2017年10月16日 07:00
アレが手作りできると「トップクラスのいい女」? 横澤夏子が力説!
出会った女性がネタの源という横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、手先が器用で、力の抜き加減を知る女になりきり。
私が常々いい女だと思うのが、餃子を手作りできる人です。餃子って、すごく手間がかかる料理ですよね。具材をきちんとみじん切りにしないといけないし、皮にきれいなひだを作って包むのも、ひと苦労。中の具がこぼれ出ないように、かつ焦がさず焼くのも難しい。と、どの工程にも緊張感が漂う、“失敗すると巻き返せない料理”。そんな大変な餃子を上手に作れるって、それだけでトップクラスのいい女だと思うんです!
また、手作りといいながらも、餃子の皮は市販のものを使っていると、より素敵。
皮まで手作りだと、“こだわりが強い”感が漂いがちじゃないですか?手先は器用で料理上手なのに、力を抜くところでは抜く。その絶妙なバランス感のよさも、いい女!
そういう女性に近づくための第一歩は、人前で餃子作りができるように、みじん切りの練習をすること。そして、包んで焼く練習を経て、餃子パーティで自分のスキルをついに披露!皮は多めに買っておき、「作りすぎちゃった~」と言いながらも完食。「餃子って、いっぱい作っても、不思議と食べられちゃうね」