くらし情報『「寝床で携帯」が冷えにつながる? けやき坂46の悩みを解決する!』

2017年12月19日 16:00

「寝床で携帯」が冷えにつながる? けやき坂46の悩みを解決する!

を心がける。
湯たんぽを移動し、重要な箇所を全て温める。「まず布団に入る直前の5分、枕の下あたりに置く。布団に入ったらお腹の上に移動。寝る寸前に足元に移して」(女性外来「麻布ミューズクリニック」名誉院長・渡邉賀子先生)
お悩み解決2:起毛の綿毛布などをシーツ代わりに敷く。
寝ている間の温かさには、布団のみならずシーツの役割も大。「天然素材の綿毛布が、保温性や吸湿性が高くベター。汗や老廃物の排出も促進してくれます」(文筆家、コピーライター・青木美詠子さん)
お悩み解決3:寝床では携帯を触らない。

ブルーライトなどによる目や肩への負担は、冷えにも影響が。「首周りが固まって、血流が悪くなる。寝ている間、体内の熱が末端まで届かなくなります」(青木さん)
お悩み解決4:おやすみ準備に葛湯を飲む。
ホットドリンクのなかでも、特に体を長時間温めてくれるのが、葛湯。「粘度が高いため、より長く胃腸に残って熱を保ってくれます。寝る直前は避けて」(渡邉先生)
青木美詠子さん文筆家、コピーライター。自ら実践した冷えとり法を紹介する『ずぼらな青木さんの冷えとり毎日』(KADOKAWA)をはじめ、冷えとりに関する著書多数。

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