刺繍や神社巡りが趣味という人も。
友達や彼が引いたとしても好きなものは好き!という「渋い/地味な趣味」について、『anan』読者200人で作られる「anan総研」でアンケートを実施しました。すると、約半数の42%の人が意外な趣味を持っていることが判明。
そこで、実際にどんな趣味を持っているのか、その趣味に助けられたエピソードなどを聞いてみました。趣味がないとお悩みのあなた、ぜひ参考にしてみてください!
◆それはどんな趣味ですか?
「百人一首、囲碁。飲み会で囲碁の対局をすることになり、『ギャルが囲碁打ってる!』と爆笑され、人気者になれました」(25歳・設計)
「切手集め。両親がかつて切手を集めていたので、それを見て」(32歳・学生)
「ノクターンなどクラシック音楽の聴き分け。
ノクターンが好きで、同じ曲でもピアニストによって全然違うので、自分の好きなノクターンを探すことから始まりました」(29歳・教育)
◆他の人の気になる「渋い趣味」は?
「友人が仏像マニア。表情や腰つきなどから作られた年代や地域を当てるのですごい!」(30歳・自営業)
「ピース又吉さんの、太宰治好き。純文学や小説が好きな男性は、渋くて惹かれちゃいます」