ルーティンになりがちな日々のくらし。もの選びも"なんとなく"や"とりあえず"になりがちだけれど、ママが子どもや夫、家族、自分のために日々行う小さなセレクトを限られた時間のなかでじっくりちゃんとセレクトできるコツをお伝えします。家に帰ることが楽しくなるインテリアや、家事がスムーズになるお役立ちアイテム、便利なお掃除グッズ、将来を見据えたお金についてなど、ママが助かる、時短になる情報を提供します。 (19429/19936)
コージィコーポレーションの運営するベビー服・子供服ショップ「STARVATIONS(スターベイションズ)」は、「BABYDOLL(ベビードール)」ブランドの2012年春夏新作アイテムを発表した。今回入荷したのは、王冠ワンポイントのシンプルデザインに、おしゃれな配色が爽やかな長袖ラッシュガード。紫外線遮蔽率90%以上で、海やプールの紫外線対策の強い味方に。フロントジップで着脱も簡単。伸縮性があり身体にぴったりフィットし、クラゲや擦り傷からキッズの肌を守る。体温低下防止にも効果があり、BABYDOLLの水着と合わせて、夏のレジャーを安全に、思いきり楽める定番アイテムとなっている。サイズは、90cm、100cm、110cm、120cm、130cm。カラーはターコイズで、価格は3,255円 (税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日靴のショッピングサイト「ロコンド.jp」では、人気のバッグブランド「CRYSTAL BALL(クリスタルボール)」「mimo.(ミモ)」の取り扱いを開始した。両ブランドは、シンプルな形ながら容量が大きくポップなカラーリングの、使いやすいバッグ作りが持ち味。マザーズバッグとしても評価が高い、ビニールコーティングが施されたトートをはじめとしたラインアップは、多くの女性から支持を得ている。「ロコンド.jp」では、トートバッグやミニポーチなど複数のアイテムを同じ柄で用意。シチュエーションを選ばずトータルでのコーデが楽しめる。「CRYSTAL BALL」は、ヨーロッパの女優をイメージ。彼女が持つクローゼット内のアイテムを思い起こさせるアイテムがコンセプト。60年代~80年代のテイストを現代のトレンドにおりまぜ、新しいスタイルを提案する。「mimo.」のブランドネームは、「優しく抱擁する」「かわいらしい」などを意味するポルトガル語から。グラフィカルなテキスタイルと多様多種のマテリアルで、ガーリーでスタイリッシュなバッグをメインに、自分らしく個性を主張したい人への提案となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日住宅設備機器・建材の総合メーカーであるLIXIL(リクシル)は、TOEXブランドのガーデンルームを快適に使える新アイテムとして、「NEW暖蘭物語」「自然浴家族ジーマ」「ココマ」対応の外部日よけと、「NEW暖蘭物語」対応の換気パネルを発売する。「外部日よけ」は、ガーデンルームの屋根の全面を上から覆い、ガーデンルーム内の温度上昇を効果的に抑える。また、隣接マンションの上階などからの気になる視線も遮ることができ、プライバシー保護にも効果的だ。操作が便利な電動タイプと手頃な手動タイプを用意。家の窓に日射しが直接入るのを防げるため、冷房費の節約も期待できる。「換気パネル」はガーデンルーム「NEW暖蘭物語」の折り戸パネルのひとつで、窓が上下にスライド開閉するパネル。窓と連動するプリーツ状の網戸により、風を通しながら虫の侵入を防ぐ。また、折り戸パネルを開けることなく換気できるので、ペットと過ごすときなども安心。窓を閉めた状態では、網戸が畳まれてスッキリ収まるのも魅力となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日静岡県熱海市は、人口減少に歯止めをかけることを最重要課題の一つととらえ、「熱海移住・交流促進」プロジェクトを開始。第一弾として、熱海で暮らす魅力を首都圏に向けて情報発信するための新Webサイト、「熱海時間」を公開した。サイトコンセプトは、「熱海という選択」。熱海で暮らす魅力とライフスタイルを情報発信し、「熱海に住む」という選択肢を提案する。実際に首都圏から移住した人から見た熱海の魅力は、旅行雑誌には載っていないものばかり。約1万件もの別荘を擁する熱海だが、その多くは東京都や神奈川県など首都圏在住者の所有。さらに、熱海市の就業状況を見てみると、市域外への通勤などによる流出3,945人のうち、その半数以上が東京や神奈川などへの通勤となっている。熱海に暮らし首都圏へ通勤・通学している人が語る「ONとOFF」、住民が紹介するお気に入りなど、実践的な情報をたっぷり用意。首都圏と密接な関係を持つ街である熱海の、移住地としての魅力を伝えるサイトだ。詳細は「熱海時間」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日移動体通信関連のシステム開発を行う株式会社DEXは、学校向けITの専門展「第3回 教育ITソリューションEXPO」に出展、「聞く・読む・話す」の3つのアプローチで効率的な学習を可能にする、次世代の英会話学習システム「ELTO(エルト)システム」を展示した。eラーニングに取り組む企業や教育委員会をはじめとする教育関係組織から、社員トレーニングや英検などの資格試験用に利用したいという問い合わせを多く受けたという。同システムは、教育事業者や企業など、各団体向けに開発したオンライン英会話システムだ。フリートークを中心とした従来のオンライン英会話サービスとは異なり、コースに合わせた学習プログラムが用意されている。ハリウッド俳優を起用した予習動画で発音やリスニングの予習ができるなど、学習効率を高める工夫がなされているのが特徴だ。専用ページを使えば、受講者の受講状況や達成度を簡単に管理できる。さらに、講義ひとつひとつのフィードバックを講師同士が共有し、常に受講者に合わせて授業内容を最適化。一回完結型の従来のオンライン英会話とは異なり、学習コースに沿った連続した講義は、回を重ねるほどに満足度がアップするという。導入側としてのメリットとしては、クラウドサービスとして導入できるので、導入者側でサーバーの設置や管理をする必要はないということだ。インターネットに接続しているパソコンがあれば、いつでも利用可能。管理機能ごと導入することで、受講者の管理を各団体で完結して行うことができる。また、受講者は、いつでも好きなときに好きな場所からマンツーマンレッスンを受講可能だ。同社では、企業や団体向けに、従業員のトレーニングなどに利用してもらうことを目的としたTOEIC集中コースを開発しており、今年度中の一般公開を目指しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日民間人には知らされていない現実を描いた映画『外事警察 その男に騙されるな』の特別試写会が5月21日(月)に都内ホールにて開催され、舞台挨拶に主演の渡部篤郎と渡部さんのモノマネを得意とするお笑い芸人の松村邦洋、山本高広、おおともりゅうじ、坪倉由幸(我が家)が登壇、熱いモノマネ合戦を繰り広げた。本作は、対国際テロ捜査に奔走する“日本のCIA”警視庁公安部外事課の活躍を描いた、NHKの人気テレビドラマを映画化したサスペンス。日本のCIAと呼ばれる外事警察は、外国人によるスパイ活動やテロ活動といった日本の安全を脅かす非合法活動を未然に防ぐために存在している。まずはお笑い芸人たちが登場し、次々に渡部さんのモノマネを披露。会場から「似てる?似てない!」と痛烈な批判が飛び交う中、芸人たちはそれぞれが決め台詞を披露し「自分が一番似ている」と譲らない。会場がなかなか盛り上がらないので、松村さんは掛布雅之選手にビートたけし、貴乃花親方など、山本さんは織田裕二さんなど、自前の得意ネタも披露して笑いを誘った。そして、やっと会場が盛り上がったところで客席後方から渡部さんが苦笑しながら登場し、大歓声で迎えられた。本人を前に勝手にモノマネを披露していた芸人たちは「すいませんでした」と平謝り。ところが渡部さんは「嬉しいですよ。いつも楽しく見ています」と芸人たちを笑顔で労った。本人の承諾を得ずにモノマネしていた芸人たちだが、この日渡部さんから「今後もやってください」とのお墨付きをもらって大喜び。TVドラマからの映画化である本作では、海外ロケを行うなどパワーアップ。“魔物”と呼ばれる外事捜査主任の住本健司を演じた渡部さんは「苦労して作ってきましたが、みなさんに観ていただけるだけで、全てが癒されます」と映画版の完成に喜びの表情を見せた。渡部さんはリアリズムを追求するために苦労したようだが、国益を守るためなら全てを騙すことも厭わない人物を渾身の演技で見事に演じ上げた。ラストのどんでん返しも見どころの本作。共演者にはキム・ガンウ、真木よう子、尾野真千子、イム・ヒョンジュン、遠藤憲一、石橋凌ら多彩な顔ぶれが揃っている。監督は堀切園健太郎が務めており、韓国に実在する防空壕(ごう)でロケを敢行し、2日間40時間を費やして撮り上げたという銃撃シーンにも注目だ。『外事警察 その男に騙されるな』は6月2日(土)より全国にて公開。■関連作品:外事警察 その男に騙されるな 2012年6月2日より全国にて公開© 2012「外事警察」製作委員会■関連記事:渡部篤郎ら豪華キャストで贈る緊迫の人間ドラマ『外事警察』試写会に30組60名様ご招待渡部篤郎、韓国ロケの合間にKARAの出待ち?監督の暴露に苦笑い『外事警察その男に騙されるな』撮影現場潜入レポート 渡部×真木、緊迫の対決!岩井俊二×北川悦吏子によるラブストーリーも東映、多彩なラインナップを発表“公安の魔物”が海を渡る!渡部篤郎主演『外事警察』漆黒のポスター&特報公開
2012年05月21日ペットの犬猫の写真撮影を中心としたサービスを提供するトップオブハートは、犬猫に特化した写真素材販売サイト「WAN・NYANストックフォト」を開設した。同サイトは、同社所属のカメラマンだけでなく、さまざまな分野で犬猫の写真を撮影しているプロカメラマンによる、高品質でデザイン性の高い、企業から個人まで利用可能なロイヤルティーフリーの写真使用権を販売する。同サイトは、写真撮影部門の「わんにゃんスターフォト」と連動し、特定のコースで撮影された犬猫の写真がサイトに掲載されることで、プロのデザイナー・制作会社などに採用され、メディアなどに登場する可能性がある。また多くの人の目に触れることで、ペットの犬猫を自慢する楽しみが増えるという。サイトオープン記念として、6月6日にチャリティー撮影会を実施する。撮影イベント後に、サイト上で人気フォトコンテストを開催し、投票で1位となった写真の飼い主だけでなく、コメントに参加者にも「ナイスコメント賞」など、総額約10万円相当の賞品がプレゼントされる。なお、当日の撮影料1,200円(税込み)は、全額が動物愛護団体へ寄付される。■<チャリティー撮影会 概要> 日時: 6月6日(水)15:00~19:00※完全予約制(「わんにゃんスターフォト」にて受付) 場所: 「Andy Cafe(アンディカフェ)」〒154-0001 東京都世田谷区池尻1丁目11-7TEL:03-5430-0455 参加費用:1,200円(税込み) 内容:写真撮影(2Lプリント1枚付)、「WAN・NYANストックフォト」への掲載 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日国際衛生機構「グローバル・ハイジーン・カウンシル」(Global Hygiene Council 、以下GHC)は、「食中毒に関するニュースレター」を発行した。梅雨から夏の高温多湿の時期には、食中毒の被害が多数報告され、大きなニュースとなる。梅雨~夏季には、細菌性食中毒は通常の2.5倍以上にもなり、2011年にも、6月から9月までに436件もの被害が報告されている。食中毒を予防するには、家庭や個人での努力が何よりも大切であるという。同機構のニュースレター第1弾となる今回は、「食中毒の家庭での予防法」について、GHCのメンバーでもある東北大学の賀来満夫教授にインタビューを行っている。賀来教授によれば、食中毒の予防は、何よりもその原因となる細菌やウイルスを体の中に入れないことが第一だという。そのためには、まずは食品に細菌・ウイルスを「付けない」こと。ただし、あらゆるところに微生物は存在しており、ある程度付いてしまうことは仕方のないことであり、そのため、細菌やウイルスが付いてしまった場合には、それを「増やさない」ことが重要となる。そして「増やさない」こと以上に重要なのが、口に入るまでに微生物を「やっつける」ことだという。同教授は、「付けない」「増やさない」「やっつける」のそれぞれの心得として、以下を推奨している。■「付けない」心得 ①「手洗い」はもっとも重要な食中毒予防。帰宅後、食事前、調理前の手洗いは徹底的に。②タオルやエプロン、調理用具、食器は清潔なものを使う。③肉・魚はそれぞれきちんと包んで冷蔵・冷凍保存を。■「増やさない」心得 ①ゴミはこまめに捨てる。②消費期限を守り、時間がたって怪しい場合には、思い切って捨てる。③残った食品を保存する場合は、早く冷えるように小分けに。解凍は冷凍庫で行う。■「やっつける」心得 ①調理時の加熱は十分に。目安は、中心部分の温度が75℃以上で1分間以上。②生肉・魚を切った包丁・まな板は洗って熱湯をかけ、除菌を。③温め直す時は十文に加熱を。電子レンジでの加熱は均一に。GHCは、正しい衛生管理を通して、世界中の人々を病原菌やウイルスへの感染を防ぐことを目的に、2006年に設立された、微生物学、ウイルス学、感染症、免疫学、公衆衛生を含む衛生学に関連する分野で働く世界的リーダーが集まった専門集団。日本においても、2011年より準備を開始し、2013年から健康のための衛生管理の啓発活動を積極的に開始するという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日パナソニックエコシステムズは、東京農工大学農学部獣医内科学教室・岩崎利郎教授と共同で、水に高電圧を加えることで生成されるナノサイズの帯電微粒子水を用いた空気浄化技術を開発。それにより犬の肌や被毛を健康な状態に保つ効果があることを実証した。水に高電圧を加えることで生成されるナノサイズの帯電微粒子水は、パナソニックの空調機器や美容機器などに採用されている「ナノイー」でおなじみの技術。ペット臭に対して脱臭効果があることがすでに実証されている。アトピー性皮膚炎と診断された犬を飼育している家屋内で、帯電微粒子水を用いた空気浄化装置を4週間連用試験したところ、評価装置を使用した4週目では使用前に比べ、評価した全ての犬5頭において臨床スコアが低下したことが、獣医師により確認された。また、帯電微粒子水発生装置を、室内飼育されている健常犬に対して約1mの距離から1時間運転する実験では、大腿(だいたい)部および鼠蹊部(そけいぶ)の経皮水分蒸散量(TEWL)が低下し、光沢度もあきらかに上昇した。これらの実験結果について、東京農工大学の岩崎教授は「帯電微粒子水が犬の肌および被毛に付着し、表面をコーティングすることにより、角層および被毛から水分が蒸発するのを防ぐので、TEWLが低下した可能性が考えられます。その結果、犬の肌および被毛のバリア機能に影響を及ぼす可能性が示唆され、犬の肌・被毛を健康な状態に保つことが期待できます」とコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日飼い主と犬のための高級グッズ&フードを手掛けるドッグダイナーは、N.Y.のイラストレーターとのコラボによる犬用ウンチ入れを発売した。愛犬の落とし物回収は犬を飼う人すべての義務だが、従来はビニール袋や安価なポーチに入れて持ち帰るケースも多く、ウンチを持ち歩いていることが丸わかりになりがちだった。マナーポーチを手づくりする人もいるが、ニオイがかすかに漏れる心配も拭えなかった。「ブルックリンマナーポーチ」は、NYのイラストレーターが描いたグラフティーを基調にした、おしゃれでモードなデザインのマナーポーチ。抗菌消臭素材を使用するとともに、ニオイが漏れないよう内ふたも装着されているので、人混みの中などでも安心して持ち歩ける。サイズは17cm×18cmと、中型犬の多頭引きでも十分な大きさ。素材は抗菌消臭機能を持たせたコットンで、洗濯しても効果が薄れない。6,195円(送料・税込み)。詳細は「ドッグダイナーのWebページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日世界最大のオンラインサイト「エクスペディア」の調査によると、世界21カ国中、ビーチで過ごす予定があると答えた割合トップはアルゼンチン人であるとの結果がでた。日本人は休暇中にビーチへ出掛ける率、海水浴をする率がともに最低であることがわかった。調査はインターネットリサーチによって行われ、世界21カ国、各国300名以上の計8,000名以上(日本では406名)が回答した。「休暇中、ビーチに行く事を予定していますか?また、ビーチで過ごす日数はどれくらいですか?」という設問で、ビーチに行く予定がある人の割合がもっとも高かったのは、アルゼンチン人の71%。日本人は46%で、21カ国の平均である52%を下回った。休暇をビーチで過ごす人の平均日数は、首位のイタリア人が10.2日など、ヨーロッパ勢が長い傾向。日本人は4.1日に止まり、週末にビーチへ出掛ける傾向が伺えた。「ビーチに行った際、海水浴をしますか?」という問いで、もっとも海水浴をしているのはドイツ人の82%。対して日本人はわずか28%。20位のアメリカ人でも44%が海水浴をすると答えており、日本は島国にもかかわらず、世界で一番海水浴をしない国民だということがわかった。「ビーチでヌードを体験したことはありますか?」という問いでもトップはドイツ人。15%の人がヌードを経験済みだった。日本人はわずか1%で世界最下位に止まり、開放的なビーチリゾートとは縁遠いことがわかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日主婦の友社から発売中の育児誌「Baby-mo」(ベビモ)は、6月号から、誌面を通じて情報発信を行い、編集部に代わって取材にも出向く読者ママを集めた「ママ記者100人隊」を結成。6月号の特集では「ママ記者100人のリアルな子育て事情」の調査結果を掲載している。このほど結成した「ママ記者」は、新しい情報に敏感で面白いことが大好きで、誌面での情報発信・編集部に代わって取材を行う読者ママのこと。クチコミ力のあるママたちの生の声をどんどん誌面づくりに反映させていくという。「ママの起きるのは何時?」という質問では、平均が7時32分で、夫の見送り30分前に起床する人が多いようだ。「メイク&ヘアセットの時間は?」という質問では、平均14.5分という結果に。出産前と比べて平均9分も短縮しているが、つけまつ毛やまつ毛エクステを利用し、メイクなしでもそれなりに見える工夫をしているママもいるという。また、「夫婦で何と呼び合っている?」という質問では、妻から夫・夫から妻からでもそれぞれ「名前で呼ぶ」の割合が高く、「パパ・ママ」と呼び合う夫婦は少数派のようだ。「今、欲しいものは?」「出産後の体重変化は?」「ママ友とのランチは週何回?」などさまざまな質問もあり、今のママの子育て事情がよくわかる内容となっている。その他、「尾木ママ教えて!1歳以下はしからなくていいってホント?」「おっぱい育児の悩み誌上相談室」などの特集も掲載。Baby-mo6月号は、別冊特別付録「ムシャムシャベビーに育てよう!!離乳食の“困った”おたすけレシピ」付で、定価720円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日「マイクロダイエット」を展開するサニーヘルスは、同社が運営するダイエット情報発信サイト「microdiet.net」で調査レポート「寝る子はやせる?睡眠とダイエットの深い関係」を公開した。microdiet.netでは、ダイエットや美容についてのさまざまな情報を公開している。このほど公開されたレポートは「寝る子はやせる?睡眠とダイエットの深い関係」。米シカゴ大学の睡眠とダイエットに関する調査が科学的に立証されたと海外ニュースサイト『Press Association』が報じていると同サイトでは紹介している。調査対象は、カロリー制限がされている肥満体型の35~49歳の10人。一晩の睡眠時間を8.5時間にして2週間過ごし、その後2週間は5.5時間に減らして体重の変化を調査。その結果、睡眠8.5時間の方は2週間の間に10人全員が約3kgの減量に成功したが、5.5時間睡眠の場合は2週間の間に、半数以上がリバウンドしたという。詳細はmicrodiet.netで公開されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日子育てママを対象にしたマーケティング活動をサポートするマインドシェアは、ママの声を集めたランキングサイトママこえで、東京の新スポットについてアンケートを実施。人気の新スポットは「東京スカイツリー」という結果になった。調査は、4月25日から5月3日に全国在住の0~9歳の子どもを持つ母親を対象にインターネットで実施。339の有効回答が得られた。「(2012年4月~5月に東京オープンするスポットのうち)行ってみたい新スポットは?」という質問では「東京スカイツリー(東京ソラマチ)」が第1位。「やっぱり一度は行っておきたい」「一度は登って景色を見てみたい」といった意見が寄せられた。2位は東京駅の「東京おかしランド」。「できたてお菓子を食べてみたい」「子どもが喜びそう」などの声があるが、東京駅という利便性も評価が高く、気軽に行けるスポットとして評価された形となった。3位は「ダイバーシティ東京プラザ」。ママはファストファッション、パパと子どもはガンダムというダブルアプローチが効いているようだ。その他、渋谷ヒカリエ、東急プラザ表参道原宿などが続いた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日セレスが運営するアルバイト求人サイト「モッピージョブ」は、大学生の男女1,460人を対象に「大学生のアルバイトに関する調査」を実施した。調査では、在籍していた大学が私立か国公立か、また兄弟・姉妹構成の違いによって人気職種が違うことが明らかになった。調査は5月12日~14日、同社が運営する「モッピーラボ」で、携帯電話を使って行うモバイルリサーチという形で実施された。まず、アルバイトをしている職種を大学種類別に比較。飲食店でアルバイトしている学生を比較すると私立大学生は41.4%だったのに対し、国公立の大学生は22.1%。2倍近くの差が出た。次にサービスで比較すると私立大学生は28.1%だったのに対し、国公立は4.4%で、私立が国公立を7倍近く上回った。国公立学生が私立学生を上回った職種は、「販売」だった。また、兄弟・姉妹構成によって、それらがアルバイト事情にどう反映しているかも分析。ひとりっ子が多くアルバイトをしている職種は、居酒屋、ファミレス、ファーストフードという結果が出た。中でもファミレスとファーストフードは、長男・長女、中間、末っ子を大きく大きく引き離す結果となり、同社は「ファーストフードとファミレスに共通して言えることは、どちらも手軽に来店できること。ひとりっ子はそのような点に潜在的に魅力を感じるのでは」とコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日住宅設備総合ショールーム「パナソニック リビング ショウルーム広島」では29日まで、ギャラリーコーナー「カフェギャラリー・N」で「 ~切り絵~繊細緻密な幽玄世界 中寅屋 敦臣作品展 」を開催している。同ショールームでは、平成2年に”暮らしを楽しむ”地元作家の作品を展示するスペース「カフェギャラリー・N」を開設。これまでに多くの作家を紹介し、さまざまな作品を展示・輩出してきた。今回は、山口県周南市で切り絵作家 敦臣(あつおみ)として活躍している中寅屋敦臣氏の切り絵作品を展示する。伝統の和紙を使いカッターナイフ1本で作り上げた、繊細で緻密な作品群を鑑賞できる。開館時間は10時~17時まで。入館無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日小田急百貨店新宿店は、5月23日から行う「夏の紳士服大市」において、従来の百貨店チャネルでは出会いにくい“知られざる職人”や“日本が誇るものづくり技術”を発信する「男の雑貨Made in Tokyoスタイル」を開催する。この企画は、同店のバイヤー草柳了(くさやなぎ さとる)さんが立案。草柳さんは、海外の展示会にも自費で渡航して参加するなど、紳士洋品の仕入れ業務に情熱を持って従事してきた。これまで、東京の職人と仕事を行い、その真摯な姿勢や生み出す良質な商品にほれ込み、「もっと多くの方に知っていただきたい」と考えるようになったことが、この企画を立ち上げたきっかけだという。「男の雑貨Made in Tokyoスタイル」では、日本のものづくりを支える老舗工房が集結。創業以来60年間自社一貫生産を貫く革製品メーカー「猪瀬」、有名デザイナーとコラボレーションした帽子を展開する「矢田製帽」、デンマーク王室が実力を認めるレザーグッズの「筒井」、国内ブランドのOEMの他、オリジナルブランドを有する「井上鞄製作所」、日本におけるワニ革加工の大家である「フューチャー」の5社を中心に展開する。小田急百貨店新宿店本館11階催事場「夏の紳士服大市」内特設ブースで、28日まで開催。革小物に名入れを行うなど実演販売を交え、商品の紹介、販売を行う。クールビズに最適なトートバッグや薄作りでコンパクトな革小物なども出品予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日欧州、アジア、アフリカが交差する場所に位置し、重要な輸出拠点として外国企業の進出が相次いできたトルコでは、勤勉な国民性などもあいまって、製造業が発展し、輸出の9割超が工業製品となっています。過去約10年間で、輸出総額はおよそ4倍に増加し、地域別では、特に欧州向けの輸出が経済成長に大きく寄与してきました。また、地の利を活かし中東、アフリカ、アジアとの貿易量が大幅に拡大しています。トルコ政府は、産業基盤の強化をめざし、付加価値の高い産業の育成や誘致に力を注いでおり、税優遇などを通じて内外からの投資促進を図っています。こうした政策の背景には、同国が、製造拠点としての役割を高める一方、部品など中間財の輸入依存度が高く、生産量が増えると同様に輸入が増え、輸出が伸びても経常収支の改善につながりにくいといった産業構造上の問題を抱えていることなどがあります。しかしながら、今後、こうした投資促進策などによって、中間財の生産に関わる投資が増加するようであれば、景気拡大時に経常赤字が膨らみやすい経済構造の転換につながっていくと見込まれる上、経済活動をさらに活性化させると考えられます。足元で、欧州景気が減速感を示すなか、トルコ経済への影響は少なからず想定されるものの、輸出先の多様化などを背景に、生産活動や輸出は引き続き、拡大傾向を維持するとみられます。トルコは、通貨危機に見舞われた2000年代初頭以降、民主化の推進や財政再建など着実な構造改革を背景に、高成長を続けてきました。同国がこれまで、様々な抜本的改革を通じて経済基盤の安定化を進めてきたことなどを踏まえると、トルコ経済は今後も、積極的な政策対応によって持続的な成長を実現していくと見込まれ、国際社会における存在感をますます高めていくものと期待されます。(※グラフ・データは過去のものであり、将来を約束するものではありません。)(2012年5月21日 日興アセットマネジメント作成)●日興アセットマネジメントが提供する、マーケットの旬な話題が楽に読める「楽読」からの転載です。→「楽読」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日香港政府観光局は5月1日から8月31日まで、香港特別行政区政府設立15周年を記念して、「Best of the Best 香港フード・フェア」を開催している。5月31日までは、香港旅行などが当たるプレゼントキャンペーンも実施中。期間中は、フェアに参加する東京都内12軒と関西地区9軒の中国料理店とレストラングループがそれぞれ「香港」をテーマに特別なメニューやコース料理を提供する。本国・香港では毎年、中国料理を部門別に競うコンテスト『Best of the Best 香港料理大賞』が行われ、受賞レストランや料理を求めて多くの観光客が香港を訪れるという。香港政府観光局日本局長のデービット・リョン氏は「Best of the Best 香港料理大賞からヒントを得て新たに創り出されたBest of the Best 香港フード・フェアでの食事を通して、香港への興味喚起や観光促進をしていきたい」とコメントした。プレゼントキャンペーンは、特賞「キャセイパシフィック航空で行くペア香港の旅3泊4日」(2組4名)、グルメ賞は「フェア参加店舗のお食事券」(19組38名)がプレゼントされる。香港政府観光局ホームページ内特設ページの専用フォームから応募できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日ドクターシーラボはWEB会員の女性379名を対象にニオイに関する調査を行った。自分の身体のニオイが気になると答えた女性の割合は86%。対して「他人のニオイ」は96%が「とても気になる」「気になる」と回答。女性は他人のニオイに厳しいことが分かった。「自分の身体のニオイは気になりますか?」という質問をしたところ、「気になる」と回答した女性が86%だった一方で、「他人のニオイ」に対しては96%が「気になる」と回答した。さらに「とても気になる」と回答した割合も「自分のニオイ」より「他人のニオイ」が約1.5倍多い結果となった。他人のニオイは自分の鼻に慣れていないということもあり、自分のニオイに比べて気になる女性が多いことが分かる。「女性は他人のニオイには厳しい!」と捉えることもでき、自分では臭くないと思っていても、周囲の人は不快だと感じている可能性がある。「自分の身体のニオイが気になる」と回答した女性に、身体のどの部分のニオイが気になるかを聞いたところ、一番多かった回答は「わきの臭い」で61%。次いで「髪」が41%、「足」が34%という結果だった。「髪」のニオイは足のニオイより気になるという意見が多かった理由は、髪はワキや足より顔に近いところにあるためとも考えられる。他人とすれちがったり話をしている時などに、他人に気づかれやすいニオイだと言えそうだ。皮膚汗臭などの気になるニオイは、汗に皮脂や老廃物が混ざりあい、それを皮膚表面の細菌が酸化・分解し、ニオイの物質をつくることによって発生するという。今年の夏は節電などの影響で汗をかきやすいことから、よりニオイが気になりやすい環境になりがちだ。この結果を受けドクターシーラボでは、皮膚の専門家による「メディカルコスメ」によりニオイを効果的に抑える方法を提案している。詳細は「ドクターシーラボのWebページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日宝酒造は、同社の白壁蔵および伏見工場で製造した清酒が、平成23酒造年度(※)全国新酒鑑評会で、最高賞の金賞を受賞したことを発表した。白壁蔵は、今回の受賞で平15年酒造年度から9年連続の金賞受賞となる。全国新酒鑑評会とは、独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会が共同で開催する清酒の鑑評会。清酒の製造場1カ所につき1点を上限に出品された清酒を官能評価し、優秀と認められたものを入賞、特に優秀と認められたものは金賞に選ばれる。今年は全国から蔵元自慢の876点の清酒が出品。予審は4月24日から26日に、決審は5月8日と9日に酒類総合研究所にて開催された。審査の結果、428点が入賞、うち247点が金賞に選ばれた。同社の白壁蔵は、今回の受賞で平成15年酒造年度から9年連続で金賞を受賞。伏見工場とのダブル受賞は4年連続となる。9年以上連続で金賞受賞中の製造場は他に6カ所のみとなる。※7月1日から翌年の6月30日までを1年とする清酒の製造に関する年度。全国新酒鑑評会では、酒造年度ごとに製造された清酒(新酒)を評価している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日リネングッズの専門店「リネンハウス」は18日、麻を100%使用した「ランドゥヨーコ」オリジナルベビー布団カバーを発売した。同社の布団カバーは、心地よさと安心感を追求。日本で生地を織り、工房において熟練スタッフが1枚ずつ丁寧に縫製している。さらに、耐光・洗濯・汗・摩擦による耐久性・染色堅牢度・ホルムアルデヒドなどの安全性についても生地の品質検査を実施しているという。リネンのシーツは、吸汗性・速乾性に優れているため、赤ちゃんの布団の中を心地よく保つという。湿気を含んでひんやりしがちな梅雨時期も、寒い冬も安心して使えるとのこと。リネンベビー掛け布団カバー「ねんね」は価格9,975円、セット価格19,950円。枕カバーや式布団カバーなどの単品もリネンハウスで販売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日森永製菓は21日、天使の健康ブランドから、通販専用商品として「飲むビタミンC&ホワイトエッセンス」を発売した。同商品は、30代以上の女性を対象に開発。ビタミンC500㎎(4粒あたり)に加えて、美しさに磨きをかけるシスチンを配合。さらに、亜鉛、パントテン酸カルシウム、桜の花エキス、バラの花エキスを配合し内側からのキレイをサポートしていくという。「飲むビタミンC&ホワイトエッセンス」は、1袋184粒入り1,980円。※毎月購入の場合は、10%offの定期コースもあり。通販限定で発売。詳細と申し込みは天使の健康WEBサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日TOTOは、同社のシステムキッチン「CRASSO(クラッソ)」に標準搭載しているキッチン用水栓金具「水ほうき水栓」が、社団法人発明協会主催の「平成24年度全国発明表彰」で発明賞を受賞したことを発表した。同社の「全国発明表彰」は4度目となる。水ほうき水栓はシャワー形状を幅広くしているため、当たった水が横に広がり汚れがサッと流せる。洗いものの時間を短縮し節水にもつながるというメリットもあるという。さらに水栓が視界を遮らない形状のため、洗う手元がよく見え、大きな鍋等もラクに洗えるとのこと。今回の受賞について、同社では「使い方を分かりやすく表現し『洗いやすさとスリムな外観を両立したデザイン』が受賞につながった」としている。今回の受賞は、2003年度にウォシュレット一体形便器「ネオレストEXシリーズ」意匠が『日本弁理士会会長賞』を、2005年度にユニットバス用の床「カラリ床」特許が『朝日新聞発明賞』を、2006年度に光触媒の特許が『恩賜発明賞』を受賞したのに続き、「全国発明表彰」では4度目の受賞となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日ドクターシーラボは18日、スキンケアの最後に使用することで、たるみケアの効果を一層実感できる「エンリッチリフト リフトキープクリーム」を発売した。「エンリッチリフト リフトキープクリーム」はスキンケアの最後に使用するリフトケア専用クリームで、最大の特徴は粘り気のある独特のテクスチャー。肌になじませた瞬間から高い密着力を発揮、肌の表面に膜を形成し「まるで形状記憶のように引き締まった肌の状態をキープする」とのこと。同商品は、密着キープ膜を形成するL-キープ処方(PPG-12/SMDIコポリマー、クジェルマニエラギラタエキス、カタツムリエキス)により、高い密着力と保湿力、そして美容成分の肌への浸透を促すという。さらに、肌が本来保持している成分で細胞の生まれ変わりを助ける“EGF”や、筋肉収縮を抑制することでシワに働きかける“ヘビ毒様成分”、たるみと深い関係のある糖化にアプローチする“ウメ果実エキス”、肌にうるおいと柔らかさを与える“ハチミツ”を配合した。無香料、無着色、無鉱物油、パラベンフリー。価格は50gで4,200円。購入はドクターシーラボにて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日2006年の発行以来、幅広い世代の男女から支持を集め、累計100万部突破のミリオンセラーとなった百田尚樹の小説「永遠の0」が、『ALWAYS三丁目の夕日』シリーズの山崎貴監督により映画化されることが決定!主演に岡田准一(V6)、共演に三浦春馬、井上真央と引く手数多の人気俳優陣が集結する。原作は太平洋戦争を題材にした戦争小説にも関わらず、その斬新な内容で発売以来じわじわと口コミで人気に火がつき、20代から高年齢層まで幅広い男女に支持されベストセラーとなった。現代に生きる青年・健太郎が戦時に生きた祖父の足跡をたどるというミステリーを軸に、時代を超えて感動を呼ぶ壮大なラブストーリーが展開する。本作で主人公・宮部久蔵を演じるのは、『SP』シリーズ、『天地明察』と幅広い役をこなす岡田准一。この宮部という男は、妻と娘を愛し、生きて帰ることを望んだ強さ、優しさ、温かさを持つ人物であり、仲間には“海軍一の臆病者”、“何よりも命を惜しむ男”という証言がある一方で、“とんでもない凄腕のパイロット”とも語られる、謎多き零戦パイロットである。岡田さんは「(山崎)監督と以前からご一緒にお仕事をしたかった」と語っており、山崎監督からのラブコールに即座に快諾したのだとか。さらに、「戦争を実体験していない私たち世代にも、家族のために“生きる”ということにこだわった男を演じることで、何かしら感じとっていただける作品にできるよう、撮影に臨みたいと思います」と意気込みを語る。クランクインに向けて、軍事教練や現存する零戦パイロットたちへのヒアリングを重ね、リアリティを求め、徹底した役作りに没頭しているようだ。岡田さん扮する祖父・久蔵の驚愕の真実を解き明かしていく現代の若者・佐伯健太郎役には、「ごくせん」や『君に届け』など映画にドラマにと話題作への出演が続く三浦春馬。久蔵が生涯愛し続けた妻・松乃役には、『八日目の蝉』でアカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した井上真央と、若手実力派の共演が実現。「山崎監督が作り出す世界の中で『永遠の0』という作品がもつメッセージを、僕のようなリアルに戦争を知らない世代の方々にも感じとっていただけるよう、誠実に真剣に役に臨みたい」(三浦さん)、「語り継ぐべき真実や大きな愛をいまの時代を生きる方たちに広く知ってもらいたい」(井上さん)と、共に“体当たりで挑む”気迫がうかがえる。山崎監督は原作で描かれる壮大なラブストーリーに加えて、戦闘シーンではCG技術をフル活用して徹底再現することを掲げており、「原作の持つダイナミズムに負けないよう、映画で戦っていきたいと意気込んでおります。戦争の臨場感を映像でリアルに表現し、戦争や零戦、特攻というテーマをこの作品で伝承していければ」と言及している。撮影は6月よりクランクインし、鹿児島県奄美大島などで大規模な撮影を行うほか、アクロバティックな空撮も行うなど、3か月間に及ぶ壮大な撮影が敢行される予定。『永遠の0』は2013年春頃に完成、同年公開を予定している。■関連作品:天地明察 2012年9月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012「天地明察」製作委員会永遠の0 2013年、公開予定© 2013「永遠の0」製作委員会■関連記事:岡田准一をアカデミー賞『おくりびと』滝田監督が大絶賛「仕事への姿勢素晴らしい」岡田准一と宮崎あおいが夫婦に!本屋大賞映画化『天地明察』で2度目の共演
2012年05月21日ペドロ・アルモドバルといえば、映画界屈指のファッショニスタと呼べるでしょう。抜群のセンスの持ち主ですが、それが本人のファッションに反映されているというよりも、映画の中の主人公やセット、小物などに、そのセンスは生きています。ファッショニスタが挑んだ、究極のモチーフ「肌」ご存じのとおり、これまでの作品でも、彼は様々なハイファッションを登場させてきましたが、最新作『私が、生きる肌』でもプラダ、シビラ、シャネル、ディオールなどのブランドが陰に日向に姿を見せています。なかでも、物語の鍵を握るのが、ジャン=ポール・ゴルチエの“スキン・スーツ”と、ドルチェ&ガッバーナの花柄ワンピース。アルモドバルならではの、ファッション論とも言えるものが見えてきます。前回のコラムでは、アルモドバルの描く愛、つまり他者をありのまま受け入れ、その尊厳を認める広い愛について語りました。実はそれは彼のファッション論にも通じるものがあります。ファッションとは、自分を表現するもの。奇抜なファッションに身を包んでいても、たとえ、男性なのに女装が好き、またはその反対でも、それこそが自己の表れ。人に迷惑をかけない以上、周囲からとやかく言われる覚えなどないということなのです。それは反対に、ファッションに大きな意義を感じている人たちにとって、意に沿わない服を着る(着せられる)ことほど屈辱的なことはないということ。そう考えると、ファッショニスタであるアルモドバルが、自らの肌を失い、人工皮膚を無理やり着せられるというモチーフに挑み、そこから見えてくる尊厳に関する物語に取り組んだことには、大いに納得ができるのです。アルモドバルはこのテーマについてこう語っています。「6年間の強制的な幽閉で、ベラは、とりわけ人間の身体にとって最も重要な部分――彼女自身の肌を失っていた。肌は他者と我々を分ける境界線である。それが我々の属す仲間を決定する。生物学的にも地理学的にも、肌が我々の感情を反映し、我々のルーツを映し出すのだ」。鍵を握る、ドルチェ&ガッバーナの花柄ワンピースファッショニスタにとって服が自らを反映する大切な存在であるように、全ての人にとって肌は感情を反映する重要な存在。恥ずかしくなったり、怒ったり、怖くなったり、楽しくなったりするたびに、私たちの肌は色、湿度、柔らかさを変化させていきます。もともと服は、そんなデリケートな肌を守るためのもの。その機能を考えると、「第二の肌」とも言える存在です。そこで、ゴルチエの衣裳の登場です。今回、彼が作った衣裳は、まさに第二の肌のような存在。ベラが冒頭からほぼ全編を通して着続けているのがこれです。身体の線にぴったりと沿ったボンデージ風の肌色のボディストッキングで、遠目に見ると、裸のように見えるのですが、近づくとその不自然さに気づくというもの。この演出こそ、このテーマについてのアルモドバルらしいファッション・アプローチと言えるのかもしれません。そして、ある意味では、このスーツで自分の気持ちを測ることもできるはず。考えてもみてください。いくら、「ジャン=ポール・ゴルチエのデザインした服だよ」と言われても、あのスキン・スーツを「着ろ」と言われて喜べるかどうか。もちろん、好みによって着たいという人もいるでしょうが、私には無理…。その気持ちを考えてみれば、ことの大きさは想像に難くありません。自らの肌をはぎ取られ、ロベル博士により人工の皮膚を与えられたベラの絶望と嫌悪は、自らの内面そのものとも言えるお気に入りの服をはぎ取られ、機能的とはいえ不本意な格好を押し付けられたファッショニスタの絶望や嫌悪と重なるのでしょう。もちろん、衝撃の度合いはかなり違うでしょうが。本作では、他者に“踏み込まれる”ことの残酷さを、自らの肌を失ったベラの視点を通して繰り返し描いていますが、冒頭では直接的にファッションを他者から押し付けられることの嫌悪を表現した場面も登場しています。物語のキーパーソンである若い男・ビセンテが、母の経営するブティックで意中の店員・クリスティーナにドレスを贈るシーンがそれ。そのドレスこそ、ドルチェ&ガッバーナの花柄ワンピースなのです。彼は、このドレスを着た彼女を見たいと言うのですが、クリスティーナはきっぱりと断ります。するとビセンテはその服の良さを強調し、なお薦めるのです。するとクリスティーナは「そんなに好きなら、自分で着れば」と言うのです。この場面は、物語の伏線として、別の意味でも非常に重要な役割を果たしているので注目していただきたいのですが、ファッショニスタの心情を表現しているという意味でも、クリスティーナの言葉はとても深い意味をもっているのです。自らの肌を失うことの残酷さだけが、本作のテーマではありません。はじめは絶望に満ちていた彼女が、あることに気づき始めるところから、物語はさらにアルモドバルらしさを増していきます。「ベラの肌は変わったが、彼女は自分自身であることを失ったわけではないのだ。このアイデンティティーと、そしてその傷つけることのできない性質が本作のもうひとつのテーマである。とにかく、自分の肌を失うことなど残酷極まりないことだ!(中略)だが、彼女は生来のサバイバーだった。多くの困難ののちに、彼女は“自分の肌の内側で生きることを学ぼう”と決心する。たとえそれがロベル博士に押しつけられた肌であったとしても」。このアルモドバル本人による解説から、たとえどんなに残酷な仕打ちを受けても、他者に尊厳は奪えないのだという強い主張が感じられます。そしてアルモドバルは、ベラがTVを通して出会うヨガのインストラクターにこんなことも言わせているのです。「我々全員が自分の深いところに、ほかの人間が触れることのできない場所を、自分の隠れ家をもっている。そこは唯一、自分が自由を感じられる場所。その場所にアクセスするために、ヨガには古代からのテクニックがあるのです」。そう、ベラはヨガによって救われるのですが、ここに東洋思想を持ってくるあたりに驚かされつつ、東洋に暮らす人間としては実に嬉しい気持ちに。突き詰めて考えれば、服も肌も、自分の一部でありながら、形のあるもの。形あるものは、いつかは無になる世の常を考えると、守るべきは自分の内面=尊厳であるというところに行き着くわけです。本人の意に沿わない何かを強制されることが残酷なのは、意志に含まれる価値観をも否定するからというのが、アルモドバルの理論なのかもしれません。服は単なるモノでありながらも、自己の表出。そこに尊重すべき価値観があるのなら、強制するのは残酷なことという理論、良くわかります。アルモドバルが提示する「オートクチュール」服についてだけ考えたとき、それは大した問題だと感じない人もいるかもしれません。学生時代、私の学校には制服があったのですが、それを規則通りに着ること、そもそも制服自体を着ることに抵抗していた同級生も数人いました。彼らがファッショニスタだったかどうかはわかりませんが、少なくとも何かを押し付けられ、「こうしなさい!」と言われることに嫌悪し、反発していたのでしょう。服、肌だけでなく、ものの考え方から、食べ物まで、人は自由に選びたいと思うものです。もちろん、自由には責任が伴いますから、学生には許されないことも多く、それとのせめぎ合いが彼らを多少苦しめたのかもしれません。ただ、今思い出してみると、全てをどうでもいいと思い始めたときに、自分を失い始めることに、彼らは早くから感づいていたのかもしれませんね。他者に自らのアイデンティティーを犯されることが、どれだけ残酷なことであり、それにも関わらず世界中でどれだけ頻繁に行われていることか。でも、そこから自分を守る方法は、自分の内面にあるということ。それをファッショニスタならではの視点で描きだしたアルモドバルの語り口に、またしても脱帽といったところです。今回、アルモドバルが扱ったハイファッションは、既存の高級ブランドではなく、“人工皮膚”という最高級オートクチュール。ただし、それは最高級だからといって、全ての人に最上の価値をもたらすものではありません。さて、あなたはアルモドバルが提示するオートクチュールをどう考えるでしょうか。(text:June Makiguchi)特集「追求!究極の愛と美。」■関連作品:私が、生きる肌 2012年5月26日よりTOHOシネマズ シャンテ、シネマライズほか全国にて公開© Photo by Jose Haro © El Deseo■関連記事:アルモドバルが、生きる愛。「とんでもない奴ら」に裏打ちされた愛のかたちとは?完璧な“肌”を目指す?『私が、生きる肌』×「アメリカンアパレル」コラボ決定シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第25回)セクシーな“ナイスミドル”俳優は誰?アントニオ・バンデラス、ブダペストの空港でスリ被害に遭うゴルチエ×アルモドバルの完璧な“美”『私が、生きる肌』禁断の予告編解禁!
2012年05月21日リクルートが運営するブライダル総研は、2010年4月~2011年3月に結婚をした首都圏・東海・関西の「ゼクシィ」「ゼクシィインテリア」読者980人を対象に行った「新生活準備調査2011」で、新生活にあたって家電製品を購入した人に、その購買行動について尋ねた。家電製品を購入する際に利用した店舗数を聞いてみたところ、「1店舗」が44.4%、「2店舗」が32.4%、「3店舗」が22.0%で、平均は2.2店舗となった。およそ9割のカップルが「3店舗以内」で家電の買い物をすませている。実際に家電製品を購入した店舗は「家電量販店」で、全体の95.8%を占めた。2番目に多いのが「インターネット通販」。これは時系列で見ると年々増加傾向となっており、今後も増加する可能性が高い。店舗を選んだ理由、1位「他店より価格が安かったから」が58.0%。続いて2位は「ポイントがたまる(利用できるから)」で56.4%となった。首都圏では「ポイントがたまる(利用できるから)」が63.9%でもっとも多く、“ポイント重視””の傾向がうかがえる。一方、東海や関西では、「割引などまとめ買いの際、特典があったから」という理由が首都圏よりも多い。同様の傾向は、家電の買いそろえ方にも影響があり、東海・関西地方では「一度に買いそろえた」人が首都圏よりも多く、また首都圏は「後日買い足しをした」が多くなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日ダイハツ工業は21日、軽乗用車「ムーヴ」「タント」「タントエクゼ」のターボエンジン搭載車「カスタムRS」グレードを一部改良して発売した。今回の改良では、カスタムRSグレードに低燃費技術「e : Sテクノロジー」の一部を採用。具体的には、燃焼効率向上とエネルギーロス低減を実現した「新エンジン」、動力伝達効率を向上した「CVT」、停車前アイドリングストップ機能を追加した「新 eco IDLE」、減速エネルギー回生機能「エコ発電制御」が導入されている。これにより、ムーヴ カスタムRSの2WD車はターボエンジン搭載の軽乗用車として初という新エコカー減税75%軽減レベルに適合、4WD車も50%軽減レベルに適合している。また、タント カスタムRSとタントエクゼ カスタムRSの2WD / 4WD車も新エコカー減税50%軽減レベルに適合し、すべてのカスタムRSグレードがエコカー補助金の対象となる。価格は、ムーヴ カスタムRSの2WD車が149万円、4WD車が161万1,000円、タント カスタムRSの2WD車が163万円、4WD車が175万1,000円、タントエクゼ カスタムRSの2WD車が154万円、4WD車が166万1,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日富士急行は、相模湖の大自然で展開するアミューズメントパーク「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」(旧名・さがみ湖ピクニックランド)内に、7月21日、“立体迷路『カラクリ砦』”をオープンさせる。立体迷路「カラクリ砦」は、5階層からなる巨大な建造物の中で、400以上のブロックから構成された迷路からの脱出を楽しむ、まったく新しい複層型巨大迷路アトラクション。挑戦者は1階からスタートし、パネルや階段によって作られた迷路とさまざまなカラクリを越えながら、最上階である5階のゴールを目指す。一般的な迷路の左右移動に上下移動を組み合わせることで、挑戦者は方向感覚を失いやすくなるという。さらに、迷路終盤には“謎解き”が隠されており、選択を誤ると強制退出になってしまう。体力に加え知力と“運”も大切になるうえに、冒険コースと挑戦コースの二種類が用意され、何度も楽しめる。プレイ料金は冒険コース、挑戦コースが各400円で、他に入園料として大人1,600円、小人・シニアが900円がかかる。脱出までの所要時間は約30分で、小学生未満の幼児児童は中学生以上の保護者同伴が必要。営業時間は9時30分~16時30分(曜日により変動あり)。木曜休園。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日パパ友はストーカー
息子溺愛いじわる義母との同居
非常識な人たち