、B4は範囲内)。応募作品は返却されない。なお、JPEGファイルなどデジタルデータでの応募は受け付けていない。審査員は写真家の広田尚敬氏とフォトライターの矢野直美氏が務める。一般の部の大賞には現金30万円とタムロンレンズ、小・中・高校生の部の大賞には現金10万円とタムロンレンズが贈呈される。そのほか、ユーモアフォト賞や車輌写真賞、タムロン賞なども用意。入賞作品は10月下旬にそごう大宮店にて行われる写真展で展示される。○タムロン マクロレンズフォトコンテストマクロレンズフォトコンテストは、マクロレンズで撮影した作品を募集するもの。マクロレンズであればメーカーを問わず応募可能だ。ただし、ズームレンズのマクロ機能を利用したもの、マクロレンズ以外の単焦点レンズで撮影したものは応募不可となっている。植物や虫などを被写体とする「ネイチャーの部」と、人物や料理、アクセサリーなどテーマを限定しない「ノンジャンルの部」の2つの部門を設置。データ応募とプリント応募のどちらでも受け付ける。カラー・白黒問わず、レタッチも可(レタッチ内容を応募票に明記のこと)。データ応募の場合、短辺1,500ドット以上、データ容量10MBまでの「JPEG」ファイルのみを受け付ける。データ応募では、両部門あわせて1人4点まで応募可能だ。プリント応募の場合は、作品サイズがキャビネサイズ(2L)から四ツ切りワイドプリントまで(B6、A5、B5、A4、B4は範囲内)。プリント応募の場合は応募点数の制限はない。審査員は、ネイチャー部門を写真家の石井孝親氏、ノンジャンル部門を写真家の岡本洋子氏が務める。2部門あわせた全応募作品の中からグランプリ1名を選出し、グランプリには賞金30万円を贈呈。そのほか、部門別に金賞、銀賞、銅賞、入選、タムロン賞を設ける。
2015年04月02日ユキムは4月1日、独ELAC社のアクティブサブウーファー「SUB2070」と「SUB2050」を発表した。発売は4月3日。希望小売価格はSUB2070が280,000円で、SUB2050が220,000円(いずれも税別)。SUB2070とSUB2050は、Bluetooth 4.0でスマートフォンと接続し、無料の専用アプリ「SUB Control」からソースや設置する部屋に最適な設定を行えるサブウーファーだ。アプリの対応OSはiOS 7.0以上、Android 4.3以上。SUB Controlでは「Normal」「Music」「Cinema」「Night」の4つのプリセットモードを使用できるほか、パラメトリック・イコライザーによる細かな設定も行える。パラメトリック・イコライザーでは、ピーク周波数や帯域の広さをスマートフォンから設定可能だ。また、スマートフォンに装備されたマイクを利用したオートキャリブレーション(自動音場補正)機能も搭載。サブウーファーからテスト用の信号を再生して、その部屋の周波数特性や反射の量を測定。最適なセッティングを自動で行う。SUB2070はφ250mm ASコーンユニット×2本、SUB2050はφ300mm ASコーンユニット×2本を使用している。周波数特性はSUB2070が18Hz~180Hzで、SUB2050が19Hz~180Hz。カットオフ周波数はいずれも40Hz~50Hzだ。アンプの最大出力はSUB2070が600Wで、SUB2050が500W。サイズと重量はSUB2070がW360×D385×H475mm/32kg、SUB2050がW380×D380×H440mm/22kg。
2015年04月02日ワークスアプリケーションズは3月31日、2015年度のワークスグループの採用として、「総合職1,500名超の採用計画」を発表した。同社は、2011年1月にマネジメントバイアウト(MBO)を実施し、世界規模でのビジネス展開を踏まえた研究開発や人材採用の強化、海外拠点の拡大などの様々な成長戦略を行っている。2014年度は、最先端技術を搭載した次世代ERPシステムの新製品「HUE」の開発に成功。インドやアメリカの大学などから優秀な人材を採用するなど、世界規模でのビジネス展開に向け環境を整えてきた。新製品「HUE」は、2015年度に海外市場に向けて本格販売を開始する。それに伴い、世界規模でのビジネス展開を担う人材の積極採用を決定した。2015年度中に、社員数が現在の1.5倍となる1,500名超の優秀な人材を採用することを計画している。同社では、新しい価値を生み出す、問題解決能力の高い人材"クリティカルワーカー"を高く評価し、解答のない問題に精力的に取り組み、革新を起こすことができる人材を募集する。グローバル採用はもとより、テクノロジスペシャリスト採用、キャリア採用などの独自の採用チャネルを通じて、優秀な人材の発掘に取り組んでいくという。※画像は本文と関係ありません
2015年04月02日FSプランニングは4月10日、アメリカ発のポップコーンブランド「Doc Popcorn」の日本2号店「Doc Popcorn ららぽーと富士見店」をオープンする。「Doc Popcorn」はアメリカ・コロラド州デンバーで2003年に創業したポップコーンブランド。2014年5月に日本に上陸し、東京・原宿に旗艦店をオープンした。特約農家で特別に栽培されている遺伝子組み替え無しの豆を使用し、コレステロールゼロ、トランス脂肪酸ゼロのコーンオイルでポップコーンを作っているのが特徴となっている。同店では原宿旗艦店と同様の商品ラインアップを展開するほか、「オープニングフリーポップコーンデー」をはじめとするオープン企画を実施する。「オープニングフリーポップコーンデー」は4月10日~12日の実施で、SNSにアップした同店やDoc Popcornに関する写真を店員に見せると、1人につき1個のポップコーンが無料でもらえるキャンペーンとなる(なくなり次第終了)。また、ポップコーンの新フレーバー「フレンチトースト」「チーズ&キャラメル」を富士見店限定で先行販売。「フレンチトースト」は、シナモンのスパイシーな香りにスウィートバターを組み合わせた"スマートな大人の味"のフレーバー。「チーズ&キャラメル」は、チーズの効いた「チージーチェダー」と濃厚な味わいの「キャラメルブリス」をミックスしたフレーバーとなる。価格は共に780円~。ほかにも、1日50セット限定で「人気フレーバー3種類のクォート缶+オリジナルエコバッグセット」(3,800円)の販売も行う。なお、同店の営業時間10:00~21:00となる。※価格は全て税込
2015年04月02日もうすぐ雨季が始まるホーチミン!4~5月は一年を通して一番暑い時期で、最高気温が35℃ぐらいになります。そんな暑いホーチミンでは、こまめな水分補給と休憩が欠かせません。今回は歩き疲れた時、のどを潤したい時に立ち寄りたいフレッシュフルーツジュース屋さんをご紹介。ベンタイン市場周辺での休憩におすすめ「FRUITIQUE」今回ご紹介するお店「FRUITIQUE」はホーチミン旅行で多くの方が訪れる観光スポット・ベンタイン市場から徒歩5分ほどの場所にあります。店舗外観(写真左)と店内(写真右)メニューには英語表記があるので注文しやすいです。お店のおすすめは、ミューズリー(シリアルの一種。数種類の穀物にドライフルーツやナッツを混ぜたもの)に、ヨーグルトやハチミツ、2~3種類のフルーツが入った「Fruit Salad」。ドリンクは種類が多いため、どれにしようか迷った時はメニューにある★印(お店のおすすめ)を参考にするといいかもしれません。メニューの一部をご紹介フレッシュフルーツを使ったMixed Juice42,000VND(約235円)コンデンスミルクと牛乳入りのMixed Blended45,000VND(約250円)牛乳とホームメイドヨーグルト入りのMixed Smoothie47,000VND(約260円)ミューズリー、ヨーグルト、はちみつ入りのFruit Salad47,000VND(約275円)一番上の写真は「FEELING FRESH」という名前の人参、パイナップル、生姜、セロリのミックスジュース。苦手な野菜もミックスジュースなら摂取しやすいです。デザート(パンナコッタ、ティラミス)もあります!フルーツ天国のベトナムでは、路上の屋台などで手軽にフレッシュジュースを飲むことができますが、冷房の効いたところでゆっくり飲みたい時にここはおすすめです。※日本円表記は、2015年4月1日現在の為替レートに準じます
2015年04月02日うちのダメ夫
妻だって倒れます
夫婦の危機