2017年9月23日 11:00
「僕らだけ?」1Dのナイルが初来日で驚いたファンの行動
でもまだ24歳だし、自分の恋心には素直に従いたいと思ってるよ。
――もし失恋したら、どんな方法で立ち直るんですか?
ナイル:
(即答で)曲を書く!だから音楽活動が、僕の助けになってる。
――そういう作品が聴けるソロデビューアルバムが楽しみです。
ナイル:
うん。今年中には聴いてもらえると思うよ。その前にサードシングルも予定している。ロンドンに戻ったら、プロデューサーのグレッグ・クルスティン、彼はアデルの『ハロー』を手掛けたすごい人なんだけど、彼とシングルを仕上げる予定なんだ。
――曲作りはどんなふうにやってるんですか?
ナイル:
書こうと思うと浮かばないから、ひとりでリラックスしているときにギターを弾きながら、かな。
そういう時間のほうが、感情豊かな歌詞が浮かんだり、いいギターのリフが出てくるんだ。レコーディングはLAとロンドンで半々ずつ録っている。ロスのスタジオはザ・ビーチ・ボーイズが名盤『ぺット・サウンズ』を作った場所と聞き、歴史の重みを感じたよ。
※『anan』2017年9月27日号より。写真・YASUNARI KIKUMA取材、文・北條尚子
(by anan編集部)
許されざる恋におぼれる透(永瀬廉)が驚きの言葉を告げられる 『東京タワー』第2話あらすじ