ルーティンになりがちな日々のくらし。もの選びも"なんとなく"や"とりあえず"になりがちだけれど、ママが子どもや夫、家族、自分のために日々行う小さなセレクトを限られた時間のなかでじっくりちゃんとセレクトできるコツをお伝えします。家に帰ることが楽しくなるインテリアや、家事がスムーズになるお役立ちアイテム、便利なお掃除グッズ、将来を見据えたお金についてなど、ママが助かる、時短になる情報を提供します。 (19068/19985)
ブログ、ミクシー、ツイッター、フェイスブック、ライン……とさまざまなサービスがインターネット、モバイルの普及によって爆発的に誕生し、進化を遂げている。便利な一方で、個人情報の流出、投稿したコメントに対する責任、不特定多数に対する不本意な交流など、そこにはさまざまな問題も生じている。ライフスタイルを充実させようと始めたものの、いつの間にか「SNS疲れ」になっていることも……。それらSNSサービスが抱える問題点を解決し、さらにネット上の交流と現実世界の交流をしっかりとリンクさせることを目的にした「MakaMaka App」が11月30日に誕生した。さまざまな人々との交流を楽しむ従来のサービスとは違い、本音の会話ができる少人数で使用する事を前提としたSNSだ。同サービスでは1つのアカウントで登録できる友人の上限を100名と限定。独自のコミュニケーション構造を持つ「MakaMakaサークル」では、友人登録の際に予めグループ仕分けの設定が可能で、希望する相手との会話を簡単に楽しむことができる。「MakaMakaサークル」の内訳は相手から見えない仕組みになっており、自身の環境によって変化する人間関係を現実に即した形でメンテナンスすることも可能。さらに日頃接している仲間とのコミュニケーション度合いを可視化できる「MakaMakaコネクション」などもあり、現実世界の交流とネット上の交流をリンクさせている。ユーザーインターフェイスもシンプルに、写真のアップロードやコメントの投稿など、必要最小限の機能に集約。今後は動画の共有機能やボイス機能の実装を予定している。「MakaMaka」事業責任者・瀬戸和信氏は「調査によると、幸せになりたいと思う人は96パーセントだけれど、現実が幸せと思っている人は54パーセントしかいない。幸せでない人は信頼できる友人が傍にいないからではないか? そんな人を幸せにしたい。そこから今回のSNSをスタートさせた」とサービス誕生の経緯を説明する。プライバシーへの配慮も高い位置づけになる。「フェイスブック利用者の7割がストレスを感じています。それは名刺交換しただけの人が翌日友人申請をしてきたり、プライベートと仕事面がごっちゃになってしまい、友達リストが無防備になることが多いから」という。瀬戸氏自身もそんな経験の持ち主。「友達や同僚、それにクライアントも友達リストに入ってきて、最終的には本音がまったく言えなくなったことも」と実感を込める。「ストレスをなくし、本来のSNSの持ち味を活かしたい。テクノロジーだが、温かみのあるものを」というのが「MakaMaka」なのだ。11月30日からサービスをスタートさせた「MakaMaka」だが、早くも事業提携先が決定している。2歳から乗ることができるペダル無しランニングバイクを販売する「STRIDER JAPAN」は「版権を守れるSNS、STRIDERのコミュニティの思いをつなげる、期待できる将来性」との観点から、戦略的な事業提携を開始した。代表取締役・岡島和嗣氏は「身体的成長にいいSTRIDERが支持されるもう一つの理由は、コミュニケーションツールとして優れているところ。乗っている子供同士、そして親同士にも交流が生まれ、繋がりが派生していく」。その言葉を象徴するように、すでに各地に100以上のSTRIDERチームがあるという。それら交流の一環として、プライバシーや安全性に比重を置く「MakaMaka」がベストフイットした。今後は「MakaMaka App」と「STRIDER JAPAN」で、キャンペーンなど様々な試みを行っていくという。テクノロジーの発展により、新たなサービスや交流が生まれる。だが、生身の人間同士が抱く感情や思いは後回しにされてきたように思う。現実世界を後押しする「MakaMaka App」の登場で、SNSは新たな領域に到達したといっても過言ではないだろう。お問い合わせ:MakaMaka 公式サイト ・MakaMaka Appダウンロードはこちら
2012年12月04日七夕や天の羽衣伝説で有名な大阪交野市にある星田妙見宮は、アンリが今年最もパワーを感じる宮のひとつです。創建は嵯峨天皇の平安時代、816年と言われています。後に弘法大師がこの地をおとずれて獅子窟寺吉祥院の窟に入り、佛眼仏母尊の秘法を修されると、天から地上へ北斗七星が降ったそうです。星は三か所に落ち、そのうちの一つが「三光清岩正身の妙見」として、現在の星田妙見宮で祀られるようになったと言われています。女性は星占いに関心が高いので、女性誌にはよく星占いが載っているし、朝の情報番組で流れる今日の星占いをチェックしている人も多いと思います。星は運行によって影響が出るので、それを利用して毎日又は毎月の運勢を導くことができるのです。一般的には西洋占星術が主流ですね。そもそも星の信仰とは、紀元前3000年の古代バビロニアに始まりました。星の中でも一つだけ不動の星があります。それは「北極星」、いわゆる北辰星です。3~4世紀頃仏教伝来と共に「人間の運命は北辰を中心に回るとみなす」妙見信仰が中国で芽生えます。これが朝鮮半島に伝わり北斗七星信仰と習合し、597年に百済より聖徳太子のもとへ伝わりました。これが日本における星の信仰の始まりです。聖徳太子は妙見様を朝廷の守護神として四方に祀りました。室町時代には一般の信仰を多く集めるようになり、現代でも特に西日本で信仰されています。後世には武士の守り神となり、坂本龍馬の通っていた千葉道場の北辰一刀流は、創始者である千葉周作が、代々、北辰(北極星=妙見)の信仰を生活原理としてきたことにより、その名がついたと言われています。前書きはこのくらいにして、今回ご紹介する星田妙見宮こと「小松神社」についてお話しします。七夕伝説発祥のこの地では、妙見宮の大岩を「織女石」と呼び、ここを流れる川を「天の川」と称しています。この近辺は古代、大和の大豪族であった物部氏により開拓され、穀物が豊かに実る地であることから「甘い田」と呼ばれ、その水源を「甘の川」と呼んでいました。それが現在の「天の川(あまのがわ)」になったわけです。交野の田は彦星が耕す天田とされ、妙見宮の御神体の磐座を織女石と呼ぶようになりました。平安時代になると天体の関心が盛んになり、和歌など天体になぞらえるものが多く残っています。本殿までは長い階段を登りますが、エクササイズだと思って頑張ってください。登り切ったところから見る景色は何とも言えぬ絶景で、疲れなど一気に忘れてしまうほどです。婚活中の女性は是非、織姫・彦星のように永遠の愛を誓えるお相手に恵まれますよう、本殿にて手を合わせ、星に願いを託してみましょう。興味深いことに社務所には通常の神社にはない貴重な霊符が多数並んでいます。北斗七星霊符は、7星のいずれかが貴方の守護の星であると考え、星別に販売されています。あなたをサポートして開運へと導いてくれますよ。社務所で生年月日を伝えれば、ご自身の霊符を教えてくれます。大変珍しいので、是非購入してみてくださいね。また、家宝として大切に祀るのには「鎮宅72霊符」もお勧めです。こちらも社務所で祀り方を教わってください。帰り道は是非、境内にある登龍の滝に寄ってみましょう。こちらは北斗七星の落下地点といわれる場所。全身に強い気を感じ、写真がうまく撮れないくらいパワー絶大でした。宇宙から奏でる星のエネルギーをいただき、恋愛成就しますよう、アンリもお祈りしています。お問い合せ: 星田神社、星田妙見宮
2012年12月04日Zoff(ゾフ)は、メガネ雑貨・アクセサリー・ファッショングッズなどの雑貨を扱う新レーベル「Zoff Mascotte(ゾフ・マスコット)」の販売を2012年12月8日(土)から開始する。Zoff Mascotte(ゾフ・マスコット)は “幸運をもたらすもの” という意味があり、 メガネライフに楽しさと心地よさをもたらすゾフオリジナルの雑貨レーベルとして展開される。Zoff Mascotteアクセサリーラインは、メガネモチーフ ブローチ、グラスホルダー、ストラップが展開。ジャケットやストールなどの個性が光るアクセサリーラインとなっている。オリジナルの個性的なメガネケースも登場し、三角のケースは中身が見えるのがポイントになっている。※写真左上さらにギフトカードもリニューアルされ、ゾフのメガネと同じ、5,250円、7,350円、9,450円のスリープライスにリニューアルされた。ゾフは、今年5月にBUMP OF CHICKENによる日食グラスのコラボモデルの特別販売を実施したり、映画「けいおん!」とのコラボダテメガネの再販を、12月1日(土)より一部店舗にて数量限定で発売、整理券を配布するなどして、コラボレーション等を積極的に行っている。【Zoff Mascotte商品概要】ブローチ (品番:Z−メタルブローチ)全3色(ゴールド/シルバー/ブラック)各¥1,260メガネホルダー (品番:Z-メガネホルダー)全3色(ゴールド/シルバー/ブラック)各¥2,625ストラップ (品番:Z-メタルストラップ)全3色(ゴールド/シルバー/ブラック)各¥840ケットチーフ メガネ拭き (品番:Z-トレシー33)全4色 ピンドット(BL)/ポルカドット(BE)/小紋(RD)/ペイズリー(GN)各¥1,890メガネケース (品番:Z-Sankaku)全3色(ブラック/ホワイト/レッド)各¥1,260カラーリングにこだわった大きめケース。サングラスケース (品番:Z-Luna)全3色(ブラウン/ピンク/ゴールド)各¥1,260元の記事を読む
2012年12月04日レオパレス21は11月28日、韓国京畿道安養市にて、韓国の大手住宅管理会社「ウリ管理」との合弁会社「ウリレオPMC」の設立式典を行った。式典には「ウリレオPMC」韓延卓代表、「ウリ管理」金漢俊会長、盧炳龍代表、「レオパレス21」代表取締役社長深山英世の他、韓国の国土海洋部住宅建設供給課の課長など、関係者約70名が出席。また、韓国の朝鮮日報、毎日経済新聞、韓国経済新聞など多くのメディアにも大きく取り上げられた。韓国の不動産賃貸契約は、今までは高額の保証金を貸主に預け、借り主は毎月の家賃を負担せず、退出時に保証金が全額返還されるものが主だった。しかし、今後は借り主は敷金の他に毎月の家賃を負担し、退出時に敷金が返還される日本の賃貸契約に近いものに移行していくと考えられる。そこでウリレオPMCは企業型住宅賃貸管理会社で、今後成長が見込まれる韓国賃貸住宅市場で管理事業を展開する。同式典にて、ウリ管理の盧炳龍代表は「韓国国内は、小型賃貸住宅が急増しているが、管理サービスレベルは低い。レオパレス21の豊富な管理経験とウリ管理の国内不動産市場の管理ノウハウを融合させ、体系化されたサービスを提供する」とコメントした(韓国経済新聞より抜粋)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日昨今注目されるご当地グルメと同じく、全国各地にはその土地でしか飲むことができない「ご当地ドリンク」も存在する。ご当地ドリンクの中には観光客をターゲットに生み出されたものも多いが、北海道には地元民に深く愛される伝統的なものがいくつかある。そんな北海道地域密着ドリンクを紹介しよう。まず「ソフトカツゲン」を紹介させていただく。道民の間ではフルネームでなくもっぱら「カツゲン」と呼ばれている乳飲料で、見た目はヤクルトによく似ている。ただ甘さがすさまじく、ヤクルトの数倍はあろうかと思われるほどだ。ややトロミのあるもったりした喉越しが、道民のDNAを刺激するのである。このドリンクが誕生したのは昭和初期のこと。帝国陸軍が中国に駐屯している兵隊への水分や栄養補給を目的として、雪印メグミルクの前身である北海道製酪販売組合連合会に作らせた栄養飲料だったのだ。それを知ると、このディープな甘さも納得できる。ソフトカツゲンはルーツであるカツゲンをより飲みやすくライトにしたものだが、これでライトになったのなら、初代カツゲンはどれだけすごい味だったのだろう。そう想像してしまうくらい、ひたすらねっとりと甘い。よく似た味の飲料に「マミー」がある。しかし道民感覚で言わせていただくと、その味は似ているがやはり大きく違う。昔、部活の先輩に「カツゲン買って来い」と命じられて買いに行ったにも関わらずマミーを買ってしまい、後輩がヤキを入れられている場面によく出くわしたものだ。それだけカツゲンは愛されてきたのである。次にご登場いただくのは「コアップガラナ」だ。ガラナというドリンクは全国で販売されている。もともとはブラジルの飲み物らしく、1960年に日本に進出してきた。当時、コカコーラが日本国内で販売網を広げていた。これに対抗すべく、全国清涼飲料協同組合連合会なるものが、ブラジル大使館から製造方法を指導してもらい、より日本人好みの炭酸飲料として完成させた。味は確かにコーラに似ている。当時の流通事情により、日本の中でもとりわけコカコーラの進出が遅れていたのが北海道だった。道南(どうなん)にある小原という飲料メーカーでは、北海道の人たちにもコーラのようなドリンクを味わってほしいという思いから、全国清涼飲料協同組合連合会に加盟。コアップガラナの生産と販売を行った。偶然が重なり、北海道で定着したコアップガラナ。現在ではネット販売が発達したため全国どこにいても簡単に入手できるが、企業の思いが地元に定着させた、まさしく北海道が誇るドリンクである。今でも、30代以上の道産子には根強い人気がある。最後に紹介するのは北海道限定ビール「サッポロクラシック」だ。このビールをご存じな方は全国にも多いと思われる。麦芽100%でコクがあるこのビールを、私も晩酌の友としてもう10年ぐらい愛飲している。本州在住の私の友人たちも、北海道に来たらこれしか飲まないという人が少なくない。ところが数年前ショッキングな光景を目撃した。長野県佐久(さく)市のコンビニで、サッポロクラシックが売られていたのだ。キャンペーンか何かだったのかは店の人に確かめなかったが、かなりびっくりしてしまった。佐久在住の方、この件に関して何か情報があれば、ぜひ教えていただけるとうれしい。その他、北海道の代表的なローカルドリンクとして「リボンナポリン」がある。こちらもサッポロビールが生産している。今回は入手できなかったため写真はないが、北海道で見かけたらぜひ飲んでみてほしい。●information雪印メグミルクもっと函館どっとこむサッポロビール 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日街コンを企画運営する久保コン事務局は、女子同士での交流を深める新シリーズ「街コン女子会」をスタート。第1弾として12月16日、韓流の街「新大久保」で、韓流演劇「JUMP」とコラボした「『街コン女子会with JUMP』~大好きな新大久保で、女子会しちゃお♪~」を開催する。同イベントでは、第1部として韓流演劇「JUMP」を観劇。終了後には、第2部として会場近くで街コン女子会を行う。韓流好き同士で情報交換を行いつつ、新大久保の有名韓国料理屋さんを巡ることで、韓流ファンはもちろん、今まで韓国文化や新大久保に縁がなかった人も楽しむことができ、さらに共通の趣味を持った友人ができるという。なお「JUMP」は、ノンバーバル(セリフ無し)の演劇。世界中で9,000回以上公演され、観客動員数は350万人を突破。分かりやすい設定と派手なアクション、コミカルな動きは、観客を笑いと興奮で包み込むという。参加費用は、演劇+街コン女子会参加で5,900円、街コン女子会のみの参加で3,400円。参加人数は100~200名規模を予定している。開催時間は同日12時~17時30分。詳細確認・申し込みは公式サイトから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日今年の第65回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールに輝いたミヒャエル・ハネケ監督の『愛、アムール』が、2012年ヨーロッパ映画賞の主要賞4つを総なめにした。来年の3月9日(土)にも日本公開予定の本作は、主役の2人ジャン=ルイ・トランティニャンとエマニュエル・リヴァがヨーロピアン・アクター賞とヨーロピアン・アクトレス賞を、ミヒャエル自身もヨーロピアン・ディレクター賞を受賞し、さらに作品がヨーロピアン・フィルム賞に選ばれた。ソニー・ピクチャーズ・クラシックスが北米配給権を獲得している本作は、秋の映画祭シーズンで賛否両論を巻き起こした話題作だ。さらに『愛、アムール』は、来年に開催されるアカデミー賞で外国語映画賞の最有力との呼び声も高い。■関連作品:愛、アムール 2013年3月9日よりBunkamuraル・シネマ、銀座テアトルシネマ、新宿武蔵野館、シネ・リーブル梅田、伏見ミリオン座ほかにて公開© 2012 Les Films du Losange - X Filme Creative Pool - Wega Film - France 3 Cinéma - Ard Degeto - Bayerisher Rundfunk - Westdeutscher Rundfunk
2012年12月04日プロボクシング・ヘビー級の元チャンピオン、マイク・タイソンがアメリカのTV番組で、ブラッド・ピットが元妻で女優のロビン・ギブンスとベッドの中にいるのを目撃、激怒したという80年代の思い出を語った。トーク番組「In Depth With Graham Bensinger」に出演したタイソンは、80年代後半、当時離婚調停中だったロビンの家を訪れた際、彼女がブラッドと関係をもっていたところに鉢合わせし、「怒り狂った!そのとき俺を見たやつの顔、見せてやりたかったよ」とふり返る。結婚生活は破綻していたとはいえ、夫が妻の“不倫”現場に踏み込んだことになる。1988年2月に結婚したロビンとの結婚は1年しか続かず、DVなどでも訴えられたタイソンは最終的に1,000万ドルの慰謝料を払うはめになったが、本人の語るところによると、「毎日弁護士のところに行って、あの女はブタで盗人だってことを話す前に、彼女の家に行ってセックスしていた」そうだ。「その日は強烈なパンチを喰らったよ。先客にブラッドがいたんだ」。当時はほとんど無名の新進俳優だったブラッドはTVシリーズ「Head of the Class」(原題)で共演したロビンと、彼女の離婚が成立する少し前から90年代前半まで交際していた。思いがけないところから、過去を暴露されてしまったブラッド。先週全米公開になった新作『ジャッキー・コーガン』(日本公開は来年4月26日予定)は、公開3週目を迎えてなお興行成績1位キープの『トワイライト・サーガブレイキング・ドーン Part2』に大きく水をあけられての7位スタートとふるわず、踏んだり蹴ったりな状況だ。(text:Yuki Tominaga)© ロイター/AFLO■関連作品:ジャッキー・コーガン 2013年4月26日よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開© 2012 Cogans Film Holdings, LLC. All Rights Reserved.トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年12月04日福岡県に路線を持つ西日本鉄道株式会社より、2名以上の利用で、西鉄天神大牟田線各駅~福岡(天神)駅まで運賃が割安となったり、西日本鉄道グループ会社が運営する施設などでサービスや特典を受けることができる「天神知っトクきっぷ」が発売される。発売期間、利用対象期間ともに2012年12月1日(土)~2013年1月31日(木)。有効期間は発売当日を含め2日間、発売場所は、西鉄天神大牟田線の各駅。ただし、福岡(天神)駅・無人駅・甘木線各駅は除く。「天神知っトクきっぷ」では、例えば、大橋駅からの利用が通常2名で800円のところが640円に、3名利用で1,200円のところが960円となる。また、銀水駅・新栄町駅・大牟田駅からの利用は通常2名で4,000円のところが3,200円に、3名利用で6,000円のところが4,800円となる。特典やサービス例としては、「爆音映画祭2012inFUKUOKA」の当日券1,500円が1,300円になるほか、西鉄グランドホテルでは宿泊客を対象に「VITOジェラート」無料引換券プレゼント、ランチ利用客に対しては「グランカフェランチ」が200円引きとなる。さらに警固公園で実施される「WINTERRINKTENJIN」のスケート体験が大人500円のところ400円、小児250円のところ150円となるなど、特典、サービスが用意されている。詳細は西日本鉄道株式会社リリース資料を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日名古屋市に路線を持つ「あおなみ鉄道」(正式名称・名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線)で蒸気機関車が走行する。名古屋でのSL走行は実に27年ぶり。日時は2013年2月16日、17日の2日間。1日3便、2日間で計6便の運行となる。走行にともない、SL試乗の募集も実施。人数は1便につき200名、合計1,200名だ。試乗代金は大人500円、小学生以下無料。申込方法は往復はがきで名古屋臨海高速鉄道株式会社まで申し込み、抽選により決められる。応募締切は2012年12月25日まで(当日消印有効)。走行ルートは名古屋駅ー名古屋貨物ターミナル駅間の往復コース。名古屋貨物ターミナル駅では降車して記念撮影なども可能。走行する車両は蒸気機関車C56形、客車12系3両、ディーゼル機関車DE10型という編成となる。なお、往路は蒸気機関車がけん引するが、名古屋方面に向かう復路では名古屋貨物ターミナル駅で蒸気機関車が転回できないため、ディーゼル機関車によるけん引となる。ちなみに、今回走行するC56形蒸気機関車は、1935年~1939年まで160両製造されたうち、160両目のラストナンバーの車両だ。発着時刻は下記の通り 1号・往路名古屋駅09:50発、名古屋貨物ターミナル駅10:11頃着、復路名古屋貨物ターミナル駅10:57発、名古屋駅11:18着 2号・往路名古屋駅11:37発、名古屋貨物ターミナル駅11:58頃着、復路名古屋貨物ターミナル駅12:42頃発、名古屋駅13:03着 3号・往路名古屋駅13:22発、名古屋貨物ターミナル駅13:43頃着、復路名古屋貨物ターミナル駅14:27頃発、名古屋駅14:48着 詳細は名古屋コンシェルジュを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日福岡県太宰府市の太宰府天満宮で「うそ替え神事」が行われる。日時は2013年1月7日(月)19:00から。実施場所は太宰府天満宮楼門横の天神広場。「うそ替え神事」は、前年にあった災厄や凶事を「うそ」として、良い年になるよう祈るもの。また、知らず知らずのうちについた「うそ」を天神様の誠心に替えるとも言われる。天満宮ならではの特殊行事だ。神事の内容は、「替えましょ、替えましょ」という掛け声とともに、暗闇の中で鷽(ウソ・スズメ目アトリ科の鳥)の木像を交換し合う。交換して手にした鷽の木像、「木うそ」は自宅の神棚に祭り、1年の幸福を祈るとされる。なお、当日夕刻より神事に用いる「木うそ」の授与が行われる。初穂料は1,000円。数に限りがあるので注意。ちなみに、鷽は菅原道真が蜂の大群の襲われた際、鷽の群れが現れてハチを食べ、道真を救ったと言われている。道真を祭神としている天満宮とはかかわりが深く、縁起が良いとされる鳥だ。詳細は大宰府観光協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日福島県会津若松市門田町の北御山集会所で天皇・皇后両陛下を始め宮家に献上する「会津身不知柿(あいづみしらずかき)」の箱詰め作業が11月26日に行われた。北御山生柿生産出荷組合の農家が生産した柿を厳選し、会津地方振興局の職員らが柿を一つ一つ丁寧に磨き上げ、和紙に包んで箱詰めした。今年は、夏場の雨不足で例年よりやや小ぶりであるものの、甘味の強い柿ができた。「身不知柿」は、ビタミンAやビタミンC、カリウムなどの栄養を豊富に含むのが特徴。さらに二日酔いや悪酔いに効果があるタンニンが多く含まれている。名称の由来は、「枝が折れそうなほどにたくさんの大粒の実をつける」ことからだという説や「あまりに美味しいので我が身も考えずに食べすぎてしまう柿」だという説などがある。「献上柿」は1928年、会津藩主ゆかりの松平勢津子様が秩父宮様とご結婚されたお祝いとして献上されたのが始まりだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日秋田県に路線を持つ秋田内陸縦貫鉄道(本社・秋田県北秋田市阿仁銀山字下新町41-1)で「新春雪見お座敷列車」を運行する。運行日は2013年1月12日(土)、13日(日)、14日(月・祝)の3日間。「新春雪見お座敷列車」は、新春企画として期間限定で運行されるお座敷列車だ。車両内部には大きなテーブルがついており、車内へお弁当などを持参して雪景色を眺めながら楽しむことができる。運行列車は、急行もりよし1号(阿仁合09:17発・角館10:23着)、急行もりよし2号(角館12:17発・鷹巣14:16着)、各駅停車115D(鷹巣15:13発・阿仁合16:10着)の3車両となる。秋田内陸縦貫鉄道からは雪に彩られた北国の自然を見ることができるほか、谷を渡る鉄橋では渓流や連なる山々など美しい景色を望むことができる。多くの地元の人たちや、鉄道ファンに愛されている路線だ。詳細は秋田県北秋田市観光情報を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日日本で初めてクリスマスを祝ったとされる山口県山口市で「12月、山口市はクリスマス市になる。」をテーマに、市内各所で約40のクリスマスイベントが開催される。1551年、フランシスコ・サビエルによりキリスト教の布教活動が行われた山口市。その翌年の12月9日(陽暦の12月24日)には、当時山口で布教活動を行っていた宣教師コスメ・デ・トルレスらが司祭館に日本人信徒を招き、日本で初めてクリスマスを祝ったという。この歴史的史実を踏まえて、同市では毎年12月に「日本のクリスマスは山口から」を合言葉に、市内で様々な関連イベントを開催してきた。今年は、12月1日(土)、同市亀山町の山口サビエル記念聖堂でセレモニーを行ったのを皮切りに、同月31日まで市内各所でコンサートなどのイベントが予定されている。クリスマスの定番であるイルミネーションは、旧サビエル記念聖堂シンボルモニュメントイルミネーショのほか、大殿大路が24日までライトアップされるほか、伝承センターなどでも実施される。ライブイベントでは21日には、坂本龍一トリオツアー「Ryuichi Sakamoto Trio Tour 2012 Japan & Korea」を山口情報芸術センター”YCAM”10周年記念祭プレイベントとして開催。ピアノ、チェロ、ヴァイオリンによる坂本龍一の新旧の名曲が披露される予定だ。アートは、現代アート界のスイーツ王子”渡辺おさむ”の作品を展示する「渡辺おさむ的侘び寂びの世界~Karesansui枯山水~」を山口情報芸術センター”YCAM”スタジオBで開催。庭園の枯山水の幽玄な世界観をホイップクリームで表現する。期間は7日~13日(10時00分~19時00分)。なお、11日は休館日となっている。入館は無料。このほか、「山口×土田康彦10×10展」と題したワークショップも開催。’08年オープン国際彫刻展に日本代表として出展、最優秀グランプリに輝いた土田康彦氏。料理人でもある同氏が、山口の豊かな地域資源を素材に、食アートの提案を行う。期間は8日~24日まで、会場はYCAM内のカフェ・ド・クロワッサン。また、25日まで、防長交通(周南市)の「クリスマスバス」が運行される。期間内の土日祝日は車内でサンタからプレゼントがもらえるチャンスがある。詳細はホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日横浜観光コンベンション・ビューローが運営するWEBサイト「横浜観光情報」では、市内11カ所の施設で利用できるスペシャルクーポン付きの特集ページ「恋する横浜~横浜冬時間~」をオープンした。「恋する横浜~横浜冬時間~」にアクセスし、サイト画面をプリントアウトして各施設に持っていくと「特典」を受けることができるというもの。掲載されているのは、「横浜・八景島シーパラダイス」「横浜マリンタワー」「ロイヤルウイングティークルーズ」「星の降る☆カフェシップ(KMCコーポレーション)」「三溪園」「新横浜ラントラクト1階”WFcafe”(ウォーターフォールカフェ)」「ホテルニューグランド(宿泊プラン)」「ホテルニューグランド本館1階ロビーラウンジラ・テラス」「ホテルニューグランド本館1階イタリアンレストランイル・ジャルディーノ」「ナビオス横浜3階”シ―メンズクラブ”」「横浜桜木町ワシントンホテル5階”ベイサイド”」の11の施設。実施期間は2013年2月28日まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日山梨県南都留郡富士河口湖町の河口湖では、12月1日に「光のナイアガラ&ウェーブ」がスタート。2013年1月31日まで行われる予定だ。会場となるのは河口湖北岸の大石公園。澄んだ冬の夜を幻想的なイルミネーションで彩るのが「光のナイアガラ&ウェーブ」だ。全長280m、高さ3mの光の滝と、ラベンダー畑を覆う電球により、波を連想させる幻想的な光のモニュメントが出現する。会場までのアクセスは、車の場合は東京方面からは国道139号線経由で河口湖大橋を渡り河口湖北岸道路を大石方面へ。関西方面からは東名高速道路御殿場ICより東富士五湖有料道路経由で河口湖大橋へ。大橋を渡り河口湖北岸道路を大石方面へ。電車の場合はJR中央線大月駅で富士急行線乗換え河口湖駅へ。駅前よりレトロバス河口湖線で大石公園下車。バスの場合は富士急行線河口湖駅で下車し、レトロバス河口湖線乗り換えで大石公園下車。帰りの最終は路線バス「河口湖駅」行きが8時20分ごろ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日新潟県観光協会が運営する新潟県公式観光情報サイト「新潟観光ナビ」で、現在「スキー場2012-2013オープン情報&ゲレンデ情報」を公開中だ新潟県スキー場オープン情報では約60のスキー場の情報を掲載。オープン情報のほか、各スキー場の特徴などが紹介されている。また、新潟県スキー場ゲレンデ情報では、スノーボードパーク、スノーボード滑走、キッズゲレンデ、託児所、ナイター、滑走状況などがチェックできる。情報の更新は全施設ともクローズ日まで行われる予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日資生堂から展開されているブランド「クレ・ド・ポー ボーテ 」は、2012年11月20日(火)よりモスクワの高級デパート「TSUM(ツム)」で同ブランドのスキンケアおよびメーキャップ全品(45品目173品種)の販売をスタートさせた。同ブランドのロシアでの店舗は、グローバルブランド「SHISEIDO 」カウンターとは別に、「クレ・ド・ポーボーテ」専用カウンターを設置し、ビューティーコンサルタントの制服も別のデザインを着用することで「SHISEIDO」との差別化を図っている。今回の発売により「グローバルメガブランド」として確立してきた「クレ・ド・ポーボーテ」の展開国数は日本をはじめ中国、台湾、韓国、マレーシア、タイ、シンガポール、ベトナム、インドネシア、アメリカ、カナダの12カ国になった。資生堂は今後、2016年度までには欧州での展開を含め、グローバル展開をさらに加速させていく予定だ。「クレ・ド・ポーボーテ」は、資生堂の最高級ブランドとして1982年に発売した「クレ・ド・ポー」を前身として1996年に発売された。ブランド発売以来、常に最新の知見や最先端のテクノロジーを導入するなど進化を続け、世界の市場からの認知も拡大させ、ブランド誕生30周年目にあたる今年は、30周年を記念した限定品、100万円(税込105万円)の「ラ・クレーム」(クリーム)を発売することでも話題を集めている。元の記事を読む
2012年12月04日ゼリーやプディング、ケーキなどを作るのに活用する料理の型、タンバル型。その多くがマルや四角のほか、ハートや花などの可愛らしい型ばかり。もちろんそれらも良いけれど、もっと趣向を凝らした料理が作りたい!という人に朗報。イタリアのハウスウェアブランド、アレッシィから、ユニークなタンバル型が発売された。マリオ・トリマルキ氏がデザインした「イル・テンポ・デッラ・フェスタ」は、実に建築的かつ彫刻的なタンバル型。モチーフとなったのは、なんと世界の古代建築。フランスのモン・サン=ミッシェルをはじめ、さまざまな建築をヒントに形作られた。日本で発売されるのは、マンゴー、ピーチ、ホワイトの3色で、それぞれに6型あり。商品を購入するとレシピブックも付いてくるので、それを参考に、お寿司やリゾット、サラダ、ゼリー寄せ、ムースなどを作ることも可能。ホームパーティーなどのおもてなし料理にもぴったりだ。実は商品名の「イル・テンポ・デッラ・フェスタ」とは、「パーティータイム」という意味。素材は上質なプラチナ・シリコン。通常のシリコンより熱に強く、安全性が高いのが特徴だ。−60℃〜230℃の温度に耐性があるので、まさに冷凍庫からオーブンまで対応する。また柔らかく、形状記憶力が高いので、完成した料理を崩すことなく型を外せて、外すときに広げた型もきちんと元の形に戻るという優れものだ。「イル・テンポ・デッラ・フェスタ」6個セット/5,250円アレッシィ ショップ 青山東京都港区北青山3-2-5Tel. 03-5770-3500 取材/杉江あこ
2012年12月04日ブリヂストンが提供するiPhone専用アプリ「Drive Link」PR事務局はこのほど、同アプリを楽しむのにオススメのお出掛け先として、夜景評論家・丸々もとお氏の監修により、関東近郊の美しい冬の夜景ドライブスポット5カ所を選定した。「Drive Link」は、友人や家族などと一緒に出掛けるドライブの思い出をひとつのストーリーとして残し、手軽に共有することをコンセプトにした無料アプリ。立ち寄った場所での写真・コメント・位置情報などの「思い出」をまとめ、簡単に動画にすることができる。作成した動画や写真はFacebook、Twitter、mixiでシェアが可能。「江ノ島湘南の宝石」(神奈川県藤沢市)は、関東3大イルミネーションのひとつで、年間600万人以上が訪れる光と色の祭典。2万個のスワロフスキーによって鮮やかに飾られた光のトンネルや、白と藤色に染まるシーキャンドルが見どころ。また、頂上からは湘南夜景が一望できる。開催期間は12月1日から2013年1月14日。「つま恋サウンドイルミネーション」(静岡県掛川市)は、今年初登場のイルミネーションイベント。光の大海原の中に、音楽をテーマにした光のオブジェが配置され、音楽と光が奏でるイルミネーションショーが毎日開催される。施設内のチャペルのイルミネーションも、ショーの音や光と連動するという。開催期間は11月1日から2013年2月28日。「太田山公園展望台」(千葉県木更津市)は、木更津市街の小高い山頂部にある28mの「きみさらずタワー」から見える夜景が絶景。日本武尊の悲恋伝説が残る地として有名なスポットで、市街をはじめ、東京湾を一望できる。終日開放。「飯岡刑部岬」(千葉県飯岡町)は、“東洋のドーバー”とも呼ばれる、九十九里浜の湾曲する海岸線が織りなすダイナミックな夜景が特徴。展望館の3階には終日開放の「光と風のデッキ」があり、展望館の閉館時間を気にすることなくスケールの大きな夜景を堪能することができる。展望館は月曜・年末年始休館、「光と風のデッキ」は終日開放。「東京ドイツ村 ウィンターイルミネーション」(千葉県袖ヶ浦市)は、2006年から毎年開催されている、東京ドイツ村の冬の恒例イベント。昨年は約50万人の来場者が訪れた。光模様の向こう側に来場者の人々の影が浮かんで見え、影と光模様が競演する演出は、絵本のワンシーンのよう。全国初のレインボーに輝くイルミネーショントンネルもある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日鹿児島県観光連盟が運営する鹿児島県観光サイト「本物。の旅かごしま」では、「鹿児島の冬を彩るイルミネーション&夜景ガイド2012」と題して、県内の夜のビュースポットを特集している。紹介されている県内のイルミネーションスポットは11カ所。鹿児島市を代表するイルミネーションスポットとして知られる”みなと大通り公園”と”ドルフィンポート”を彩る「冬季光の回廊」(鹿児島市)や、13万球の電飾で美しく照らし出された「志布志鉄道記念公園」(志布志市)とその周辺など。そのほか、「鹿児島中央駅周辺」(鹿児島市)、「アミュプラザ鹿児島」(鹿児島市)、「城山観光ホテル」(鹿児島市)、「指宿駅前広場」(指宿市)、「フラワーパークかごしま」(指宿市)、湧水町轟小学校付近の「二渡イルミネーション『星のさんぽ道』」(湧水町)、「川内駅前ウィンターイルミネーション」(薩摩川内市)、「市民クリスマス~光のページェント」(西之表市)、そして鹿屋市の各所のイルミネーションが紹介されている。一方、夜景のスポットは、標高107メートルの小高い山の上にあり、夜はキラキラと輝く鹿児島市街地を一望できる「城山展望台」(鹿児島市)や、桜島の4合目にある「湯之平展望所」(鹿児島市)などが紹介されている。「湯之平展望所」は海抜373メートル、桜島の4合目に位置し眼下には鏡のように穏やかな錦江湾と鹿児島市街地、南は開聞岳まで一望できる島内一の景勝地だ。そのほか、「寺山公園」(鹿児島市)、「鹿児島県庁」(鹿児島市)、「川辺峠」(鹿児島市)、「さえずりの森高倉展望台」(姶良市)、「国分ハイテク展望台」(霧島市)、「国分城山公園」(霧島市)、「輝北うわば公園」(鹿屋市)と県内有数の夜景スポットが取り上げられている。詳しくは、鹿児島県観光サイト「本物。の旅かごしま」のチェックを。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日人材採用コンサルティング会社のジョブウェブは、2014年度卒業予定の学生321名を対象に、「インターンシップ振り返り調査」を実施。その結果、インターンシップ後、9割が「参加して良かった」、「成長できたと思う」と回答し、就職活動への自信がついた学生は6割強にのぼることがわかった。調査期間は10月2日から10月10日。「インターンシップに挑戦して良かったと思いますか?」とたずねたところ、97.2%が「良かったと思う」と回答した。インターンシップに挑戦して良かったと思う理由としては、「就職活動や働くことへのモチベーション向上」や「優秀な学生との出会い」、「業界や会社についての理解の深まり」、「自分の強み・弱みへの気づき」、「社会人との交流」などがあげられ、インターンシップ選考を受けた経験が本採用に生かせるという声も寄せられている。また、「インターンシップを通じて成長できたと思いますか?」という質問でも、95.6%(「成長できたと思う」63.2%、「やや成長できたと思う」32.4%)が「成長できた」と回答。インターンシップを通じて学んだこと・得た物に関しては、「グループディスカッションやグループワークでの振る舞い方」、「ロジカルシンキング(論理的思考)」、「マーケティング・プレゼンテーションスキル」、「ビジネスマナー」などのスキルや、「社会人としての自覚」、「仕事に対する姿勢」、「コミュニケーションやチームワークの大切さ」といったマインド面での気づきが多数あげられている。また、「インターンシップで出会った仲間」というコメントも見られた。さらに、「インターンシップ参加後、就職活動への自信は変化しましたか?」と質問したところ、66.4%の学生が「参加前より自信がついた」と回答している。その理由としては、「選考を経験したこと」、「企業に求められるレベルが分かったこと」、「優秀な学生の中でも頑張れたこと」、「自分の強みが分かったこと」などがあげられた。一方、「選考に落ちたこと」、「周りの学生の優秀さに圧倒された」などにより逆に自信を失ってしまったという学生もわずか(8.1%)に存在したが、その中でも「この経験をバネにさらに努力したい」といった前向きなコメントが多数みられる。なお、調査の詳細は、同社企業向けサイトの「学生の就職活動本音調査レポート」を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日Twitterはこのほど、ツイートが消費者に与える影響に関する調査結果を発表した。同調査は米国の消費者7600人と700店以上の小売店を対象に、Compete社と連携して行われたもの。発表によると、販売店のツイートを見たTwitterユーザーは小売店のWebサイトへの訪問率が高くなり、玩具やスポーツグッズ専門店など、より専門的なジャンルの小売店ほどこの傾向が顕著に表れるとしている。また、小売店のツイートを見たTwitterユーザーは、オンラインで商品を購入する機会も多くなっている。一般的なインターネットユーザーのうち、調査期間中に小売店Webサイトから商品を購入した人は27%なのに対し、Twitterユーザーは33%、小売店のツイートを見たTwitterユーザーは39%の人が小売店Webサイトから商品を購入していた。小売店Webサイトの訪問率、商品購入率ともに、小売店のツイートを見る機会が多いユーザーほど高くなる傾向がある。今回の調査結果の詳細は、「Twitter and Compete "Tweets in Action: Retail" study(英語)」として公開されている。
2012年12月04日ケンタッキーフライドチキンは11月より、平日10時~14時限定のメニュー「平日昼割」を販売中。同商品は、通常メニューの味はそのままに、平日のランチタイム限定で最大170円おトクなセットメニューを販売するというもの。月・水・金曜には、「チキンフィレサンド」「フライドポテト(S)」「ドリンク(M)」をそれぞれ1個ずつ組み合わせた「チキンフィレサンドセット」通常価格640円を500円で販売。また、「てりやきツイスター」「フライドポテト(S)」「ドリンク(M)」をそれぞれ1個ずつ組み合わせた「てりやきツイスターセット」通常価格510円を450円で販売する。火・木曜日には「和風チキンカツサンド」「フライドポテト(S)」「ドリンク(M)」をそれぞれ1個ずつ組み合わせた「和風チキンカツサンドセット」通常価格640円を500円で販売し、「ツイスター(ペッパーマヨ)」「フライドポテト(S)」「ドリンク(M)」をそれぞれ1個ずつ組み合わせた「ツイスターセット(ペッパーマヨ)」通常価格510円を450円で販売する。また、「ケンタッキーのランチ」セットを購入する人は、「カーネルクリスピー」「ビスケット」「コールスロー(S)」を、それぞれ1個150円で最大3個まで同時に購入できるという。詳細は「ケンタッキーのランチ」で確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日ニッセンが運営するプレゼント・懸賞サイト「nissenもらえるネット」は11月29日、「30代~40代女性の食生活に関する意識調査」の調査結果を発表した。同調査は11月5日~12日に行われ、30代~40代女性1,800名から回答を得た。まず「普段どこで食事をしているか」を聞いたところ、94%が「自宅で食事をすることが多い」と答えた。外食が多い人は2.5%だった。また「誰と食事をすることが多いか」との問いには、43.4%が「家族」と答えた。「1カ月の内食費」について聞いたところ「1人あたり10,001円~2万円」が31.9%でもっとも多く、次いで「5,001円~10,000円」の24.9%、「20,001円~50,000円」の15.6%が続いた。全体を見ると、1人あたり10,000円以下という人が半数となった。「食生活の充実度」を100点満点で自己採点してもらったところ、「80~89点」が24.7%、「70~79点」が24%となった。平均点は68.2点だった。調査の詳細は「ニッセンもらえるネットアンケートの調査結果」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日TOKYO WORK DESIGN WEEK事務局はこのほど、「TOKYO WORK DESIGN WEEK 2013」の、2013年11月の開催を発表した。「TOKYO WORK DESIGN WEEK」は、渋谷・原宿・表参道などの広域渋谷圏を舞台にした、“働き方”や“シゴト”にまつわる国内最大規模の都市型イベント。20~30代のこれからの新しい働き方やビジネスについての未来図を作る機会の提供を目的とし、毎年11月の「勤労感謝の日」に合わせた前後7日間にわたり開催される、カンファレンスとフェスティバルを組み合わせた“カンフェスティバル・イベント”となっている。「TOKYO WORK DESIGN WEEK 2013」は、会場には渋谷ヒカリエほか、複数の拠点を予定。プログラムには、新しい働き方やビジネスを実践するリーダーたちによるトークイベント&ワークショップ、さまざまな企業のオフィスツアー、店舗での1日職業体験をはじめ、渋谷圏にある企業や店舗、シェアオフィス、NPO団体との取り組みを予定している。期間中は「greenz.jp」編集長・兼松佳宏氏や「日本仕事百科」編集長・中村健太氏など、国内外で活躍する数十名の新世代リーダーが集結し、100を超える企業・団体・店舗が参加予定となる。動員数は、延べ1万人を目指すという。詳細な日程は未発表。その他、参加企業やメンバー、スケジュールなどは順次、公式Webサイトで発表となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日六甲バターは1日、神戸親和女子大学と共同開発した新商品、レンジ用チーズフォンデュ「フォンdeパーティー(キムチソース付)」を発売した。同商品では、手軽に調理でき片付けも簡単な、電子レンジで作れるチーズフォンデュをベースに、途中で楽しさを増幅させる「キムチソースで味変え」を楽しむことができるという。多人数を想定したパッケージデザインを採用し、冬のパーティーや女子会を盛り上げる商品となっている。今回のタイアップは、神戸親和女子大学文学部総合文化学科・岸上教授が行う、フィールドスタディー授業の一環として、商品コンセプトの設計からパッケージデザインまで同大学の学生が担当した。「フォンdeパーティー」(ほんでパーティーしましょうか)というネーミングや、「女子会」の楽しい場面をダイレクトに伝えるパッケージデザインなど、女子大生の発想をそのまま商品化。実際に行った女子会では、「(チーズの)味変え」がパーティーをさらに盛り上げたという。さまざまな食材で試行錯誤の結果、絶妙な「こってり感」と「ピリッと感」を演出する「キムチソース」がベストな相性に選ばれた。また発売に連動し、「女子会が好き」「チーズが好き」な女子が集まる場として、Facebookファンページ「フォンde女子大学 by Q・B・B」を開設。同社マスコット「Qちゃん」を始めとしたキャラクターが、「チーズフォンデュのおいしい食べ方の紹介」や「チーズを使ったレシピ紹介」「女子会レポート」など、チーズ好き女子たちの今を発信する。内容量250gで希望小売価格は570円。12月1日~2013年2月末までの限定販売となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日同窓会の幹事代行サービス・同窓会ネットが運営する大阪堂は5日より、大阪府大阪市・近鉄大阪上本町駅前の上本町YUFURAにて、「大阪ドッグ」を発売する。「大阪ドッグ」は、50代以上の団塊の世代には懐かしく、若い世代には新鮮な味に感じられる「あのホットドッグ」をコンセプトとしている。1960年代の関西の駅前・盛り場・観光地・公園などで見かけられた、移動販売車で売られるホットドッグを再現した。当時の「あのホットドッグ」は、注文するとコッペパンに切れ目を入れ、キャベツのカレー炒めをフライパンで温め、ポールウインナーをはさみ、オーブンで焼いて提供。パンに少し焦げ目が付いてぱりっと香ばしく、キャベツのカレー炒めがしゃきしゃきとおいしさを引き立てていた。ドミグラ風のホットドッグソースがたっぷりとかかっており、現在のホットドッグとはまったく異なるテイストだったという。同商品は、独特のシャキシャキ感が癖になるカレーキャベツと、ウインナーをコッペパンにはさみ、当時そのままの、黄色と黒の軽の移動販売車で焼きたてを運ぶとのこと。販売は、12月5日~18日の2週間。8時~22時。場所は、上本町YUFURA前エントランスオープンスペース。移動販売車にて出来たてが提供される。価格は1個300円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日チロルチョコは10日、「チロルチョコ<ロイヤルクイーン>」を発売する。同商品は、話題のいちご「ロイヤルクイーン」を使用したプレミアムなチロルチョコ。「ロイヤルクイーン」は「女峰」の開発者が新たに作出したいちごで、果肉が赤く、ジューシーで甘いと評判となっている。参考価格は1個32円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日飲料の製造販売を手掛けるエルビーは4日、果実ミックス飲料「STANDベリーミックスアサイー入り」を発売する。同商品は、ポリフェノール等の高い栄養価と成分を含む、ブラジル原産のヤシ科植物”アサイー”をはじめ、カシス、ラズベリー、アップル、バナナを使用した果実飲料。アサイーは日本でも「美容によい」「体によい」といったイメージで注目を集めており、健康や美容に関心の高い30代~60代主婦層への調査では「健康によさそうで、飲みたい果汁飲料」として、上位にアサイーが選ばれているという。価格は120円。詳細は「エルビーのプレスリリース」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日夫婦の危機
思い通りにならなかった私を愛せますか?
義父母がシンドイんです!