2017年11月15日 20:00
槇原敬之が更年期をテーマに! 水谷千重子の新アルバムが面白すぎる!!
「特に感動したのは、二葉・マッキー・敬之(槇原敬之)ちゃんが作詞、作曲した『愛が冷めたわけじゃないの』。だって、更年期をテーマにしているのよ?そんな曲、ほかにある?“千重子さんの声とキャラクターなら重い問題を扱っても、みんなで乗り越えていこうと前向きになれる”と言ってくれたの。この曲に救われる人もいるんじゃないかしら。あと、倉たけし(ロバート・秋山竜次)が作詞した『飛騨の与吉の五平餅』も!氷川(きよし)くんの『箱根八里の半次郎』のように、人物をテーマにした曲を作りたいと言われて。“サービスエリアにいる、五平餅や鮎の塩焼きを売っている人にスポットを当てたらどう?”と提案したら、この曲に。それになんと曲は、いきものがかりの水野ちゃんよ!二人は化学反応あり!!って感じに仕上がったわ」
カバー曲を歌うときには、あることを意識したという。
「末延麻裕子ちゃんのバイオリンがすっごく素敵だったから、世界観を壊さないように、千重子のビブラートを控えめにしているの。クセを出しすぎないように(笑)。
提供していただいた曲もそうだけど、曲は千重子ちゃんと歌うのよ!でも『人生かぞえ歌』のNGテイクなんかは、ちょっとふざけちゃってる(笑)。