ルーティンになりがちな日々のくらし。もの選びも"なんとなく"や"とりあえず"になりがちだけれど、ママが子どもや夫、家族、自分のために日々行う小さなセレクトを限られた時間のなかでじっくりちゃんとセレクトできるコツをお伝えします。家に帰ることが楽しくなるインテリアや、家事がスムーズになるお役立ちアイテム、便利なお掃除グッズ、将来を見据えたお金についてなど、ママが助かる、時短になる情報を提供します。 (17811/20949)
ASUS JAPANは12日、キーボード着脱式の2in1ノートPC「ASUS TransBook T100TAM」のWindows 10搭載モデル(T100TAM-32E5H)を発表した。14日に発売し、店頭予想価格は税別54,800円前後。「ASUS TransBook T100TAM」は、ディスプレイに10.1型HD液晶を採用したモデルで、タブレットPCとしてだけでなく、キーボードドックと組み合わせてクラムシェル型ノートPCとして利用することもできる。本体には32GBのeMMC、キーボードドックには500GB HDDを搭載。大容量ファイルの保存にも対応する。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3795(1.59GHz)、メモリがLPDDR3-1066 4GB、ストレージが32GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが10.1型WHD(1,366×768ドット)、OSがWindows 10 Home 64bit。オフィスソフトとしてMicrosoft Office Mobileが付属する。タブレット本体のインタフェースは、microUSB×1、microHDMI×1、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Webカメラ(126万画素)、microSDリーダ、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間はタブレット単体で約12.1時間、タブレット + キーボードドックで約10.1時間。タブレット本体のサイズはW263×D171×H10.5mm、重量は約570g。キーボードドックは日本語87キーとタッチパッド、500GB HDDを備え、インタフェースはUSB 3.0×1。サイズはW263×D171×H13.95mm、重量は約600g。タブレットとキーボードドックと組み合わせた場合、サイズはW263×D171×H25.6mm、重量は約1.17kg。
2015年11月12日英Sophosは11月9日、「Sophos Security Heartbeat」を発表した。この製品は、ネットワークとエンドポイント製品が通信してインテリジェンスを共有し、セキュリティ保護を改善できる。この詳しい技術について、同社のセキュリティブログで解説が行われている。これまでの間、セキュリティベンダーは新しい感染ポイントが出てくるたびに、"バンドエイド"を貼るような形で、増える脅威に対応していた。そして、バンドエイドの効果が薄れてくると、"次世代"バンドエイドが開発されて問題を修正するという繰り返しを行い、業界は顧客に新しいセキュリティのレイヤーを重ねるように指示していた。セキュリティレイヤーの上に異なるセキュリティのレイヤーを重ねることでは効果が出ず、実用的ではない。ことは非常に複雑となっており、コスト面でも高価なものとなりつつある。実装・保守や、他ベンダー製品と接続するためのリソースを持たない多くの企業には現実的な方法ではない。一方で今回の製品では、「Synchronized Security(同期セキュリティ)」を採用。これによって、ネットワークとエンドポイントセキュリティの間の壁がなくなり、独立したエンドポイントとネットワークセキュリティ製品が協調して動くようになるという。同社によると、同期するセキュリティアプローチが「次世代と名乗るのにふさわしい」としている。これまでのように新しいレイヤーを重ねるのではなく、すでに持っているセキュリティ製品を最大活用できる。エンドポイントセキュリティエージェントと、ネットワークファイアウォールはあらゆる企業にとって必須のセキュリティ対策であり、この2つの間がやりとりすることでさらに能力を引き出すことができるという。Security Heartbeatは次世代型ファイアウォールとUTM(統合脅威管理)を直接結びつける次世代のエンドポイントセキュリティで、これにより脅威インテリジェンスを共有できる。エンドポイントとネットワークファイアウォールやUTMとの間の疑わしい振る舞いについてリアルタイムで情報を共有するため、瞬時にレスポンスをトリガーして停止したり、マルウェアの侵入やデータ漏えいに対する制御を支援できる。
2015年11月12日野村不動産アーバンネットはこのほど、運営する「ワーママ総研」にて「夫の子育て・家事協力」に関する意識調査を実施し結果を発表した。調査は3月2日~5日、25歳~44歳の子育てをする既婚女性600名を対象にインターネットで行われた。○働くママの育児分担 - 平日は夫と半々が理想調査ではまず、家庭内での平日の育児分担の理想と現実について調べたところ、子どもの世話(排泄、寝かしつけ、子供と遊ぶ、保育園・幼稚園の送り迎え)は、夫と自分の半分ずつが理想と答えた人が43.5%と最も多かったのに対し、現実はほぼ自分(妻)がすると答えた人が58.1%。また、子どもの食事の準備についての理想でも、25.7%の人が夫と半分ずつ分担と答えているのに対し、75.5%が現実はほぼ自分(妻)と回答した。同調査では、今回の調査結果からみえてきた夫の家族とのかかわり方を、6つの動物の生態系にあてはめた「動物別タイプ診断」を実施。それによると、妻の理想の夫は夫婦連携で協力し合い子供の世話をする「コウテイペンギン」タイプや、子どもの食事の世話が得意な「ハト」タイプであるが、実際に多かったのは、子育ては妻任せの「ゴリラ」タイプという結果となった。○家族団らんの「オオカミ」、家庭に無関心な「ゴリラ」続いて、1日の家族団らんの時間について尋ねたところ、「2時間以上」団らんの時間をとる家庭は、平日29.7%、休日81.2%だった。一方、7.2%が休日でも「1時間未満」しか団らんの時間をとっていないことが明らかに。家族団らんの時間が多いのは、父親がしっかり働き一家のボスでありながら、家族で群れを作る「オオカミ」タイプ。団らんの時間が少ないのは父親が家庭に無関心な「ゴリラ」タイプといえる結果となった。○57.5%が、世帯年収は「ほぼ夫」次に、家庭内での世帯年収の割合について聞いたところ、57.5%の人が「ほぼ夫の年収」と回答し、次点は「夫の収入のほうが多い(30.8%)」だった。一方「ほぼ自分(妻)の収入」と答えた人は1.2%と極わずか。年収の割合がほぼ妻の家族は、オスが家事や子育てをする専業主夫型の「オオサンショウウオ」タイプに分類された。
2015年11月12日メディケア生命保険はこのほど、「若手と管理職の意識調査」の結果を発表した。調査は8月21日~24日、20~29歳で役職を持たない会社員・公務員(若手)500名と30歳以上で課長クラス以上の役職を持つ会社員・公務員(管理職)500名を対象に、インターネットで行われた。○若手は「計画通りに」、管理職は「より難しい」業務を完遂若手と管理職の仕事に対する意識や価値観の違いを探るべく、まずは『仕事観で見る価値観の違い』について調査を実施。どんな仕事(の成果)でモチベーションが湧くか尋ねたところ、若手は、「事前の計画通り業務を完遂すること(34.0%)」が最も高く、次いで「一緒に働くメンバーに感謝されること(33.4%)」「成果に見合った給料がもらえること(33.2%)」「新しい知識・技能を身につけられること(31.4%)」などが3割台で続いた。一方、管理職では「難易度の高い業務を完遂すること(54.2%)」が最多となり、次いで「お客さまに感謝される/笑顔がみられること(49.4%)」「事前の計画通り業務を完遂すること(44.0%)」「成果に見合った給料がもらえること(42.0%)」「一緒に働くメンバーに感謝されること(40.6%)」が4割台という結果に。若手は、きちんとコントロールできる仕事や、自分自信のスキルアップに繋がる仕事にモチベーションが湧く傾向が見られ、対して管理職は、難しい業務をやり遂げる達成感や、顧客に感謝される喜びなど、報酬面以外の成果でモチベーションが湧く傾向にあることがわかった。○仕事とプライベート、どっちが大事?続いて、若手と管理職の『仕事に対するスタンスの違い』を探るため、仕事とプライベートでどちらかを選ばなければならないようなシチュエーションを挙げ、どちらを優先するのか、という質問を実施。その結果、「上司からの食事のお誘い」と「気になる異性からの食事の誘い」では、若手・管理職ともに「気になる異性からの食事(若手71.2%・管理職71.0%)」を優先する人が7割を占めた。また、「大事な会議」と「急病の家族の病院への送迎」でも同様の傾向で、若手・管理職ともに「急病の家族の病院への送迎を優先する(若手76.6%・管理職77.8%)」が圧倒的多数に。"業務時間外では上司との付き合いよりも恋愛"、"仕事よりも家族"というスタンスには、若手・管理職の間で差はみられなかった。一方、「トラブル対処のための休日出勤」と「友人の結婚式参列」では、「友人の結婚式参列」を優先する若手が34.2%に対し、管理職は42.2%と、"休日であっても緊急時には仕事を優先するべき"というスタンスに、若手と管理職との意識差がうかがえた。また、「急にお願いされた残業」よりも「スキルアップのための習い事の予定」を優先する若手が24.8%に対し、管理職は13.8%。さらに、「上司の送別会」よりも「趣味に関する限定イベント(例:好きなアイドルの解散コンサートなど)」を優先する若手が42.8%に対し、管理職は28.0%と、若手は管理職と比べて、仕事よりも自己投資を、職場のイベントよりも趣味のイベントを優先する傾向が強いことがわかった。○休憩中の「ノンアル・カラオケ」はNG次に、平日にどんなリフレッシュを行ったことがあるか聞いたところ、若手は、「業務中にお菓子を食べる・コーヒーやお茶を飲む(37.6%)」「休憩中に昼寝する(34.4%)」「業務中に同僚と世間話をする(25.4%)」と回答した人が多く、次いで「業務中に(業務と関係ない)インターネットを巡回する(19.4%)」や「休憩中にゲームで遊ぶ(16.4%)」と続いた。一方管理職は、「休憩中に昼寝する(40.8%)」や「業務中にインターネットを巡回する(24.6%)」「(散歩やコンビニでの買い出しなど)業務中に外の空気を吸いに行く(22.0%)」といったリフレッシュを行っている割合が若手よりも高いことがわかった。続いて、平日に行うリフレッシュとして、NGだと思うものについても尋ねたところ、若手では「休憩中にビールテイスト飲料(ノンアルコールビール)を飲む(34.6%)」が最も高く、清涼飲料という扱いであっても、休憩時間中にビールテイスト飲料を飲むことは不適切だと感じている若手が多いよう。また、「休憩中にカラオケに行く(26.4%)」「業務中に私用のメールやチャットをする(24.4%)」「業務中にインターネットを巡回する(21.4%)」が2割台で続き、これらの行為は"サボり"に近い感覚で行われている様子がうかがえた。一方管理職は、「休憩中にカラオケに行く(36.2%)」「レジャーをしてから出勤する(23.4%)」「休憩中にゲームで遊ぶ(17.6%)」など、労働時間外にレジャーや娯楽を行うリフレッシュ方法への拒否感が若手よりも高かった。そのほか、「業務中に私用のメールやチャットをする(33.4%)」や「業務中に仮眠する(27.2%)」でも、若手よりも高い割合を示し、これらの行為は、業務効率を上げるためのリフレッシュ目的であっても、上司の目には"サボり"と映ってしまう可能性があるとも言える結果となった。○将来想定する年収額に600万以上の差最後に、若手と管理職の『金銭感覚の違い』について調査を実施。将来、出世したらもらえると思う年収の最高額はいくらだと思うか聞いたところ、若手は「年収400万円(20.8%)」「年収500万円(16.8%)」「年収300万円(15.2%)」を中心に回答が集まり、その平均額は759万円となった。一方管理職は、「年収1,000万円(29.8%)」や「年収1,500万円(23.8%)」に回答が集中し、その平均額は1,378万円という結果に。管理職と若手を比較すると、若手は出世したときの最高年収額を管理職がイメージする最高年収額よりも600万円以上低く、現在の役職や実際にもらっている給料の違いによる影響も考えられるものの、相対的には若手のほうが将来を悲観的に捉えていて、会社からの報酬に期待していないことが読み取れる結果となった。
2015年11月12日IDC Japanは11月12日、国内ストレージサービス市場の2014年の売上実績と2015年~2019年の予測を発表した。これによると、2014年の国内ストレージサービスの売り上げは2064億5000万円、前年比成長率は0.6%のプラス成長となったほか、2015年の国内ストレージサービス売り上げは同0.9%増の2083億円と見込んでおり、2014年~2019年の年間平均成長率は0.5%、2019年の市場規模を2113億円と予測している。2014年はストレージハードウェア市場にダウンサイジングの傾向が強く出たため、製品販売価格の平均が下がり、サービス提供料金にも低下傾向がみられた。また、ストレージ市場には新規参入が盛んで、ベンダー間の競争が激化していることから、製品の受注を優先するためにサービス収入の最大化を追求しにくい状況であったこともサービス売上拡大の阻害要因となった。しかし、ストレージ関連のコンサルティングの売上拡大は2014年も継続しており、特に大企業向けのコンサルティングは拡大している。IT運用/ストレージ運用のテクノロジー進化により、有償サービスの導入効果が高いことが認知されていると想定しているとした。一方、中堅以下の企業ではサービス提案に対して反応が鈍く、有償でのサービス利用を行いにくい状況となっている。ストレージの保守サービスについては売り上げが減少したベンダーが多くなり、景気が落ち込んだ2009年の案件は2014年頃に契約更新時期を迎えるものの、当時の導入件数が例年よりも少なかったことが5年後の現在のマイナス要因となって表れている。さらに、保守サービス料金の顧客単価は下がる傾向にあるが、これはストレージシステムがダウンサイジングの方向に向かっていることの影響が出ているとした。IDC Japan エンタープライズインフラストラクチャ リサーチマネージャーの鈴木康介氏は「2014年の国内ストレージサービス市場は、IT運用の効率化、自動化に向けた需要拡大とディスクアレイのダウンサイジングというマイナス要素が相半ばし、売り上げが横ばいという結果となった。今後、プライベートクラウド/ハイブリッドクラウドの構築、データ分析の高度化/高速化、第3のプラットフォーム時代のデータセントリックなアプリケーション(例えばソーシャルやIoT(Internet of Things))の増加などの影響を受け、付加価値の高いストレージサービスの提供機会が増えるであろう。その一方で、構築サービスなど定型サービスは製品の自動化機能の進化に伴い、規模が縮小するとみられる」と分析している。
2015年11月12日ゲンナイ製薬はこのほど、「夫婦の関係と夫婦の会話に関する調査」を実施し結果を発表した。調査は9月29日~10月5日、配偶者がいる20歳以上の男女を対象にインターネットリサーチで行われ、1,000名の有効回答を得た。○夫婦の力関係、強いのはどっち?夫婦の力関係(パワーバランス)について調査したところ、「夕食のメニューの決定権」は「夫(15.3%)」「ちょうど五分五分(24.1%)」「妻(60.6%)」となり、圧倒的に妻が強い決定権を持っている夫婦が多いことがわかった。そのほかの"生活シーン"については、「TVのチャンネル決定権(夫36.9%・妻24.3%)」や「一番風呂の優先権(夫42.2%・妻24.5%)」では、それぞれ夫の方の割合が高かった。また、"買い物シーン"のパワーバランスについてみると、「財布のひもを握っている」のは妻(59.2%)、「自動車購入の主導権」は夫(62.0%)、「住宅購入の主導権」は夫(42.5%)という結果に。家計は妻がしっかりと管理し、金額の大きな買い物は夫が主導権を握る夫婦が多い結果となった。○86.5%が「相手の一言に傷ついた経験」アリ調査によると、夫婦円満だという家庭は83.0%で、そのコミュニケーション量を調べた結果、円満夫婦の会話時間は一日あたり平均80.6分。対して、不仲夫婦は27.6分と、その差は1時間近くあることがわかった。夫婦仲と夫婦のコミュニケーション量については密接な関係が見られたが、夫婦間の会話ではどのような気配りが必要なのだろうか。そこで、夫婦間の会話によって経験したことがある出来事について聞いたところ、「ちょっとした一言で傷ついた(86.5%)」「ちょっとした一言でうれしくなった(79.0%)」と、パートナーから掛けられたささいな一言で傷ついてしまったり、うれしくなったりといった出来事を多くの夫婦が経験していることが明らかに。さらに、「言いたいことを我慢しすぎて不満が爆発した」と回答した人は62.7%で、ため込んだ不満を爆発させてしまうような出来事もまた、多くの夫婦が経験していることがわかった。○言われたら終わりだと思うNGワード次に、夫婦間で気をつけたい"NGワード"を探るため、もしもパートナーの口から発せられたら終わりだと思うセリフについて聞いたところ、最も多かったのは「結婚しなければ良かった/人生を返して(46.6%)」だった。そのほか「触れないで! /生理的に無理(36.4%)」「誰の稼ぎで生活していると思っている! (29.1%)」「出て行け!/実家に帰る!(29.0%)」「稼ぎが少ないくせに!(23.7%)」など、結婚した当時の気持ちや相手からの好意を全否定してしまうようなセリフと、収入に関連するセリフが上位となった。男女別にみると、男性にとってのNGワード1位は「触れないで!/生理的に無理(男性42.0%・女性30.8%)」。一方、女性は「結婚しなければ良かった/人生を返して(男性39.0%・女性54.2%)」や「誰の稼ぎで生活していると思っている!(男性8.2%・女性50.0%)」でそれぞれ男性よりも高く、女性にとってのNGワード1位、2位という結果に。男女で意識差があるこういったセリフは、自分が考える以上に相手を幻滅させる恐れがあることが伺える結果となった。ちなみに、実際に言われたことがあるNGワードは、1位「出て行け/実家に帰る!」、2位「あなたの親はダメだ/めんどう・おかしな親だね」だった。○なかなか言えない「ありがとう」次に、パートナーに対して、思っているけど照れくさくてなかなか言えないセリフについて聞いたところ、最も多かったのは「いつもありがとう/感謝しているよ(41.7%)」だった。次いで「愛している/大好き(34.9%)」「結婚できて良かった/幸せ(23.7%)」と続いた。男女別では、男性は「いつもありがとう/感謝しているよ」や「愛している/大好き」が女性よりも高くなり、一方女性は、「たまには二人でデートしよう・したいね」が男性よりも高かった。○「バウ・リニューアル」に憧れる女性、6.4%最後に、素敵だなと思う結婚記念日の過ごし方を尋ねたところ、「感謝や愛情を言葉にして伝え合う(39.8%)」が最も高く、次いで「夫婦二人で記念日旅行をする(32.4%)」「家族で食事会をする(29.7%)」と続いた。また、近年日本でも盛り上がりを見せ始めている「バウ・リニューアル(あらためて愛を誓い合うセレモニー)」に注目すると、全体で5.1%、女性では6.4%が素敵な結婚記念日の過ごし方として憧れていることが判明。特に20代女性の注目度は高く、12.0%とおよそ8人に1人の割合となった。
2015年11月12日スイスの時計ブランド「EDOX」(エドックス)は11月21日に、北条司原作「シティーハンター」生誕30周年を記念したスペシャルコラボレーションモデル「クロノオフショア 1 クロノグラフ ビッグデイト シティーハンター 30周年リミテッドエディション」を発売する。税別価格は215,000円。ベースモデルは「Ref.10020-3-NIN-AH クオーツ(Edox1 0/ロンダ 5040.B ベース)」となり、ブラックセラミックベゼル、無反射コーティングのサファイアクリスタル、カーボンダイヤルなどを採用。12時位置にビッグデイトを配置し、ケースサイドに「XYZ」の文字と限定ナンバーを刻印している。シティーハンターを知る人なら「XYZ」の意味もわかるだろう。レザーストラップの裏には、シティーハンターの30周年記念ロゴをエンボス加工。製品には「シティーハンター30周年記念マグネットカード」(5枚1セット)が付属し、購入した人の中から抽選で3名に「北条司直筆サイン入りキャンバスアート」が当たる。そのほか、ケース素材はステンレススチール、ケース径は45mm、防水性能は300m。
2015年11月12日アクシバースはこのほど、睡眠の状況を数値化し、スマートフォンなどを通して確認できる「beddit スリープモニター」を発売した。同商品は、日々の睡眠を体重計のように数値化するスリープモニター。薄いセンサーをシーツの下に敷いて眠りにつくと、眠りの状態を感知してくれる。結果はスマートフォンなどのアプリで確認でき、睡眠時間や睡眠効率、安静時の心拍数、いびきと呼吸などの状況を知ることができる。また、睡眠状態が0~100点でスコア化されたり、良い睡眠状態のときは緑色のランプが表示されたりするなど、視覚的な理解が可能となっている。同社は同商品について、「自宅で気軽に睡眠の数値化をして健康管理に役立てることができます」とコメントしている。価格は1万9,800円(税込)。
2015年11月12日ASUSTeK Computerは12日、チップセットにIntel X99 Expressを搭載したマイクロATXマザーボード「X99-M WS/SE」を発表した。13日に発売し、価格はオープン。店頭予想価格は税込み40,000円前後。LGA2011-v3対応のマザーボード。CPUソケットにLGA2011-v3完全互換の独自ソケット「OC Socket」を搭載。ピンを追加することで、オーバークロック時や高負荷時などの高電圧が必要な際に、CPUが要求する電圧をより正確に供給できるという。拡張スロットに3基のPCI Express 3.0 x16レーンを備え、Intel Core i7-5960XやIntel Core i7-5930Kといった40レーンに対応したCPUを利用した場合、フルスペックのPCI Express 3.0 x16レーン×2によるNVIDIA SLIまたはAMD CrossFireXが構築できる。また、電源回路や電源コネクタなどに高耐久・低発熱のコンポーネントを採用し、安定性を高めたほか、長寿命を実現するとしている。このほか、UEFI BIOSおよびWindows上からCPUファンやケースファンの回転数を細かく設定できる「Fan Xpert 3」や、低ノイズ設計によるオーディオ機能「Crystal Sound 2」といった機能を備える。
2015年11月12日マウスコンピューターは12日、ゲーミングブランド「G-Tune」より、アラリオが運営する3つのゲームタイトルを快適にプレイできる「アラリオゲーム推奨パソコン」(2モデル)をリニューアルし、同日から発売した。○NEXTGEAR-MICRO im550SA6-AR「NEXTGEAR-MICRO im550SA6-AR」は、アラリオが運営するゲーム「ドリフトシティ・エボリューション」、「ETERNALCITY3」、「ヒーローズインザスカイ・パトリオット」の推奨デスクトップPC。今回のリニューアルでパーツ構成を変更している。それぞれゲーム内特典アイテムが付属しており、「ドリフトシティ・エボリューション」では車BOX:Cityman BOX V7×1個、光沢つきバニラホワイト(90日)、光沢つきオレンジ(90日)、光沢つきダークテイル(90日)、7周年アニバーサリーホイール(90日)などが付属。「ETERNALCITY3」には、VIPプレミアム、スプリンターレッドパッケージ、強化スーツフレーム カーキパッケージなどを、「ヒーローズインザスカイ・パトリオット」には、ガチャチケット、SPガチャチケット、幻の強化安定剤、幻の強化保護材が付属する。PC本体はBTOに対応し、標準構成価格は94,800円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 DDR3 8GB×1(最大16GB)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)。OSはWindows 10 Home 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×2、USB 2.0×4、DVI×1、DisplayPort×3など。本体サイズは約W196×D430×H417mm。○NEXTGEAR i650GA2-AR「NEXTGEAR i650GA2-AR」はアラリオ運営ゲーム推奨PCの高スペックモデル。対象ゲームや特典などはほぼ共通。BTOに対応し、標準構成は159,800円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがPC3-12800 DDR3 8GB×2(最大32GB)、ストレージが2TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)。OSはWindows 10 Home 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×6、USB 2.0×4、DVI×2、DisplayPort×1など。本体サイズは約W190×D543×H450mm。○「ETERNALCITY3」特典
2015年11月12日昨年5月に14年ぶりの復活を果たしたセーラーズ(SAILORS)が、再びラフォーレ原宿に登場。12月10日から13日まで1階のエントランススペースにて、ブランド初となるカスタムオーダー会を実施する。1980年代から90年代に社会現象とも言えるほどのブームを巻き起こしたセーラーズ。当時のアイドル、おニャン子クラブの衣装に起用された事から火がつき、日本だけにとどまらず、世界の大スター、マイケル・ジャクソンやスティービー・ワンダーもプライベートで着用するなどし、一世を風靡した同ブランド。今回開催するカスタムオーダー会では、30年前のスタジャン生地に85年当時の型紙や刺繍を施した復刻アイテムが登場。カラー、サイズ、刺繍を選び、ネームを入れることで世界にひとつだけのオリジナルジャケットをつくることが出来る。オーダーした人に先着でオリジナルクッキーをプレゼントするサービスも実施する他、カラー、サイズ、プリントが選べるTシャツのオーダーサービスも行われる。また、会場ではTシャツ(0~3サイズ 5,900円、4~5サイズ 6,900円、8サイズ 1万円)やニット帽(3,000円)、クリスマスセット(3,000円)といった数量限定アイテムも発売される予定だ。
2015年11月12日パイオニアVCは11月12日、企業内のコミュニケーションを活性化するコラボレーションツールとして「xSync Office(バイ シンク オフィス)」を12月より発売開始することを発表した。価格はオープン。新サービスは、複数のPC画面の切り替えが可能となっており、進行を止めない会議スタイルを実現するものとなっている。企業内のコラボレーションに最適なソフトウェアと、スティック型PC本体、必要な周辺機器が、オールインワンで提供される。具体的には、Windows搭載PCから、ワイヤレスで最大20人までの各PC画面を、複数表示・配置変更・比率変更が可能となっており、各PCへファイルの一斉配信する機能など、手元で簡単に操作することが可能となっている。専用サーバは不要で、導入済みのプロジェクタ、大型モニタのHDMIに接続することで設置できるという。Word、Excel、PowerPoint、OneNoteアドインに対応しており、スティック型PCはインテルのCompute Stickが採用されている。新サービスによって、会議室のモニタやプロジェクタに接続するケーブルの受け渡しの手間や、USBメモリなどで一人ずつデータを受け渡す手間を削減することができる。
2015年11月12日スイスの高級時計ブランドであるウブロは、サッカー日本代表とプロバイダー契約を締結。サッカー日本代表チームに対して、サッカー日本代表モデルの時計「ビッグ・バン ブルーヴィクトリー」を提供することを発表した。加えて、同じデザインのモデルを一般向けに発売する。「ビッグ・バン ブルーヴィクトリー」は、ケースとベゼルの素材に強固なタングステンを採用した、機械式(自動巻き)クロノグラフ。ダイヤルとストラップには、サッカー日本代表チームのカラー「SAMURAI BLUE」からインスパイアされたというブルーカラーを用いた。さらに、ユニフォームを思い起こさせるロノグラフ針の「赤」や、ホワイトのスティッチをアクセントにしている。ケースバックには、サッカー日本代表チームのエンブレムをプリント。世界を相手に戦うサッカー日本代表チームのための、特別なタイムピースに仕上げたとしている。今回の「ビッグ・バン ブルーヴィクトリー」は、サッカー日本代表チームのヴァイッド・ハリルホジッチ監督、コーチ、選手へと、順次提供される予定だ。なお、日本限定で一般販売される「ビッグ・バン ブルーヴィクトリー」(301.SX.5123.VR.FCJ15)は、2015年12月の発売予定。税込価格は1,555,200円となる。ケースとバンドの素材がスチール(サテン仕上げ)になっているほかは、サッカー日本代表モデルとほぼ同等。ベゼルにはH型フラットシェイプのチタニウム製ビス(6個)を配し、ガラスとケースバックはサファイアガラス、ベゼルラグとケースサイドはブラックグラスファイバーだ。ストラップは、ブルーカーフストラップ(ホワイトダブルステッチ入り)×ブラックラバー。防水性は10気圧(100m防水)、パワーリザーブは約42時間となっている。
2015年11月12日大阪市此花区のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で12日、冬のシーズナル・イベント「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」(11月13日~2016年1月6日)のプレスプレビューが行われ、クリスマスパレード「サンタのトイ・マーチ」がお披露目された。今年初参加のミニオンは、サンタ姿で登場した。「サンタのトイ・マーチ」は、パークの人気キャラクターと、"リトルサンタ"に扮した子供ゲストによるクリスマスパレード。先頭で、真っ赤な衣装に身を包んだ約200人のリトルサンタが登場すると、見守っていた母親たちから歓声が上がった。子供たちの後ろから、汽車やプレゼントをイメージしたフロートに乗って、パークの人気キャラクターが登場。クリスマスメドレーが流れる中、エルモとモッピー、そして、クリスマスパレード初参加のミニオンがサンタ姿で、スヌーピーやクッキーモンスターたちはプレゼントやおもちゃの衣装、ハローキティたちもクリスマスコスチュームで現れた。エルモが「みんな一緒に鈴に鳴らそう! そうしたら本当のサンタさんが来てくれるんだ」と呼びかけると、みんなで「ジングルベル! ジングルベル! 鈴鳴らそう!」とゲストも巻き込んで大盛り上がり。鈴の音の応えるように、ミニオンたちのフロートにサンタが登場すると、紙ふぶきが舞い上がり、お祝いムードに包まれた。パレードには、スノーマンなどの冬限定キャラクターも登場。途中の記念撮影タイムでは、それぞれのキャラクターのところにゲストが殺到し、クリスマスコスチュームのキャラクターたちとの交流を楽しんだ。今年の「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」は、夜に、光と歌、新しい空中演出で完全一新したクリスマスライブショー「天使のくれた奇跡III~The Voice of an Angel~」を上演。クライマックスでは、「Most lights on an artificial Christmas tree /人工クリスマスツリーに飾られた電飾の最多数」としてギネス世界記録を獲得した「世界一のツリー」が点灯する。
2015年11月12日ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)は、プレイステーションVita(PS Vita)専用ソフトウェア『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』の発売を記念して、スクウェア・エニックスとのコラボレーションにより、「PlayStation Vita ドラゴンクエストメタルスライムエディション」を日本国内に向けて、数量限定にて2016年1月28日(木)より発売する。価格は25,980円(税別)。「PlayStation Vita ドラゴンクエストメタルスライムエディション」に同梱されるPS Vitaは、「メタルスライムをたおして入手したメタルのカケラを使って鍛冶職人が作りだした」というコンセプトのもと、2014年12月に発売された「PlayStation 4 ドラゴンクエストメタルスライムエディション」のデザインを踏襲。本体にはメタルスライムをイメージしたカラーを採用し、本体背面にはメタルスライムのイラストがあしらわれている。さらに本商品でしか手に入らないオリジナルテーマがプリインストールされ、まるでPS Vitaに「はぐれメタル」があらわれたかのように見えるイヤホンジャックフィギュアも同梱される。また、ドラゴンクエストの世界観をさらに楽しめるよう、PS Vita初の試みとして特別にPS Vitaの方向キーにも"かくれ"メタルスライムのイラストがあしらわれており、さらに本製品が収納されているボックスは、ロトの紋章が光り輝く宝箱仕立てで、開ける瞬間にも心躍る豪華な特別仕様となっている。『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』は、「りゅうおう」によって荒廃してしまったアレフガルドの地を奪還し復活させていく、これまでドラゴンクエストシリーズにはなかった新展開の作品。「あつめる」「つくる」「改造する」という遊び方をテーマに"ブロック"で表現された広大なアレフガルドの世界を自由に"創り"、物語を紡いでいくまったく新しいジャンル「ブロックメイクRPG」となっている。PS Vitaで初のドラゴンクエストシリーズを、ぜひ「PlayStation Vita ドラゴンクエストメタルスライムエディション」でプレイしてみよう。なお、銀座・ソニーショールーム、ソニーストア名古屋、ソニーストア大阪では先行展示が、2015年11月13日(金)より順次行われるので、あわせてチェックしておきたい。■「PlayStation Vita ドラゴンクエストメタルスライムエディション」同梱物・「プレイステーション Vita」(PCH-2000シリーズ)Wi-Fiモデル×1※メタルスライムオリジナルデザイン※オリジナルテーマプリインストール済み・PS Vita専用ソフトウェア『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』×1・「はぐれメタル」イヤホンジャックフィギュア×1・USBケーブル×1・ACアダプター×1・電源コード×1・印刷物×1式(C)2015 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.(C)2015 Sony Computer Entertainment Inc. All rights reserved.Design and specifications are subject to change without notice.
2015年11月12日マスプロ電工は、米JK Imagingの360度撮影が可能なアクションカメラ「Kodak PIXPRO SP360 4K」を11月下旬に発売する。2014年に発売した「Kodak PIXPRO SP360」の上位機種に当たるモデル。価格はオープンで、オンラインショップでの直販価格は税別59,500円。SP360 4Kは、アクションカメラとして世界で初めて「4K画質」での記録に対応した(マスプロ電工調べ)。水平方向360度、垂直方向235度を撮影できるGLOBALモード時での解像度が2,880×2,880ピクセル、約800万画素となることから4K画質を謳う。IP65相当の防塵・防滴性能、-10℃まで対応する耐低温性能、2mまでの落下に耐えうる耐衝撃性能を持つ。また、動体が現れたら自動で録画を開始するモーション検知機能を備えるため、防犯カメラとしても利用できるという。スマートフォンやパソコンとWi-Fi接続して、専用アプリもしくはソフトウェアから遠隔操作が可能だ。別売のmicroHDMIケーブルでテレビなどと接続して、テレビに映像を出力しながら撮影できる「HDMIライブビューモード」も搭載する。主な仕様は、レンズカバーを除く外形寸法が約W48×H50×D52.5mm、カメラ本体の重量は約102g。撮像素子は有効画素数約1,240万画素の1/2.3型 BSI CMOSセンサー。焦点距離は0.85mm(35mm判換算で8.2mmの画角に相当)、F値はF2.8、レンズ構成は7群9枚。撮影距離は50cm~。内蔵バッテリーは容量1,250mAhで、電池寿命は静止画で約160枚、動画で約55分間(Wi-Fiオン、3,840×2,160/30fps)が可能だ。128GBまでのmicroSD/SDHC/SDXCカードスロットを備える。別売のアクセサリーとして、SP360 4Kを2台装着して全天球動画を撮影する「ダブルベースマウント」(全天球動画にするには専用ソフトで編集する必要がある)、ハウジングケースなどを用意する。
2015年11月12日ASUSTeK Computerは12日、幅約6cm、奥行き約24.5cmの超小型ゲーミングPC「ROG GR8」および「ROG GR6」を日本市場向けに発売すると発表した。13日に販売開始する。価格はオープンで、店頭予想価格は税込140,000円前後から。ゲーム機のような、幅約6cm・高さ約24cmサイズの小型ゲーミングPC。静音動作を重視した冷却機能やきょう体設計を採用し、動作音が最大28dBに押さえられている。ゲーム用オーディオ最適化ソフトウェア「Sonic Studio」、ゲームのデータ通信の優先度を上げる「GameFirst III」、ゲーム内の音の方向を視覚化する「Sonic Radar II」などの機能を備え、ゲームプレイに特化している。ラインナップは、「ROG GR8」と「ROG GR6」の2モデル。2015年6月に発表した「R.O.G. GR6」はメモリ・OSが別売のベアボーンモデルだったが、13日に発売する「ROG GR6」は完成品のPCとなる。また、「ROG GR8」は、従来機の「R.O.G. GR6」に1TB HDDとWindows 10を追加したモデルとなる。○ROG GR8主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4510U(2GHz)、メモリがDDR3L-1600 16GB、ストレージが128GB SSD+1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti、OSがWindows 10 64bitなど。ドライブベイは空きなし(HDDで使用済み)。通信機能は、IEEE802.11ac/n/a/g/b準拠の無線LAN、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T準拠の有線LAN、Miracast(レシーバ搭載)。インタフェースはDisplayPort×1、HDMI×1、U SB 3.0×4、USB 2.0×2など。本体サイズはW60×D245×H238mm、重量は約1.3kg。全キー同時押し対応の日本語92キー・赤軸USBキーボード「M801」、6,400dpi解像度のUSB光学マウス「ROG Gladius」が付属する。店頭予想価格は税込165,000円前後。○ROG GR6主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5200U(2.2GHz)、メモリがDDR3L-1600 16GB、ストレージが256GB SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960M、OSがWindows 10 64bitなど。内蔵ドライブベイの空きは2.5インチ×1(SSDは基板上にネジ留め)。通信機能や本体サイズ、重量はROG GR8とほぼ同等だが、Miracastは省かれる。付属キーボードは19キー同時押し対応の日本語114キーUSBキーボード「RA01」、5,000dpi解像度のUSB光学マウス「ROG Sica」が付属する。店頭予想価格は税込140,000円前後。
2015年11月12日昨年メリル・ストリープやジュリア・ロバーツら錚々たるメンバーで映画化され数々の賞を受賞した『8月の家族たち』が「8月の家族たちAugast:Osage County」として舞台化が決定。「わが闇」や「三人姉妹」などを演出し、“三姉妹おのの名手”として呼び名の高いケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)が演出を担当し、麻実れい、秋山菜津子、常盤貴子、音月桂、生瀬勝久ら豪華キャストが出演するこが明らかとなった。詩人でアルコール中毒の父ベバリーが突如失踪。その知らせを受け、8月酷暑のオクラホマ州の実家には、両親思いの次女アイビー、5年ぶりの訪問となる母方の叔母マティ・フェイと夫のチャーリー、そして長女バーバラと夫ビル、その娘ジーンが帰省してくる。久しぶりに集まった家族が目の当たりにしたのは、夫の失踪と薬物の過剰摂取で半錯乱状態となった母バイオレットの姿。そしてある衝撃的な事件が起こる。やがて三女のカレンが婚約者スティーブを連れてやってくる。叔母の息子リトル・チャールズもあたふたと現れ、ようやく一族全員がそろい楽しいディナーを迎えるはずが…。本作は、2007年シカゴの小さな地下劇場で産声をあげ、瞬く間に脚光を浴び、同年ブロードウェイに進出し、2013年には映画化され、翌年には日本でも公開され各国の映画賞を受賞したトレイシー・レッツの幼少期の実体験を元に描かれた、三姉妹と家族たちの不協和音の物語。今回この舞台のキャストには、映画版でストリープの怪演が注目を集めた、薬が手放せない毒舌の母バイオレット役を元宝塚歌劇団雪組トップスターで退団後「シカゴ」や「ハムレット」など舞台で活躍する麻実さん。母とは言い争いが絶えない長女バーバラ役には「砂の器」(TBS)や「ミュージカル・キャバレー」などテレビや舞台に出演するする秋山さん、ジュリアン・ニコルソン演じる次女アイビー役には「眉山」(フジテレビ)、『間宮兄弟』の常盤さん、三女カレン役に「ハニー・トラップ」(フジテレビ)、『劇場版 MOZU』に出演する元宝塚歌劇団雪組トップスター音月さんという美しくも力強い母と三姉妹のキャストが顔を揃えた。また、生瀬さん、橋本さとし、中村靖日、村井國夫、木場勝己など実力派男優陣も顔を揃えている。そして本作に向けて上演台本と演出を手掛けるKERAさんは「プロデューサーから『他人の戯曲で演出してみたいものはありませんか』という提案を受けたので、必死に探したのです」「観る人によって反応は大きく変わるというのは、すなわち作品の幅を示しているのであり、こいつぁやりががあると感じ、すぐに上演権の獲得を依頼しました」と経緯を語り「私にとって未知の俳優さんを含めた、新鮮な顔ぶれが集結。楽しみです」とキャスティングについても語った。またKERAさんの作品に初参加となる麻実さんは「KERAさんと初めて御一緒に創るこの舞台、何か素敵な予感がしていまから胸がワクワクしています」と期待に胸膨らませたコメントを寄せた。“家族とは”“愛とは”なんなのか、驚愕のホームドラマに期待したい。舞台「8月の家族たちAugust: Osage County」は2016年5月7日(土)~29日(日)、Bunkamuraシアターコクーンにて公演。(cinemacafe.net)
2015年11月12日Facebookのジェニファー・アニストンのファンページに、ジェニファー自身がホームレスの十代の少女との交流を綴ったような投稿がアップされたが、彼女の代理人はこれを偽物だと否定した。問題の記事は「ジェニファー・アニストン(Jennifer Aniston)」というアカウント名のページに投稿されたもので、ヴァンクーヴァーに旅行中、街角に佇んでいたホームレスで赤ちゃんを抱えた十代の少女にカフェで昼食を食べさせ、家出をして1年近く連絡をとっていなかった両親に自分の携帯から電話させ、自宅に戻るための長距離バスに乗せてあげたという内容。笑顔の若い女性と一緒のジェニファーの写真も添えられている。この投稿は4万5,000件以上の「いいね!」が寄せられ、7万件以上シェアされているが、ジェニファーの代理人は「彼女はソーシャル・メディアはやっていませんから、ファンページで読むことのできるものは、投稿者がそれまで目にした彼女についての記事から引用されたものということになります。しかし、この話については、どこから出てきたものか見当がつきませんし、ジェニファーとは無関係のものです」と「The Huffington Post」にコメントした。この記事には元ネタがあり、5年前に「Reddit」にほぼ同内容の投稿がされていた。そして、問題になったファンページの投稿の末尾には「このストーリーは、どのセレブリティとも無関係です。写真に写っているのは一ファンで、このストーリーとは関係ありません。でも、ストーリー自体はシェアする価値があるものです!」と追伸の形で添えてある。だが、コミュニティページだと明記されているものの、早合点してジェニファー自身のアカウントと勘違いするユーザーが続出している。(text:Yuki Tominaga)
2015年11月12日日本マイクロソフトは12日、Windowsタブレット「Surface」シリーズの最新機種、12.3型の「Surface Pro 4」の店頭販売を開始した。価格は税別124,800円から。Surface Pro 4は、解像度2,736×1,824ドットのPixelSense ディスプレイを搭載したタブレットデバイス。Surface Pro 3から7mm薄型化、約34g軽量化しており、Core m3モデルでは厚さ約8.4mm、重さ約766gとなっている。CPUにはSkylake世代の最新モデルを採用し、パフォーマンスを向上させた。バッテリ駆動時間は最長約9時間。付属のSurfaceペンは筆圧感知機能が256段階から1,024段階に向上しており、滑らかで自然な書き心地を実現。Surface Pro 4の側面にマグネット着脱できるほか、4種類のペン先がセットになった「ペン先キット」を別売する。タイプカバーキーボードはタッチパッドを大型化し、独立キーを採用。カラーはブラック、ブルー、シアン、レッド、ティール グリーン(新色)をそろえ、こちらも別売する。最小構成モデルは、CPUがIntel Core m3、メモリが4GB、ストレージが128GB SSD、ディスプレイがマルチタッチ対応12.3型(2,736×1,824ドット)液晶、OSがWindows 10 Pro 64bitなど。Office Home & Business Premiumプロダクトキーが付属する。また、CPUにIntel Core i5/Core i7、メモリに8GB/16GB、ストレージに256GB/512GBを搭載した上位モデルをラインナップする。カメラは前面が500万画素(1080p)、背面が800万画素(1080p/オートフォーカス)。通信機能はIEEE 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0。インタフェースは、USB 3.0、miniDisplayPort、microSDカードスロット、充電用SurfaceConnect、カバー用端子など。本体サイズは、W292.1×D201.42×H8.4mm。重量はCore m3搭載モデルが約766g。Core i5/Core i7搭載モデルは約786g。Surface Pro 4向けアクセサリの価格は、Surfaceペンが16,400円、Surface ペン先キットが1,400円、タイプカバーが7,800円(すべて税別)。発売に合わせて、ビックカメラ 有楽町店とヨドバシカメラ マルチメディア Akibaで、Surface Pro 4のタッチアンドトライベントを実施する。期間は11月15日まで。また新たな試みとして、11月12日に「Surface アンバサダープログラム」を開催。学生ユーザーやクリエイターなどに「Surface アンバサダー」として製品を使用してもらい、ユーザーの声を製品に反映していくとしている。
2015年11月12日ロジクールは11日、iPad Pro専用保護カバー&バックライト付きキーボード「ロジクール iK1200 Smart Connector 搭載 バックライト付きキーボードケース for iPad Pro」(型番iK1200)を発売した。価格はオープンで、同社の通販サイト「ロジクールオンラインストア」での価格は18,880円(税別)。ブラック / クラシックレッド / クラシックブルーの3色を用意。iPad Pro専用の保護カバーとしての機能を持ったキーボード。「Smart Connector」により、iPad Proをタイピングポジションに配置するだけで自動的にキーボードの電源がオンになる(電源はSmart Connector経由でiPad Proから供給)。キーピッチは19mmと大きく、各キーにはバックライト(明るさ調節可)を搭載。検索 / メディアコントロール / 明るさ調整などを操作する「iOSショートカットキー」も備えている。スタンドの角度は2種類で調整可能。キーボードを使わない時はタイピングモードから表示モードに変更することで、動画を観たりApplePencilを使った作業が行える。本体サイズはW230×D19.9×H315mm、重量は725g。
2015年11月12日ロジクールは11日、iPad Pro専用となる二つ折り保護カバー「ロジクール iC1200 フリーアングルスタンド付きプロテクションケース for iPadPro」(型番iC1200)を発売した。価格はオープンで、同社の通販サイト「ロジクールオンラインストア」での価格は10,880円(税別)。iPad Proの背面と液晶を保護し、傷や汚れから保護。ヒンジの角度は60度ごとの調整となり、シチュエーションにあわせて固定できる。本体サイズはW228×D14.8×H315mm、重量は521g。カラーはブラック / クラシックレッド / クラシックブルーの3色を用意。
2015年11月12日Rhizomatiks Researchは、ダンスカンパニー・ELEVENPLAYとのコラボレーションにより、AR技術を駆使しインスタレーション空間がステージとなるダンスパフォーマンス「border」を公開する。会期は12月4日~12月6日。会場は東京都・青山のスパイラルホール。料金は一般 4,500円/学生 3,000円。現在、チケット販売サイト「イープラス」にて11月18日 18:00までプレオーダーを受付中。一般発売は11月21日 10:00から。「border」は、メディアアーティストの真鍋大度や石橋素が率いる「Rhizomatiks Research(ライゾマリサーチ)」が企画制作し、演出振付家・MIKIKOが率いるダンスカンパニー「ELEVENPLAY(イレブンプレイ)とのコラボレーションにより実現したダンスパフォーマンス。2014年3月に発表された「MOSAIC」に続く新作公演となる。今回は、AR技術を駆使したインスタレーション空間内でダンサーと観客が参加して成立するという斬新な試みとなっており、観客は、2015年度グッドデザイン大賞(内閣総理大臣賞)を受賞したパーソナルモビリティ「WHILL」に乗り込み、バーチャルリアリティのディスプレイを装着してパフォーマンスを体験するという。なお、WHILLは10台用意されており、1ステージ10人ずつが体験可能となっている(WHILLに座れない観客はエリアの外側からステージを鑑賞できる)。ちなみに、WHILLは動きをプログラムで完全制御されており、観客自身が触って動かすことはできない。また、ダンスパフォーマンスが始まると、観客の装着したディスプレイの視界には、高精度のデータ空間で描写されたバーチャルのステージ空間が広がり、カメラ映像による実写風景にデータ空間に重なったAR(拡張現実)によって、各自が動き回りそれぞれの視点から現実と仮想が交錯するステージを鑑賞できるということだ。公演のタイムスケジュールは、第一部が11:00~14:00、第二部が14:30~17:30、第三部が18:00~21:00(各部 8ステージずつ)で、体験は1ステージ定員10名、体験所要時間は約40分となっている。開場時間はロビー開場が開始時間30分前、インスタレーション会場へは10分前からの入場となる。
2015年11月12日伊勢丹新宿店に、北欧にある百貨店をイメージした仮想デパート「北欧空想百貨店」が11月11日から12月1日まで、伊勢丹新宿店本館5階リビングフロアのセンターパーク/ザ・ステージ#5、ウエストパークにオープンした。この“空想百貨店”では、北欧のリビング用品・キッチン雑貨、ギフト雑貨、食品、書籍などを「ファッション」、「リビング」、「デパチカ」、「BOOK」という、百貨店フロアを意識した4つのゾーン展開で紹介している。ファッションゾーンには、フィンランドで1951年に創業したライフスタイルブランド、マリメッコ(Marimekko)のPieni Kulkunen(小さなジングルベル)柄のアイテムが登場。全国のマリメッコショップに先駆けて、ファブリックバッグ(4,500円)やキッチンアイテムなどが先行販売される。リビングゾーンでは、“北欧の自然への畏敬”をテーマにしたアイテムを紹介。スウェーデンのテキスタイルブランド・ヨブス(JOBS)からは、スウェーデン家具の巨匠であるマルムステンとコラボレーションした草木柄のフロアランプ(23万円)、北欧の自然からインスパイアされた柄を用いたファルモールのハイバックチェア(W約72×D83×H100×座面38cm 73万6,000円)、ビンテージファブリックパネル「パストラル」(約84×57cm 6万5,000円)などが発売される。このほか、スウェーデンを代表する陶芸作家リサ・ラーソン(Lisa Larson)のらくだの置物(5万円)、ペキニーズの置物(3万3,000円)に加え、動物が描かれた陶板も展開。フィンランドの陶磁器メーカー・アラビア(Arabia)からは、デザイナーのライヤ・ウオシッキネン(Raija Uosikkinen)が北欧の民族叙情詩のストーリーを描いたイヤープレート(1万4,000円)がラインアップする。デパチカゾーンは、デンマークで1886年より続く高級スーパー・イヤマ(IRMA)とコラボレーションした生活雑貨を紹介。天然木の穴あきウッドスプーン(3,000円)、サラダバーセット(5,800円)、カッティングボード(5,000円)、オーバルディッシュ(3,000円)、ショッピングバッグ(3,500円)などここでしか手に入らない特別アイテムが勢ぞろい。BOOKフロアでは、BACH(バッハ)代表でブック・ディレクターの幅允孝がセレクトした北欧の暮らしやデザインに関する書籍が紹介される。
2015年11月12日オンキヨーは11月11日、カナダ・Revol TechnologiesによるカスタムBluetoothイヤホン「Revols」の開発における協業に合意し、音質の最適化に向けて協力すると発表した。11月9日からクラウドファンディグサイト「Kickstarter」にて先行予約を開始している。Revolsは、装着後60秒で耳にフィットした形に仕上がるするカスタムイヤホン。成型はユーザー自身が専用アプリのアナウンスにしたがって行う。イヤホン部分をジェル入りのチップで覆って耳に装着し、アプリのスタートボタンを押すと成型を開始。Bluetooth経由で受信した電気信号に反応して、ジェル入りのチップが硬化する仕組み。Bluetoothのバージョンは4.1で、コーデックはapt-xをサポートしている。カラーはブラックとホワイトの2色。Revolsはクラウドファンディグサイト「Kickstarter」にて出資を募っており、199ドルを出資すると、Revols、充電用USBケーブル、追加バッテリー、イヤホン保護用のシリコン製スキン×2などが手に入る。11月12日12時の時点で総出資額は428,402ドル。199ドルの出資枠には6,976人が出資している。
2015年11月12日サンコーは11月11日、USBヒーターを搭載する「ツマ先とカカトが温かい! USBデュアルヒータースリッパ」を販売開始した。同社の直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は税込2,980円。サイズはM / Lの2種類。ツマ先とカカトが温かい! USBデュアルヒータースリッパは、USBポートに接続して発熱するカーボンヒーターを足の甲とかかと部分に搭載。温度調整ツマミを備え、最大約45℃まで温まる。1 / 2 / 3時間で電源オフ設定できるタイマー機能も持つ。電源ケーブルは着脱可能で、スリッパを履いたまま移動可能だ。ヒーターを取り外せば水洗いもできる。MサイズはW125×D295×H100mmで、足のサイズが22~25cmの人向け。両足合わせた重量は160g。LサイズはW125×D320×H100mmで、足のサイズが24~28cmの人向け。両足合わせた重量170g。長さ208cmのUSBケーブル2本が付属する。
2015年11月12日Commvault Systemsは、次世代のデータ管理に関するビジョンを示すことを目的とし、変化するテクノロジー、リソース要求の引き締め、拡大し続けるデータ量といった課題に直面しているCIOやテクノロジー/ビジネスリーダーが必要とする新たに発生している顧客ニーズをとりまとめたと発表した。今回取りまとめられたのは、以下の6つ。オープンで標準規格に準拠したインフラストラクチャ:顧客は、コモディティインフラストラクチャのコストメリットと優れた柔軟性を活かしたいと思っている新しいリカバリ要求:顧客は基幹アプリケーションのデータ損失をますます許容できなくなっており、リカバリウィンドウをなくしたいと思っている拡張可能な分析機能の搭載:顧客は、検索/可視化/グラフィカル/コリレーションツールが、データ管理ソリューションに搭載されていること、もしくはサードパーティ製の標準クエリ言語から利用できることを望んでいるアクセス & コラボレーション:ユーザーは、データがいつ、どこで作成されても、すべてのデータのコピーにシームレスにユニバーサルアクセスが行え、他の人とセキュアにデータを共有することで、データを再利用しその価値を解き放つことを望んでいるエンド ツー エンドのガバナンス:企業はすべてのデータを管理しコントロール下に置く必要がある。それには、可視性、セキュリティ、アクセス、コンプライアンスが必要となる従来のバックアップでは追いつけないデータ増加:データ量が従来のバックアップソリューションの能力を超え、今日のバックアップ要求やRPO目標を満たすことができなくなっているこれらの要求については、同社が開発を進めている次世代「Simpana」となるバージョン11において具体化されるとのことで、例えば、「常時稼働、常時利用」 という新しいリカバリ要求に対するアプローチについては、Commvaultプラットフォームに置かれたすべてのデータのコピーを、ストレージに最適化された状態からネイティブに読み込み可能なデータとしてすぐに提供することができるようになるとしている。また、同社が現代のデータ管理の主要件と呼んでいる以下の7つの要件については、将来に備えデータ管理ストラテジーを前進させたいすべての顧客に必携の機能チェックリストになるはずとしている。標準規格に準拠したプラットフォーム アクセス:システムの老朽化やプロバイダ ロックインをなくすことで、顧客のインフラストラクチャロードマップに対する将来のテクノロジーの関係性とリスクを守ること統合データセキュリティ:転送中/保存済/アクセス中のデータのセキュアな保護 - 転送/保存/使用中のデータは暗号化、キー管理、テクノロジー人員ごとのロールベースのコントロールでセキュアなコミュニケーションが確保され、すべてのデータ保存場所を対象としたコンプライアンス監視のための監査コントロールやレポート機能が標準で使用できることダイレクトネイティブアクセス:データはネイティブのフォーマットで利用できること。ネイティブまたはオンデマンドのデータ配信サービスは、アプリケーションから要求されたフォーマットで、ほぼ瞬時の対話型アクセス(リカバリポイント)を提供すること。これにより、運用に掛かる労力、時間、リスクを削減すること拡張可能な検索/クエリ:データのインデックス化/分析/視覚化/最適化- 複数のデータソリューションアプリケーションや保存場所に対し(仮想レポジトリやSaaSでの提供、クラウド ソリューションを含む)、シームレスでパワフルな検索クエリを提供することで、現在/過去のデータをアクティベートし解放することユニバーサルアクセス & コラボレーション:アプリケーション/ファイル/情報を安全に共有 & 同期 - データがいつ、どこで作られても、ユーザーは自分のすべてのデータのコピーへシームレスにユニバーサル アクセスが行えること。そして、生産性とコラボレーションが向上できること。さらに、ユーザー/アプリケーションを問わずデータを安全に共有することができることデータ生成時点からのガバナンス:データを生まれたときから管理 - データが生成された瞬間から管理することで、可視性、セキュリティを持って企業がデータを管理コントロール下に置き、データの違反、損失、盗難、コンプライアンス非準拠といった問題を劇的に減らすこと増分データの取得:リカバリポイントの頻度を増やすことで、ストレージとネットワークの効率性を向上 - 変更ブロックのトラッキングで、データ保護オペレーションの際のワークロードに対するインパクトを劇的に減らす機会を与えること。同時にネットワークやストレージ利用において下流へのデータ転送が効率的に行えること。変更ブロックのみを読込み移動し、ユニークな変更ブロックのみを保存すること。これにより、現在行っているリカバリ オペレーションに必要な帯域幅とストレージ要件を下げ、RPOとRTOが短縮できること
2015年11月12日オリックス銀行は11日、国内初という通販型の遺言代用信託商品「かんたん相続信託」の取り扱いを開始した。遺言代用信託商品とは、遺言の作成助言から保管・執行までを行う「遺言信託」とは異なり、相続が発生した場合に被相続人が指定した受取人(相続人)に対して金銭のみを受け渡すことを目的とした信託商品。○申込手数料・管理報酬が無料でオリックス銀行が元本全額保証「かんたん相続信託」は、遺言書を作成することなく、契約や相続金の受け取りなどを郵送および電話による手続きで完結できる商品だという。店舗に出向く必要がないため、顧客(被相続人)にとっては、住んでいる場所などに関わらず、都合に合わせて各種手続きを行うことができるとしている。このたびの商品では、1契約あたり100万円から最高3,000万円まで預けることが可能で、オリックス銀行が元本全額を保証する。1契約で一人の相続人を指定することになるが、複数の契約も可能だという。また、申込手数料や管理報酬は一切発生せず、中途解約も可能と利便性の高い商品としている。なお、同商品は預金保険の対象商品となる。相続発生時に被相続人名義の預金口座から出金を行う場合は、相続人による煩雑な手続きを行う必要がある。しかし、同商品では、契約に従い支払請求書の郵送などによる簡便な手続きのみで相続金を支払うという。オリックス銀行によると「電話や郵送で資料請求ができるので、ネットを利用されないご高齢の方でも気軽にお問合せしてほしい。対象となる金融商品は金銭信託で、12日現在の予定配当率は0.15%」としている。オリックス銀行は、無店舗型の銀行としての特徴を生かし、顧客の幅広いニーズに応えてきたという。今後もこれまでに培ったノウハウと"しなやかな発想"で、ほかにはない金融商品・サービスの提供に努めていくとしている。
2015年11月12日横浜銀行はこのたび、12月9日に働くおとな女子のためのハッピーマネー塾を開催すると発表した。○テーマは働く女性の視点から「知っておきたいお金の話」明るく楽しく人生を過ごすためには、お金の知識やお金との上手な付き合い方を知っておくことも必要だという。このたびの「働くおとな女子のためのハッピーマネー塾」では、働く女性の視点から「知っておきたいお金の話」について伝えるとしている。今回はそごう横浜店とのコラボ企画第2弾。ワイン専門店のエノテカ協力のもと、元キャビンアテンダントの松井千尋さんを招き、テイストの異なる3種のスパークリングワインを紹介。さらに、お酒苦手女子も楽しめるアレンジカクテルもあわせて堪能してほしいとしている。横浜銀行では「2部構成で、第1部の働くおとな女子のためのマネ活セミナーの講師は同行の行員で、第2部のクリスマスの乾杯はオシャレに!3種のスパークリングワインセミナーの講師は元キャビンアテンダントの松井千尋さんです。参加費は無料なので、気軽にお申込みしてほしい」としている。○セミナー概要日時/12月9日(水)第1部19:00~19:40、第2部19:50~20:30(18:30開場)会場/横浜銀行本店。横浜市西区みなとみらい3-1-1。(JR・横浜市営地下鉄)桜木町駅下車動く歩道利用5分、(みなとみらい線)みなとみらい駅下車「クイーンズスクエア連絡口」「けやき通り口」より徒歩7分定員/40名(20歳以上の女性限定)参加費/無料申込み/横浜銀行のサイトにある働くおとな女子のためのハッピーマネー塾の応募フォームに入力のうえ申し込む締め切り/11月30日(月)。応募者多数の場合は抽選
2015年11月12日●ThinkPadの開発秘話を披露レノボ・ジャパンは11日、同社の設立10周年の節目を迎えるにあたり、今後の事業戦略に関する記者説明会を開催した。説明会では、同社代表取締役社長 留目真伸氏や、「ThinkPadの父」とも呼ばれる同社取締役副社長 内藤在正氏が、これまでの10年間を振り返るとともに、これからの取り組みなどを紹介した。○なぜ日本でThinkPadが開発されたのかはじめにレノボ・ジャパン 取締役副社長 内藤在正氏がThinkPadの歴史を振り返った。内藤氏は1974年に日本IBMに入社。「IBM マルチステーション5550」やその後継であるPS/55などの開発に従事した。このころは世界向け製品と日本向け製品でOSとハードウェアも異なっており、日本の開発部隊は日本向けの製品を作っていたが、DOS/Vが登場してから、この位置付けが変化し、世界向け製品の中における1機種の開発を日本で担うことになった。この部隊が開発したのがThinkPadだという。なぜ、日本の開発部隊がThinkPadの担当になったのかというと、当時の日本IBMには、TFTカラーディスプレイや小型HDD、低消費電力のCMOS、実装基板、チップセットなどから、藤沢研究所の製造ラインなど「小型PCを作るための要素技術がほぼすべてそろっていた」(内藤氏)ためだ。また、バッテリや高効率電源、FDD、キーボードやカーボンファイバーといった日本の協力企業が持つ技術力も大きな存在だったという。ユーザーが使うIT機器は1980年代から大きく変化してきた。端末やデスクトップPCでは、オフィスにいかなければ仕事ができなかったが、ノートPCの登場によってオフラインの仕事であれば会社の外へ持ち出すことが可能に。また、1998年を境にオフィスだけでなく、家庭や宿泊施設にもワイドバンドネットワークが導入され、ネットワークにアクセスできるようになったほか、現在ではWi-Fiや携帯電話網を利用して、オフィスにいなくても、オフィスにいるかのように仕事ができるようになった。「これが何を意味するかというと、デバイスの使いやすさや性能が仕事のアウトプットに影響するということ」と内藤氏。ThinkPadは当初から一貫してビジネスツールとして、PCを使ったり管理するわずらわしさを最小限にとどめ、どこにいてもオフィスと同様の生産性を提供し、ひいてはユーザーの成功を目的に開発が進められているという。○ThinkPad開発の歴史内藤氏はThinkPadの歴史を5つの世代に分けて説明する。第1世代は1992年から1999年まででThinkPadというブランドの創世記となる。初代ThinkPadの「ThinkPad 700C」からはじまり、最上位モデルには次々と機能が盛り込まれ、一方でエントリーの300シリーズや薄型軽量を目指した500シリーズ/600シリーズと製品自体のラインナップも拡充された。この時期、オーストラリアのユーザーから"非常に激しく壊れた"ThinkPadが戻ってきた。内藤氏は「それをみたときに開発陣は愕然とした。当時のThinkPadは70万円は必ずしていたので、われわれは"70万円もする製品だからきっと大事に扱ってもらえるだろう"と考えてきた。しかし返ってきた製品はそうではなかった。ツールというのは大切に使ってもらうのではなく、お客さまがどのように使ってもストレスがないように作らなければならないと学んだ」という。これを契機にテストの仕方も変化した。それまで要求スペックに対してまでのテストしかしていなかったところ、どこまで何をしたら機械が壊れるかというテストをしたうえで、その次のレベルを目指すようになったという。「機械を見るのではなく、機械の先にいるお客さまを見るという文化が確立されたと思っている」(内藤氏)。続く第2世代は2000年から2004年。第1世代で多様化したシリーズの再定義が行われ、「A」「T」「X」「R」といったラインナップに整理されたのがこの時期だ。さらに、このころから操作方法の統一かや部材・オプション製品の共通化が図られた。これについて内藤氏は「当時のIBMの社長から"新しいThinkPadを贈ってくれるのはうれしいが、なぜ新しいThinkPadが届く度に電源スイッチを探さなければならないのか"と尋ねられ、確かに機種間の整合性が欠けていた」とその理由を紹介した。またこのころは「開発陣にとって非常につらい時期だった」と内藤氏。CPUが早くなると同時に消費電力も増え、設計が難しくなっていた。その一方でユーザーからはより低価格の製品が求められるなど葛藤の時期だったという。その葛藤の最中、2005年にLenovoがIBMのPC事業を買収し、開発陣はLenovoへ移籍することになった。「お客さまからはThinkPadが変わってしまうのではないかと心配されたが、"同じ開発理念、同じ開発部隊で続いていくので、ThinkPadは変わりません"と説明した。たくさん励ましもいただきありがたかった」と当時を振り返った。Lenovoブランドとなった2005年から2009年が第3世代だ。第2世代で取り組んだ冷却や無線、電源管理といった技術や、ThinkVantageといったソフトウェアの開発が花開いた時期だ。このころ、アメリカの大学に赴き、「学生がどのようにPCを壊すか」を調査。その結果を堅牢性の試験ラボに取り入れたという。2010年から2012年までの第4世代では、SMB(中小企業)向けに開発されたThinkPad Edgeシリーズなどを新たに投入。2012年からの第5世代では、タブレットや2-in-1といった新たなフォームファクタを提供するほか、ThinkPad X1 CarbonやThinkPad Wシリーズといったクラムシェルモデルの追求といった挑戦を続けている。2014年には1億台の累計出荷台数を達成。このうち7,500万台はLenovoブランドになってからの数字だという。現在ではレノボ・ジャパンとNECパーソナルコンピュータの開発陣が一体となって製品開発に取り組む体制が構築されており、今後もさらなる軽量・薄型化を実現するための技術や長時間駆動に必要な技術、新たなUIに向けたディスプレイやソフトウェアの開発、セキュリティの向上を目指して取り組んでいくとした。●会場では歴代のThinkPadも多数展示○レノボはこれから「未来型企業」へ - その鍵は"共創"続いてはレノボ・ジャパン 代表取締役社長 留目真伸氏が登壇。「この10年、レノボがやってきたのは新しい時代のグローバル企業を作るということにほかならない。中国の会社とアメリカの会社が一緒になったわけだが、文化的な壁をいかに乗り越えて新しい企業を作っていくことを目指していた」という。2009年から2015年まで25四半期連続で、ワールドワイドにおけるシェアを伸ばし、いまやPCでは世界1位、タブレットでも世界3位のシェアを獲得するに至っている。日本国内でも2005年の・ジャパン設立時には6.2%だったシェアが、コンシューマ市場への参入や、NECとの合弁会社設立を経て2015年には29%のシェアとなるまで成長した。これに伴い売上高も10年間で4倍となったという。留目氏はこれからの取り組みにあたり「われわれのビジョンは、パーソナルコンピューティングを人々の生活や仕事に浸透させることであり、その部分は変わらない」とし、そのうえでPCやタブレット、スマートフォンといった個人が使うデバイスから、それを支えるネットワークやサーバ機器といった分野にも注力していくとした。その一方で、「順調にシェアを獲得してきたが、現状を考えるとわれわれが目指す"デジタルライフ"や"デジタルワーク"が実現しているかというとそうとはいえない。PCでできることがタブレットやスマートフォンで可能になっても、やってることはこれまでとあまり変わらない。また、生活の中でコンピューティングパワーにサポートされている時間なんてほんのわずかしかない。これではいけないと思う」と課題を挙げる。これに対してNECレノボ・ジャパングループでは「DREAM」(Digital Revolution for Empowering All Mankind)構想を打ち出し、すべての人が常時コンピューティングパワーを使うような社会を2020年まで実現させることを目指す。NECレノボが掲げるデジタルライフやデジタルワークのイメージやそこに至る道すじを共有化し、スタートアップや他業界の企業、エンドユーザーまで巻き込んで「共創プロジェクト」として推進する。すでに取り組みは始まっており、由比ヶ浜の海の家「Lenovo House」や渋谷のハロウィンイベントも「共創プロジェクト」の一環で、地域の一部だけでなく全体の活性化などを想定しているという。留目氏は「この構想を通じて、NECレノボ自身も外部のパートナーやエンドユーザーともオープンでフラットな世界を作り上げて、新たなワークスタイルを作り出すような"未来型企業へ"脱皮を図りたい」とした。○歴代のThinkPadも多数展示会場では歴代のThinkPadが多数展示された。以下、写真で紹介する。
2015年11月12日イクメン夫 裏切りの二重生活
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私のママ友付き合い事情