くらし情報『【××ケアのために】セミヌードを経験した元グラドルが考える “女性” とは?』

2017年10月4日 21:30

【××ケアのために】セミヌードを経験した元グラドルが考える “女性” とは?

自分で保育園を作ることにした筆者・小阪。では、具体的にどんな園が理想なのか。小阪が考えたひとつめは保育者と保護者の連携がよく取れる園、2つ目は園児個人と向き合える園、そして、3つ目は……。

文・小阪有花

【グラドルから保育園へ】
vol. 75

保育士のケアも重要

目次

・保育士のケアも重要
・弱さゆえに仲間を求める女性の思考。
【××ケアのために】セミヌードを経験した元グラドルが考える “女性” とは?


保育園を作るにあたり意識すること、3つ目は、保育士同士の人間関係をケアすることだ。あまりいいたくないことだが、本音を漏らしてしまうと、保育士同士は仲が良くないことが多い。もちろん、どこもそうとは言わないが、やはり、女性が多い職場は、いろいろむずかしい。女の人は、男の人と違って、割りきりが苦手なんだと思う。保育士限らず、女性の話を聞いていると、いつだって、自分と同じ温度、感覚を求めてしまうようにみえる。


しかし、女性のモチベーションは、頑張る時は、喝をいれる!などといった男性的思考とは違い、頑張りたい時こそ、共感を求める生き物だ。自分のしていることを認めてもらい、なおかつ “気持ちを察してもらいたい” と願ってしまうのが女性。なので、自分と同じ考えじゃない人や、自分の行動に、理解をしめそうとしてくれない人、自分と同じ温度で物ごとに取り組まない人を敵とまではいかないが、仲間と認識できない思考にあるように私はみえる。

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