くらし情報『【元グラドルが××設立…】待機児童問題解消にひと役!? その仰天行動とは?』

2017年11月9日 16:30

【元グラドルが××設立…】待機児童問題解消にひと役!? その仰天行動とは?

自分で保育園を作る。実現に向けて動き出した筆者・小阪は、スポンサーとして、ある不動産会社に協力を申し込んだ。もちろん、ひと筋縄ではいかないことは百も承知。そこで、首を縦にふらせるためにある提案とともに交渉に挑んだ。それは……。

文・小阪有花

【グラドルから保育園へ】
vol. 80

不動産会社との交渉

【元グラドルが××設立…】待機児童問題解消にひと役!? その仰天行動とは?


保育園設立に力を貸してくれたのは、託児所付きで営んでいる不動産会社だった。保育のできるスタッフが揃っていることや、不動産会社ということで土地もあることから、ぜひこちらの協力を得て保育園を作りたいと思った私は、さっそく不動産会社の社長に猛アピールをかけた。この時期、待機児童問題が大きく取り上げられる少し前の時期だったため、そのアピールは強くできなかったが、ある仕掛けを事前に行うことを提案しながら、保育園を設立させようと話した。


建物は、保育園としてだけでなく、ゆくゆくは介護施設へ切り替えられるように設計しながら建てるということ。この頃、日本は高齢化社会に変化していく、ということがニュースになっていた。いまのままでは介護施設、介護スタッフが足りず苦労するという話はよく耳にしていたので、これは提案の材料として使えるものだと考えた。

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