ルーティンになりがちな日々のくらし。もの選びも"なんとなく"や"とりあえず"になりがちだけれど、ママが子どもや夫、家族、自分のために日々行う小さなセレクトを限られた時間のなかでじっくりちゃんとセレクトできるコツをお伝えします。家に帰ることが楽しくなるインテリアや、家事がスムーズになるお役立ちアイテム、便利なお掃除グッズ、将来を見据えたお金についてなど、ママが助かる、時短になる情報を提供します。 (19272/19951)
グローバル化の流れの中、日本で働く外国人が増えると同時に、日本人の海外赴任機会なども増加している。それに伴い、従来は銀行で行われていた海外送金サービスを独自に行う事業者が続々と登場している。今回は、個人向けの海外送金サービスを独自に行っているNTTドコモ、SBIレミット、セブン銀行の担当者に聞いた、各社のサービスの特徴を紹介する。海外送金サービスの拡大は、銀行以外の事業者による送金サービス提供を認める、新しい「資金決済に関する法律(資金決済法)」が2010年4月に施行されたことを背景にしている。NTTドコモ、SBIレミットはこれによって海外送金サービスを行うことが可能になった。SBI傘下のSBIレミットは2010年12月から、NTTドコモは2011年7月から、同サービスを開始した。セブン銀行は銀行なので、同法の施行とは直接関係はないが、新たなビジネスチャンスを狙い、2011年3月から海外送金サービスを開始した。それぞれに特徴のあるサービスを行っているが、まず、NTTドコモの海外送金サービスを紹介したい。NTTドコモではもともと、日本国内では、ケータイ送金というサービスを行っていた。一つの電話番号にいわゆる「ドコモ口座」というアカウントを持つことができ、アクティベートすれば、お金をデポジットしてショッピングやドコモ同士のケータイ送金に使うことができる仕組みを持っていた。同社では、この仕組みの上に、海外にも送金できるサービスを行うという形で、同サービスを行うことになった。「ドコモ口座」に一旦入れたお金を、海外にも送れるようにしたというわけだ。海外送金サービス参入のきっかけは、さきほど述べた資金決済法の施行以外に、同社が国内に抱えている約6,000万のユーザーに対して、「海外送金という利便性を提供できるのではないか」(同社国際事業部 国際サービス担当部長 石井良宗氏)との思いがあったという。だが同社では、海外に送金できるネットワークを持っていたわけではなかったため、米マイクロファイナンス・インターナショナルのシステムを通じて、同サービスを開始することとなった。利用するには、携帯電話で送金金額、受取人氏名、受け取り方法などを入力する方法をとっている。受け取る方法は、口座入金のほか、銀行や両替店、ポーンショップ(質屋さん的な店舗)などで受け取ることができる。NTTドコモの送金手数料は、「なるべく安く、分かりやすく」(石井氏)をモットーとし、1回の送金につき一律1,000円としているのが特徴だ。石井氏によると、携帯から非常に簡単な操作で送金でき、銀行の窓口の営業時間や曜日に関係なく送金できることから、利用者からは大変使いやすいと評判だという。送金対象国は、2012年3月に21の国・地域に拡大した。在日外国人以外にも、日本人留学生に親が送金するケースも多いといい、米国への送金が伸びているという。マネーロンダリングなどの不正対策にも力を入れており、毎回の送金ごとに受取側のスクリーニングをしている。また、今年3月からはスマートフォンからも送金できるようにした。「入力が楽なので、口座番号なども打ちやすく、慣れると大変使いやすい」(石井氏)。石井氏はサービス開始からこれまでの状況について、「2011年度は目標としていた利用者数には届かなかったが、確実に手ごたえは感じている」とし、「携帯電話は、おサイフケータイなどにも代表されるように、金融サービスと相性がいい。海外送金サービスについても、1回一律1,000円という分かりやすさと携帯で手軽に送れるというメリットがあるので、外国人の皆さんや留学生のお子さんを持つ親御さんらに、ぜひ利用してほしい」と話している。SBIレミットは、2010年4月に施行された資金決済法に基づく資金移動事業者として、同年12月7日に金融庁に登録、13日にサービスを開始した。「それまで、SBI証券での株式売買手数料の引き下げなど金融サービスの価格破壊による顧客還元と利便性向上を先駆的に手掛けてきたSBIグループとして、従来、銀行だけが行うことができた国際送金業務の自由化に利して海外送金ニーズをもつ個人や中小事業者、また、日本在住外国人に対して、安全、迅速、低価格な国際送金サービスの提供を目指している」(SBIレミット 営業部マネージャーの栗田貴善氏)。事業開始に先立つ実地調査でも、日本で働く多くの外国人から、便利な送金手段がないという声を聴いており、そうした声がSBIレミットのサービス構築の原動力となった。業界最低水準の手数料の実現にあたっては、「SBIグループのノウハウを生かし、スケールメリットが効率よく働く事業インフラを狙ったシステム構築を行った。」(栗田氏)。同社が海外送金サービスを行う上で提携したのが、国際送金事業会社大手の一角である米国のマネーグラム社。「複数の国際送金事業者との提携を検討したが、日本の顧客層に合ったサービス提供に柔軟に対応しようとする姿勢を最も強く感じた」ことが同社との提携の決め手となった。サービスの特徴は、送金依頼をSBIレミットのウェブサイトから24時間365日行うことができ、同社に入金が行われると”最短約10分”で、マネーグラム社の持つ190カ国、25万カ所の取扱店で受取人がキャッシュを受け取れるというもの。しかも、従来の銀行送金に比べると、速さ、費用において飛躍的な利便性の向上を消費者に提供している。また、資金移動業者は送金資金の取り扱いに応じた金額を、送金受取りが行われるまで法務局に供託する義務を課せられており、安全性も極めて高いものとなっている。具体的な送金方法は、主にSBIレミットへの送金依頼の仕方、入金方法の違いによって「フリコミ送金」「インターネット送金」「ゆうちょ振替払込みカード送金」「コンビニ送金」の4つがある。日本人顧客はインターネットによる送金依頼をネットバンキングと併用して送金を行うケースが多い。一方で日本在住の外国人顧客に最も利用されているのは、「ゆうちょ振替払込みカード送金」。仕送り送金のように、常に一定の送金受取人に送金する場合、その受取人をあらかじめSBIレミットに登録しておき、その”ゆうちょ振替払込カード”でゆうちょ銀行のATMまたは窓口でSBIレミットの口座に入金するだけで、Webサイト上での手続きなしに登録した受取人への送金が実行できる。外国人顧客にこの方法が最も多く利用されている理由について、栗田氏は「ネット環境のない方や苦手な方、最寄りの金融機関が郵便局である方が多いことに加え、自分のカードで入金を行うことによる安心感という消費者心理を持たれることが理由ではないでしょうか」。「フリコミ送金」は、送金に際してのSBIレミットへの入金に銀行を利用するお客様で、同じ送金受取人に複数の送金を行う予定がある場合、「ゆうちょ振替払込みカード送金」と同様に、事前に受取人の登録をしておくことにより会員サイト上での手続きなしで送金が実行できる。上記2つの送金方法では、SBIレミットが顧客からの入金を確認した時点で即送金されるのに対し、「インターネット送金」は、顧客がSBIレミット内に持つ「送金準備金口座」に送金用資金を一時的にプールすることが可能。その残高から必要な金額を、必要な時に、機動的に送金することができるため、海外にお子様を持つご両親などの個人に加えて、海外への支払いを機動的に行いたい法人が多く利用している。「コンビニ送金」は、SBIレミットがファミリーマート社と日本で初めて開始したコンビニエンスストアでの入金による国際送金。インターネットで送金依頼を行った後、提携するファミリーマート内のファミポートを利用して、レジで入金が行える。365日7時から21時まで海外送金を行うことができ、金融機関の営業時間外の送金を容易にしている。栗田氏は、こうした顧客の視線に立ってサービスを常に改善して”進化”していくことが、SBIレミットの最大の特徴と強調。常に顧客の声に耳を傾けながらサービスの改善を心がけているという。サービスを開始して1年半の状況については、「着実に伸びているのは間違いない」(栗田氏)。今後については、「どういうプロダクツを作ったらお客さんに喜んでもらえるかが全て。数字はこのような地道なサービス改善の結果として後からついてくると思っている」と話している。セブン銀行の海外送金サービスは、従来の海外送金の仕組みで利用者が感じていた不具合や不満をなんとか改善したいという思いが、開発のきっかけとなった。従来は銀行や郵便局から海外に送金する場合、「窓口が少なく、長時間待つ必要がある」、「送金したくても店舗が平日の15時までしか営業していない」、「手数料が高め」、「書類記入の手続きが煩雑」など、より便利なサービスへの意見や要望があった。また、労働力人口の減少で、就労のために海外から日本に入国・在留している外国人が増えていることや、企業のグローバル化による日本人の海外勤務が増えていることから、日本から海外への送金ニーズは、今後ますます増加していくと考えた。セブン銀行 商品サービス部の廿浦(つづうら)隆次長によると、同社では、それまでのサービスへの改善や、事業の多角化という観点から、2009年に海外送金サービスに関するプロジェクトを立ち上げた。プロジェクトでは、(1)便利なサービス、(2)いつでもどこでも使えるサービス、(3)長期にわたって繰り返し使うことができる安定したサービス、の観点からサービス内容を検討。2011年3月22日、インターネットバンキング、モバイルバンキングでの海外送金サービスを開始。さらに同年7月19日からは、日本国内に現在1万7,000台以上設置されているセブン銀行ATMからも、同サービスを利用できるようになった。セブン銀行の海外送金サービスは、(1)原則24時間365日送金可能、(2)シンプルかつリーズナブルな送金手数料、(3)受取拠点が豊富、(4)送金から最短数分で受取可能、などの特徴がある。廿浦氏は、サービス開始にあたって重視したことについて、「多くの取引を無人で安定して処理するためのしっかりしたシステムのインフラ作り」と、「犯罪に使われるリスクの除去」を挙げた。セブン銀行の海外送金サービスを利用するには、同社の口座を作らなければいけないが、犯罪のリスクの除去という点において、非常に有効だという。手数料は、1万円までの送金手数料は990円、5万円までの送金手数料は1,500円。「従来の銀行での手数料は金額に関係なく数千円がかかっていた。例えば、少額のお金を送るのに数千円かかっていては、かなり高い。そうした意味では、個人向けの手数料としてはリーズナブルになっている」(廿浦氏)。また、提携しているのは、世界約200以上の国と地域に45万カ所以上の拠点を有する世界最大の送金サービスネットワークを持つウエスタン・ユニオン。ウエスタン・ユニオンに決めた理由について廿浦氏は、「圧倒的なブランド力と拠点の数が魅力で、なおかつそれだけのインフラを持っているということは、多くのノウハウを持っているということ。安定したサービスの仕組みを作るには、最大手と組む必要があった」と話す。さらに、セブン銀行の海外送金サービスの最大の”売り”はATMで手続きができること。一旦口座を作り、海外送金サービス契約の申込みをすれば、送金が全てATMなどでできるので、従来は都度煩雑な手続きが必要だった海外送金サービスの利便性を格段に増している。時間を問わずに送金できるのもメリットで、廿浦氏によると、セブン銀行の海外送金サービス利用者の9割近くが、ATMを利用しての送金だという。昨年は、1年間で約3万件の利用があったが、今年はすでに4~6月の3カ月間で昨年1年間と同じ3万件を突破している。同社は今後4~5年のうちに年間100万件の利用を目指しているそうだ。廿浦氏は、「日本で働く外国人や、海外に在住・在留する日本人が増え、グローバル化が進んでいる。人が動くということはお金も動くということであり、海外送金サービスは今後不可欠なものになっていく」と話している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日帰省時期は、子どもや孫の新入学という新たな門出を祝う「ランドセル」を、祖父母を含む家族全員で選ぶ絶好の機会。イオンは、同社ブランド「トップバリュ」のランドセル「かるすぽ」を、全国のイオングループ店舗約450店舗で発売する。イオンは、新しい学習指導要領導入に伴う教科書のページ数増加などの環境変化に対応するため、2010年に「かるすぽ」ランドセルを“A4クリアファイル”対応サイズに改良した。2011年には、A4クリアファイルよりも約1cm横幅が大きい“A4フラットファイル”も入るサイズで、しかも重さも約980~1,050gと、大きめサイズとは思えない軽いランドセルとなった。また、ランドセルを背負う際の快適さをさらに追求し、教科書の量がまだ少ない低学年のときでも、ランドセルの中で教科書を揺れにくくする仕切りボード「しわけジョーズ」をすべての商品に付属した。また、全商品が6年間保証対応となっており、長く安心して使用することができる。今年は、 A4クリアファイルより1cmほど横幅が大きい“A4フラットファイル”にも対応したサイズ展開に加え、奥行きを広げて容量を増やしつつ「へり」の部分をなくすことで外寸をコンパクトにした「フラットキューブランドセル」など、最大66種類を展開。昨年に比べて18の新しい色柄が仲間入りした。また、最大5万通りのデザインから選べる「マイカラーランドセル」など、豊富なバリエーションを通して、子どもがお気に入りのランドセルとともに、笑顔で迎える新入学シーズンを応援する。今年、本格的に登場した「トップバリュセレクト フラットキューブランドセル」は、従来の大きさにくらべ、奥行きを約1cm広げることで容量を増やしつつ、ランドセルの「へり」の部分をなくすことで外寸を横幅約2cm、縦幅約1cmコンパクトにした。この「へり」部分をなくす特殊な縫製は、熟練の職人ならではの高い技術で、通常のランドセルの3倍以上の時間をかけて作られる。良質な素材・国内産・製法・機能でありながら、45,000円という価格を実現。トップバリュの高品質ブランドである「トップバリュ セレクト」からの販売となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日三陽商会は、来年の春に新ブランド「ポール・スチュアートスポーツ」をデビューさせる。「天然志向+機能」をキーワードに、綿や麻の素材に撥水や発湿などの機能を加えたゴルフウェアを展開していくという。「ポール・スチュアート スポーツ」は、三陽商会が展開する「ポール・スチュアート」の中心顧客である40~50代の大人の男性・女性に向けて開発された。健康志向が強い同世代にファンの多いゴルフにフォーカスし、まずゴルフウェアをデビューさせる。ゴルフウェアだけでなく、ゴルフの後でウェアの上に羽織れるジャケットや、ゴルフバックなどの雑貨も展開し、ゴルフ場での楽しみ方をトータルでコーディネートする。ゴルフウェアのマーケットでは、高機能なアスリート系の商品を展開するブランドが多い中、「ポール・スチュアート スポーツ」では「天然志向+機能」をキーワードとし、クラス感のある綿や麻、シルクなどの天然素材を用い、その上で撥水、UVカット、吸水速乾、防汚、手洗い可能などのさまざまな機能をプラスさせたゴルフウエアを提案していくという。ブランドカラーのネイビーとグレー、エクリュ、ベージュをベースカラーに、シーズンごとにアクセントカラーを加えてウエアを展開。春はネイビーブルー、タンジェリン、オレンジなどを展開するほか、4月にラベンダー、パープル、レモンイエローなど、5月にフーシャピンク、カーネションピンクなど、6月にレッド、ネイビー、ホワイトなど、月ごとにアクセントカラーを変えた商品をデビューさせていく。「ポール・スチュアートスポーツ」のアイコンであるロゴマークは、プリントや刺しゅうで商品に取り入れる。また、ポール・スチュアートの象徴であるパケ柄は、裏地などで商品のアクセントとして使用していく。ゴルフウェアに欠かせないポロシャツはカラフルなラインナップで展開をしていく。普段使いにも使えるので、好みの色を何枚か買って着回すのもいいかもしれない。天然素材にこだわった「ポール・スチュアート スポーツ」。アスリート系のゴルフウェアではなく、ファッションにこだわりたい人におすすめしたいニューブランドだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日ビー・エム・ダブリューはこのほど、同社のスポーツセダン3シリーズのラインナップに4輪駆動モデル「320i xDrive」を追加した。BMWのセダンでは初の右ハンドル仕様の4輪駆動モデルとなる。「ニューBMW 320i xDrive」は、約50:50の理想的な前後重量配分を実現した320iシリーズをベースに4WD化したモデル。どんな路面でも高い運動性能を発揮するフルタイム4輪駆動システム「xDrive」は、ステアリングの切れ角やホイールの回転速度などのデータからオーバーステア、アンダーステアの兆候を検出し、電子制御式多板クラッチによって瞬時に前後への駆動トルクを最適に配分する。エンジンは最高出力184PSの2.0リットル直列4気筒ターボ。組み合わされるトランスミッションは高効率8速オートマチックとなっている。また、燃費を向上させるエンジン・オート・スタート / ストップ機能などの環境技術も数多く採用している。同モデルでは装備の違いなどにより5つのグレードが用意されており、最上級グレードはBMWの高性能モデルであるMモデルを手掛けるBMW M社が開発した専用装備を採用する「M Sport」となっている。価格は最も低価格な「320i xDrive」が480万円、最上級グレードの「320i xDrive M Sport」が524万円。すでに注文を受け付けており、9月からの納車を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日JAFはお盆期間(8月11~15日)に出動したロードサービス件数についてのデータを発表した。平常時との比較で約3割増となったが、前年の同時期との比較では高速道路、一般道ともに減少した。お盆期間中の出動件数は、一般道が4万1,234件で前年の4万3,916件と比較して93.9%に減少した。高速道路は3,051件で前年の3,500件と比較して87.2%に減少した。JAFでは曜日などにより帰省日程が分散した影響と分析している。エリア別では、すべてのエリアで減少傾向だったが、中でも関東エリアは前年の88.1%と大きく減少した。逆に中国エリアは99.3%と、ほぼ前年並だった。また、近畿地方では14日未明に発生した集中豪雨により、冠水による依頼が359件と集中した。なお、今年の数はすべて速報値。確定値は後日JAFホームページに掲載される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日ゼネラル・モーターズ・ジャパンはこのほど、米カリフォルニアで開催されるペブルビーチ・コンクール・デレガンスに、2台の伝説的な「キャデラック V16 リートウッド コンバーチブル」を出展すると発表した。このキャデラックは、大恐慌時代の1930年代にその名をとどろかせたユニークなモデル。1934年型ランブルシート付きロードスターと1937年型フェートンの2台で、ともに顧客が仕様を決めるオーダーメイドの「フリートウッド・コレクション」だ。しかし、V型16気筒エンジンを搭載する豪勢なキャデラックを実際に注文する人はいなかったという。数十年後に、著名なレストアラーとコーチビルダーがオリジナルの図面を元にこの2台を製作。どちらもその後のペブルビーチ・コンクール・デレガンスでベストインクラスに輝いている。その後2台はそれぞれオークションで落札されたが、その価格は96万2,500ドルと100万1,000ドルだった。ペブルビーチ・コンクール・デレガンスは1950年代から毎年開催されているイベントで、戦前戦後の傑作車が一堂に会する世界で最も有名なクラシックカーショー。そこに展示される車両はデザインやエンジニアリング、クラフトマンシップにおいて歴史的な価値を持ち、なおかつオリジナルの状態が維持されていなければならない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日ボルボ・カーズ・ジャパンはこのほど、ボルボ各車の仕様を変更した2013年モデルを発売した。燃費の改善によりエコカー減税の対象車を拡充。さらにロード・サイン・インフォメーションなど最新の安全装備を追加した。ボルボのこれまでのラインナップでは、エコカー減税、補助金の対象になるのは「V70 DRIVe」の50%、10万円(減税率、補助金)だけだった。2013年モデルでは、これまで対象外だったモデルも対象に。「S60 DRIVe」が「S60 T4」となり50%、10万円。「V60 DRIVe」が「V60 T4」となり50%、10万円。「V70 T5 SE」が「V70 T4 SE」となり75%、10万円。また、「V70 DRIVe」も「V70 T4」となり、減税率が50%から75%になった。安全装備としては、追突回避・軽減オートブレーキなどをセットにしたセーフティパッケージの内容に、あらたにRSI(ロード・サイン・インフォメーション)とAHB(アクティブ・ハイビーム)を追加した上で、価格を従来より5万円引き下げた20万円とした。RSIはカメラで制限速度などの道路標識を読み取り、インストルメントパネルに表示する機能。AHBはハイビームで走行中に対向車のヘッドライトや先行車のリアライトを検出すると、自動的にハイビームをロービームに切り替える機能。おもなモデルの価格は、「C30 2.0」が299万円、「C70 T5」が599万円、「V70 T4」が449万円、「S60 T4」が379万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日ジャガー・ランドローバー・ジャパンはこのほど、レンジローバーをフルモデルチェンジして発表した。SUVでは世界初となるオールアルミモノコックボディの採用により、大幅な軽量化を達成しているのが最大の特徴となる。新型レンジローバーはまったくのゼロから新たに開発されたという。最大の特徴であるオールアルミモノコックボディは、従来のスチールボディより39%も軽く、車両重量にして最大420kgという大幅な軽量化を実現した。サスペンションも刷新されており、全面的に設計を見直したエアサスペンションが全輪に装備される。リアルタイムで運転状況や路面状況を分析して最適なセッティングを自動選択する次世代型テレインレスポンスシステムも採用される。インテリアは上質なレザーやウッドパネルを使い、レンジローバーの特徴的なデザインが継承されるが、同時に現代的な処理も施されたものになる。軽量化を図ったボディ構造や遮音合わせガラスの採用などにより、大幅にノイズレベルを低減。新開発サスペンションの乗り心地とともに、ラグジュアリーモデルにふさわしい快適性を確保している。エンジンはV8ガソリンエンジンとTDV6およびSDV8ディーゼルエンジンが搭載される。ただし、エンジンについての詳細は現時点では未発表となっている。この新型レンジローバーは、ランドローバー・ブランドが課す過酷なオンロード / オフロードテストで18カ月にわたり20カ国以上で数百万マイルを走破、その性能を証明したという。同社は9月のパリ・モーターショーでさらに詳しい情報が発表される予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日U2plusが展開する「かわいいパンダでそれとなく、ゆううつさを伝える」ゆううつグッズ部がこのほど、公式サイトをオープンした。「今日もねてないよ!」「もうむり…!!」などのメッセージをさりげなく周囲に伝える方法がわかるカタログサイトだ。「ゆううつグッズ部」は、グラフィック・オン・デマンドが運営する参加型デザインアイテム通販専門ショッピングモール「T-SHIRTS TRINITY」にて、ゆううつグッズの販売を行ってきた。このほど新たにオープンした「ゆううつグッズ部公式サイト」では、さまざまなシチュエーションごとに着こなしのアイデアを提案。プラットフォームは「Tumblr」を採用した。今後、同サイトではゆううつさを癒す専属女子高生モデルが登場するほか、facebookページにてパンダロゴマークの下に配置される「ゆううつワード」の募集をしていく予定。同社は、ゆううつになったり、ネガティブになったりすることを人として当たり前のこととして受容される社会をめざしており、ゆううつグッズには、「いまはゆううつなんだよ」と誰もが普通に言える、優しい社会を実現したいとの願いが込められているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日多くのアスリートがメダル獲得をめざして競い合うスポーツの祭典、オリンピックは8月13日(日本時間)、閉会式を迎えました。熱戦を繰り広げたアスリートはもちろんのこと、開催都市のロンドンは世界中から注目され、多くの観光客が訪れたことから、その経済効果も期待されるところです。一般的に、オリンピック開催国は開催に向けて会場などの大規模な整備を行なうことから、それに伴なう雇用の拡大や消費の喚起などが見込まれ、経済活動は活発になる傾向があります。実際、英国大手金融機関では、開催が決定した2005年から開催後の持続効果を見込んだ2017年まで、ロンドンオリンピックによる経済効果は165億英ポンド(約2兆円*)規模になると試算しています。この試算の内訳をみると、建設工事関連が全体の82%と大部分を占めています。開催の準備期間中に、競技施設や交通システムなどのインフラ整備が行なわれることから、工事関連の雇用拡大や賃金の上昇、それに伴なう消費活動の拡大が見込まれるためです。また、選手村を住宅地に転用するなど、施設の有効活用化も建設工事関連への需要が持続する要因です。なお、観光客の増加などの効果により、観光業が12%を占めています。こうした経済効果は、先進国よりも経済規模が相対的に小さい新興国にとってインパクトが大きく、4年後の夏季オリンピック開催国であるブラジルに注目が集まっています。また、ブラジルは2016年の夏季オリンピック開催よりも前に、2014年のサッカーワールドカップの開催も控えており、雇用の拡大や内需の活発化が途切れることなく継続することが考えられます。足元では、世界経済の成長鈍化がブラジル経済へ与える影響が懸念されていますが、今後オリンピックの経済効果に関心が移行していくことが期待されます。(※上記は試算であり、将来を約束するものではありません。)(2012年8月13日 日興アセットマネジメント作成)●日興アセットマネジメントが提供する、マーケットの旬な話題が楽に読める「楽読」からの転載です。→「楽読」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日シヤチハタは働く女性の声から生まれた文房具シリーズopini(オピニ)の2013年版スケジュールノート A5、B6サイズ(各3色)と卓上カレンダーを8月17日より発売した。同商品は落ち着いた色を好む女性の声に応えるため、スケジュールノートのカバー色に「ブラウン」を追加。文字がキレイに書ける方眼けい線、上司の予定を書き込めるBoss欄といった働く女性の声を取り入れた機能が満載となっている。基礎体温などの管理情報を書き込める体調管理表、マンスリーページとウイークリーページに「祝日名」と大安などの「六曜」も表示。自分コントロールページで年間目標が一目瞭然で、ひと目で分かりやすい「年齢年数早見表」といった便利な機能も付いている。「オピニ スケジュールノートA5 2013」は、見開きで1週間を表示するバーチカルタイプ手帳で、別冊としてマンスリースケジュールや、名刺やカードをすっきり収納できる三段ポケットつき手帳カバー、見たいページをすぐに開けるしおりも付いている。「オピニ スケジュールノートB6 2013」は、見開き1週間を表示した右側メモタイプ手帳(リング式)で、見たいページをすぐに開けるクリップやカバンの中でも開かないゴムベルトが付いている。カラーはホワイト・ピンク・ブラウン。価格はA5、B6ともに2,100円。また、「卓上カレンダー 2013」は、記入のしやすさ・見やすさにこだわり、使い勝手を追求したカレンダー。今回は翌年のスケジュール管理に役立てられるよう、2014年の年間カレンダーを追加した。価格は525円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日日本パラリンピアンズ協会は、8月29日~9月9日に開催されるロンドン2012パラリンピック競技大会(ロンドンパラリンピック)を直前に控え、「第2回パラリンピック選手の競技環境その意識と実態調査」と題した調査を実施した。調査は6月13日~8月6日に、2012年ロンドンパラリンピック日本選手団代表選手およびコーチ・スタッフ、2010年バンクーバーパラリンピック日本選手団代表選手およびコーチ・スタッフを対象に実施。232名(夏季選手110、冬季選手26、夏季コーチ・スタッフ70、冬季コーチ・スタッフ26)の有効回答を得た。最初に選手に対して「普段どれくらい練習しているか」について聞いたところ、33%が「ほぼ毎日」、約5割が「週に3~5日」と回答。多くの選手が仕事との両立をしていることから考えると、かなりのハードスケジュールといえる。練習拠点について尋ねると、前回調査では「障害者スポーツセンター」「障害者スポーツセンター以外の公共施設」の回答が多かったが、「民間スポーツクラブ」の役割も高まっている。競技のために選手が個人負担した年間費用についての質問では、「50~100万円」が最も多く(32.6%)、次に「100~150万円未満」が17.0%だった。「150万円以上」とした人が全体の約3割。「250万円以上」と回答した選手も11.9%いた。推計では平均で年間144万円程度の負担となっている。続いて専任(パーソナル)コーチについての質問では、前回調査では「専任コーチがいない」(55.3%)が「専任コーチがいる」(44.7%)を上回っていたが、今回は「専任コーチがいる」(54.5%)が多数となった。しかし、「競技を継続するうえでの課題は?」の問いに「コーチ、指導者の不足」と挙げる人が27.9%おり、コーチや指導者の確保については引き続き大きな課題となっているようだ。競技を継続するにあたっての課題では、その他に「費用がかかる」(64.0%)「練習場所がない」(33.0%)、「仕事に支障が出る」(27.9%)となっている。同様の質問をコーチやスタッフに行ったところ、約6割が「費用がかかる」と回答。次いで「自分以外に練習をサポートする人の確保」(43.8%)、「職場の理解」(32.3%)、「練習場所の確保」(32.3%)で、選手とほぼ同じ認識であることが分かった。選手・コーチに対し「オリンピック選手との違いは?」と尋ねたところ、選手は「競技団体の組織力」「一般の関心」がともに1位で51.2%。競技環境、マスコミの扱いがそれに続いた。コーチやスタッフも、選手と同様に「競技団体の組織力・経済力」(56.3%)が1位。次いで「競技環境」(47.5%)、「一般の関心」(41.3%)、「スポンサー」(28.8%)、「マスコミの扱い」(20.0%)だった。2020年東京オリンピック・パラリンピック招致について尋ねると、85.1%の選手が「とても賛成」「賛成」と回答。その理由として「パラリンピックに対する関心を高めるいい機会となる」(78.2%)、「障害者スポーツ全体の活性化になる」(75.6%)、「パラリンピック選手の競技環境が良くなると期待できる」(71.4%)などの意見が寄せられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日メドピアはこのほど、同社が運営する医師コミュニティサイト「MedPeer」において、全国のMedPeer会員医師を対象に実施した「麻酔科医師の確保状況」に関する調査結果を発表した。調査期間は6月8日~14日で、有効サンプル数は2,637。「勤務施設での麻酔科医の確保状況について、最も近い選択肢はどれですか?」と尋ねたところ、「常勤医がいるので、確保に苦労していない(35%)」という回答が最多。「大学病院なので」「東京近辺では麻酔科医は飽和状態で、フリー麻酔科医の居場所は減少。が、実態は偏在化が激しいよう」などのコメントが挙げられた。「常勤医がいるが、足りないのでアルバイト医師がいる」は21%。「緊急は自家麻酔」「先行きの見えない状況」「なんとか調整している」「麻酔科医の少なさが手術数に影響している」といったコメントが見られた。「常勤医がいないので、すべてアルバイト医師」は13%。「大学病院や他院の医師にその都度依頼している」という声が多く、常勤医の確保が難しくなっているようだ。「その他」と回答した25%については、「常勤医がいるが、不足している」「本格的に麻酔医が必要な手術は、他の施設に依頼している」などのコメントを見られ、やはり厳しい状況がうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日マザウェイズは8月8日~8月10日にかけて、小学校1年生~3年生の女子300名を対象に「女子会」に関する意識調査を実施した。「女子会」のトークテーマや、いまどき女子の好きな男子のタイプなど、小学校低学年女子の興味深い回答が寄せられた。最初に小学校1年生~3年生の女子810人に「女の子のお友達だけで、3人以上で遊ぶ会(女子会)をしたことがありますか?」と聞いたところ、70%が「ある」と回答。小学校低学年の女子の間でも、「女子会」は日常的に行われているようだ。そこで、「女子会を実施している」と回答した女子300人を対象に「女子会で話すことは何ですか?」と質問したところ、第1位は「友達」で79%、2位が「家族」(27%)、3位「ファッション」(26%)、4位「好きな人」(15%)という結果となった。女子会で話すテーマ第4位の「好きな人」について、「どんな男子が好きですか?」と聞いたところ、圧倒的な支持を得たのは「優しい」(69%)だった。次いで「顔がカッコいい」と「話が面白い」が45%。また、「男子にモテたいですか?」と聞いたところ、57%と約6割の女子が「モテたい」と回答したことも明らかとなった。「どのようなことに気をつけるとモテると思いますか?」という問いに対し、1位は「優しくする」(57%)、続いて、「かわいい顔をしている」(48%)、「かわいい服を着ている」(42%)という結果になった。モテるための条件としても42%が必須条件としてあげた「洋服」だが、「どんな時にかわいい洋服を着たいと思いますか?」と聞いたところ、最も多かったのが「毎日」で52%。回答半数以上が「毎日かわいい洋服を着ていたい」と回答した。以下、「女の子と遊ぶ時」(39%)、「自分のお誕生日会」(39%)、「クリスマスパーティー」(37%)、「旅行」(33%)と続く。「特にない」と回答した女子はわずか6%で、ほとんどの女子が何らかのシーンで「かわいい洋服を着たい」と思っていることが分かった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日トヨタ自動車は20日、日欧戦略車のスポーツハッチバック「オーリス」をフルモデルチェンジして発売した。価格は171万円から225万円。今回のフルモデルチェンジでは、「スポーツハッチバックの新基準」確立という方向性のもと、デザインや乗り味といった、クルマが本来持つ様々な魅力を高次元で調和させたとのこと。具体的な特徴は、全高を55mm下げた低重心フォルムを活かしたデザインと空力や居住空間確保などの機能性を融合したほか、欧州各国で走行テストを繰り返して鍛え上げたという走行性能。また、スポーティグレードの「RS」は、専用の6速マニュアルトランスミッションやディスクブレーキの採用などにより、一段高いレベルの運動性能とレスポンスを実現している。環境と安全性能においてもクラストップレベルを実現し、1.5Lの2WD車はアイドリングストップ機能のオプション設定により、JC08モード走行燃費で19.2km/Lを達成。オートマチックハイビームの新採用や、後席乗員・歩行者の安全性向上にも配慮したボディ構造、VSC(Vehicle Stability Control)の標準装備なども行われている。エンジンは、1.5Lの1NZ-FE、もしくは1.8Lの2ZR-FAE(いずれも直列4気筒DOHC)を搭載し、トランスミッションはSuper CVT-i、「RS」グレードのみ6速マニュアルを採用。駆動方式は2WD(FF)と4WDが用意されている。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日メドピアはこのほど、同社が運営する医師コミュニティサイト「MedPeer」において、全国のMedPeer会員医師を対象に実施した「採血のついでの小児の血液型検査」に関する調査結果を発表した。調査期間は6月13日~19日で、有効サンプル数は1,310。「採血のついでに検査を希望されたときはどう対応していますか?」という質問に対して、51%が「自由診療として検査する」と回答。「希望される人が多いので、自費でしている」「保険請求はできないので、健康診断扱いにしている」というコメントがみられた。「血液検査を依頼されたことがない」は27%、「断る」は11%。「混合診療になるので断ります」「原則、血液型を調べる必要があるのは輸血が必要な場合に限られている」といったコメントがあった。また、「保険診療として検査する」は7%。「術前検査の名目で検査している」というコメントが散見された。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日アップリカ・チルドレンズプロダクツは、腰ベルトタイプの抱っこひも「ベルトフィット コラン(BELT-FIT COLAN)」の2012年モデルを、9月中旬より全国のベビー用品専門店・百貨店・アップリカ直営店などで発売開始する。同商品は日本人の体形に合わせて開発された腰ベルトタイプの抱っこひもで、どんな体形の方にも腰ベルト・肩ベルトがしっかりフィットし、長時間の抱っこも疲れにくい設計が特徴となっている。このほど発売する同モデルは、上下左右に広めの通気孔を装備し、通気性が3倍アップ(同社従来品のエアブリーズメッシュ上部で比較)。さらにファスナーを開き、内部にこもった熱を逃すことが可能で、背中もムレにくく赤ちゃんを快適な状態に保つことができる。また、ひとり座りができるようになる7カ月頃から24カ月頃まで「前向き抱っこ」が可能な設計を実現。赤ちゃんの成長に合わせて、「タテ抱っこ」「おんぶ」「腰抱っこ」「前向き抱っこ」と、4通りの使い方ができるようになった。家の中やお出掛けと、より多くのシーンで赤ちゃんとのスキンシップを楽しめる。さらにまぶしい光や風をやわらげ、眠っている赤ちゃんの首を保持する「おやすみカーテン」機能も追加。取り外しが可能で簡単に洗濯できるため、いつも清潔に使用することができる。このほど発売を記念して8月17日~8月31日の期間、同商品を10名にプレゼントをするモニタープレゼントキャンペーンも実施する。同商品のカラーはアザレアレッド、クリスタルブルー、アスターグレー、ステラブラックの4色。使用期間は首すわり(4カ月頃)~36カ月頃(体重15kg)まで。おやすみカーテンとよだれパッド付き。価格は1万2,800円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日日本予防医薬は20日、本気で運動したい人に必要な各種栄養素を配合したスポーツドリンク「イミダペプチドアスリート」を発売した。同商品は、疲労回復に効果があるといわれる「イミダゾールジペプチド」200mgに加え、クエン酸4,000㎎などを配合。500mLの水に溶かすスポーツドリンクタイプ(粉末)のイミダペプチドドリンクだ。さわやかなライム風味(無果汁)でおいしく飲むことができ、長時間の運動やスポーツ、日々のトレーニングをサポートする。イミダゾールジペプチドは、鳥の胸肉の骨格筋に豊富に含まれており、渡り鳥が一週間以上も羽ばたき続けることができるのは、この成分によるといわれている。参考価格は3,480円(9.5g×10包)で、スポーツジム等の店頭にて販売。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日静岡県浜松市は原動機付自転車オリジナルナンバープレートを作成するにあたり、2012年5月10日~6月15日まで「バイクのふるさと浜松」をテーマにデザインを募集していたが、このほど選考委員会での審査を経て採用作品が決定した。採用となったのは、浜松市中区在住の良知寛子さんによる作品。「浜松をイメージさせる爽やかな色合い」「環境にもやさしいバイクを連想させる未来志向のデザイン」といった理由で、応募総数は380点(うち市内284点、県内36点、県外60点)の中から選ばれた。採用作品と優秀作品10点については、8月25日、26日に浜松市総合産業展示館にて行われる「バイクのふるさと浜松2012」のイベント会場において作品を展示する。オリジナルナンバープレートは、2013年1月4日から交付予定。従来型ナンバーとオリジナルナンバーとどちらか選択可能となっている。現在ついているナンバープレートからの交換も可能(原則無料)。オリジナルナンバープレートの対象車種と開始番号は、原付第一種(白:~50cc)A10001~、原付第二種乙(黄色:~90cc)か10001~、原付第二種甲(桃色:~125cc) さ10001。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日安全靴や作業着等を販売する通販サイト、ミドリ安全.comでは、滑り止めが付いたスマホ手袋「スマートタッチ(smart touch)」ニューモデルの販売を、2012年8月より開始した。スマートタッチは手袋の生地に電気を通す糸「導電糸」を編み込むことにより、手袋をしたままスマートフォンや静電容量方式のタッチパネルを操作することができる手袋シリーズ。同シリーズは2011年8月に発売を開始し、スマホユーザーの増加の中で累計1万双を超える大ヒットとなった。このほど8月より、待望の滑り止め付きモデルが同サイトに新登場。グリップ性に優れた滑りどめ付手袋で、大事なスマホの落下を防ぐ。また、5本の指先には特殊機能繊維が入ってるので手袋をはめたままメールや電話が可能。スマホのほか、電子書籍端末やタブレットPCの操作にも使用できる。カラーはチャコール、グリーン、こげ茶、赤、紺、黒 。サイズはフリー。価格は1,050円。通販サイト「ミドリ安全.com」ほか、各オフィシャルECモールでも購入できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日タイガー魔法瓶は9月、保温・保冷力に優れたステンレスボトルシリーズに、スープ専用のステンレスカップ(スープカップ)MCC-A型を発売する。同商品は、まほうびんのすぐれた保温・保冷力と密閉性で、おいしさを長時間キープ。「広口カップフォルム」や、取り出しやすく残らず食べられる「丸底形状」を採用することで、食べやすさはもちろん、手入れもしやすい清潔仕様となっているという。さらに、液もれしにくい「スクリューせん」や、すっきり収納できる「折りたたみスプーン」を採用。ランチメニューとして注目されている”食べるスープ”を手軽に携帯することができるとのこと。「MCC-A030」(実容量:0.32L、本体サイズ:幅9.9×奥行き9.9×高さ12.2cm、本体質量:0.28kg、希望小売価格:4,725円)と「MCC-A038」(実容量:0.40L、本体サイズ:幅9.9×奥行き9.9×高さ14.0cm、本体質量:0.38kg、希望小売価格:5,250円)の2サイズ。各3カラー(パンプキン、トマト、クリーム)展開となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日アジア地域では、相対的に高い経済成長や、それに伴なう物価の上昇、労働に関する権利意識の高まりなどを背景に、賃金の引き上げが続いています。加えて、中国やタイなどのように、当局が製造業主導の経済成長から内需(個人消費)主導の経済成長への転換を図る姿勢を打ち出している国があることなども賃金の上昇に影響しているとみられます。実際、中国では、国民経済の中期計画「第12次5ヵ年計画」(2011~2015年)の中で法定最低賃金を年平均13%増加させることが掲げられていることなどもあり、2012年上半期の法定最低賃金は、16の省市で引き上げられ、平均上昇率が19.7%になりました。かつての日本でも、国民所得を10年間で倍増させるという「国民所得倍増計画」が1960年に発表され、実施後10年を待たずに所得倍増を成し遂げ、高度経済成長を実現させたという経緯があります。また、所得水準の向上に伴なう消費の拡大が経済成長を牽引し、現在の日本経済の礎を築いたといわれています。アジア地域においても、所得水準の向上が、持続的な経済成長を実現させるためには不可欠であり、さらに日本などと比較してまだまだ所得水準が低いことから、今後の所得の伸びが注目されます。賃金の上昇は、進出する企業にとっては労働コストの上昇など、様々な課題をもたらすものとみられます。その一方、所得水準が向上することで、潜在的な個人消費需要が喚起され、企業にとっては、収益を拡大させていく大きな機会になると考えられますさらにアジア地域は中国インドなどを中心に30億人を越える人口を抱えているほか、消費意欲が旺盛とされる中間所得層がかなりの規模に増加する見通しであり、アジア地域の消費市場のさらなる拡大が期待されます。(※上記は過去のものであり、将来を約束するものではありません。)(2012年8月16日 日興アセットマネジメント作成)●日興アセットマネジメントが提供する、マーケットの旬な話題が楽に読める「楽読」からの転載です。→「楽読」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日1990年代初頭以降、IT(情報技術)等の技術革新による通信・交易手段の発達、東西冷戦の終結による世界交流の活発化、さらに、巨大な新興国の台頭などが見られ、グローバル化が急速に進みました。そして、ヒト、モノ、カネ、技術、情報の流れが拡大すると、アジアなどを中心に国際的な分業が進み、資源の効率的な配分・活用とそれに伴なう生産性の向上などを通じて、世界規模での経済拡大が鮮明になりました。このような環境のもと、強い追い風を活かし、新興国地域が成長率を著しく高めました。同地域も世界的な金融・経済危機の影響を受け、08、09年に成長率が鈍化したものの、90年代の危機時と比べ強固になった経済の枠組みや迅速な政策対応などにより、先進国地域発の外的ショックの影響を緩和し、好調な内需を牽引役にいち早く回復に転じました。足元では、欧州政府債務問題の影響も見られるものの、今後も新興国の成長が先進国の成長を引き続き大きく上回ると見込まれます。(※グラフ・データは過去のものおよび予想であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。)(2012年8月16日 日興アセットマネジメント作成)●日興アセットマネジメントが提供する、マーケットの旬な話題が楽に読める「楽読」からの転載です。→「楽読」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日赤城乳業は9月4日、「ガリガリ君リッチコーンポタージュ」(126円)を全国で発売する。10月までの期間限定販売予定。「ガリガリ君リッチコーンポタージュ」は、コーンポタージュ味のかき氷がコーンポタージュ味のアイスキャンディーで包まれている。かき氷の中にはつぶつぶコーンが入っているという。コーンは、北海道の厳選されたスーパースイートコーンを使用したとのこと。なお、8月28日には「ガリガリ君ショコラショコラプレミアム」(158円)が全国で発売される。同商品は、北海道を代表するチョコレートブランド「ロイズ」を使用したガリガリ君で、ガリガリ君カップシリーズ第2弾。ガリガリ君のチョコレートかき氷と上質なチョコレートアイスクリームの味わいの組み合わせが楽しめるとのこと。期間限定販売予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日ウェンディーズ・ジャパン合同会社は17日、「ウェンディーズ六本木店」をオープンした。日本再上陸の店舗としては、昨年12月の表参道店に続いて2号店目。オープン記念にゴージャスな新商品が発売されると聞いて、記者発表会に行ってきた。あいさつに立った同社の最高経営責任者のアーネスト・M・比嘉氏は、「新生ウェンディーズのコンセプトに反映させようと思ったトレンドは2つ。1つは、ファストフードチェーンよりおいしくて良質な食事で、高級レストランよりも安い”ファストカジュアル”。もう1つが、よりクオリティの高い”グルメバーガー”のブームです」と話した。今後、5年以内に100店舗、さらに700店舗の展開を目指すとしている。この2号店のオープンを記念して発売されたのは、「Japan Premium キャビア&ロブスター」(1,280円)、「Japan Premium サーフ&ターフ ロブスター」(1,280円)、「Garden Sensations Ocean Premium キャビア&ロブスター」(1,580円)、「Irina ロールケーキ 六本木モンブラン」(280円)。「Japan Premium キャビア&ロブスター」「Japan Premium サーフ&ターフ ロブスター」は、日本独自で開発された”Japan Premium”シリーズであり、さらに”Ocean Premium”というシリーズ名を冠した商品。キャビアとオマールロブスターというぜいたくな海の幸を主役に、フレッシュな野菜や特製のバンズとともに2種類のハンバーガーに仕立てたという。キャビア&ロブスターは、オマールロブスターをマスタードマヨネーズでシンプルに味付け。特製のタラモサラダやベビーリーフ、レタス、トマト、レッドオニオンなどたっぷりの野菜とともに、キャビアが添えられている。サーフ&ターフ ロブスターは、100%ビーフのパティにオマールロブスターをたっぷりトッピング。海の幸のロブスターとビーフを一度に味わえるハンバーガーだ。ちなみにそのほかの”Japan Premium”のラインナップとしては、1号店の表参道店オープン時に発売された「フォアグラ ロッシーニ」(1,280円)、「アボカド わさび」(820円)、「ザ・チリ バーガー」(780円)、さらに4月に発売された「イベリコベーコン デラックス」(980円)がある。”Ocean Premium”の「Garden Sensations Ocean Premium キャビア&ロブスター」は、新鮮な野菜をたっぷりと使用したボリュームたっぷりな食事サラダ。レタス、ロメインレタス、ベビーリーフなどの葉野菜の上に、オマールロブスター、キャビア、アボカド、タラモサラダ、ゆで卵、プチトマト、レッドオニオンが色とりどりにトッピングされている。「Irina ロールケーキ 六本木モンブラン」は、モンブラン味のロールケーキ。薄いマロン色の生地にブラウンのハンバーガー柄がプリントされている。フランス産の栗のペーストを使用したモンブランクリームの中には、和栗の甘露煮とシュトロイゼルが入っている。また、同店には次世代ファウンテンディスペンサー「コカ・コーラフリースタイル」が導入されている。タッチパネルで飲みたいドリンクとさらにフレーバーも選べて、組み合わせで100種類以上の清涼飲料が楽しめる。当日のオープン時刻の昼12時には、客が店舗を囲むようにして長蛇の列を作った。なお、表参道店でも、これらの記念新商品が同時発売されるほか、「コカ・コーラフリースタイル」も導入されるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日非営利一般社団法人・日本動物虐待防止協会では、9月2日に行われる「動物の命を守る動物愛護改正を求めるデモ(動物愛護デモ)」への参加を呼びかけている。2012年は、動物愛護法の5年ごとの見直しの年であり、本年は動物愛護法改正を訴える5年に一度のチャンスとなる。同協会では、「ぜひ一人でも多くの人に参加してもらい、殺処分をなくし、動物と人がより豊かになれる社会を一緒に目指したい」としている。当日は特に、「ペットの競市(せりいち)の反対」「動物実験に対する規制を求める」「悪徳ブリーダーの排除」「二酸化炭素ガス殺処分の禁止」「動物虐待への取り締まりへの強化」を、人出の多い渋谷を中心に訴えていくという。集合場所は、代々木公園(東京都渋谷区代々木神園町、神南二丁目)ケヤキ並木。集合時間は、13時30分ごろ、デモ開始は14:00ごろからを予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館(沖縄県国頭郡本部町字石川424番地)では、同館「サンゴの部屋」の円柱水槽にて、夏場に被害が多いハブクラゲの展示を開始した。ハブクラゲは、5月~10月ごろ発生する猛毒のクラゲで、特に7月~9月に被害が多くなる。沖縄県内のほぼ全域に分布し、大きいものでは、傘の高さが10cm以上、触手は150cm以上になる。水深が50cm程度の浅い場所にも現れ、被害を防ぐためには、クラゲ侵入防止ネットの中で泳ぐことを推奨している。ただ、非常に強い毒をもつ危険生物のハブクラゲだが、その透明で美しい傘と優美な触手、ゆったりと漂うような動きで、入館者の人気を集めているという。長期飼育が難しい生き物だが、同館では、ハブクラゲが沖縄の海で多く目撃される時期(6~9月)にあわせて展示を行い、その危険性について紹介し注意を呼びかける。同館では、「ぜひこの機会に、ハブクラゲの展示を多くの方にご覧いただき、危険性についての理解も深めていただければ」と話す。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日医研ホールディングスの子会社である日本予防医薬は、長時間の運動やスポーツ、日々のトレーニングをサポートするスポーツドリンク「イミダペプチドアスリート」を発売した。「イミダペプチドアスリート」は、疲労回復物質として知られる“イミダゾールジペプチド”200mgに加え、クエン酸4000mgなどを配合。本気で運動したい人に必要な各種栄養素を配合したスポーツドリンク。1包の粉末を500mlの水に溶かして摂取する。さわやかなライム風味でスッキリ飲め、携帯もしやすい。10包入りで3,480円。1包あたりの主要成分は、イミダゾールジペプチド200mg、クエン酸4,000mg、ビタミンB1 2.0mg、ビタミンB2 2.2mg、ビタミンB6 2.0mg、ビタミンB12 4.0μg、ナイアシン 22mg、パントテン酸11.0mg、葉酸200μg、ビオチン90μg、ビタミンA 450μg、ビタミンC 160mg、ビタミンD 5.0μg、ビタミンE 16.0mg。スポーツジム等の店頭で販売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日街コンドッと混むを運営するTREE7は、9月8日に、東京都世田谷区の三宿で、男女400人が集まる街コン「三宿コン」を開催する。街コンドッと混むは、地域コミュニティーや地元商店街・飲食店の活性化を目的とした“街コン”を全国各地で開催してきた。累計参加者は3万人以上で、開催実績は国内No.1と発表されている。今回の「三宿コン」は、地元飲食店より開催の打診があったもので、大人の街として人気が高い三宿に男女合わせ400人を集め行われる。開催日は9月8日。開催時間は15:00~18:00。参加費用は男性6,300円、女性4,200円。同性2人組での参加が条件となる。参加申し込みは「三宿コンの公式ページ」から。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日うつ症状の予防、回復、再発防止をサポートするユーツープラスは、ゆううつグッズ部の公式サイトをオープンした。ユーツープラスのプログラム「U2plus」は、科学的に効果が実証された心理療法のひとつである“認知行動療法”をもとに作られたもの。軽度~中程度のうつ病に困っている人、うつ病を予防したい人、うつ病から寛解した後に、再発を防ぎたい人などに効果が期待できる。今回開設されたサイトは、U2plusがデザインしたパンダのイラストで、ゆううつさをそれとなく伝えるためのグッズを販売している「ゆううつグッズ部」のサイト。イラストがプリントされたTシャツやトートバッグなどを採り上げ、さまざまなシチュエーションごとに、着こなしのアイデアを提案していく。ゆううつグッズ部のアイテムは、ゆううつグッズ部の商品を扱っている「Tシャツファクトリーのページ」から購入可能だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日パパ友はストーカー
息子溺愛いじわる義母との同居
非常識な人たち