自然とつながって暮らす裏山にまで居場所が広がる 大らかなつくりの家
という。また「ある意味贅沢させてもらっているなと思います」とも。自宅の敷地内で自然を楽しみ満喫できる。鈴木さんの言葉通り、都内でこれほど「贅沢」なことができるのも珍しい。本当にうらやましいことだ、そう強く思った。
このケージのようにゆるく仕切られたリビングから、土間、庭、裏山へと居場所が途切れなくつながりつつ広がっていく。
鈴木邸
設計no.555一級建築士事務所
撮影鈴木竜馬
所在地東京都八王子市
構造木造
規模地上2階
延床面積103.85㎡